男子・苫南V、女子・道栄2位 全国高校選抜苫小牧地区予選
- 2022年12月7日
第51回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦は3日、苫小牧南高校体育館で男女のトーナメントが行われた。男子は苫南が優勝。女子は静内が1位、北海道栄が2位となった。 全国選抜大会(来年3月、岩手県)につながる2年生以下の新人戦。東胆振、日高の男子8校、女子7校が出場した。2ダブ
第51回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦は3日、苫小牧南高校体育館で男女のトーナメントが行われた。男子は苫南が優勝。女子は静内が1位、北海道栄が2位となった。 全国選抜大会(来年3月、岩手県)につながる2年生以下の新人戦。東胆振、日高の男子8校、女子7校が出場した。2ダブ
第44回和歌杯小学生バレーボール胆振大会は4日、白老町総合体育館でトーナメントが行われた。泉野VCが決勝に進んだが、0―2でWIN海陽女子(室蘭)に敗れ準優勝。その他、東胆振勢は2回戦までに姿を消した。 大会は白老緑丘少年団後援会が主催し、苫小牧小学生バレーボール連盟が後援した。東胆振、室
糸井の森パークゴルフで4日、クラブオーバーホール・屋外打ち納め大会が開かれた。121人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は95の鈴木輝勝が優勝。女子はプレーオフの末100の近江谷鈴子が頂点に立った。 ▽男子 (2)久保97(3)加藤97(4)豊田99(5)高安101▽女子 (2)
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で、14日から小学生スケートスクールがスタートする。同協会は参加者を募集している。 同アリーナの自主事業。TSPO人材バンク登録指導者から手ほどきを受けて、基本から学ぶ。 定員は20人、超えた場合は抽選。
国際オリンピック委員会(IOC)は6日、札幌市などが招致を目指す2030年冬季五輪の開催地決定に関し、当初予定していた来年9~10月の総会(インド・ムンバイ)から先送りすると発表した。気候変動の影響を踏まえ、信頼できる開催地の検討や関係団体との協議に時間を要するため。スイス・ローザンヌでの理事会後
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でクロアチアとの決勝トーナメント1回戦に敗れ、初の8強入りを逃した日本代表は6日、チームを解散した。主将の吉田(シャルケ)らは所属先の欧州へ戻り、森保監督らチーム本隊は7日未明に帰国の途に就いた。 解散を前に、全26選手がドーハ市内
ラグビー・イングランド代表のエディー・ジョーンズ監督(62)が6日、解任された。イングランド協会が発表した。世界ランキング5位のイングランドは、来年のワールドカップ(W杯)フランス大会で同10位の日本と同じ1次リーグD組に入っている。 ジョーンズ氏は日本のトップリーグでサントリー(現東京S
【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第17日は6日、アルラヤンなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、モロッコが2010年大会優勝のスペインをPK戦の末に破り、6度目の出場で初の8強入りを果たした。0―0からのPK戦を3―0で制した。 ポルトガルはスイスに6―1で大勝
【アルワクラ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、7大会連続7度目出場の日本は5日、アルワクラでの決勝トーナメント1回戦で前回準優勝のクロアチアにPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった 1―1のまま今大会初の延長戦でも勝負が決まらず、PK戦は1―3で屈した。W杯で日本
苫小牧市スポーツ協会主催の「小学生スケートスクール」が1、2両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でスタートし、参加者がスケートの魅力に触れた。 TSPO人材バンク、苫小牧アイスホッケー連盟の登録者から指導を受けて、転び方や立ち上がり方、コーンなどの用具を用いたゲームなどで汗を流し、スケ
日本はクロアチアにPK戦の末に敗れ、初の8強入りを逃した。記者会見での森保監督の一問一答は次の通り。 ―試合を振り返って。 前半だけ見ると十分チャンスをつくれたし、勝っていてもおかしくないような試合内容だった。試合の終盤は、ボールをつなぐことができない状態になった。 ―PK
新たな歴史の扉に、手は届いていた。前回準優勝のクロアチアとの激闘は120分の戦いでも決着はつかずPK戦へ。森保一監督は「PKまでいく流れの中で、できれば勝ちたかった。残念だが受け止めていきたい」。悲願のベスト8の夢は、またも目前で散った。 今大会で初めて先制に成功。前半43分にサインプレー
ブラジルが圧勝した。前半7分にビニシウスが先制点を挙げ、同13分にネイマールがPKで加点。リシャルリソン、パケタも決めて前半だけで4点の大量リードを奪った。後半は追加点はなかったが、主導権は渡さず攻め続けた。 韓国は守備が崩され、前半は防戦一方。終盤に好機をつくったものの、1点を返すのがや
激戦に終止符が打たれ、日本の選手たちは一斉に泣き崩れた。立候補制だったPK戦で名乗りを上げた3人が失敗。南野、三笘は倒れ込んだまま起き上がれない。「悔しさしか残っていない」と三笘。涙で目を真っ赤にし、言葉を絞り出した。 前半43分、日本の課題だったセットプレーから幸先良く先制点を奪う。右C
日本は2010年南アフリカ大会のパラグアイ戦に続き、PK戦で敗れ16強で姿を消した。 先蹴りの日本は1番手の南野、続く三笘が失敗し、クロアチアが連続で成功。3人目は浅野が決め、相手が失敗したものの、4人目の吉田は三たびGKに止められた。 「ゴンちゃん(権田)が、1本は止めてくれると
主将としてチームをまとめてきた吉田は、目を真っ赤にしていた。「悔しい。あしたもみんなで練習したかったし、少しでも長くこのチームで一緒にやりたかった」 高さのあるクロアチアに競り合いで負けても、粘り強く対応して最少失点でしのいだ。前半終了間際には前田の先制点をアシスト。しかしPK戦では左下を
激戦に終止符が打たれ、日本の選手たちは一斉に泣き崩れた。立候補制だったPK戦で名乗りを上げた3人が失敗。南野、三笘は倒れ込んだまま起き上がれない。「悔しさしか残っていない」と三笘。涙で目を真っ赤にし、言葉を絞り出した。 前半43分、日本の課題だったセットプレーから幸先良く先制点を奪う。右CK
◇第44回北海道中学生団体対抗ソフトテニス大会胆振地区予選会(3日、厚真スタードームなど) 【男子】 ▽決勝 開成4―1和光 ▽準決勝 開成4―0室蘭東明、和光4―1登別鷲別 ▽2回戦 開成4―1室蘭星蘭、室蘭東明4―1鵡川、登別鷲別4―1啓北、和光4―1伊達光陵
全日本卓球選手権大会マスターズの部は2~4日、ジップアリーナ岡山で年齢別の男女18部門でシングルストーナメントが行われた。北海道代表の伊藤崇宏(沼ノ端クラブ)は、2回戦で柳井宏一(秀卓会)=群馬=に0―3で敗れた。
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、2大会連続で決勝トーナメントに進出した日本は5日午後6時(日本時間6日午前0時)から、アルワクラで行われる1回戦で前回準優勝のクロアチアと対戦する。 日本は前回ロシア大会でベルギーに壮絶な逆転負けを喫し、3度目の挑戦でも16強の
【ドーハ時事】日本の森保監督は4日、決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦を翌日に控え、ドーハ近郊で記者会見に臨んだ。史上初の8強入りが懸かる一戦に向け「ベスト16の壁を破る強い気持ちを持ってプレーしてもらうのが大切。結果は後からついてくる」と述べた。 ここからは一発勝負。延長戦、PK戦にも
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第15日は4日、ドーハなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、前回優勝のフランスと同4位のイングランドが準々決勝に進み、10日に対戦することが決まった。 フランスはポーランドを3―1で下し、3大会連続の8強入り。前半44分にジルーが先制
第44回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第48回北海道大会代表選考会は11月26、27両日、白老町総合体育館で男女の2次予選が行われ、男子は沼ノ端、富川、白老・リトバイ、女子は拓勇、北星、美園が決勝リーグ(11日、同体育館)へ駒を進めた。 大会は10月29日に開幕。男女各12
◇苫小牧民報社杯(2日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫881(2)北片874(3)砂盛805▽ハイゲーム 斉藤一夫257
◇第54回苫小牧地区水泳選手権大会(11月20日、アブロス日新温水プール=苫小牧市=) 【男子】 自由形 ▽50メートル8歳以下 (1)藍原諒(ビーバーSC)43秒60(2)平田(アブロス日新)▽同9~10歳 (1)澤向晴翔(アブロス沼ノ端)33秒88(2)名和(アブロス日
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第13日は2日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、3日に始まる決勝トーナメントに進む16チームが出そろった。アジア勢ではオーストラリア(D組2位)、日本(E組1位)に続いて韓国がH組2位で進出した。アジア勢3チームの1次リーグ突破は大会史上初
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は1日、ドーハでの1次リーグE組最終戦で2010年大会覇者のスペインに2―1と逆転勝ちし、アジア勢初の2大会連続となる決勝トーナメント進出を決めた。初戦のドイツ戦に続く強豪撃破で2勝1敗の勝ち点6とし、同組首位となった。5日(日本時
またも空気をがらりと変えてみせた。後半開始から投入された堂安だ。3分、左サイドから三笘、前田と連動して圧力をかける。相手GKにボールを蹴らせ、伊東が競ったこぼれ球を堂安が右サイドで収めた。 的確なトラップで中央寄りの絶好の位置にボールを置き、思い切り左足を振り抜いた。ゴール右へ逃げるような
スペインを破り、日本を2大会連続の決勝トーナメントに導いた。記者会見での森保監督の一問一答は次の通り。 ―試合を振り返って。 選手たちは1失点した後も我慢強く、粘り強く戦って、よく頑張ってくれた。日本の皆さんが応援してくださったからこその勝利だと思う。 ―引き分けたら敗退の
重苦しい雰囲気に包まれた。日本は開始早々に自陣左サイドからクロスを入れられ、先制を許す。それでも「ドイツ戦の経験から0―1でいけばチャンスがある感覚はみんなが持っていた」と吉田。耐えて、後半に勝負を仕掛けるプランだった。 金星を挙げたドイツ戦と同様に、粘り強く2失点目を防いだ。プレスは簡単