• 笹生、最年少2度目V―全米女子オープンゴルフ
    笹生、最年少2度目V―全米女子オープンゴルフ

       【ランカスター(米ペンシルベニア州)時事】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープン選手権は2日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、前日5位の笹生優花が5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回って通算4アンダーで逆転し、3年ぶり2度目の

    • 2024年6月3日
  • 敷地内でヒグマ撮影 北大苫研究林が動画公開 一部区域は立ち入り禁止に 「背こすり」の姿捉える
    敷地内でヒグマ撮影 北大苫研究林が動画公開 一部区域は立ち入り禁止に 「背こすり」の姿捉える

       苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林は5月31日、敷地内の入林許可が必要な区域で撮影されたヒグマの動画を同研究林公式X(旧ツイッター)で公開し、同区域への立ち入りを当面禁止することを決めた。  「【注意】研究林内で大型のヒグマが目撃されております/研究林をご利用、または通過される方は十分にお

    • 2024年6月1日
  • 26日に在宅介護者の集い 小樽でリフレッシュ 苫小牧
    26日に在宅介護者の集い 小樽でリフレッシュ 苫小牧

       苫小牧市社会福祉協議会は26日、自宅などで家族を介護している人を対象とした日帰りの交流事業「在宅介護者の集い」を行う。貸し切りバスで小樽市を訪れ、散策やランチビュッフェなどを楽しむ。5日から、申し込みを受け付ける。  当日は午前9時45分、市民活動センター出発。小樽運河の散策や買い物などを1

    • 2024年6月1日
  • 苫小牧支援学校 中学部が爽やかな汗 初の陸上記録会
    苫小牧支援学校 中学部が爽やかな汗 初の陸上記録会

       苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)で5月31日、中学部の陸上記録会が初開催され、生徒49人が好天の下、爽やかな汗を流した。  昨年までは体育館で運動会として行われていたがより伸び伸びと体を動かせるようグラウンドに会場を移し、名称も見直した。  全員参加種目の徒競走、ソフトボール投げ、リレ

    • 2024年6月1日
  • 山草盆栽愛好会とちょこ盆の集いが合同展示会 あすまで
    山草盆栽愛好会とちょこ盆の集いが合同展示会 あすまで

       苫小牧山草盆栽愛好会とちょこ盆の集いの合同展示会が1日、苫小牧市サンガーデンで始まった。各会員が手塩にかけて育てた樹木や草花など約200点が並ぶ。2日まで。  70~90代の計15人が手掛けたミヤマキリシマツツジやモミジなどが、鉢の中で色鮮やかだった。女性会員による小品盆栽も目を引く。

    • 2024年6月1日
  • 長都駅でオーバーラン JR北海道
    長都駅でオーバーラン JR北海道

       5月31日午後5時5分ごろ、千歳市上長都のJR千歳線長都駅で、小樽発苫小牧行きの普通列車(6両編成)が停止位置を約200メートルすぎて停車した。乗客乗員約300人にけがはなかった。  JR北海道によると、同列車は長都駅に戻らず、数分遅れで運転を再開。同駅で降車予定だった乗客約60人は次の千歳

    • 2024年6月1日
  • 駅前再開発で合意へ エガオ問題土地交換で決着 苫小牧市と大東開発
    駅前再開発で合意へ エガオ問題土地交換で決着 苫小牧市と大東開発

       苫小牧市と、旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業、大東開発(苫小牧市若草町、三浦勇人社長)が、JR苫小牧駅前再開発を協力して進める方針を固めたことが、1日までに明らかになった。再開発の支障になっていた「エガオ問題」の解決に向けて、同社がエガオをはじめ再整備区域内に所有

    • 2024年6月1日
  • 初日から豊漁 愛好者ら笑顔 支笏湖でヒメマス釣り解禁
    初日から豊漁 愛好者ら笑顔 支笏湖でヒメマス釣り解禁

       千歳市の支笏湖で1日、初夏の訪れを告げるヒメマス(チップ)釣りが解禁された。初日は風も波も穏やかな釣り日和で、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨季は3年ぶりに豊漁だったが、今年も初日は想定以上の釣果の様子で、湖上に満足げな表情が広がった。  地元の官民連携組織・支笏湖ヒメマス釣魚対

    • 2024年6月1日
  • 社会労働保険実務の基礎学ぶ 21日に研修会、参加者募集
    社会労働保険実務の基礎学ぶ 21日に研修会、参加者募集

       苫小牧商工会議所は21日午前10時~午後5時、社会労働保険実務基礎研修を苫小牧市表町の経済センタービルで開く。7日まで参加者を募集するが、定員30人になり次第締め切る。  特定社会保険労務士の金木利恵氏が講師となり、社会保険や労働保険の事務手続きを初めて担当する人でも理解できるよう、基本的な

    • 2024年6月1日
  • その仕組み、実は
    その仕組み、実は

       入社後、半年ほどがたち、まだラジオの解説も慣れていない中でしたが、テレビでの気象解説の研修が始まりました。放送中の現場を目の当たりにして驚いたのが、意外とあうんの呼吸で放送が成り立っている、というところが結構あるということです。  例えば、全道の天気から予想気温に画面が切り替わる、といった場

    • 2024年6月1日
  • ガラケー
    ガラケー

       いまだに携帯電話はガラケーだ。中学生になった年長の孫は食事も勉強も開始時間が遅くなって、いつも母親に叱られている。スマートフォンを放さないからだ。母親に同情していたはずのわが配偶者も、スマホの軍門に降って久しい。  おばあちゃんのスマホには北海道から届いたタラバガニの脚を頭上に掲げて喜ぶ孫た

    • 2024年6月1日
  • 全道級の大会で苫小牧勢好成績
小学生ソフトテニス
    全道級の大会で苫小牧勢好成績 小学生ソフトテニス

       北海道小学生ソフトテニス千歳大会がこのほど、千歳市青葉公園テニスコートで開かれた。苫小牧ソフトテニス連盟の所属選手も出場し、4年生男子で藤田悠生・松田翔太(苫小牧西ジュニア・旭川ジュニア)、6年生女子で山本奈々未・佐々木凪咲(苫小牧STS)が優勝するなど好成績を挙げた。  女子でペアを組んだ

    • 2024年6月1日
  • 道内外から66選手練習成果競う
スポーツチャンバラ
    道内外から66選手練習成果競う スポーツチャンバラ

       苫小牧市の沼ノ端スポーツチャンバラクラブが主催する第6回北海道スポチャンクラブ大会兼第8回沼ノ端合同錬成会が5月26日、市沼ノ端コミュニティセンターで開かれた。子どもから大人まで道内外から66人が出場。年代や実力別で6グループに分かれ、練習の成果を競い合った。  各グループで基本動作、小太刀

    • 2024年6月1日
  • 苫小牧の頂点を目指して 苫民杯・町内会対抗大会―申し込み3日まで パークゴルフ
    苫小牧の頂点を目指して 苫民杯・町内会対抗大会―申し込み3日まで パークゴルフ

       苫小牧民報社は、第22回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ大会を15日に開催します。  パークゴルフ愛好者の技術向上と町内会相互の交流を目的としています。  奮ってご参加ください。  ▽開催日 15日(土)  ▽会場 糸井の森パークゴルフ=苫小牧市糸井465の2=電話0

    • 2024年6月1日
  • 16チーム、組み合わせ決まる
全日本クラブ野球選手権道地区予選
    16チーム、組み合わせ決まる 全日本クラブ野球選手権道地区予選

       社会人野球の第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選大会(日本野球連盟道地区連盟、毎日新聞社主催)の組み合わせが決まった。昨年より1チーム多い16チームが出場し、29~30日と7月6~7日の計4日間、空知管内の栗山町民、江別市の野幌総合運動公園の両球場でトーナメント戦を行う。  今年は、連覇

    • 2024年6月1日
  • 駅前を美しい花で彩る 岩倉建設が植栽活動
    駅前を美しい花で彩る 岩倉建設が植栽活動

       岩倉建設(本社札幌市)の苫小牧本店(市木場町)は5月29日、JR苫小牧駅北口の市道木場町中央通の花壇にサルビア、マリーゴールド、ベゴニアの苗480株を植えた。  同社は「苫小牧市公園等里親制度」に賛同し、2010年から同市が管理する花壇で環境美化活動を実施。11月までは毎月、沿道のごみ拾いも

    • 2024年6月1日
  • 元道議会議長 神戸 典臣さん(84) 共生社会の実現に尽力 
アイヌ民族問題を議会で追及 新法制定の契機に
    元道議会議長 神戸 典臣さん(84) 共生社会の実現に尽力 アイヌ民族問題を議会で追及 新法制定の契機に

       9期36年にわたり道議会議員、2003年5月から05年6月まで議長として、共生社会実現と民族共生象徴空間(ウポポイ)開業などに尽力した。戦争の傷跡から始まる幼少期、政治家を志した少年期。神部典臣さんは「昔のことはあまり語ってこなかった」と振り返る。  1939年、映画制作会社の松竹でスチルカ

    • 2024年6月1日
  • 炭火焼きで堪能 5年ぶり復活!白老牛肉まつり
    炭火焼きで堪能 5年ぶり復活!白老牛肉まつり

       北海道を代表するブランド牛「白老牛」が存分に味わえる「復活!白老牛肉まつり2024」が1日、白老町若草町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)を会場に2日間の日程で開幕した。開催はコロナ禍を経て5年ぶり、同町での黒毛和牛導入、町制施行70周年の記念事業でもあり、内容は盛りだくさん。会場には町内外か

    • 2024年6月1日
  • 子どものアイデア支援 第7期「ワクワク研究所」 15日から活動開始 あびら 教育プラン
    子どものアイデア支援 第7期「ワクワク研究所」 15日から活動開始 あびら 教育プラン

       安平町教育委員会は15日、さまざまな学びを挑戦につなげる「あびら教育プラン」の一環として、子どもが興味関心のあることに基づいてプロジェクトを企画する「ワクワク研究所」の活動を始める。子どもたちは約3カ月間、スタッフや町民の支援を受けながら企画の立案や実現への準備を進め、10月に町追分本町のENTR

    • 2024年6月1日
  • 東京での相談会を決める 移住・滞在交流促進協総会  白老
    東京での相談会を決める 移住・滞在交流促進協総会 白老

       しらおい移住・滞在交流促進協議会は5月29日、総会をしらおい経済センターで開き、2024年事業計画で初の試みとなる東京都内での「白老町単独移住相談会(仮称)」の開催などを決めた。役員改選では熊谷威二会長(前白老町商工会長)の再任を承認した。  熊谷会長は「どの町にもない特色ある事業を構築し、

    • 2024年6月1日