東胆振中体連が開幕―バドミントン皮切りに熱戦
- 2021年6月5日
2021年度東胆振中学校体育大会は5日、苫小牧市総合体育館で開幕のバドミントン競技を皮切りにスタートした。新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となる全国中学校夏季大会(8月)出場に向けた最初の関門。東胆振大会は6月中旬までに計8競技の実施を予定している。 大会は東胆振中学校体育連盟、市教
2021年度東胆振中学校体育大会は5日、苫小牧市総合体育館で開幕のバドミントン競技を皮切りにスタートした。新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となる全国中学校夏季大会(8月)出場に向けた最初の関門。東胆振大会は6月中旬までに計8競技の実施を予定している。 大会は東胆振中学校体育連盟、市教
◇苫小牧民報杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)北片雅彦847(2)八木橋亨798(3)八木橋恵785(4)砂盛782(5)紀藤759▽ハイゲーム 北片雅彦234
19日に苫小牧市川沿公園体育館で開催を予定していた第54回苫小牧民報杯争奪卓球選手権大会は、新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言延長などを考慮し中止となった。 また、少年野球の第19回苫小牧民報社旗争奪大会は日程を変更し、7月11日に市少年野球場で開幕。22、23両日を合わせた競技3
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は5、6両日にとましんスタジアムで開催する予定だった北海道知事杯第21回北海道軟式野球選抜選手権苫小牧支部予選兼支部長杯争奪第7回A級選手権大会を中止すると発表した。トヨタ自動車北海道が7月に行われる道央南ブロック代表決定戦に支部代表として出場する。 トヨタのほ
北海道高校総合体育大会バレーボール競技大会室蘭支部予選会が21~23日、室蘭市体育館などで開かれた。男女別に予選ブロックゾーン戦や決勝リーグを展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が9年ぶり3回目の頂点に立ち、それぞれ道大会(6月、旭川市)出場権をつかんだ。 大会は道高校体育連盟
2021年度全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は、男女合わせ9校が出場を辞退したことを受け、28~30の3日間に予定していたすべての大会日程を中止した。これにより室蘭支部からは、男子が駒大苫小牧と北海道栄、海星学院、室蘭栄、女子が道栄と苫小牧南、海星学院が全道大会(6月17
スケートボードの開心那=苫小牧在住=が東京五輪予選対象大会のデュー・ツアー(24日、米国アイオワ州)で5位に入り、五輪出場を確実にした。夏季の五輪としては史上最年少の快挙に、苫小牧の競技関係者からは喜びの声が上がっている。 苫小牧市有明町のサーフショップ「ブレイズ」の西村千秋代表は「スケー
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会最終日は28日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、駒大苫小牧は北海道大谷室蘭に1―3で敗れて2連覇を逃した。3位決定戦は苫小牧東が苫小牧中央とのPK戦に及ぶ激闘を制し、6年ぶりに全道大会の出場
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会第3日は27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で準々決勝3試合が行われた。苫小牧中央は室蘭栄を3―0、苫小牧東は室蘭東翔を2―1でかわして準決勝に進んだ。駒大苫小牧は浦河の出場辞退で不戦勝。北海道栄は道大
第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会の最終日は27日、市緑ケ丘公園庭球場で個人戦ダブルスの決勝が行われた。苫小牧勢は女子の平島やよい・中田和花組(苫小牧東)が準優勝。江良新菜・原田帆乃組(同)が3位となった。優勝は、男子が千田陸翔・大谷優翔組(室蘭栄)、女子は黒沢明日
苫小牧市内で行われる予定だった、東京五輪に向けたイエメン代表の事前合宿が中止となった。3月上旬以降、イエメン五輪委員会との合宿に関する調整が進んでいなかった。 市は今月中旬、同委員会から合宿断念の連絡をメールで受けた。新型コロナウイルスの感染拡大が影響しているかは不明という。陸上と柔道の選
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会第2日は26日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2回戦6試合が行われ、ベスト8が出そろった。苫小牧東が苫小牧高専に5―0で圧勝。北海道栄は苫小牧工業に2―0で勝利した。駒大苫小牧と苫小牧中央も初戦を突破し
第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会第2日は26日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体戦の決勝リーグが行われた。男子は室蘭清水丘が優勝し、室蘭栄が2位、苫小牧東が1勝2敗で3位だった。女子も室清水丘が優勝した。苫東は2勝1敗で2位、3位は室蘭東翔。苫小牧総合経済は3敗で4
全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会と第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会は25日、各会場で開幕した。サッカーは28日、ソフトテニスは27日まで競技が行われ、全道大会出場権を懸けた熱戦を繰り広げる。 開幕戦 苫高専 鵡川に圧勝サッカー
◇鳥しげ杯5月大会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)菊地洋一927(2)川村848(3)樋口838(4)丹内809(5)石川801▽ハイゲーム 川村智也242
第74回北海道高校卓球選手権大会室蘭支部予選大会最終日は21日、苫小牧市総合体育館で男女のシングルス決勝が行われた。男子は柳川翔(駒大苫小牧)、女子は松野蘭(同)が優勝を果たした。男女上位8人は6月に釧路市で開かれる全道大会の出場権を獲得した。 シングルスには胆振、日高の男子90人、女子55人
第74回北海道高校卓球選手権大会室蘭支部予選大会第2日は20日、男女の学校対抗戦と個人戦ダブルスの決勝が行われた。団体戦は男女ともに駒大苫小牧高が優勝。男子ダブルスは岡大志朗・金須渚組(駒大苫小牧)、女子は村重花音・木村夏希組(同)が栄冠を飾った。 大会は19日に開幕。全種目でトーナメント
苫小牧民報社は、6月19日に開催予定の第19回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会(苫小牧市町内会連合会、苫小牧パークゴルフ協会共催)の中止を決めました。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ措置です。参加者の健康と安全を確保するための判断となりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
第72回北海道高校ハンドボール競技選手権大会兼高松宮記念杯全国高校ハンドボール選手権大会北海道予選会室蘭支部大会は18、19両日、室蘭市体育館で開かれ、苫小牧工業が9連覇を果たした。苫工と準優勝の室蘭工業、3位の室蘭栄は6月に同体育館で開かれる全道大会の出場権を獲得。苫小牧高専は4位だった。
第74回北海道高校卓球選手権大会室蘭支部予選大会が19日、苫小牧市総合体育館で開幕した。第1日は学校対抗団体のトーナメント準決勝、男女ダブルスの同2回戦までが行われた。団体では、男子の駒大苫小牧と室蘭栄、女子の駒大苫と苫小牧南がそれぞれ決勝に進出した。 大会は北海道高校体育連盟室蘭支部が主
第2回南部地区ビデオ審査会がこのほど開かれた。弓を引く基本動作を収録した映像を審査し、71人の受験者が3級~2段に合格した。 昨年11月に続き2回目の開催。新型コロナウイルスの感染対策のためビデオ審査で行われた。苫小牧地区弓道連盟の審査員が映像と受験者から提出されたレポートを総合的に評価し
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、5月の月例大会が開かれた。146人が参加。男子は87の葛西利貴が優勝。女子は88の宍戸栄が頂点に立った。 ベストグロス賞は男子が90の藤原日出美、女子は92の高畑桂子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)藤原
新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言が16日から北海道に適用されたことを受けて、苫小牧市内の中学校部活動や公共運動施設が今月末まで休止、休館する。各種大会出場を見据えて技量向上に励んできた生徒、選手たちの研さんの場が再び奪われる事態。各競技関係者は「仕方がない」と理解を示しながらも、宣言解除
中学ソフトテニスの第54回苫小牧地区選手権大会は15日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女のダブルスが行われた。男子A級は結城颯太・江良楓真組(啓北)が優勝。女子同は阿部翠月・瀧澤柊鈴組(早来)が栄冠を飾った。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。男女の級別のトーナメント戦を展開。5ゲームマッチのダブルス
東胆振中学校体育連盟はこのほど、今年度の東胆振中学校体育大会の日程を発表した。夏季の競技は6月5、6両日、苫小牧市総合体育館で開かれるバドミントンを皮切りに6月下旬まで8競技が展開される。 大会は全競技が市内の公共スポーツ施設を使用する。無観客で開催される。今月末まで北海道に発令されている
アルテンパークゴルフクラブで12日、春のペアマッチ大会が開かれた。54ホールをベストボール方式でラウンドし、156の田中正・三嶋愛子組が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)村本・高橋159(3)岡島・荒木160(4)塩田・樽本161(5)大久保敏・大久保節161=同スコアは規定
道学生野球連盟は15日、新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言を受けて、とましんスタジアム=苫小牧市=で開催する1部春季リーグ最終節(22、23両日)を保護者、報道を含めた無観客で開催すると発表した。同節では函館大―旭川大、北洋大―東京農業大道オホーツクの計4戦が予定されている。
第25回苫小牧地方春季陸上競技大会は8日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で男女、学年別の51種目が行われた。小学生から一般まで244人が参加し、練習の成果を披露した。 大会は苫小牧陸上競技協会が主催し、市教育委員会などが共催した。 各種目の結果は次の通り。 【男子】
政府の新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言の影響で、道内各地で開催予定だった小学年代の全道級大会が相次ぎ日程変更された。 23日に苫小牧市内で開催を予定していた第18回北海道小学生学年別柔道大会(道柔道連盟主催)は7月31日、8月1日に延期。道卓球連盟主催の北海道卓球選手権大会ホープス・
糸井ゴルフパーク54で13日、54グリーンカップが開かれた。男女136人が参加し、ハンデ戦が行われた。男子は85の宮尾正信、女子は94の工藤みき子が優勝した。 ベストグロス賞は85の宮尾、94の工藤がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)阿部89(3)合田