日本協会 ARに/謝罪要求へ/岩渕副会長の/職務停止処分で/ ラグビー
- 2025年4月25日
アジアのラグビー統括団体、アジアラグビー(AR)が岩渕健輔副会長に職務停止処分を科した問題で、岩渕氏が専務理事を務める日本ラグビー協会は24日、処分は正当ではないとしてARの会長に公式謝罪を求める方針を示した。 この問題について、日本協会は国際統括団体ワールドラグビー(WR)に調査を要請。WR
アジアのラグビー統括団体、アジアラグビー(AR)が岩渕健輔副会長に職務停止処分を科した問題で、岩渕氏が専務理事を務める日本ラグビー協会は24日、処分は正当ではないとしてARの会長に公式謝罪を求める方針を示した。 この問題について、日本協会は国際統括団体ワールドラグビー(WR)に調査を要請。WR
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は20日、苫小牧市川沿公園体育館で剣道第1種受審者講習会を開いた。市内と近郊の初段から3段を目指す中学生以上社会人に至る各年代の28人が段位試験受審前に受講した。同連盟の加茂徹也理事長(教士7段)、田中真人(同)両氏が講師を務めた。午前中は剣道講話、学科試験、基本稽
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は23日、埼玉県越谷市の総合体育館で第34節の越谷アルファーズ戦に臨み、74―75で惜しくも敗れた。次節は26日、仙台市のカメイアリーナ仙台で仙台89ERSと対戦する。レバンガは3点ビハインドで前半を終えると、第3クオータにペイントで
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は、サウジアラビアのジッダで25日に準々決勝が始まり、5月3日の決勝まで集中開催で行われる。日本からは、昨季ACL準優勝の横浜Mと川崎が、初優勝を目指して参戦。ともに勝ち上がれば、準決勝でぶつかることになる。横浜Mは26日(日本時間27日
はまなすクラブで22日、4月度月例会が行われ、男女116人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット89の久保春夫、女子はプレーオフの末、同91の宍戸栄が優勝した。ベストグロスは男子が91の久保春夫、女子は94の宍戸栄。上位は次の通り。▽男子 ②中村91③山森92④村上93⑤松崎93▽女子 ②
【ロサンゼルス時事】ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が23日、防衛戦に向けて米ロサンゼルス市内で練習を公開した。5月4日にネバダ州ラスベガスで行われる一戦の相手は、世界ボクシング協会(WBA)同級1位のラモン・カルデナス(米国)。この日に米国入りした井上はすぐに
日本スケート連盟は23日、東京都内で2024年度の優秀選手を表彰する祝賀会を開催し、最優秀選手賞に当たるJOC杯のフィギュア部門はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、スピード部門は女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が選ばれた。 三浦、木原組は2年ぶりに世界選手権で優勝。高木は世界距
苫小牧地区高校バスケットボール春季大会は19、20両日、駒大苫小牧高などで男女のトーナメント戦が行われた。東胆振、日高から男子12、女子8チームが出場し、男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が優勝した。 結果は次の通り。 【男子】 20日 ▽決勝 駒大苫74―70道栄▽3位決定戦 苫工
陸上競技の苫小牧記録会第1戦は19日、ヤクルト緑ケ丘陸上競技場で男女計19種目が行われた。時より突風が吹く難しいコンディションの下、選手たちはシーズン本格化を見据え、冬場の練習成果の発揮を目指した。苫小牧陸上競技協会が主催する年度最初の記録会。東胆振をはじめ、道内の小学生から社会人が出場した。
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は19、20両日、札幌市の北海きたえーるで第33節の千葉ジェッツ戦に臨んだが、いずれも敗れた。次節は23日、埼玉県越谷市で越谷アルファーズと対戦する。レバンガは7点リードで前半を折り返すと、第3クオーターには2桁リードに持ち込む。勢い
糸井ゴルフパーク54で17日、オープン杯が開かれた。男女101人が出場し、男子は93の村本勝弘、女子はプレーオフの末、97で三嶋愛子が制した。 ▽男子 ②豊田94③宮尾96④澤田96⑤松岡96 ▽女子 ②高島97③門脇99④青木100⑤桝井100=同スコアは規定= 有珠の沢ファミリ
ビーチサッカー日本代表は5月にインド洋の島国セーシェルで行われるワールドカップ(W杯)で頂点を目指す。茂怜羅オズ(39)にとっては7度目の大舞台だが、選手に専念する今回は特別な決意をにじませる。「日本代表として、次は優勝しかない」と意気込む。ブラジル出身で2012年に日本国籍を取得。同じルーツを持
【ウッドランズ(米テキサス州)時事】女子ゴルフの今季メジャー初戦、シェブロン選手権は米テキサス州ウッドランズのクラブ・カールトンウッズ(パー72)で24日に開幕する。日本選手は13人が出場予定。米ツアー本格参戦1年目の岩井明愛や山下美夢有、竹田麗央は勢いがあり、優勝争いに加わる可能性は十分だ。岩井
飛び込み指導者の馬淵崇英氏(61)が22日、東京都内で行われた2024年度のミズノスポーツメントール賞表彰式に臨んだ。選手強化や育成などに貢献した指導者に贈られるもので、昨夏のパリ五輪男子高飛び込みで、玉井陸斗(滋賀・立命館ク)を銀メダルに導いた手腕などが評価され、最優秀の「ゴールド」に輝いた。馬
女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権(5月29日開幕、ウィスコンシン州エリン)の日本地区最終予選会(36ホール)が22日、千葉・房総CC房総の2コース(ともにパー72)で行われ、サイ・ペイイン(台湾)、池羽陽向、林菜乃子、泉田琴菜、17歳でアマチュアの長沢愛羅が出場権を獲得した。サ
陸上の男子3000㍍障害でパリ五輪8位の三浦龍司(SUBARU)が22日、東京都内で取材に応じ、今季の同種目初戦となる26日のダイヤモンドリーグ第1戦(中国)に向けて、「世界陸上の(参加)標準(記録)を切って、(代表)内定を決めたい」と意気込みを語った。8分15秒00の参加標準記録を満たせば、9月に
高校ハンドボールの室蘭支部春季大会は19日、苫小牧工業高校体育館で男子の決勝が行われ、室蘭栄が30―27で苫小牧工業を下して優勝した。大会は室蘭ハンドボール協会主催、道高校体育連盟室蘭支部が共催した。室蘭栄、静内、苫小牧高専、苫小牧工業、静内の4校がトーナメントで栄冠を競った。▽決勝室蘭栄3
国民スポーツ大会バドミントン競技苫小牧地区予選会が19日、苫小牧市総合体育館で行われ、男女132人が出場。男子ダブルスは上原樹希亜・小野寺聡組(苫小牧東)、女子は山田積希・高澤友彩組(苫小牧南)が優勝した。苫小牧地区バドミントン協会主催。シングルスは男子が上原樹希亜(苫小牧東)、女子は髙田真那(
YAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季バレーボール選手権大会が19、20両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は苫小牧ジュニア、女子は苫小牧VC!が頂点に立った。苫小牧バレーボール協会主催。男子は3チームによるリーグ戦。女子は13チームが4グループの予選と成績上位9チームによ
テニスや卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツとして、日本でも注目を集めつつある「ピックルボール」。その最高峰の米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に日本の船水雄太(AAS Management)が参戦する。青森県出身の船水はソフトテニス選手として長年活躍し、昨年からピック
バドミントン男子でシングルスの元世界ランキング1位、桃田賢斗(30)は21日、今年度も引き続きNTT東日本に所属し、コーチ兼任で現役を続行すると自身のSNSで発表した。「新たにコーチとしてもチャレンジしていく。もっとバドミントンを楽しみたいし、多くの人たちにも楽しんでもらいたい」とした。 桃田
肖像権を使ってマーケティング事業に活用する日本オリンピック委員会(JOC)の「シンボルアスリート」認定式が21日、東京都内で行われた。ともに昨夏のパリ五輪で金メダルに輝いた陸上女子やり投げの北口榛花(JAL、旭川出身)とレスリング女子の藤波朱理(日体大)、フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメック
【タルザナ(米カリフォルニア州)時事】米女子ゴルフのJMイーグルLA選手権は20日、カリフォルニア州タルザナのエル・カバレロCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位タイで出た岩井明愛は69で回り、通算20アンダーで2位だった。優勝したイングリッド・リンドブラド(スウェーデン)と1打差で、米ツア
◇鳥しげ杯ボウリング大会4月(20日、苫小牧中央ボウル) ①田中大雅975②松原876③西川840④納谷815⑤杉村813▽ハイゲーム 田中大雅258
パラアイスホッケーの日本代表候補選手らが18日、苫小牧市役所を訪れ、市内の新ときわスケートセンターで世界選手権とパラリンピック最終予選に向けた強化合宿を行っていることなどを金澤俊市長に報告した。表敬訪問したのは宮崎遼コーチ、西野浩平マネージャー、FW森崎天夢(北海道ベアーズ)、FW熊谷昌治主将(長
フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は18日、東京体育館で行われ、ペアのショートプログラム(SP)で世界選手権優勝の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する80.99点をマークしてトップとなった。第2日を終えて、日本は米国に次ぐ2位。男子フリーは佐藤駿(エームサービス)が16
今季の鍵山にとって、フリーは「鬼門」だった。3月の世界選手権でもミスが相次いだ。この日も冒頭の4回転フリップと4回転サルコーをどちらも転倒。「もやもやした気持ちで終わるのは嫌だった」との思いで臨んだが、悔しさは晴らせなかった。ジャンプは精彩を欠いた。それでも少しずつ演技を立て直した。声援や手拍子に
男子ゴルフの国内ツアー開幕戦、東建ホームメイト・カップに寺西飛香留(24)が主催者推薦で出場して大きな注目を集めた。国内男子のレギュラーツアーに女子選手が出たのはミシェル・ウィー(米国)以来で19年ぶり。予選通過はならなかったが、「たくさんのギャラリーの方が見てくれて、すごくうれしかった」と感慨深そ
得点を見るなり、三浦はキスアンドクライから立ち上がって喜び、木原も両手を突き上げた。初優勝を遂げた2023年の世界選手権以来の自己新。木原は「80点台に2年ぶりに戻ってこられたのは自信にもなった」と笑顔を見せた。 演技直後に、2人から同時にガッツポーズが飛び出すほどの会心の演技だった。冒頭のツ
F1シリーズに戻ってきたトヨタ自動車が、じわじわと存在感を高めている。昨秋、傘下のトヨタ・ガズー・レーシング(TGR)と米国拠点のF1参戦チーム、ハースの提携を発表。15年ぶりに最高峰レースに「復帰」後、初の日本グランプリ(GP、4月4~6日)では、とりわけ目立った。3日間で26万人以上が訪れた