大会中止で全国挑戦消えた卒業生に花道―和光中アイスホッケー部がメモリアルマッチ
- 2021年3月10日
和光中学校アイスホッケー部がこのほど、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで卒業記念メモリアルマッチを開いた。2020年度に出場予定だった北海道(昨年12月、市内)、全国(今年2月、青森県八戸市)の両大会が新型コロナウイルスの影響で中止された3年生部員に「花道を」と企画。歴代のOB・OGも多く駆け付け
和光中学校アイスホッケー部がこのほど、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで卒業記念メモリアルマッチを開いた。2020年度に出場予定だった北海道(昨年12月、市内)、全国(今年2月、青森県八戸市)の両大会が新型コロナウイルスの影響で中止された3年生部員に「花道を」と企画。歴代のOB・OGも多く駆け付け
アイスホッケーの第40回全日本女子選手権大会は11日、札幌市月寒体育館で開幕する。14日まで4日間の戦い。苫小牧から出場する道路建設ペリグリンは今季の日本リーグ初制覇に続く2連覇で通算20回目の優勝を目指し、トヨタシグナスは初栄冠に狙いを定める。 日本アイスホッケー連盟主催。北海道アイスホ
スマイルジャパン2月合宿 2月4~13日、アイスホッケー・ナショナルトレーニングセンターの白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われた。期間中に11都府県に発令されていた緊急事態宣言に伴い、道路建設ペリグリン、TOYOTAシグナス、Daishin、帯広クレインズレディースなどの道内選手16人のみが参
第48回日ア連会長杯兼道ア連杯争奪道南地区新人アイスホッケー大会兼第50回苫小牧市教育委員会杯苫小牧市内小学校新人戦大会は6、7両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われ、苫小牧勢同士の決勝でBLUEサンダーズがバーニングバレットを8―3で下して優勝を果たした。3位決定戦は苫小牧Westアイス
第55回全日本アイスホッケー選手権大会B最終日は7日、盛岡市のみちのくコカ・コーラボトリングリンクで決勝が行われ、ダイナックスは日本製鉄室蘭に1―4で敗れた。日本製鉄は第8回大会以来2度目の優勝となった。3位には釧路厚生社が入った。7日 ▽決勝 日本製鉄室蘭4―1ダイナックス ▽得点者
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(5、6両日、苫小牧市ときわスケートセンター) グランパスターズ2―2とまチョップシルバースターズ 苫小牧メイプルリーフス5―4サザンオールドスターズ
第55回全日本アイスホッケー選手権大会Bが5日、岩手県盛岡市のみちのくコカ・コーラボトリングリンクで開幕した。第1日は1回戦3試合が行われ、苫小牧市役所は香川アイスフェローズ(中四国)にゲームウイニングショットの末4―5で競り負けた。電通(東京)、TEAM TORSPO(北信越・東海)が2回戦に駒
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップ制覇まであと1勝に迫る王子イーグルスは20、21両日の対栃木日光アイスバックス戦(東京)に向け、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で調整を続けている。「いつでも100%の力を発揮できるように」と語るのは所属7年目のDF山田虎太朗(29)。年々堅固になる
アイスホッケーの第9回女子日本リーグは2月26~28日、帯広の森アイスアリーナでファイナルトーナメントが行われた。苫小牧の道路建設ペリグリンが決勝でSEIBUプリンセスラビッツ(東京)に2―0で勝ち、念願の初優勝を果たした。トヨタシグナスは3位決定戦でDaishin(釧路)に3―6で敗れて4位に終
第55回全日本アイスホッケー選手権大会Bが5日、岩手県盛岡市のみちのくコカ・コーラボトリングリンクで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所の2チームが社会人日本一を目指す。 大会は日本アイスホッケー連盟が主催し、岩手県アイスホッケー連盟の主管。全国の各ブロック予選を勝ち抜くなどした1
一般社団法人日本アイスホッケー選手会が1日、同会の設立を発表した。国内アイスホッケー界では初の試み。会長にはアジアリーグ栃木日光アイスバックスのGKで日本人初の北米アイスホッケーリーグ(NHL)プレーヤーとなった福藤豊(38)が就任した。 日本におけるアイスホッケーの価値向上に貢献することを目
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日、苫小牧市ときわスケートセンター) ノーザンウルブス4―0オールド・タイム・ベアーズ
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)最終日は2月28日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、道路建設ペリグリンが9連覇を目指していたSEIBUプリンセスラビッツに2―0で勝ち、初優勝を飾った。トヨタシグナスは3位決定戦でDaishinに3―6で敗れ4位となった。Daishi
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは2月28日、新型コロナウイルスによる政府の関東圏に対する緊急事態宣言が早期解除に至らなかったことを受け3月6、7両日に横浜市で開催を予定していたジャパンカップ横浜―東北の2戦を中止すると発表した。 横浜は現在ジャパンカップ14試合を終え0勝14敗
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが26日、帯広の森アイスアリーナで開幕した。苫小牧勢は準々決勝で道路建設ペリグリンが札幌インフィニティーズに10―1、トヨタシグナスは帯広クレインズレディースに5―0で勝利。8連覇中の西武プリンセスラビッツはVORTE
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は26日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで決勝が行われた。苫小牧埠頭が5―2でトヨタ自動車北海道に競り勝ち、大会連覇を達成した。 2点を先行された苫埠頭だが第2ピリオドまでに追い付くと、3ピリ後半にFW松本、外崎、石塚が立て続けに得点し勝負
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル11―5クレイジーホーネッツ
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが、新型コロナウイルスの影響で異例の試合日程となった今月中旬のジャパンカップ対東北フリーブレイズ4戦を全勝し、日本一に王手をかけた。驚異の勝率8割に達したチームと同様、各種個人賞でトップを走るのは最多アシスト、ポイントのCF中島彰吾(27)と最多得点のFW
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)ファイナルトーナメントは26日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。全国から9チームが出場し、28日まで3日間の戦いで栄冠を競う。苫小牧からは2次リーグ1位の道路建設ペリグリンと同3位のトヨタシグナスが初優勝を目指して挑む。 スマイル
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第8日は24日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで3位決定戦が行われた。とよた腎泌尿器科クリニックがゲームウイニングショットの末7―6でナラサキスタックスに競り勝った。 とよた腎泌尿器科クリニック7―6ナラサキスタックス ▽得点者【と】
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(22日、苫小牧市ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ11―1とまチョップシルバースターズ
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)の2次リーグで通算100ポイントを達成した道路建設ペリグリンのFW米山知奈(ダイナックス)は26日に開幕する同リーグのファイナルトーナメント(帯広市)でチーム初の栄冠を手にしようと全力投球する意気込みだ。「優勝のために自分の役割を果たしたい
苫小牧市は23日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で2020年度市スポーツマスター事業の小学生アイスホッケー教室を開いた。王子製紙アイスホッケー部(現王子イーグルス)元監督の本間貞樹さんが講師を務め、苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会登録4チームから5~6年生42人が参加してプレーの
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第7日は22日、苫小牧市新ときわスケートセンターで敗者交流戦1試合が行われた。SAKURAが8―3でニシムラ塗装に快勝した。 ▽交流戦 SAKURA,8,,2-04-12-2,,3,ニシムラ塗装 ▽得点者【S】斉藤(藤柳)中藪(二ノ宮)二ノ
第15回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは20、21両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で開かれた。21日の小学3~5年生のBチーム決勝はBLUEサンダーズがバーニングバレットに10―0で勝利した。3位決定戦はレッドスターズが苫小牧Westアイスキングを6―3でかわした。 Bチームのトーナ
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは22日、米国出身でDFとして活躍してきたマット・ナトル(25)が家庭の事情により帰国したことを発表した。 同国の名門コーネル大を経て北米リーグ(NHL)3部相当のECHLでプレーした経験も持つナトルは昨年11月にチームに合流。ジャパンカップ8試合
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは20、21両日、フラット八戸=青森県八戸市=で2試合が行われた。王子イーグルスが東北フリーブレイズに4―0、4―1で連勝し勝率8割に到達。優勝まであと1勝と迫った。東北はリーグ5連敗となった。 王子は4試合を残し16勝4敗。6試合を残し11勝7敗
第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(20日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) グランパスターズ3―3オールドタイムベアーズ クレイジーホーネッツ5―4苫小牧メイプルリーフス
第9回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人アイスホッケー大会兼第55回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝、3位決定戦が行われた。青翔・苫東・明倫(合同A)が決勝でウトナイ・和光(合同B)をゲームウイニングショットの末5―4で下し優
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第6日は20日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで準決勝1試合が行われた。苫小牧埠頭が10―2でとよた腎泌尿器科クリニックに快勝し、26日の決勝進出を果たした。とよた腎泌尿器科は24日の3位戦に回った。 ▽準決勝 苫小牧埠頭10―2