日本男子3次予選全勝で通過 28年ぶり五輪に前進―アイスホッケー
- 2024年2月12日
アイスホッケーの男子代表は10日(日本時間の11日)、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の最終戦に臨んだ。日本はハンガリーを2―1で下し、3戦全勝。最終予選への切符を手にし、28年ぶりの冬季五輪出場に向け、大きく前進した。 日本は第1ピリオド、立て続けに反則を取られ、数的不
アイスホッケーの男子代表は10日(日本時間の11日)、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の最終戦に臨んだ。日本はハンガリーを2―1で下し、3戦全勝。最終予選への切符を手にし、28年ぶりの冬季五輪出場に向け、大きく前進した。 日本は第1ピリオド、立て続けに反則を取られ、数的不
第40回苫小牧地区小学生バレーボール新人戦が4日、苫小牧ウトナイ小学校体育館で開かれた。女子の部は、苫小牧VBSが優勝。男女混合の部は、エース齋藤涼也(5年)を中心とした高い攻撃力を誇る早来アクティブが頂点に立った。 大会には、男女混合4チーム、女子2チーム、男子1チームが出場。それぞれトーナ
千歳市の日本航空高等学校北海道キャンパスの女子バスケットボール部(矢倉直親監督)が、帯広市で開かれた第36回北海道高等学校バスケットボール新人大会(2月2~4日)を制した。主将の西川葵、庵原有紗、ファトゥマタ・カマラの3選手と矢倉監督、日本航空大学校北海道の梅澤忠弘学長が8日、千歳市役所を訪れ、横
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、ドジャースのキャンプは10日、アリゾナ州グレンデールで2日目を迎え、大谷はダッシュや室内での打撃練習などで調整した。 プロ野球オリックスから移籍の山本はキャッチボールや、守備、けん制の練習などで汗を流した。 ダルビッシュ有、松井裕樹両
【ショプロン(ハンガリー)時事】バスケットボール女子のパリ五輪世界最終予選最終日は11日、ハンガリーのショプロンなどで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同5位のカナダを86―82で破り、通算2勝1敗の組1位で3大会連続の五輪出場を決めた。 日本は前半を50―46とリード。
【日本ハム】ドラフト2位新人の進藤(上武大)が自慢の強肩を披露した。紅白戦に7番捕手で出場。三回にチーム随一の俊足、五十幡の二盗を阻止した。うまくボールを握れなかったそうで、「100%ではない」と振り返ったが、低く鋭い送球。新庄監督は「プロ野球でもトップレベルの肩なんじゃないか」と高く評価した。
【日本ハム】先発ローテーション入りを狙う北山が、楽天との練習試合で好投した。先発して4安打を浴びたものの、2回無失点。左足をほとんど上げず、すり足気味に踏み出す新フォームの感触を確かめ、「手応えのあるボールも増えてきている。今後、もっと良くなると思う」と充実感をにじませた。 昨季は序盤に先
日本大相撲トーナメントは11日、東京・両国国技館で行われ、幕内は大関豊昇龍が初優勝を遂げた。決勝で平戸海を上手投げで下し、優勝賞金250万円などを獲得した。 1月の初場所で9度目の賜杯を抱いた横綱照ノ富士は初戦の2回戦で明生に屈し、初場所後に大関に昇進した琴ノ若は平戸海に敗れて準々決勝敗退
【ショプロン(ハンガリー)時事】バスケットボール女子のパリ五輪世界最終予選最終日は11日、ハンガリーのショプロンなどで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同5位のカナダを86―82で破り、通算2勝1敗の組1位で3大会連続の五輪出場を決めた。 日本は前半を50―46とリード。後
苫小牧市の空手道場・志濤館に通う3人が、昨年11月に北広島市で開かれた第8回北海道小学生空手道選抜大会で好成績を残し、2月17日に函館市で開かれる第3回全日本少年少女空手道選抜大会に出場する。金澤薫館長は「決勝リーグに進み、メダルマッチに絡んでほしい」と期待を寄せている。 小学4年男子形で
アイスホッケーの男子代表は9日(日本時間の10日)、ブダペストで行われた2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の第2戦でスペインと激突し、6対3で2戦連続の逆転勝利を挙げた。2連勝した日本は最終予選進出を懸け10日(日本時間11日早朝)、同じく2勝の開催国ハンガリーと対戦する。
第28回苫小牧室内陸上競技記録会が1月28日、苫小牧市総合体育館で行われた。50メートル小学男子4~6年など8種目で大会新記録が生まれた。 大会は苫小牧陸上競技協会主催、苫小牧市教育委員会が共催。東胆振、日高などの陸上クラブから各種目に延べ96人が出場した。 各種目の1位は次の通り。
苫小牧ジュニア体操クラブ(澤井智代表)は23日午後2時から、苫小牧市総合体育館で実施する「器械体操体験会」の参加者を募集している。 子どもたちに体操の楽しさを感じてもらおう―と、2022年から毎年行っており、今年で3回目。跳び箱、鉄棒、トランポリン、平均台、マットの5種目を体験できる。同ク
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】大谷翔平選手と山本由伸投手が今季加入した米大リーグのドジャースは9日、米アリゾナ州グレンデールでバッテリー組がキャンプインした。球団施設入りした大谷は練習前に報道陣の取材に応じ、「新しいチームなので、まずは環境に慣れることが最優先かなと思う」と語った。ドジャース
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会の5選手がこのほど、北ガスアリーナ札幌46で開かれた第43回道新杯北海道小学生大会で好成績を挙げた。男女学年別8部門のシングルス戦を展開し、338人が出場。全道規模としては今年度を締めくくる大会で、積み重ねた練習の成果をぶつけた。 前回、女子3年以下を制し
アイスホッケーの男子代表が8日、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の初戦に臨み、6対4でリトアニアに逆転勝利した。 日本は開始から動きが硬く直後に先制点を与え、第2ピリオド前半までに3点のビハインド。それでもFW磯谷が得点して反撃ののろしを上げると、海外組の佐藤、平野が
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会が3、4両日、苫小牧市のハイランドスポーツセンターで開かれた。北海道、青森、秋田の小学4~6年生74人が出場。男女学年別で500、1000メートルのタイムを競った。 関係分の順位は以下の通り。4日 【500メートル】 ▽男子4年 (6)加藤
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。8日まで予選4試合が行われ、各試合で白熱した戦いを繰り広げている。 大会には6チームが出場。A(食道園キングス、苫小牧埠頭、トヨタ自動車北海道)、B(ニシムラ塗装、ナラサキスタッ
第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会が6日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。7日までに2試合が行われ、北海が苫小牧工業、北海道栄が苫小牧東にそれぞれ勝利。大会は駒大苫小牧、苫小牧中央を含む6チームが28日までの日程でリーグ戦を展開する。 北海道栄2―1苫小牧東
糸井の森パークゴルフで3日、日ハム・石窯工房杯が開かれた。男女63人が出場し36ホールのハンデ戦を展開。男子はネット88の澤田修が優勝。グロス93の久保春夫がベストグロスを獲得した。女子はネット92、グロス96の三條えみ子が優勝とベスグロの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)坂井90(3)谷口9
【ショプロン(ハンガリー)時事】バスケットボール女子のパリ五輪世界最終予選は8日、ハンガリーのショプロンなどで開幕し、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は4位のスペインを86―75で破り、白星スタートを切った。 同組の4チームによる総当たりで行われ、3位以内が五輪出場権を得る。日本は9日に
苫小牧市のサッカークラブ「FCフォルテ」が昨年5月から10月まで行われたシニアサッカーリーグ道南ブロックのシニア40の部で優勝し、今年7月の全道大会出場を決めた。結束を固めて手にした全道切符。チームの砂盛愼は「正直、上位に食い込むことは難しいと思っていたが、みんなが一つにまとまることができて、最高
苫小牧地区高校冬季バドミントン大会がこのほど、苫小牧工業高校、苫小牧東高校の体育館で行われた。男女別のダブルス、2部制のシングルスの計6種目を行い、男子シングルス1部は真壁奏太(苫小牧南)が、同2部は高橋将大(北海道栄)が優勝。同ダブルスは村井琥白・村本慎太組(静内)が栄冠をつかんだ。女子シングル
第19回北海道高校バレーボール新人大会が2~4日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は東海大付属札幌が6年ぶり、女子は札幌山の手が4年ぶりでいずれも5回目の優勝を果たした。 苫小牧地区からは男女の苫小牧東、静内、女子北海道栄の計5チームが出場したが、いずれも2回戦までに敗退。出場権を得てい
第3回苫小牧B級アイスホッケー大会の第2戦が4日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、ダイナックスが8―3で苫小牧市役所を下し、優勝した。 2チームが2戦し、栄冠を競った。4日は、開始直後から連係プレーを生かした苫小牧市役所が先制点を挙げ、中盤までリードする展開。それでも持ち前の攻撃力
【ロサンゼルス時事】米大リーグは9日(日本時間10日)からアリゾナ、フロリダ両州で各球団がキャンプインする。大谷翔平選手、山本由伸投手が加わったドジャースと、ダルビッシュ有、松井裕樹両投手がいるパドレスは3月20、21日にソウルで一足先に開幕シリーズを予定しており、他球団より早くキャンプが始まる。
【ロンドン時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日、2022年北京五輪期間中にドーピング違反が発覚したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)に4年間の資格停止などの処分を科した裁定の詳細を公表した。ワリエワは、祖父が心臓の治療薬として服用している禁止薬物トリメタジジンがイチゴのデザート
サッカーの親善試合は7日、東京・国立競技場で行われ、昨季J1王者の神戸が、米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のマイアミに0―0からのPK戦で勝利した。 マイアミはアルゼンチン代表FWメッシが後半途中から出場し、チャンスをつくったが、得点できなかった。ウルグアイ代表FWスアレス、元スペイン
【ロンドン時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子はシーズン半ばを過ぎた。小林陵侑(チームROY)は個人16戦を終え、1勝を含む8度の表彰台で総合3位。2季ぶり3度目の総合制覇を懸けて後半戦に臨む。 3、4日のドイツ・ビリンゲン大会は2戦連続で2位。雨や強い向かい風の難
サッカーのアジア・カップは7日、ドーハで準決勝の残り1試合が行われ、カタールがイランに3―2で競り勝った。カタールは2大会連続の優勝を懸け、10日の決勝で初制覇を狙うヨルダンと対戦する。