パークゴルフ 4月月例杯・糸井の森
- 2024年4月30日
糸井ゴルフパーク54で25日、4月月例杯が開かれた。男女81人が出場し、男子は44の宮尾正信、女子は47の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)中村45(3)桝井45(4)柳川45(5)白木46▽女子 (2)秋元48(3)高橋48(4)門脇49(5)赤平49=同スコアは規定 男子の上位
糸井ゴルフパーク54で25日、4月月例杯が開かれた。男女81人が出場し、男子は44の宮尾正信、女子は47の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)中村45(3)桝井45(4)柳川45(5)白木46▽女子 (2)秋元48(3)高橋48(4)門脇49(5)赤平49=同スコアは規定 男子の上位
【ボストン時事】米大リーグ、カブスの今永昇太投手が26日のレッドソックス戦で7回途中1失点と好投し、開幕から無傷の4連勝を飾った。公式サイトによると、先発投手がデビューから5試合で4勝0敗としたのは球団史上初。防御率0・98と堂々の内容だ。 150キロ前後の直球で、面白いように空振りを奪う
【フェニックス時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場し、一回の第1打席で中前打を放った。 タイガースの前田はカージナルス戦に先発予定だったが、悪天候が予想されたため中止になった。
【ニューヨーク時事】右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、メッツの千賀滉大投手が29日、負傷後初めて打者相手の練習に登板した。ニューヨークのメッツ本拠地でマイナーの打者に21球を投げ、安打性の当たりを許さない上々の内容。伸びのある直球を披露し、「スピードが90マイル中盤(150キ
ニッタクス杯パークゴルフ大会が29日、白老町竹浦の虎杖浜パークゴルフ(PG)場で開かれた。町内外から112人が参加し、36ホールでラウンドを楽しんだ。ニッタクスはPG用品の製造メーカー。 大会結果とスコアは次の通り。 ▽優勝=原松雄(93)、工藤みき子(98)▽準優勝=合田正義(9
苫小牧市内の美容室で多くの花嫁衣装の着付けを手掛けた石塚ヒデ子さん(87)が、長年商売道具として使用した花嫁衣装をカットして1枚の布にする裁断式がこのほど、住吉町の交流サロン「ハマ遊の友」で行われた。石塚さんは「世代を超えて受け継がれた着物を次の形に生まれ変わらせて後世に残したい」と話した。
第10回白老ジュニアチャレンジ水泳競技大会が28日、白老町民温水プールで開かれた。小中高校生の13チーム154人が胆振、日高、空知、後志管内から出場し、自己ベスト更新を目指した。それぞれ自由形や個人メドレーなどの種目で勢いある泳ぎを見せ、会場は熱気に包まれた。 第19回日本水泳連盟公認の泳
白老観光協会(福田茂穂会長)は5月1日から、白老産の食材を使った創作料理のレシピを公募する。同協会の新事業「白老特産品アレンジレシピコンテスト」の初回で、年度内に4回実施する。企画した職員ヌウエン・ティ・ヒエンさん(37)は「白老牛、鶏卵、虎杖浜たらこなど、食の魅力にあふれる白老を多くの人に知って
厚真町観光協会の2024年度田んぼのオーナー事業が28日始まり、家族連れなど100人が町幌内地区で種まき作業を見学した。希望者はその後、マナビィハウスに移動。かかし作りに挑戦し、秋の豊作を願った。 07年度から続く事業。1区画(1アール)2万7500円で権利を取得したオーナーは、同地区の高
白老町陣屋町の白老仙台藩陣屋跡内にある約400本のエゾヤマザクラとヤエザクラが見頃を迎えている。町道陣屋通沿いのサクラも同様で、ゴールデンウイーク期間中に満開となりそうだ。 サクラは広い陣屋跡の敷地を淡いピンクに染め上げている。仙台藩白老元陣屋資料館によると、「今年は開花のスピードが早い印
安平町は2023年6~12月に実施した農福連携試験導入事業の実績をまとめた。障害者が町内農業者の作業に従事する初めての試みで、ジャガイモの収穫やカボチャの選別など36項目のうち6割以上の作業で問題がないと評価された。一方で、作業効率への懸念も指摘され、町は農作業の人員確保と障害者の多様な働き方の両
登別市登別温泉町のヒグマ学習センター(前田菜穂子代表)は27日、「ヒグマ安全教室」を同センターで開いた。山菜採りなどで山林に入る人が増える一方、冬眠から目覚めたヒグマが食料を求めて動きだす時期。のぼりべつクマ牧場で約40年間、飼育員や学芸員として働き、生態に詳しい前田代表(76)は、ヒグマと出合っ
「ほべつ道民の森・つつじとアスパラの春まつり」(実行委員会主催)が5月3、4両日、むかわ町穂別のほべつ道民の森で開かれる。会場には紫や赤、白など15種類のツツジ約1万2000本が植えられており、景色とイベントを楽しむことができる。 まつりには、地元産アスパラガスの直売店や模擬店が出店。特産
白老町民有志による有償観光ガイド団体「白老おもてなしガイドセンター」(岩城達己代表)は5月1日、白老駅北観光インフォメーションセンター「ポロトミンタラ」の一角でカウンター業務を開始する。岩城代表は「利用者とガイドをつなぐ窓口。旅を思い出深いものにしてほしい」と呼び掛けている。 同団体の会員
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは29日、ドーハで準決勝2試合が行われ、日本はイラクを2―0で退け、8大会連続12度目の出場を決めた。2016年大会以来の頂点を狙い、5月3日の決勝でウズベキスタンと対戦する。 日本は開始から主導権
日本相撲協会は30日、大相撲夏場所(5月12日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、2場所連続で11勝を挙げた大の里が新小結に昇進して西に就いた。幕下10枚目格付け出しの初土俵から所要6場所での新三役は、昭和以降2位のスピード出世。 大関琴ノ若が、横綱だった祖父のしこ名に改名。1974
陸上の織田幹雄記念国際は29日、ホットスタッフフィールド広島で行われ、男子3000メートル障害は昨夏の世界選手権6位入賞の三浦龍司(SUBARU)が8分22秒07で優勝した。 男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が13秒29で制した。女子100メートル障害決勝
試合は0―0で八回を迎えた。勝機を逃さなかったのは、それまでほぼチャンスのなかった日本ハム。郡司の適時打で1点を奪い、そのまま逃げ切った。試合後の新庄監督は「しびれたねえ、しびれた」。開口一番で本音が出た。 八回2死二塁で打席に立った郡司。「僕はチャンスで打つのが係。打たないと、自分が出て
北海道労働局は、2023年(1~12月)の道内労働災害発生状況(確定値)を発表した。労働災害による死亡者数は前年比2人減の51人。20年と並び過去最少となったが、都道府県別では最も多かった。 死亡労災の業種別では、陸上貨物運送事業(陸運業)が10人で最多。これに建設業(6人)、製造業と林業
北洋銀行は、物価上昇の道内企業への影響と賃上げ対応についての調査結果を発表した。物価上昇が経営に及ぼす影響については、「かなり悪い影響がある」が前年調査に比べ18ポイント低下して30%。「多少は悪い影響がある」と回答した企業は14ポイント上昇して61%となり、悪影響の割合は幾分緩和している。