• 紅麹問題 道内健康被害100人超え 新たに3人体調不良
    紅麹問題 道内健康被害100人超え 新たに3人体調不良

       小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は26日、新たに道内在住の3人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で102人となり、100人を超えた。  保健所別で、3人は札幌2人(5

    • 2024年4月27日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       27日の北海道の上空1500メートル付近には、6月下旬並みの暖かい空気が入ります。このため内陸を中心に日中はぐんぐん気温が上がり、予想最高気温は、北見で29度、帯広で28度、札幌も27度など今年一番の暑さとなるでしょう。強い日差しに加え、まだ体が暑さに慣れていない時期ですので、小まめな水分補給など

    • 2024年4月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前9時30分、穂別富内花壇「涙ぐむ眼」花植え。 (29日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時3

    • 2024年4月27日
  • 訂正
    訂正

       26日付の全国体力テスト道内の結果の記事で、見出しに「中3」とあるのは、「中2」の誤りでした。

    • 2024年4月27日
  • 皇族確保策、衆参議長に提出―自民
連休明けに与野党論議
    皇族確保策、衆参議長に提出―自民 連休明けに与野党論議

       自民党の麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長は26日、皇族数の確保策に関する党の「所見」を衆参両院議長に提出した。女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することなど、政府が示した2案を「必要」と明記。額賀福志郎衆院議長は、既に見解をまとめた公明党と野党各党を含む代表者会議を大型連休明けの5月に開く考えを伝え

    • 2024年4月27日
  • 機長飲酒で米帰国便欠航
滞在ホテルで警察沙汰―日航
    機長飲酒で米帰国便欠航 滞在ホテルで警察沙汰―日航

       日本航空は26日、男性機長(49)が滞在先の米ダラスのホテルで酒に酔って現地の警察から注意を受ける騒ぎを起こしたため、搭乗予定だった現地発羽田行きの便を欠航にしたと発表した。  この便は現地時間24日午前11時5分に出発予定だったが、乗客157人の大半はアメリカン航空の便に乗り換えた。  日航

    • 2024年4月27日
  • 裏金、森氏が関与否定―月刊誌インタビュー
首相聴取で問われず
    裏金、森氏が関与否定―月刊誌インタビュー 首相聴取で問われず

       自民党安倍派の裏金事件を巡り、月刊誌「文芸春秋」電子版は26日、森喜朗元首相のインタビューを報じた。自身の関与について「いつ誰が始めたのか、分からない」と否定。岸田文雄首相による電話聴取で、裏金事件に関するやりとりがなかったことも明らかにした。  政治資金パーティー収入のキックバック(還流)に

    • 2024年4月27日
  • 公営住宅に学生入居
空き室対策、高齢者と交流―自治体
    公営住宅に学生入居 空き室対策、高齢者と交流―自治体

       公営住宅の空き室に大学生を受け入れる取り組みが各地の自治体で広がっている。自治会活動への参加を条件に、安い家賃で提供。住民の高齢化が進む団地の活性化や、空き室の有効活用を図る狙いがある。  国土交通省によると、公営住宅は2021年度末時点で全国に約213万戸。入居者の6割を65歳以上が占める。

    • 2024年4月27日
  • 北洋大は旭川市立大と連戦
道学生野球1部春季リーグ
    北洋大は旭川市立大と連戦 道学生野球1部春季リーグ

       道学生野球1部春季リーグが27日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。地元の北洋大は、第1節で旭川市立大と連戦する。  全日本大学野球選手権(6月10日開幕、東京)出場権を懸けたリーグ戦。ほかに前回覇者の東京農業大オホーツクをはじめ、函館大、道教育大旭川、室蘭工業大の計6校が出場。5月

    • 2024年4月26日
  • 来月26日「市民アーチェリー教室」 
1日から参加受け付け
    来月26日「市民アーチェリー教室」 1日から参加受け付け

       苫小牧市スポーツ協会は、5月26日に市総合体育館アーチェリー場で開催する「市民アーチェリー教室」の参加者を募集している。市内在住の中学生以上が対象で、苫小牧アーチェリー協会の指導員から競技の基本技術やルール、エチケットなどを教わる。  時間は午前9時から正午まで。定員は先着10人で、テキスト

    • 2024年4月26日
  • オール苫とWEED、初戦で激突
都市対抗野球道地区1次予選
    オール苫とWEED、初戦で激突 都市対抗野球道地区1次予選

       第95回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選大会が5月18日、岩見沢市野球場、栗山町民球場、野幌総合運動公園硬式野球場で開幕する。昨年より1増の道内20チームが7月に東京ドームで行われる本戦を目指し、熱戦を繰り広げる。  東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場し、第1日の栗山会

    • 2024年4月26日
  • 発足2年目、練習に熱
苫高商レスリング同好会
    発足2年目、練習に熱 苫高商レスリング同好会

       胆振、日高管内で唯一、生徒がレスリングの練習を積んでいる苫小牧高等商業学校の同好会が、昨年の発足から2年目を迎えた。27日には2年の中本温斗(16)が全日本ジュニア選手権大会(横浜市)出場を控えているほか、5月には生徒総会を経て部に昇格になる見通し。生徒たちは今夏の高校総体(インターハイ)出場を目

    • 2024年4月26日
  • ホッキ音頭 次世代へ よさこい兆朔 継承に力 苫小牧
    ホッキ音頭 次世代へ よさこい兆朔 継承に力 苫小牧

       「ホッキでかいぞ ホッキでかいぞ 苫小牧」でおなじみの苫小牧ホッキ音頭。苫小牧市のよさこいチーム兆朔(きざし、浅野徹也代表)は、20年以上にわたって市民に親しまれてきたが近年、発表機会が減っている同音頭を次世代に継承しようと、熱心に練習を重ねている。5月4、5両日、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)

    • 2024年4月26日
  • 来月11日に母の日アレンジメント教室 苫小牧
    来月11日に母の日アレンジメント教室 苫小牧

       苫小牧市文化会館は5月11日午前10時から、市内で生け花を指導する百瀬厚子氏を講師に迎え、母の日花アレンジメント教室を同館第2・3会議室で開催する。対象は小中学生と保護者の2人1組で、定員は10組(先着順)。  母の日(5月12日)に向け、日ごろの感謝の気持ちを込めて2人で1個のアレンジメン

    • 2024年4月26日
  • 看板商品いつでも フルールブランにパン自販機 苫小牧
    看板商品いつでも フルールブランにパン自販機 苫小牧

       苫小牧市三光町のベーカリーショップ、フルールブラン苫小牧三光店は、同店前にパン専門の自動販売機を設置した。瞬間冷凍技術により、うま味と食感を実現。30分~1時間ほど常温解凍して、オーブントースターで軽く焼いてから食べるのがお勧めという。  自販機では看板商品の黄金メロンパン(2個入り350円

    • 2024年4月26日
  • ミズバショウ湿原に咲く 苫小牧市内で見頃
    ミズバショウ湿原に咲く 苫小牧市内で見頃

       春の訪れを告げるミズバショウが、苫小牧市植苗から美沢にかけての国道36号沿いの湿地で咲き始めている。花びらのような純白の苞(ほう)が一斉に葉を広げ、湿原の水面を白く染めている。  ミズバショウは湿原、川などの水辺に根を張り、花や葉を伸ばす。サトイモ科ミズバショウ属の多年草に分類され、ヘビノマ

    • 2024年4月26日
  • Wカレーマップ刷新 掲載店スタンプラリーも 苫小牧
    Wカレーマップ刷新 掲載店スタンプラリーも 苫小牧

       苫小牧市民有志でつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」は東胆振のカレーラーメン、ホッキカレーの取扱店を紹介する情報誌「Wカレーマップ」をリニューアルした。今回が第12弾で、1万部を発行。27日から市役所や道の駅ウトナイ湖などに設置する。  マップには東胆振1市4町でカレーラーメン、ホッキカ

    • 2024年4月26日
  • あすからGW 苫小牧ゆかりのアーティスト集結 イオン苫小牧でステージ
    あすからGW 苫小牧ゆかりのアーティスト集結 イオン苫小牧でステージ

       ゴールデンウイーク(GW)が27日にスタートする。今年は分散型の曜日配列だが、平日を休めば最大10連休も可能。新型コロナの5類移行から間もなく1年を迎え、人の動きがこれまで以上に活発化する中、苫小牧市内の商業施設や観光施設は、目新しい企画や趣向を凝らしたイベントを用意し、にぎわいの創出を目指してい

    • 2024年4月26日
  • 苫小牧にアンモニア供給拠点 30年度開始へ 北電など6社が共同検討
    苫小牧にアンモニア供給拠点 30年度開始へ 北電など6社が共同検討

       北海道電力(札幌市)、苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)など6社は25日、苫小牧港周辺を拠点としたアンモニアサプライチェーン(供給網)構築に向けた共同検討を開始したと発表した。海外で製造したアンモニアの受け入れや貯蔵、供給拠点の整備に関する検討や、苫小牧地域を起点に北日本広域圏でアンモニア利活用の拡大に

    • 2024年4月26日
  • クレーン車にこいのぼり 地域住民楽しませる 宝英商事
    クレーン車にこいのぼり 地域住民楽しませる 宝英商事

       苫小牧市ウトナイ南8の工業用地で、こいのぼり22本がクレーン車で高々と引き揚げられ、地域住民の目を楽しませている。  拓勇東町の建設業、宝英商事(和田英久社長)の取り組み。ウトナイ南の同社苫小牧機材センターで、所有するクレーン車を使って飾っている。  2022年にコロナ禍で活気を奪われ

    • 2024年4月26日