• 琴桜3連敗 豊昇龍は4連勝 初場所 大相撲
    琴桜3連敗 豊昇龍は4連勝 初場所 大相撲

       大相撲初場所4日目(15日、東京・両国国技館)  横綱昇進が懸かる2大関は、豊昇龍が隆の勝を退けて4連勝としたが、琴桜は霧島の寄りに力なく屈して2日目から3連敗となった。横綱照ノ富士はうるさい翔猿をつかまえられず早くも2敗目。翔猿は3個目の金星を挙げた。大関大の里は阿炎に引き落とされて2敗目

    • 2025年1月16日
  • 五輪新競技の「スキーモ」 スキー担ぎ登山、下りは滑降
    五輪新競技の「スキーモ」 スキー担ぎ登山、下りは滑降

       来年2月開催のミラノ・コルティナ冬季五輪で、実施競技に採用された山岳スキー。通称「スキーモ」はスキーを担いで急斜面を登り、下り坂をスキーで滑降して着順を競うユニークな競技。昨年12月から本格的に五輪出場枠争いが始まった。  欧州の山岳地帯で行われていた国境警備隊のトレーニングが起源とされ、次

    • 2025年1月16日
  • イーグルス選手、後輩激励
苫小牧でインターハイ10年ぶり開催
    イーグルス選手、後輩激励 苫小牧でインターハイ10年ぶり開催

       高校アイスホッケーの頂点を決める第74回全国選手権大会(インターハイ)が20日、苫小牧市で開幕する。地元開催は2015年の第64回大会以来10大会ぶり。その大会は駒大苫小牧が埼玉栄を5―0で破り、29回目の優勝を果たしている。レッドイーグルス北海道で、駒大苫小牧に所属していたFW入倉大雅(28)、

    • 2025年1月15日
  • 北海道選手団決まる
国民スポ冬季大会 各都道府県の精鋭集結
    北海道選手団決まる 国民スポ冬季大会 各都道府県の精鋭集結

       北海道スポーツ協会は14日、岡山県の岡山、倉敷両市と群馬県渋川市で開かれる第79回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(26日~2月5日)に参加する選手や監督107人を発表した。  北海道はアイスホッケーで成年9連覇、少年は22連覇を狙う。フィギュア成年男子では苫小牧

    • 2025年1月15日
  • 川戸、世界選手権準Vを報告
3月の大会へ意気込み語る
スポーツチャンバラ
    川戸、世界選手権準Vを報告 3月の大会へ意気込み語る スポーツチャンバラ

       苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ所属の川戸渚(ウトナイ中2年)が14日、足立和舟代表と共に苫小牧市役所を訪れ、世界選手権(昨年12月、東京都)での準優勝を金澤俊市長に報告した。川戸は「(大会では)相手の攻撃を待って隙を突いて打つことができた」と喜びを語った。  全世界から約800人が集う

    • 2025年1月15日
  • 優勝目指し、世代別で熱戦
苫小牧総合選手権2025 フットサル
    優勝目指し、世代別で熱戦 苫小牧総合選手権2025 フットサル

       苫小牧フットサル総合選手権2025が11、12両日、市総合体育館で行われた。年代別の3カテゴリーで試合が展開され、U12の部はエルソーレA、U14の部はエルソーレFC、一般の部はFCジャポネスがそれぞれ優勝した。  苫小牧地区サッカー協会主催。  U14は18チーム、一般の部は10チー

    • 2025年1月15日
  • ポーランドとの延長戦制す
男子U20世界選手権
アイスホッケー
    ポーランドとの延長戦制す 男子U20世界選手権 アイスホッケー

       アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(エストニア・タリン)で日本は14日、延長戦の末7―6でポーランドを下した。次戦は日本時間16日の午後7時30分から、イタリアと対戦する。 日  本7-6ポーランド  第1ピリオド(P)、NAHLでプレーするFW牛尾が先制点を

    • 2025年1月15日
  • パークゴルフ 日ハム・シャウエッセン(R)杯
    パークゴルフ 日ハム・シャウエッセン(R)杯

       日ハム・シャウエッセン(R)杯が11日、糸井の森パークゴルフで開かれた。男女56人が36ホールハンデ戦を展開し、男子は92の竹生史郞が優勝し、ベストグロスは93の豊田耕二となった。女子は88の三條えみこが優勝し、ベストグロス93もマークした。  上位は次の通り。  ▽男子 (2)中澤9

    • 2025年1月15日
  • NBF月例会
ボウリング
    NBF月例会 ボウリング

       ◇NBF月例会(14日、ディノスボウル苫小牧)  (1)野田祐介1322(2)工藤1307(3)宮腰1189(4)高谷1189(5)芳賀1173=同スコアは規定▽ハイゲーム 野田祐介258

    • 2025年1月15日
  • 道路建設 2大会ぶりV
トヨタとの苫小牧勢対決制す
レディースカップ・女子アイスホッケー
    道路建設 2大会ぶりV トヨタとの苫小牧勢対決制す レディースカップ・女子アイスホッケー

       女子アイスホッケーの第23回レディースカップ最終日は13日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、道路建設ペリグリンがトヨタシグナスを2―0で下して2大会ぶりに優勝した。  道路建設は第1ピリオド終了8秒前にFW輪島のカウンターからGKの足元を抜くシュートで先制。第2ピリオド15分台にもFW輪島が

    • 2025年1月14日
  • FW輪島、要に成長
    FW輪島、要に成長

       「今年1発目にしっかりタイトルを取ることができてうれしい」。準決勝の逆転から勢いに乗った道路建設。FW輪島は決勝を終えて笑顔で語った。  大会MVPにも選ばれた。準決勝で2得点、決勝でも2得点と躍動し、チームに勢いをもたらした22歳。「点数を取ることを意識してやってきたので、結果に結び付けら

    • 2025年1月14日
  • 苫工、13度目の全道出場
2年ぶりの支部予選突破
高校ハンドボール
    苫工、13度目の全道出場 2年ぶりの支部予選突破 高校ハンドボール

       苫小牧工業高校ハンドボール部が16日に開幕する第48回全国高校選抜大会北海道予選(札幌市)に出場し、トーナメントの1回戦では旭川東と対戦する。武田侑也監督は「実力が拮抗(きっこう)している相手。いい試合になると思う」と語る。道内の各支部代表14校によるトーナメントで行われ、優勝校が3月に大分で行わ

    • 2025年1月14日
  • 苫高専、道栄が全道切符奪取
高校新人大会苫小牧予選会
バレーボール
    苫高専、道栄が全道切符奪取 高校新人大会苫小牧予選会 バレーボール

       第20回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が13日、苫小牧東高で行われ、男子は苫小牧高専、女子は北海道栄がそれぞれ全勝で優勝した。  予選会は男子3校、女子は4校によるリーグ戦。男女の優勝校が全道大会(1月31日~2月2日、函館市など)の出場権を獲得した。  結果は次の通り。

    • 2025年1月14日
  • BURNING BULLETが3位
全道小学・アイスホッケー
    BURNING BULLETが3位 全道小学・アイスホッケー

       第45回全道小学アイスホッケー選手権大会最終日は13日、帯広の森アイスアリーナで3位決定戦が行われ、苫小牧のBURNING BULLETは昭和小学校アイスホッケー同好会(釧路)に7―5で競り勝った。決勝では清水御影アイスホッケー少年団(帯広)がVortex大空(札幌)を5―3で下した。  今

    • 2025年1月14日
  • レバンガ、京都に連敗 Bリーグ
    レバンガ、京都に連敗 Bリーグ

       バスケットボールBリーグ2024―25(1部)のレバンガ北海道は11、12両日、札幌市の北海きたえーるで、第17節の京都ハンナリーズ戦に臨んだが2連敗を喫した。次節は25、26両日、アルバルク東京と対戦する。 12日 京都ハンナリーズ,84,,17-1217-1528-2222-19,

    • 2025年1月14日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)  【Aグループ】  ▽準決勝 クレイジーホーネッツ10-3オールド・タイム・ベアーズ  ◇第20回オールドタイマーリーグ(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 北海道石油共同

    • 2025年1月14日
  • ボウリング
    ボウリング

       ◇ボウリング苫小牧民報社杯(10日、苫小牧中央ボウル) (1)北方雅彦994(2)高橋790(3)斉藤770▽ハイゲーム 北方276

    • 2025年1月14日
  • 女子 勢藤が優勝 男子は佐藤慧が頂点 HBC杯 スキージャンプ
    女子 勢藤が優勝 男子は佐藤慧が頂点 HBC杯 スキージャンプ

       ノルディックスキー・ジャンプのHBC杯は13日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で行われ、男子は佐藤慧一(雪印メグミルク)が131メートルと130・5メートルを飛び、合計248・8点で優勝した。2位は小林朔太郎(同)、3位は中村優斗(COOTS)。  女子

    • 2025年1月14日
  • 秋本、ロス五輪の星へ バレーボール女子 母がメダリスト 万能選手
    秋本、ロス五輪の星へ バレーボール女子 母がメダリスト 万能選手

       2028年ロサンゼルス五輪の星が、センターコートで躍動した。バレーボール全日本高校選手権の女子で、秋本美空(18)が主将として共栄学園(東京)を19大会ぶりの優勝に導いた。12年ロンドン五輪銅メダリストの大友愛さんを母に持つ万能アタッカーは「代表に選ばれて活躍したい。次の五輪に出たい」と青写真を描

    • 2025年1月14日
  • 初場所 琴桜、早くも土 照ノ富士は連敗せず 大相撲
    初場所 琴桜、早くも土 照ノ富士は連敗せず 大相撲

       大相撲初場所2日目(13日、東京・両国国技館)  横綱昇進に挑む両大関は明暗が分かれた。豊昇龍は翔猿を圧倒して白星を二つ並べたが、琴桜は返り小結の阿炎に完敗。3場所ぶりに出場した横綱照ノ富士は粘る隆の勝を下し、連敗を免れた。大関大の里は霧島を退けて初白星。関脇は大栄翔が2連勝としたが、若元春

    • 2025年1月14日
  • 帝京大が早大下し4連覇 全国大学選手権 ラグビー
    帝京大が早大下し4連覇 全国大学選手権 ラグビー

       ラグビーの第61回全国大学選手権は13日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝が行われ、帝京大が早大を33―15で下し、4大会連続13度目の優勝を果たした。  帝京大はFW戦で優位に立ち、序盤に2トライを奪って前半を14―12とリード。後半は3トライを加えた。早大は後半開始直後にPGで一度は逆転した

    • 2025年1月14日
  • 全国選手権 前橋育英が2度目V 高校サッカー
    全国選手権 前橋育英が2度目V 高校サッカー

       サッカーの第103回全国高校選手権は13日、東京・国立競技場で決勝が行われ、前橋育英(群馬)が1―1からのPK戦の末に流通経大柏(千葉)を退け、7大会ぶり2度目の優勝を果たした。  前橋育英は序盤に先制を許したが、柴野のゴールで前半のうちに追い付いた。10人目までもつれ込んだPK戦でも、柴野

    • 2025年1月14日
  • 照ノ富士、気力振り絞り
    照ノ富士、気力振り絞り

       横綱としての強い覚悟があった。黒星発進となった照ノ富士。「今場所やれることをやって駄目だったら、という思いがあった」。この日、母と妻子を館内に呼んでいた。悲壮な決意が胸の内にあったのかもしれない。  隆の勝にもろ差しを許したが、構わず前に出る。左で上手を引き、じっくりと攻めて寄り切った。幕内

    • 2025年1月14日
  • 帝京大、強み存分に
    帝京大、強み存分に

       スタンドに帝京大の赤い応援旗が何本も揺れる中、選手たちはグラウンド上で喜びを爆発させた。フランカーの青木主将は「このチームで日本一になれる自信があった」。大会史上2度目の4連覇。誇らしげに胸を張った。  今季の集大成となる試合で、持ち味を存分に発揮した。前半12分はゴール前のスクラムで相手の

    • 2025年1月14日
  • 3000人超来場、勝利で飾る
アイスホッケー・レッドイーグルス北海道4連勝
    3000人超来場、勝利で飾る アイスホッケー・レッドイーグルス北海道4連勝

       アイスホッケーアジアリーグ2024~25は11、12両日、札幌市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は札幌市の月寒体育館で栃木日光アイスバックスと対戦し2戦2勝。前週に続き連勝を4に伸ばした。選手たちの書き初め展示などを行った新年初の札幌ホーム2連戦には合わせて3162人が来場。チームの

    • 2025年1月13日
  • GK成澤、堅守で貢献
    GK成澤、堅守で貢献

       レッドイーグルス北海道は、12月まで平均3・8失点と苦しい試合展開が続いたが、1月に入ってからの4戦は、守備に対する意識を共有し、いずれも失点を1以下に抑える固い守りを見せて連勝を重ねた。主将のFW中島は12日の試合後「1失点で抑えられたのは収穫。プレーヤーが体を張ってシュートブロックし、成澤もし

    • 2025年1月13日
  • 決勝は道路建設-トヨタ
レディースカップ熱戦・アイスホッケー
    決勝は道路建設-トヨタ レディースカップ熱戦・アイスホッケー

       女子アイスホッケーの第23回レディースカップが11日、苫小牧市で開幕した。12日までにネピアアイスアリーナで準決勝までが行われ、苫小牧勢の道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが決勝に進んだ。  道アイスホッケー連盟主催の道内チームトーナメント。ベスト4入りした道路建設は3ピリ2分台までにDai

    • 2025年1月13日
  • BURNIG BULLET準決勝敗退
全道選手権 小学アイスホッケー
    BURNIG BULLET準決勝敗退 全道選手権 小学アイスホッケー

       第45回全道小学アイスホッケー選手権大会が11、12両日、帯広の森アイスアリーナで行われ、苫小牧勢のBURNIG BULLETは準決勝で清水御影に6―7で惜敗した。苫小牧Westアイスキング、レッドスターズは準々決勝で敗退した。  関係分の結果は次の通り。 12日  ▽準決勝 清

    • 2025年1月13日
  • 永渕(苫SS)、男子1500メートル3位
全道中学大会-選手力強く滑走
スピードスケート
    永渕(苫SS)、男子1500メートル3位 全道中学大会-選手力強く滑走 スピードスケート

       スピードスケートの全道中学大会は11、12両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターなどで行われ、苫小牧勢は男子1500メートルで苫小牧SS連合の永渕友悠が3位に入って健闘した。  道中体連などが主催。今大会各種目の上位24人までが全国大会(2月1~4日、長野県)の出場権を手にする。  

    • 2025年1月13日
  • 女子、トップディビジョン降格決定
アイスホッケーU18世界選手権
    女子、トップディビジョン降格決定 アイスホッケーU18世界選手権

       アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョンは12日までフィンランドのバンダーで行われ、日本は決勝トーナメント1回戦でカナダに0―17で敗れた後、7位決定戦のスロバキアに1―5で敗れた。  決勝ではカナダが3―0で米国を下し、3位決定戦はチェコが2―1でスウェーデンをかわした。日本

    • 2025年1月13日