早田、4強入りメダル王手 卓 球
- 2024年8月2日
卓球は1日、男女シングルスの準々決勝が行われ、女子の早田ひな(日本生命)はピョン・ソンギョン(北朝鮮)を4―3で下して4強入りを果たし、メダル獲得に王手をかけた。2日の準決勝で世界ランキング1位の孫穎莎(中国)と対戦する。 平野美宇(木下グループ)と男子の張本智和(智和企画)は準々決勝で敗
卓球は1日、男女シングルスの準々決勝が行われ、女子の早田ひな(日本生命)はピョン・ソンギョン(北朝鮮)を4―3で下して4強入りを果たし、メダル獲得に王手をかけた。2日の準決勝で世界ランキング1位の孫穎莎(中国)と対戦する。 平野美宇(木下グループ)と男子の張本智和(智和企画)は準々決勝で敗
バスケットボールは1日、女子の1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本はドイツに64―75で屈し、2連敗となった。ドイツは2連勝。4日の最終戦ではベルギーと対戦する。 日本は序盤にリバウンドで劣勢となりリードを許し、36―42で折り返した。後半は組織的な守備で相手を苦しめたが、シュートの精度が
競泳は1日、4種目の決勝などが行われ、女子200メートル平泳ぎで競泳日本歴代最年長の33歳、鈴木聡美(ミキハウス)が2分22秒54をマークし、4位に入った。 男子200メートル個人メドレー準決勝は瀬戸大也(CHARIS)が1分56秒59を出して全体5位で決勝進出。 女子200メート
ゴルフは1日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(7174ヤード=パー71)で男子の第1ラウンドが行われ、2大会連続出場の松山英樹は8バーディー、ボギーなしの63をマークし、単独首位で発進した。 初出場の中島啓太は4バーディー、3ボギーの70で29位。東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレ(米
柔道は1日、男女各1階級が行われ、女子78キロ級で高山莉加(三井住友海上)は敗者復活戦を勝ち上がって臨んだ3位決定戦でパトリシア・サンパイオ(ポルトガル)に合わせ技一本で敗れた。 男子100キロ級で東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は準々決勝で屈し、敗者復活戦ではニコロズ・シェ
体操は7月31日、男子個人総合決勝が行われ、20歳で初代表の岡慎之助(徳洲会)が合計86・832点を挙げ、金メダルに輝いた。団体総合との2冠。連覇を目指した橋本大輝(セントラルスポーツ)は6位だった。岡と0・233点差の2位は予選トップの張博恒、3位は肖若騰(共に中国)。この種目は2012年ロンド
歴代王者たちを押しのける、衝撃的なドラマ。初代表の岡慎之助選手(徳洲会)が鮮やかに金メダルをさらった。最終演技者だった張博恒選手(中国)の得点が出た瞬間に勝利が決まり、「やっと勝てた。けがを乗り越えてきてよかった」。橋本大輝選手らと喜びを分かち合うと、ゆかのフロア上で日の丸に身を包んで何かを叫んだ
柔道は7月31日、男女各1階級が行われ、男子90キロ級の村尾三四郎(JESグループ)は、決勝で東京五輪王者のラシャ・ベカウリ(ジョージア)に敗れ、銀メダルだった。 女子70キロ級の新添左季(自衛隊)は準々決勝で敗れて敗者復活戦でも勝てず、メダルを逃した。バルバラ・マチッチ(クロアチア)が初
サッカーは7月31日、女子1次リーグ最終戦が行われ、C組の日本(なでしこジャパン)はナイジェリアを3―1で下し、2勝1敗の同組2位で8強入りを決めた。3日の準々決勝で、B組1位の米国とぶつかる。五輪での対戦は、1―2で敗れた2012年ロンドン大会の決勝以来。 日本は徐々にナイジェリアの隙を
バドミントンは7月31日、各種目が行われ、混合ダブルス準々決勝で東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はタイのペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。 1次リーグが行われた他種目は、女子シングルスでC組の山口茜(再春館製薬所)がミシェル・リ(カナダ)に2―1で逆転勝ちし、2勝
スペインに逆転負けから始まった1次リーグ。なでしこはブラジル戦の大逆転で元気を取り戻し、ナイジェリアをきっちり退けて決勝トーナメントに駒を進めた。2点目を挙げた田中は「暑くてきつかったが、本当に全員で走って決められた勝利」と充実感に浸った。 ブラジル戦で思わぬ苦戦を招いた原因の一つが、田中
卓球は7月31日、男女シングルスが行われ、女子は早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)が準々決勝に進んだ。ともに2回戦を順当に勝ち、3回戦で早田は地元フランスのジアナン・ユアンを、平野はマニカー・バトラー(インド)を退けた。 男子の張本智和(智和企画)も8強入りを決め、8月1日の準
駒大苫小牧高校女子卓球部が、3日に長崎市で開幕する全国高校総合体育大会卓球競技大会第93回全国高校卓球選手権大会の団体戦に出場する。全道大会(6月)の優勝校のみ参加が許される狭き門を突破して勝ち取った切符。松野純麗主将(3年)は「やっと手が届いた道代表。初めてのインターハイなので、雰囲気にのまれず
北海道中学校体育大会第54回北海道卓球大会が2日、稚内市で開幕する。団体戦には苫小牧青翔が男女共に出場。顧問の山田五郎教諭は「全国を目指して頑張ろう―と今季はスタートした。それぞれの目標を達成できるよう自信を持ち、仲間を信じてベストを尽くしてほしい」と選手たちの活躍に期待を寄せる。 男子は
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は7月31日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで1回戦12試合が行われた。苫小牧中央は群馬県選抜に27―0で大勝。苫小牧工業も岡山県選抜を11―1で下し、2回戦進出を決めた。北海は0―9で清水に敗れた。 ▽1回戦 日光明峰5―2釧路連合 光 泉
◇高校総体女子サッカー(7月31日分まで、室蘭市、伊達市) ▽2回戦 藤枝順心2―0AICJ(広島)、帝京長岡4―1東海大福岡、大商学園(大阪)2―1神戸弘陵、柳ヶ浦(大分)2―2(PK3―1)常盤木学園(宮城) ▽1回戦 藤枝順心1―1(PK4―2)専大北上(岩手)
◇第48回糸井地区朝野球(1日) ▽準々決勝 ちぇいさぁ4―4共栄重車輌(抽選でちぇいさぁ) ◇第5回宝達建設杯朝野球(1日) 苫小牧グランドスラム10―5港開発ペニーズ
▽準々決勝(1日、とましんスタジアム) Feliz 100100―2 000000―0 オールスターMI (六回時間切れ) (F)桑田―林 (オ)小川―畠山津🉂長谷部(F) ▽球審 畑垣 ▽塁審 河野、沼袋、玉田 Felizが接戦制す。一回先頭の笠井が安打と盗塁で三進し、林
◇全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(7月26~28日、神戸市)=関係分= ▽ホープス男子 佐藤裕眞(北海道菊卓会) 予選リーグ敗退=1勝1敗 ▽ホープス女子 近森なつの(北海道菊卓会) 予選リーグ敗退=1勝1敗) 藤田小百合(北海道菊卓会
第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会最終日は30日、高知県内の球場で決勝が行われ、道代表として出場した苫小牧の飛翔スワローズが12―1で可部南少年野球クラブ(広島県)を下し、道勢初の優勝を飾った。 飛翔は北海道チャンピオンシップ協会主催のC―1トーナメントに出場して5連勝を収め、大会上位に与
苫小牧緑陵中の近田彩梨(3年)と蓮(2年)のきょうだいが、胆振中学校体育大会第13回胆振卓球競技大会(7月、苫小牧市)の男女個人戦で優勝し、ともに2年連続で全道大会(8月2日)へ出場する。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合う2人は「全国への切符を勝ち取る」と力を込める。 千葉県出身の
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の開会式が30日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。全国から集った全28チームが出席。主催者を代表し木村淳副市長は、あいさつで「市民にとってもなじみの深い大会。日ごろの練習成果を発揮し、フェアプレーで戦ってほしい」と選手たちを激励した。 苫小牧
北海道中学校体育大会第54回北海道中学校バスケットボール大会が8月2日、室蘭市などで開幕する。苫小牧からは胆振大会で優勝した男子の青翔、準優勝で開催管内枠を勝ち取った啓北が出場。道内各地から集う18校が、2校のみに与えられる全国への切符を競う。 胆振大会を制した青翔。競技指導には外部顧問が
競泳は30日、3種目の決勝などが行われ、男子200メートル平泳ぎ準決勝で、渡辺一平(トヨタ自動車)は全体5位の2分9秒62、花車優(イトマン東進)は同7位の2分9秒72をマークし、ともに31日の決勝に進んだ。 男子800メートルリレー決勝で、日本(村佐、松元、真野、柳本)は7分7秒48で7
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星投手(33)がアストロズに交換トレードで移籍することが決まり、29日に両球団が発表した。アストロズは今季、ア・リーグ西地区で首位争いをしている。3選手がブルージェイズに移る。 プロ野球西武で73勝を挙げた菊池は、2019年に大リーグの
▽準々決勝(31日、とましんスタジアム) 新興電気 40103―8 20302―7 勇払ホーユーBC (五回時間切れ) (新)岡坂、佐藤大―西村 (勇)照井―棚橋🉁佐藤大、岡坂(新)五味川、増田(勇)🉂大西、大滝(新)池田2(勇) ▽球審 成田昭 ▽塁審 吉田、玉田、松原
◇第5回宝達建設杯朝野球(31日) 苫小牧ヤンキース3―2北日本産商
柔道は30日、男女各1階級が行われ、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)が、決勝でタト・グリガラシビリ(ジョージア)を下し、五輪連覇を達成した。2016年リオデジャネイロ五輪の銅と合わせて3大会連続メダル。 女子63キロ級の高市未来(コマツ)はメダルを逃した。2回戦でカタリナ・クリスト(クロア
サッカーは30日、男子1次リーグ最終戦が行われ、既に8強入りを決めていたD組の日本はイスラエルに1―0で競り勝ち、3戦全勝で同組1位となった。終盤、細谷(柏)のゴールで均衡を破った。8月2日の準々決勝で、C組2位のスペインと顔を合わせる。 日本はスペインに勝てば、モロッコ―米国の勝者と準決
バスケットボールは30日、男子の1次リーグ第2戦が行われ、B組の日本は東京大会銀メダルのフランスに延長戦の末に90―94で競り負け、2連敗となった。次戦は8月2日にブラジルと対戦する。 日本は3点シュートを主体とし、前半を44―49で折り返した。後半もほぼ互角の展開。八村(レーカーズ)が退