男子苫工 女子道栄が優勝 全日本高校バレー 苫小牧地区予選会
- 2019年10月1日
第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が9月28日、苫小牧南高校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧工業、女子の北海道栄がそれぞれ優勝。女子2位の苫小牧中央を合わせた以上3校が、11月の道代表決定戦(札幌市)出場権を獲
第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が9月28日、苫小牧南高校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧工業、女子の北海道栄がそれぞれ優勝。女子2位の苫小牧中央を合わせた以上3校が、11月の道代表決定戦(札幌市)出場権を獲
駒大苫小牧高校の篠子冬芽(2年)と苫小牧南高の伊藤励(同)は10月4日から始まる第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体2019バスケットボール競技の少年男子の北海道代表チームに選ばれた。2人は「チームの勝利のために自分の役割を果たしたい」と意気込んでいる。 昨年までは、道内の地区選抜14
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)はこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に8月に東京都で開かれたカラテドリームフェスティバル2019全国大会出場を報告した。 男子35歳以上40歳未満軽量級で準優勝した工藤一彦(39)と小学4年生女子軽量級で3位の古河原海音(拓進小)
駒大苫小牧高校卓球部女子の寺西沙莉奈(2年)が、29日から競技を開始する第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体卓球競技(団体戦)少年女子の部に、北海道代表の一員として挑む。今夏、女子部の主将に任命されたチームの大黒柱。スランプを乗り越え、大舞台で活躍を誓う。「駒沢の代表、北海道の代表として一つで
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで開かれた。男子はスコア88でラウンドした苫小牧の谷口康平が優勝。女子はスコア91の白老町の牧野信子が制した。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。昨年9月に発生した胆振東部地震の被災者を支援しようと
2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が10月3日、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部で開かれる。ラウンドの組み合わせも決まり、東胆振、日高、千歳の各クラブで編成された6人1組の13チーム、計78人の精鋭アマチュアゴルファーによる団体戦が、いよいよ間近に
2019年度北海道高校新人戦ソフトテニス大会室蘭支部大会の団体戦がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子は室蘭清水丘が優勝。女子は室蘭東翔が優勝を飾った。男子は苫小牧南、女子は苫小牧総合経済が全道切符を獲得した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。男子14チーム、女子13チームが参加
オリンピック・パラリンピック教育実践校の苫小牧中央高校(山口祐正校長)は26日、オリパラ教育講演会「あきらめない心」を同校で開いた。ロンドンパラリンピックなどで水泳競技の日本代表として出場した伊藤真波さんは「誰もがやったことのないことに挑戦した。目標を達成するには諦めない気持ちが大切」と力強く語っ
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日午前、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで始まった。参加費の一部が、厚真町などの被災3町のパークゴルフ協会に贈られる。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。苫小牧民報社や苫小牧市などが後援した。 大会には胆振地区や周辺自治体から
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の自転車競技(29日~10月3日、取手競輪場)に北海道代表として出場する苫小牧日翔病院の木賊(とくさ)弘明(39)が26日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に自身最後の挑戦と決めた10回目の国体舞台に向け意気込みを語った。 木賊は今年6月の国体
第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。 苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。 AreareaA
NPOはまなすクラブは24日、9月月例会を開いた。男女118人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア94の佐々木宏昭が上位4人によるプレーオフを制して優勝。女子は同95の福田澄子がプレーオフの末、2年ぶり3度目の栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が95打の加藤芳明、女子は9
社会人サッカー苫小牧1部リーグに所属する苫小牧市役所は今季、8戦全勝で首位に立ち、初優勝した昨年に続いて連覇を果たした。斎藤貴志監督は「序盤で主力選手を欠くなど万全ではない中で勝ち続けることができた。チームとして自信になった」と振り返っている。 1部リーグは苫小牧などの9チームが5~9月に
東京五輪マラソン代表選考会(MGC)で代表に決まった選手の強化合宿が25日から千歳市真町の千歳青葉陸上競技場を中心に始まった。男子は中村匠吾(富士通)=MGC1位=、服部勇馬(トヨタ自動車)=同2位=、女子は前田穂南(天満屋)=同1位=、鈴木亜由子(日本郵政グループ)=同2位=と小原怜選手(天満屋
第35回北海道高校新人陸上競技大会が18~20日、函館市函館千代台陸上競技場で開かれた。男女のフィールド、トラック計39種目を展開。男子4×100メートル、4×400メートルの各リレーを北海道栄が制したほか、女子400メートルのアシィしおり(道栄2年)、同やり投げの小熊香凜
はまなす国体記念第30回ふかがわカップ全道小学生バレーボール優勝大会がこのほど、深川市総合体育館で開かれた。道南、道央、道北、道東各ブロックの精鋭33チームが男女、男女混合の3部門に分かれトーナメント戦を展開。苫小牧の泉野VCが男女混合の部で3位と健闘したほか、女子の拓勇BRAVEは初戦で涙をのん
2019年度高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会が21、22の両日、苫小牧市内の高校で開かれた。男子は駒大苫小牧が優勝。女子は北海道栄が栄冠に輝いた。 11月2日から市内で開かれる同大会北海道予選の切符を懸けた大会。男子13チーム、女子7チームがトーナメント戦を展開した。男女の優
2019年度市民スポーツ祭第51回市民バドミントン大会は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子、女子、混合とクラス分けした計10のカテゴリーでダブルスのトーナメントを実施。参加した約180人の一般の市民がラリーを繰り広げ、心地よい汗を流した。 男子ダブルスAは桑原亮嗣・田中俊継(苫小牧
苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場と優至会塚本道場はこのほど、札幌市で開かれた第23回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会でそれぞれ優勝者を輩出するなど存在感を見せた。 新極真会苫道場は今田裕士ら5人が優勝など入賞を果たした。シニアB軽量級で優勝した今田は、丹念に取り組んでき
2019年度胆振管内体操競技選手権大会がこのほど、室蘭市体育館で開かれた。胆振の74選手が男女、技量別の10部門で熱戦を展開。苫小牧ジュニア体操クラブに所属する女子ジュニアBの河原奈々(苫小牧東中3年)、同Cの石村南美(啓北中2年)が各部門で見事頂点に立った。 また、男子ジュニアDの佐々木
苫小牧民報杯第8回たるまえカップ柔道大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。全道の小中学生16チーム、155個人が団体戦と男女、学年、体重別の個人戦計16部門で熱戦を展開。苫小牧柔道スポーツ少年団の市井樹(幼児)、小林陽斗(小学男子4年)、貝澤舜之介(同6年)、吉川陸大(中学男子55キロ以下)
とまこまいスポーツフェス(苫小牧市、市体育協会など主催)が10月13日、苫小牧市緑ケ丘陸上競技場で開かれる。同フェスは「第36回とまこまいマラソン大会」と同時開催の新たな取り組みで、さまざまなイベントが繰り広げられる。 子どもから大人まで幅広く楽しめるのがコンセプト。スポーツ体験イベントは
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体体操競技が12~15日、同県日立市池の川さくらアリーナで開かれた。苫小牧ジュニア体操クラブの青木竜也(苫小牧西高2年)がメンバー入りした北海道代表少年男子は、団体予選25位で決勝進出を逃した。優勝は千葉県だった。 今大会少年男子団体には、全国各地の予
第45回苫小牧バレーボールまつり小学生の部が21日、苫小牧市総合体育館で初開催された。学年別の3部門に分かれ、広々としたコート上で熱戦を展開。オープンA(6年生以下)、オープンB(5年生以下)の2部門を泉野VCが制覇。今回から新設された4年生以下のオープンCでは、白老緑丘少年団が栄冠をつかんだ。
苫小牧の柔道クラブ、尚志館當摩道場がこのほど、十勝管内新得町で開かれた第10回十勝カップ秋季柔道大会団体戦小学生低学年(1~3年)の部で2連覇を達成した。道内屈指のオープン大会で頂点の座を守った。初の大舞台ながら、全試合オール一本勝ちで大会最優秀選手に選ばれた平舘陸(北星小3年)は「自分が勝たない
第23回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで行われた。1位トーナメントは士幌サッカー少年団が制覇した。 苫小牧地区サッカー協会主催。全道から32チームが参加し、8ブロックに分かれた予選リーグと各順位のトーナメントを展開した。 苫
(1)常に勝負する意識を持ちながら、日々の練習を行っています。礼儀作法など子どもたちが人として立派に成長していけるようにも心掛けています。今大会では、練習の成果を十分に発揮し、団体戦、個人戦ともに優勝を目指して頑張りたいと思います。 (2)初のたるまえカップ出場になります。めったに襟を交え
JOCジュニアオリンピックカップ2019年度全日本ジュニア(15―20歳)柔道体重別選手権大会が14、15の両日、埼玉県立武道館で開かれた。男子90キロ級トーナメントに挑んだ北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)は、1回戦で東京ブロック2位の瀧澤秀斗(東海大)に延長戦の末惜しくも敗れた。優勝は増山香
全日本フットサル選手権大会苫小牧地区予選が15日、苫小牧市総合体育館で開かれた。菅原工務店クレセルが優勝を果たし、来年1月に市内で行われる北海道予選の出場権を獲得した。 苫小牧地区の5チームが参加。トーナメント戦で全道大会の切符を懸けて争った。菅原工務店クレセルは準決勝、決勝で計13得点す
(1)未就学児から中学3年生まで計9人と少ない人数ですが、週3回の練習と、月数回の出稽古をしながら頑張っています。キャンプやレクリエーションなども行い、団員間の親睦も深めています。一人でも多く入賞できるよう頑張ります。 (2)結成から2年を迎えました。週3回の集中した練習で、強い気持ちで最