八村のレーカーズ、3連敗 プレーオフ第3戦 NBA
- 2024年4月27日
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は25日、プレーオフの東西両カンファレンス1回戦(7回戦制)が各地で行われ、八村塁が所属する西カンファレンスのレーカーズは本拠地ロサンゼルスで昨季王者のナゲッツとの第3戦に臨み、105―112で3連敗を喫し、後がなくなった。 八村は先
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は25日、プレーオフの東西両カンファレンス1回戦(7回戦制)が各地で行われ、八村塁が所属する西カンファレンスのレーカーズは本拠地ロサンゼルスで昨季王者のナゲッツとの第3戦に臨み、105―112で3連敗を喫し、後がなくなった。 八村は先
ゴールデンウイーク(GW)初日の27日、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションと、むかわ町の道の駅むかわ四季の館に、大勢の観光客が訪れた。両施設とも地域の特産品を販売しており、町外から訪れた観光客が土産品などとして購入する姿が見られた。 道の駅あびらD51ステーションは、27日
白老町と登別市内の観光施設では、ゴールデンウイーク(GW)期間、さまざまなイベントを用意し、道内外からの観光客を楽しませている。 白老町虎杖浜のナチュの森は、土日祝日に時間限定でポニーの触れ合いや引き馬体験を実施している。28、29両日と5月3~6日はキッチンカーも並ぶ。敷地内の「森の工舎
安平町早来富岡の「富岡みずばしょう園」で、春の訪れを告げるミズバショウの花が咲いている。花を包む真っ白い包(ほう)が小川や周辺で見られ、訪れた人々を爽やかな気持ちにしている。 ミズバショウは、低地から亜高山帯の湿地で見られるサトイモ科の多年草。 同園は町が管理し、早来市街地から車で
白老町認知症の人と家族などの会は24日、2024年度総会を町総合保健福祉センターで開き、今年度事業計画を決めた。 会員22人が出席し、今年度事業として、認知症に関する学習会や介護家族の悩み相談などを行う「家族の集い」の開催(3回)、室蘭市での全道総会(5月)への参加、世界アルツハイマーデー
白老町民有志による有償観光ガイド団体「白老おもてなしガイドセンター」(岩城達己代表)は24日、町中央公民館で2024年度総会を開いた。会員24人が出席し、今年度事業のほか、ガイド報酬の支払いを日当から時間給に変更することを決めた。 同センターは、観光客にガイドを行う組織。町主催「おもてなし
中小企業家同友会苫小牧支部は24日、市内のホテルで定時総会を開き、新支部長に建設業サトウ工業(あけぼの町)の佐藤元信社長を選出した。2020年4月から4年にわたって支部長を務めた高橋憲司氏は相談役に就く。 佐藤氏は15年に入会し、組織・企画委員長、副支部長などを歴任した。就任あいさつで「そ
苫小牧市明徳町のカフェ・オーラで5月18日午後6時から、市内在住の作家で狩猟家の黒田未来雄氏が「獲る 食べる 生きる」をテーマにトークライブを行う。元NHK自然番組ディレクターの黒田氏が、山で獲物を追い、その命の犠牲の上に生きることや食べることの意味を語る。参加費は1ドリンク付き1000円、定員1
苫小牧市は23日、表町の市道駅前本通り沿いにある無料給水スポットの今季の利用を開始した。市上下水道部は「苫小牧の水は喉越しがよく、おいしいということを実感してもらいたい」とPRする。 今年から観光客向けに、苫小牧観光協会で配布するグルメマップにも給水スポットを掲載。同部の担当者は「散歩やジ
第230回日本商工会議所主催の珠算能力検定試験1級で満点合格を果たした千歳市の竹嶋沙織さん(16)=北広島高2年=が23日、苫小牧商工会議所で表彰状を受け取った。竹嶋さんは「問題に集中して没頭できた。満点合格できてすごくうれしい」と笑顔を見せた。 同検定1級は見取り算、掛け算、割り算を30
私たちは生活やインフラの基盤である電気を24時間、安心、安全にお届けする社会的使命のある電気のプロとして自負を持ち、外部に誇ることができ、憧れられる業界であり続けたい。そして働く人たちが幸せになる魅力ある企業でありたいと願っております。 電気は見えませんが、無くてはならない便利なものです。
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは26日、カタールのアルワクラなどで準々決勝の残り2試合が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を目指す日本の準決勝(29日)の相手がイラクに決まった。勝てば本大会に進める3位以内が確定する。 イラク
1972年札幌冬季五輪スキージャンプで金メダルを獲得した笠谷幸生さんが80歳で亡くなったことについて、鈴木直道知事は26日、「突然の訃報に接し、深い悲しみを覚え、残念でなりません」とのコメントを出した。 知事は「表彰台を独占した『日の丸飛行隊』の一員として、日本人初の冬季五輪金メダルを獲得
笠谷幸生さんが快挙を遂げた札幌五輪でアルペンスキー代表だった古川年正さんは「侍のような人だった」と故人を悼んだ。全日本スキー連盟(SAJ)で古川さんは、強化トップの競技本部長の笠谷さんを支えた。「人に任せると言ったら口を出さない。おべんちゃらもうそも言わなかった」と在りし日の金メダリストを思い起こ
1972年札幌五輪のノルディックスキー・ジャンプで日本に冬季大会初の金メダルをもたらした笠谷幸生さんが23日に80歳で死去した。26日に届いた訃報を受け、関係者からは悼む声が相次いだ。 ジャンプでは笠谷さん以来の金を獲得したのが、98年長野五輪。個人、団体で2冠の船木和喜(フィット)
日本カーリング協会は26日、横浜市内で記者会見し、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪代表選考会を兼ねる来年2月の日本選手権を横浜BUNTAIで開催すると発表した。首都圏開催は初。22年北京五輪銀メダルの藤沢五月(ロコ・ソラーレ)は「会場が広かった。満席の中でプレーすることを想像した」
白老東高校(大木康弘校長)で25日、NDS中野自動車学校(苫小牧市新中野町)の交通安全講話が行われた。1、2年生計約110人が指導員の話に耳を傾け、自転車の安全な乗り方に理解を深めた。 同自動車学校は交通安全教育を推進し、2014年度には仮想的空間で運転を疑似体験できる自転車シミュレーター
白老町に事務局を置くNPO北海道自伐型林業推進協議会(大西潤二代表理事)は5月4日まで、森林の環境保全と経済性を両立させる林業「自伐型林業」の技術を学ぶ講座「里山カレッジin北海道」の参加者を募集している。 講座は全9回で、5月11日~12月8日に計18日間開く。会場は厚真町や旭川市で、内
北海道経済連合会(道経連、藤井裕会長)が主催するGX(グリーントランスフォーメーション、脱炭素化)セミナーが26日、札幌市内で開かれた。世界や国、道内、企業単位の三つの切り口で3人の講師が登壇。今後10年間で150兆円規模とされるGX投資を道内に呼び込むためのヒントを探った。 道経連は、G
プロ野球独立リーグ「北海道フロンティアリーグ」の球団関係者が26日、道庁の濱坂真一副知事を表敬訪問し、5月4日に開幕する今季の健闘を誓った。 北海道フロンティアリーグは、2022年2月に日本独立リーグ野球機構に加盟。同年から石狩レッドフェニックス(石狩市)、士別サムライブレイズ(士別市)、