王子、ホーム3連戦勝ち越し―アイスホッケー・アジアリーグ
- 2019年9月25日
アイスホッケーアジアリーグは24日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで王子イーグルス―アニャンハルラ(韓国)の1試合が行われた。王子が2―1でハルラを下し、ホームでの同カード3連戦を2勝1敗と勝ち越した。 勝ち点を11に伸ばした王子は、現時点でひがし北海道クレインズ(勝ち点10)を抜き単
アイスホッケーアジアリーグは24日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで王子イーグルス―アニャンハルラ(韓国)の1試合が行われた。王子が2―1でハルラを下し、ホームでの同カード3連戦を2勝1敗と勝ち越した。 勝ち点を11に伸ばした王子は、現時点でひがし北海道クレインズ(勝ち点10)を抜き単
苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場と優至会塚本道場はこのほど、札幌市で開かれた第23回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会でそれぞれ優勝者を輩出するなど存在感を見せた。 新極真会苫道場は今田裕士ら5人が優勝など入賞を果たした。シニアB軽量級で優勝した今田は、丹念に取り組んでき
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は24日夜、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。開幕戦は日本製鉄室蘭と食道園キングスが対戦し、20―2で日本製鉄室蘭が大勝した。 市内と室蘭のB級登録の5チームが10月17日まで、2回総当たり戦のリーグ戦を繰り広げる。
2019年度胆振管内体操競技選手権大会がこのほど、室蘭市体育館で開かれた。胆振の74選手が男女、技量別の10部門で熱戦を展開。苫小牧ジュニア体操クラブに所属する女子ジュニアBの河原奈々(苫小牧東中3年)、同Cの石村南美(啓北中2年)が各部門で見事頂点に立った。 また、男子ジュニアDの佐々木
第34回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会が24日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。オープニングゲームでは、苫小牧工業と北海がトーナメント1回戦で激突し、苫工が6―1で快勝した。苫工は、第1ピリオド5分すぎに先制点を奪った武部主将が、ハットトリックの活躍を見せたほか、水橋も2得点1アシ
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は24日夜、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。開幕戦は日本製鉄室蘭と食道園キングスが対戦し、20―2で日本製鉄室蘭が大勝した。 市内と室蘭のB級登録の5チームが10月17日まで、2回総当たり戦のリーグ戦を繰り広げる。
第41回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会が25日早朝、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で2回戦2試合が開かれた。オールスターMIは9―1で咲クラブをコールドで制し、下川原アルミ工業は7―4で清水鋼鐵を下し、ともに準決勝進出を決めた。 ▽2回戦 オールスターMI
第20回マクドナルド杯争奪第22回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会が22日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。市内4チームが激戦を繰り広げる。 小学アイスホッケーの今季開幕戦となる本大会。苫小牧アイスホッケー連盟が主催し、苫小牧民報社や市教育
23日付、第34回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会の記事で「29日に中学年代と共にテレビ放映される決勝」とあるのは誤りです。決勝のテレビ放送はありません。
苫小牧民報杯第8回たるまえカップ柔道大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。全道の小中学生16チーム、155個人が団体戦と男女、学年、体重別の個人戦計16部門で熱戦を展開。苫小牧柔道スポーツ少年団の市井樹(幼児)、小林陽斗(小学男子4年)、貝澤舜之介(同6年)、吉川陸大(中学男子55キロ以下)
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会の最終日は21日、苫小牧市営少年野球場で準決勝、決勝が行われた。決勝では拓勇ファイターズが10―2で北光ファイターズを下し、日本電溶杯初代王者に輝いた。 15日に開幕した今大会は、道軟式少年野球連盟胆振支部が主管する6年生最後の公式戦。今大会から市
第6回錦岡ジュニアタウンズ杯親善野球大会は22日、苫小牧市内の凌雲公園、ときわすこやか公園の両グラウンドで開かれた。決勝は、ときわ澄川ライオンズが錦岡ジュニアタウンズを6―1で下し、栄冠をつかんだ。 市内の少年野球チーム錦岡ジュニアタウンズの父母会が主催した。市内7チームが出場し、トーナメ
第41回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会が24日早朝、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開幕した。大会初日は1、2回戦それぞれ1試合ずつ行われ、1回戦はオールドボーイが3―1でキラーウェイルズを下し、2回戦へ駒を進めた。2回戦は勇払ホーユーBCが3―0で共栄重車輌を完封で
とまこまいスポーツフェス(苫小牧市、市体育協会など主催)が10月13日、苫小牧市緑ケ丘陸上競技場で開かれる。同フェスは「第36回とまこまいマラソン大会」と同時開催の新たな取り組みで、さまざまなイベントが繰り広げられる。 子どもから大人まで幅広く楽しめるのがコンセプト。スポーツ体験イベントは
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体体操競技が12~15日、同県日立市池の川さくらアリーナで開かれた。苫小牧ジュニア体操クラブの青木竜也(苫小牧西高2年)がメンバー入りした北海道代表少年男子は、団体予選25位で決勝進出を逃した。優勝は千葉県だった。 今大会少年男子団体には、全国各地の予
アイスホッケーアジアリーグは21、22の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ計4試合を行った。王子イーグルスはホームでアニャンハルラ(韓国)と連戦。21日は4―1で勝利したが、22日の2戦目は2―4で敗れ1勝1敗とした。サハリン(ロシア)
韓国の強豪アニャンハルラをホームに迎えた連戦。1戦目は攻守がかみ合いファンに待望のホーム初勝利を届けたが、2戦目は第1ピリオドで守備が崩れ敗戦を喫した。菅原宣宏監督は「1戦目は守りでリズムをつくり、躍動感あるプレーで良い攻撃につなげたが、2戦目はそれができなかった。次戦(24日)はなんとしても勝っ
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は21、22の両日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で最終第5節を行った。地元苫小牧駒大は函館大と連戦。第1戦は2―8で敗れ、第2戦は10―0で完勝した。通算成績は6勝4敗となり2位タイで秋季リーグ戦の全日程を終えた。 8月24日に開
最後まで諦めない姿勢を貫き苦しみながらリーグ戦を勝ち越して締めくくった苫小牧駒大。チームを率いる大滝敏之監督は「4年生がグラウンド内外でいい姿勢を見せた。後輩たちもその姿勢を受けて来年以降につなげてほしい」と来季の飛躍を期待した。 7月下旬に起こした野球部員の飲酒運転という不祥事で選手の離
第45回苫小牧バレーボールまつり小学生の部が21日、苫小牧市総合体育館で初開催された。学年別の3部門に分かれ、広々としたコート上で熱戦を展開。オープンA(6年生以下)、オープンB(5年生以下)の2部門を泉野VCが制覇。今回から新設された4年生以下のオープンCでは、白老緑丘少年団が栄冠をつかんだ。
第34回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会が24日午後6時35分から、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。トーナメント1回戦のオープニングゲームでは、苫小牧工業と北海が激突する。 29日に中学年代と共にテレビ放映される決勝舞台(白鳥王子アイスアリーナ)を目指す一戦。苫工業、北海のほ
第18回ボデーショップカドワキ杯の決勝戦は18日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)で開かれた。咲クラブが3―1で苫小牧ヤンキースを破り、栄冠を勝ち取った。 試合は、咲クラブがヤンキース先発前田を捉え、初回2死一、二塁から5番・金のタイムリーで先制。三回には川村翔の適時二塁打が飛び
駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は20日、来年4月に創部する女子硬式野球部の監督就任の決定とユニホーム発表の記者会見を同校で開いた。監督に決まった茶木圭介男子野球部副部長(41)は「女子野球の発展に貢献したい」と発足に向けた意気込みを語った。 茶木副部長と笹嶋校長が会見した。笹嶋校長は「教育
苫小牧の柔道クラブ、尚志館當摩道場がこのほど、十勝管内新得町で開かれた第10回十勝カップ秋季柔道大会団体戦小学生低学年(1~3年)の部で2連覇を達成した。道内屈指のオープン大会で頂点の座を守った。初の大舞台ながら、全試合オール一本勝ちで大会最優秀選手に選ばれた平舘陸(北星小3年)は「自分が勝たない
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は24日夜、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。市内と室蘭のB級登録する5チームが10月15日まで、2回総当たり戦を繰り広げる。 昨年は新日鐵住金室蘭が7勝1敗と圧倒的な力を見せて優勝した。今大会は日本製鉄室蘭にチーム名を変え、気持ちも
第23回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで行われた。1位トーナメントは士幌サッカー少年団が制覇した。 苫小牧地区サッカー協会主催。全道から32チームが参加し、8ブロックに分かれた予選リーグと各順位のトーナメントを展開した。 苫
第20回マクドナルド杯争奪第22回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会が22日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで開幕する。小学アイスホッケーの今季開幕戦で、市内の4チームが激戦を繰り広げる。 苫小牧アイスホッケー連盟主催。日本マクドナルドのフランチャ
(1)常に勝負する意識を持ちながら、日々の練習を行っています。礼儀作法など子どもたちが人として立派に成長していけるようにも心掛けています。今大会では、練習の成果を十分に発揮し、団体戦、個人戦ともに優勝を目指して頑張りたいと思います。 (2)初のたるまえカップ出場になります。めったに襟を交え
王子イーグルスは21、22、24日のアニャンハルラ戦に合わせてイベントを企画した。 21日は試合後、抽選で10人に選手と「チェキ」で記念撮影を行い、22日にはシンガーと三味線の異色のユニット「CANDOLLKEY×TIES」(キャンドルキー×タイズ)が応援サポーター
JOCジュニアオリンピックカップ2019年度全日本ジュニア(15―20歳)柔道体重別選手権大会が14、15の両日、埼玉県立武道館で開かれた。男子90キロ級トーナメントに挑んだ北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)は、1回戦で東京ブロック2位の瀧澤秀斗(東海大)に延長戦の末惜しくも敗れた。優勝は増山香