駒大苫、3度目の選抜に挑む 全国高校女子野球選抜大会
- 2023年3月18日
駒大苫小牧高校女子野球部が、23日に埼玉県加須市などで開幕する第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に挑む。3年連続の出場。チームは17日夕に関東入りし花巻東や京都外大西などと練習試合を行いながら、本番に向けて急ピッチで実戦感覚を養っていく。 2年生以下の新チームが集う春の全国舞台。大会史上
駒大苫小牧高校女子野球部が、23日に埼玉県加須市などで開幕する第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に挑む。3年連続の出場。チームは17日夕に関東入りし花巻東や京都外大西などと練習試合を行いながら、本番に向けて急ピッチで実戦感覚を養っていく。 2年生以下の新チームが集う春の全国舞台。大会史上
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは17日、帯広の森アイスアリーナで予選トーナメント4試合が行われた。A―1グループでは苫小牧の道路建設ペリグリンがDaishinに2―1で競り勝ちグループ1位。A―2では、トヨタシグナスがSEIBUプリンセスラビッツに3―4で惜敗しグループ2位と
北海道ゴルフ倶楽部(苫小牧市)と北海道ポロトゴルフクラブ(白老町)が17日にオープン、愛好者が今年の初ショットを楽しんでいる。 このうち、北海道ゴルフ倶楽部は1月の降雪が例年より多かったが2月に入って降雪量が減り、気温も上がったことで約1週間前にはほとんどコースに残雪がなかったという。
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第4日は17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で予選Bグループのリーグ戦1試合が行われ、キングモグラは17―11でGOSに勝利し1勝1敗で予選を終えた。 ▽Bグループ キングモグラ17-11G O S ▽得点者【キ】蛯名悠、
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第10日は17日、苫小牧市新ときわスケートセンターで入れ替え戦が行われた。Bグループ1位のニシムラ塗装はゲームウイニングショットの末5―4でAグループ最下位のトヨタ自動車北海道に競り勝った。 ニシムラ塗装5-4トヨタ自動車北海道 ▽得点者【ニ】
【マイアミ時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日、フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、1次リーグC組1位のメキシコがD組2位のプエルトリコと対戦。メキシコが5―4でプエルトリコを下した。 この結果、日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)の準決勝でメキシ
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは16日、帯広の森アイスアリーナで予選トーナメント4試合が行われ、苫小牧の道路建設ペリグリンが札幌インフィニティーズに1―0、トヨタシグナスがVORTEX SAPPOROに3―1で勝利し、ともに決勝トーナメント進出を決めた。 Daishi
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、18日からHLアニャンとのプレーオフファイナルに挑む。リーグ制覇へ向け、チームは氷上練習に励んでいる。 18、19両日はレッドイーグルスのホーム・白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で午後3時から試合が行われる。23、25、26日はアニャ
レッドイーグルス北海道は14日、トークイベント「緊急WASHIトーク」を苫小牧市立中央図書館で行った。40人以上のファンが駆け付け、元王子イーグルスの選手・監督を務めた城野正樹チーフマネジャーとゲストの髙田航太マネジャーの熱いトークに耳を傾けた。 城野、田中強両チーフマネジャーを中心に試合
第42回苫小牧フィギュアスケート選手権大会兼東胆振中学校フィギュアスケート大会が12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で行われ、シニアの部では岩本愛子(白鳥FSC)が優勝した。 苫小牧スケート連盟と東胆振中学校体育連盟主催、苫小牧市スポーツ協会など主管。シニアからジュニアまで
札幌インフィニティーズに1―0で勝利した道路建設だったが、終始プレーに柔軟性を欠いた。 第1ピリオドから攻撃的な戦いを見せ、シュート数は55―17と3倍以上。しかし、徹底した相手の守りにつかまり、0―0の時間が続いた。 難しい戦況から選手ラインの組み替えを試みたスタッフ陣の采配が功
第1ピリオド終盤に反則で数的不利なキルプレーになったトヨタ。ここで決められ先制点を許したことでプレーに焦りが生じた。普段通りに―と臨んだ第2ピリオド以降は圧倒的な攻めで主導権を握り、3点を奪って突き放した。 シュート数は80本と攻めの時間が長かったが「一発ではなかなか入らない。ゴールに集め
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第3日は16日、苫小牧市新ときわスケートセンターで予選Aグループのリーグ戦1試合が行われた。アイビーホームテンポイントは6―2で苫小牧埠頭同好会に勝利し、1勝1敗で予選を終えた。 ▽Aグループ アイビーホームテンポイント1勝1敗 6-2
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16日、東京ドームで準々決勝が行われ、3大会ぶりの優勝を狙う日本代表「侍ジャパン」はイタリアを9―3で下し、5大会連続の4強入りを果たした。 三回に岡本和(巨人)の3ランなどで4点を先取。五回に村上(ヤクルト)の適時
駒大苫小牧高校卓球部男子の荒井正明(3年)=後志管内寿都中出=、湯田康太郎(同)=青森西中出=が4月から関東、東海の強豪大でプレーを続ける。団体の全国高校総体北海道予選会で13年ぶり優勝、道選抜大会では7年ぶりの制覇にチームを導いた両エース。「伸びしろはまだまだある。後輩たちの刺激になる存在になっ
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会=日本アイスホッケー連盟主催=は16日午前、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。予選A―1グループ1回戦で苫小牧の道路建設ペリグリンが札幌インフィニティーズに1―0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。 道路建設は第2ピリオドまで攻撃的なプレー
第13回室蘭支部高校インドアテニス大会が11、12の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女別ダブルスとシングルスが行われ、苫小牧勢からは苫小牧南の伊藤麻寿美・福沢日菜(2年)組が女子ダブルスで優勝を果たした。 ダブルスは予選でリーグ戦・トーナメント、決勝トーナメントが行われた。シングルスはト
全日本オールドタイマーアイスホッケー大会(第11回Over60、第7回Over70)が17日、熊本県で開幕する。苫小牧からは苫小牧KILENKA、とまこまい70Sの2チームが出場する。 日本アイスホッケー連盟主催の同大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。今年は勝敗にこだ
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第9日は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターでBグループの2・3位戦が行われ、とよた腎泌尿器科クリニックは11―6でSAKURAに勝利した。 【Bグループ】 ▽2・3位戦 とよた腎泌尿器科クリニック11-6SAKURA ▽得点者
北海道学生野球連盟1部の北洋大が、迫るシーズン開幕に向け活動を本格化させている。系列校の北海道栄高校屋内練習場で実戦的なトレーニングを実施。16日からは静岡県内で恒例の春合宿を行う。長くチームの核となった4年生が抜け、多くのポジションで空きができた。大滝敏之監督は「競争心を養わせたい」と言う。
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会が16日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは3連覇を狙う道路建設ペリグリンと初優勝を目指すトヨタシグナスが参戦。女王の座を懸けて激闘を繰り広げる。 日本アイスホッケー連盟主催。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2年ぶりの開催。国内
苫小牧市内のパークゴルフ場が続々とオープンし、愛好家が今シーズンの打ち始めを楽しんでいる。 糸井の森パークゴルフ(糸井)は市内で最も早い14日にA・Bコース、15日にC・Dコース含む全コース(36ホール)での営業を開始した。施設を運営するシンクライン(札幌)の白岩千年オーナーは「例年、オー
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第2日は14日、苫小牧市新ときわスケートセンターで予選Bグループのリーグ戦1試合が行われ、TAIHOは9―3でキングモグラに快勝し1勝目を挙げた。 ▽Bグループ TAIHO9-3キングモグラ ▽得点者【T】村上(藤本)後藤(橋本)橋本(沖
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第8日は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループのトーナメント敗者復活準決勝が行われた。苫小牧埠頭は10―2で食道園キングスに勝利し、18日の決勝に駒を進めた。 【Aグループ】 ▽敗者復活準決勝 苫小牧埠頭10-
糸井の森パークゴルフ屋内コースで11日、日ハム杯最終戦が開かれた。67人が36ホールをラウンドし、男子はネット92、グロス97の鈴木誠が優勝とベストグロスを獲得。女子はネット85、グロス93の本間ヨシエが2冠を達成した。 昨年12月から6回にわたって行われた屋内個人戦のグロスポイントランキ
プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市)で14日、こけら落としとなるオープン戦が行われ、観戦を心待ちにしていた約1万1000人が歓声を上げた。 試合前には多くのファンが球場内の店舗を訪れた。フィールド側に張り出されたスタンドなど、先進的な設備に「選手が近い」「楽しめる
2月に北ガスアリーナ札幌46で行われた第31回北海道室内アーチェリー選手権大会のRC部門女子の部で、苫小牧市の曽根朋子(62)が優勝した。曽根は「今回の優勝は特別なものになった」と喜びを語った。 北海道アーチェリー連盟主催の同大会は、1シーズンを通して公認大会で一定の基準を満たした実力者の
◇第45回北海道少年柔道優勝大会(12日、千歳市開基記念総合武道館) 【小学生団体】 ▽トーナメント2回戦 斎藤柔道塾(札幌)3―2鵡川少年団、網走飯田塾3―2尚志館當摩道場、帯広少年団A5―0静内少年団▽同1回戦 静内少年団4―1南幌町少年団 【中学生団体】 ▽ト
第7回苫小牧スポンジテニス大会会長杯は10日、市川沿公園体育館で開かれ、愛好者らがゲームを楽しみながら心地よい汗を流した。 苫小牧スポンジテニス協会主催。開会式では同協会の金澤俊会長が「今年もたくさんの方が集まってくれた。けがなく精いっぱい楽しみましょう」とあいさつ。続いて31人の愛好者が
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第7日は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでBグループのリーグ戦1試合が行われた。とよた腎泌尿器科クリニックは8―4でニシムラ塗装に快勝。1勝1敗でSAKURAを含めた3チームが並び、得失点差によりニシムラ塗装が優勝した。 【Bグループ