男子・駒大苫、女子は道栄優勝―高校バスケット苫地区春季大会
- 2021年4月28日
2021年度苫小牧地区高校バスケットボール春季大会は24、25両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子決勝は、駒大苫小牧が北海道栄に71―62で勝利して優勝。女子は道栄が苫小牧南を67―43でかわして栄冠を飾った。 東胆振と日高の男子13、女子9チームが出場し、男女それぞれトーナメント戦を
2021年度苫小牧地区高校バスケットボール春季大会は24、25両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子決勝は、駒大苫小牧が北海道栄に71―62で勝利して優勝。女子は道栄が苫小牧南を67―43でかわして栄冠を飾った。 東胆振と日高の男子13、女子9チームが出場し、男女それぞれトーナメント戦を
ミニバスケットボールの2021年度苫小牧地区U12新人大会は25日、白老町総合体育館で男女の決勝が行われた。男子は北星が沼ノ端に53―33、女子は明野が46―19で拓勇をかわして優勝した。 大会は17日に開幕し、男子13、女子10チームがトーナメント戦を展開した。 【男子】 ▽決勝
第44回苫小牧地区中学校春季バスケットボール大会は25日、苫小牧市内の中学校体育館で男女の準々決勝が行われた。男女の4強が出そろった。 24日に開幕した大会には男女各19チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げている。 男女の準決勝、決勝は29日に行われる。男子準決勝は凌雲―勇払、
苫小牧バレーボール協会は25日、若草町の白鳥王子アイスアリーナ会議室で2021年度総会を開いた。役員改選が承認され、新会長に大橋祐之氏が就任した。 事務局が20年度決算と実施事業を報告。21年度の事業計画と予算案も示され、すべて承認された。 役員改選は5期10年にわたって会長を務め
ー有珠の沢・月例大会有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で25日、月例大会が開かれた。男女144人が出場。男子は89の五十嵐久勝、女子は91の林千鶴子が優勝した。 ▽男子 (2)飛鳥井91(3)上田91(4)佐藤94(5)村本94 ▽女子 (2)吉田92(3)真鍋93(4)野表93(5)
バレーボールのYAMAGUCHI MEMORIAL CUP高校春季選手権大会は24日、苫小牧南高校体育館で男女2部門が行われ、男子の苫小牧高専、女子の苫小牧南が頂点に立った。 大会は苫小牧バレーボール協会が主催した。男子は市内の3校が出場して総当たり戦を展開。女子は東胆振の5校がトーナメント戦
日本バスケットボール協会は26日、2021年度の男子U16日本代表チームエントリーキャンプの参加選手を発表した。苫小牧青翔中出身の山岸竜輔(東海大札幌高1年)がメンバー入りした。 キャンプはFIBAU16バスケットボールアジア選手権大会2021の代表選考などを目的に26日から4日間、神奈川県内
◇鳥しげ杯4月大会(25日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)藤間速男867(2)西川847(3)上野812(4)丹内806(5)樋口763▽ハイゲーム 藤間速男257
高校ソフトテニスの2021年度苫小牧春季大会は24日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子は加藤陽紀・西内舜敬(苫小牧東)、女子は鈴木奈々・平詩音(同)が優勝した。 東胆振と日高から男子30、女子29ペアが出場。男女それぞれトーナメント戦で競った。 【男子】 ▽決勝 加藤・西内(苫
◇高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道(25日、旭川東光スポーツ公園など) ▽第2節 旭川実業5―0駒大苫小牧 コンサドーレ札幌U18(勝点6)2―0札幌創成(勝点0)、札幌第一(勝点3)3―0東海大札幌(勝点0)、札幌大谷(勝点6)1―0北海道大谷室蘭(勝点3)
今年度創立したバスケットボールのレバンガ北海道U18に苫小牧出身の村上琥羽(北海道文教大高1年)=苫小牧啓北中卒=が入団した。昨年9月に行われたトライアウトで見事合格した。村上は「将来はプロ選手を目指したい」と意気込みを語る。 レバンガ北海道U18には北海道文教大高に通う1年生11人が入団
スケートボードの梅澤颯(苫小牧拓勇小5年)=ブレイズ=は、3月に千葉県で開かれたFLAKEカップ2020~21チャンピオンシップで5位入賞を果たした。ブレイズ所属選手としては初の快挙。「次は予選1位で通過してチャンピオンシップ優勝を果たしたい」と意気込んでいる。 FLAKEカップは小学生ス
苫小牧市スポーツ協会は5月15日に市川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集中だ。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るこつを教える。 市内の小学1~4年生が対象。午前10時からと午後1時からの2回で各回2時間を予定している。参加者は動きやすい服装で、上
NPOはまなすクラブで20日、4月月例会が開かれ、128人が36ホールをラウンドした。男子は95の瀬尾紀男が優勝。99でベストグロスも獲得した。女子は99の三條えみこがプレーオフの末優勝し、100でベスグロにも輝いた。 ▽男子 (2)前北99(3)宮川100(4)松田101(5)高橋101
北洋大(前苫小牧駒沢大)女子バスケットボール部は、新1年生5人が入部し1、2年生7人で今年度から北海道学生連盟の3部リーグに参戦する。女子のプロリーグのWリーグ経験者やウインターカップ全国高校選手権大会出場校出身の選手が加入するなど実力者ぞろいのチーム陣容となった。今年度は2部昇格を目標として、最
バレーボールのYAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季選手権大会は18日、苫小牧市総合体育館で女子の部トーナメントが行われ、青翔が決勝で啓明・凌雲・緑陵を2―0で下し優勝した。 大会は苫小牧バレーボール協会が主催。4月に入学したばかりの1年生を加えた東胆振の単独、合同9チームが出
苫小牧陸上競技協会は18日、苫小牧市内で2021年度の定期総会を開いた。マスク着用や会場換気など新型コロナウイルス感染防止策を徹底しながら役員ら約20人が出席。大会日程や予算の決定を行った他、理事定数の改定など協会規約、規定を一部変更した。 今年度は出場選手の健康管理シート提出、観戦者の当
◇NBF月例会(20日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山越高宏1395(2)田中1196(3)石田1168(4)山口1132
◇2021年度室蘭支部春季ハンドボール競技大会(18日、苫小牧工業高体育館) ▽決勝 苫小牧工業33―28室蘭工業 ▽3位決定戦 室蘭栄44―23静内 ▽準決勝 苫小牧工業40―14静 内 室蘭工業30―27室蘭栄 ▽1回戦 室蘭栄30―15苫小牧高専
第76回国民体育大会バドミントン競技苫小牧地区予選会は17日、苫小牧市総合体育館で男女のシングルス、ダブルス4部門が行われた。男子は小田喜絢佑(苫小牧工業高)がシングルス、上林優大と組んだダブルスで2冠達成。女子はシングルスで大澤紗梨菜(苫小牧総合経済高)が優勝した。ダブルスは加野彩果・平川愛華組
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道(北海道サッカー協会主催)は18日、札幌市内の東雁来公園サッカー場で開幕し、第1節4試合が行われた。駒大苫小牧高はコンサドーレ札幌U18と対戦し、1―4で敗れた。大会は道内の8チームが出場。10月3日まで全14節のリーグ戦で栄冠を競う。優勝、
駒大苫小牧高野球部出身の田中が17日、8年ぶりに日本球界のマウンドで勇姿を披露した。惜しくも勝利はならなかったが、ゆかりの関係者からは喜びの声が多く上がった。 「とても力をもらった」と喜ぶのは、1966年に監督として同部を初めて夏の甲子園へ導いた荒澤義範さん(82)。「米国時代までの力強いピッ
◇2021年度苫小牧地区U12新人大会(18日まで、富川小体育館など) 【男子】 ▽1回戦 白老39―38日新、北星61―35美園、糸井66―20リトバイ、静内・浦河75―14緑、富川67―23澄川 【女子】 ▽2回戦 萩野・日新59―21錦岡、明野80―26糸井、拓勇38―34北
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道は18日、札幌市東雁来公園で開幕し、第1節4試合が行われる。駒大苫小牧はコンサドーレ札幌U18と対戦する。昨年の前回大会は勝ち星を挙げられず最下位。今年こそ上位浮上を目指して戦う。 プリンスリーグ北海道には全道各地の高校やクラブ8チー
糸井ゴルフパーク54で15日、オープン杯が開かれた。男子89人、女子45人が出場。男子は90の鈴木輝勝、女子は93の門脇豊子が優勝した。 ▽男子 (2)阿部93(3)給前93(4)鎌田93(5)合田94 ▽女子 (2)池添94(3)工藤94(4)加藤95(5)井川95=同スコアは規
4月からクラブ化したアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)が、新会社の活動を本格化させている。チーム運営の根幹をなす資金調達のため、14日から苫小牧市内を中心にスポンサー獲得に向けた営業を開始した。「氷都、北海道苫小牧を拠点とするチームとして、アイスホッケーの魅力を
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道とサッカークラブのアミーゴ澄川は11日、苫小牧市内各所で清掃奉仕活動を行った。 強健流空手道は毎年恒例の清掃活動を4日に予定していたが、雨天のため11日に延期していた。門下生や保護者、指導者約30人が参加し、表町のグランドホテルニ
苫小牧市スポーツ協会は5月6日から市総合体育館弓道場で始める今年度の「基礎から学ぶはじめての弓道教室」の中学コース参加者を募集している。 同協会と市、苫小牧地区弓道連盟の主催。中学1~3年生対象。同連盟の指導員が基本動作から指導する。7月15日までの毎週木曜日、計10回行う予定。各回午後6
糸井の森パークゴルフで13日、4月月例ミートフレンズモリ杯が開かれ、147人が36ホールをラウンドした。男子は94の宍戸豊がプレーオフの末優勝。97でベストグロスも獲得した。女子は98の門脇豊子がプレーオフを制して頂点に立ち、100でベスグロもつかんだ。 ▽男子 (2)坂井94(3)松田94(
恵庭南高校男子バレーボール部に所属する岩渕琉太(3年)=光洋中卒=、小安土篤(2年)=和光中卒=の苫小牧ゆかりの2選手が、道内屈指の強豪校で奮闘している。今年2月に北見市などで行われた北海道新人大会で2年ぶり2回目の優勝に貢献。全国高校総体(石川県)、全日本選手権(東京都)出場に向け弾みをつけた。