アフガニスタン料理を学ぶ 食で文化交流
- 2024年4月26日
NPO法人エクスプローラー北海道(佐藤一美代表)は23日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで、アフガニスタン出身のナジャ・ハミディ(36)さんを講師に迎え、食を通じて多文化交流を図る「アフガニスタン料理レッスン」を行った。 1月に市沼ノ端交流センターで初開催した同レッスンが好評だったため
NPO法人エクスプローラー北海道(佐藤一美代表)は23日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで、アフガニスタン出身のナジャ・ハミディ(36)さんを講師に迎え、食を通じて多文化交流を図る「アフガニスタン料理レッスン」を行った。 1月に市沼ノ端交流センターで初開催した同レッスンが好評だったため
苫小牧市内のコンサルタント業、ライフキャリア・プラス(大澤千絵社長)は、10月に開催を計画している子ども向けイベントの企画や運営に携わる学生ボランティアを募集している。対象は高校生から大学生までで、イベントをつくり上げる経験を楽しんでもらいたい考えだ。 イベントは10月27日、市民会館小ホ
◇値上げのせい? 先日、家でジンギスカンをすることになりました。丸くて薄い、袋に入った昔ながらのラム肉を買おうと思ったのですが、値段は記憶の倍以上になっていました。安価でおいしかったあの頃のお肉が、今ではすっかり高級品のようです。これも度重なる値上げのせいなのでしょうか? (苫小牧市
鈴木直道知事は25日の定例会見で、北海道電力や丸紅、三井物産など6社が同日、苫小牧地域を拠点としたアンモニア供給サプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表したことについて、「道内のみならず、北日本への供給も可能な拠点となることが期待される」と強調。国が進める「水素・アンモニア拠点」に選定
道教育委員会は26日、スポーツ庁が実施した2023年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)結果の本道分を公表した。小学5年生と中学2年生を対象に実施したもので、体力合計点(80点満点)は小中男女共に全国平均を下回った。種目別では小学男女の「握力」「ソフトボール投げ」など計10種
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は25日、新たに道内在住の3人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で99人となった。 保健所別で、3人は千歳(50代男性)、釧路(60
道は25日、15~21日の道内指定医療機関(223カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が2・43人だったと発表した。前週(8~14日)から1.44人減少し、3週連続で注意報(10人以上)レベルを下回った。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は542人だった。 30保健所
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 午前10時30分、白老地区メーデー式典(コミュニティセンター)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
26日の札幌の予想最高気温は25度です。もし25度以上となれば今年2回目の夏日で、4月に2回以上の夏日が観測されるのは1998年以来26年ぶりです。きょうは、内陸を中心に朝晩と日中の気温差が大きくなるため、服装選びや体調管理に注意してください。 (日本気象協会北海道支社)
JR福知山線脱線事故から19年となった25日、多くの遺族や負傷者らが事故現場を訪れた。発生時刻の午前9時18分ごろには、快速電車が現場付近を普段より速度を落として通過。車内に「事故を心に刻み、安全運行に努めます」などとアナウンスが流れ、線路脇で約100人が手を合わせた。 「何度も電話をしたが
派閥裏金事件を引きずる自民党に対し、公明党がいら立ちを募らせている。政治資金規正法改正に向けた与党協議は合意を先送りし、衆院補欠選挙では唯一の自民候補への応援も控えめ。次期衆院選を意識し、裏金事件のあおりをまともに受けかねないとの危機感が強く、あえて「自公」の距離感をにじませているようだ。
1972年札幌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ70メートル級で金メダルを獲得した笠谷幸生(かさや・ゆきお)さんが23日に札幌市内の病院で死去したことが26日、分かった。80歳だった。葬儀は近親者により既に営まれた。後日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場でお別れの会を開く。 北海道大江村(現
私はすぐ落ち込む。そして自信をなくす。いつもその繰り返しで、「自分にできることなんてない」と思って40代のほとんどを過ごしてきた気がします。それは48歳で起業してからもあまり変わらず、ネガティブだから仕方ない、と思っていました。 ところが、50歳の同窓会で会った同級生の一言で変わりました。
苫小牧市内の子育ての会・苫小牧西子ども劇場の鑑賞例会が20日、市文化交流センターで開かれた。音楽ユニット「Kajii(カジー)」の創(そう)さんが、ごみから作った楽器を演奏し、不思議な音色で親子を魅了した。 「みらい楽器ラボ」という演目で、未就学児や小学生、保護者など約100人が来場。空き
行楽シーズンが本格化し、ハイキングや山菜採りに出掛ける人も増える時期。出没情報が相次ぐヒグマとともに、気を付けなければならないのが有毒植物だ。道によると、過去5年間に毒草が原因の食中毒は苫小牧市を含め12件発生している。各保健所で毒草ハンドブックを配布し注意を促すほか、26、27両日は道立衛生研究
ほくでんグループの北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は22日、国道36号と道央道苫小牧東IC間の道道91号苫小牧東インター線で清掃活動を行った。2020年春から取り組む地域奉仕活動の一環で、社員34人が参加した。 ごみ袋と火ばさみを手に、乗用車やトラック、バスなどが往来する同線の沿道
苫小牧市はJR苫小牧駅周辺の再開発を見据える中、まちかなのにぎわい創出を並行して進めている。市民の声を取り入れる「パブリックミーティング」やシンボルストリートのにぎわい創出など、2023年度に初開催や初展開した事業は好評だった。市は今年度も既存イベントの連動などを通し、まちづくりに関わる市民を増や
苫小牧商工会議所は24日、苫小牧市の2025年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。要望件数は重点6件、新規9件、継続50件の計65件。このうち重点要望ではJR苫小牧駅周辺の再整備推進やカーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)実現、次世代デジタル産業の一大集積地に向
OSK日本歌劇団(大阪市)に所属する苫小牧市出身の男役スター、天輝レオさんが24日、9月に開かれる同歌劇団苫小牧市公演のPRで苫小牧民報社を訪れた。天輝さんは2022年9月以来、2回目の凱旋(がいせん)公演で「よりパワーアップした華やかなレビューショーを披露したい」と意気込んだ。 天輝さん
苫小牧市樽前地区の農家5戸による農産物直売「たるまえ青空市」が24日、樽前交流センターで営業を始めた。ホウレンソウやミズナ、イチゴなどを100~300円の格安で売り、買い物客でにぎわった。 農林水産省の「農」のある暮らしづくり交付金を活用し、消費者と農業者の交流を目的に毎年開いている。農家