• 足の動かし方学ぶ
キッズかけっこ教室
    足の動かし方学ぶ キッズかけっこ教室

       苫小牧市スポーツ協会は4月29日、市川沿公園体育館で「運動会目前 キッズかけっこ教室」を開いた。市内の小学1~4年生が対象で、42人が参加。児童たちは講師の北海道ハイテクACアカデミー指導員から走法の基礎を学んだ。  教室で指導員は、走る動作を一つ一つピックアップし、体の仕組みについて説明し

    • 2024年5月1日
  • 3月輸出入 総額22億円 新千歳、7カ月ぶり前年下回る
    3月輸出入 総額22億円 新千歳、7カ月ぶり前年下回る

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、3月の輸出入総額は前年同月比1・1%減の22億1200万円で、前年実績を7カ月ぶりに下回った。  輸出は6・5%減の16億6100万円で、2カ月連続のマイナス。魚介類・同調製品は19・8%減の6億800万円。中国による日本産水産物の

    • 2024年5月1日
  • 3 サーモンパーク千歳(千歳市) サケ関連商品が豊富 昨年8月に施設リニューアル
    3 サーモンパーク千歳(千歳市) サケ関連商品が豊富 昨年8月に施設リニューアル

       昨年8月に指定管理者TTC(静岡県熱海市)が施設をリニューアルオープンした。サケをコンセプトにした商品を豊富に取りそろえ、レストランやフードコートでは、「サクラマス丼」(3種類、1298円から)など海鮮メニューが充実。地元農家が生産する自慢の野菜から、弁当や総菜、肉や魚なども並び、訪れた人の多様な

    • 2024年5月1日
  • 合言葉は「おかしも」 たいせい保育園で防火教室
    合言葉は「おかしも」 たいせい保育園で防火教室

       春の火災予防運動の一環で、苫小牧市消防本部は4月26日、大成町のたいせい保育園で、女性消防分団による防火教室を実施した。園児45人が、万一火災に遭遇したら、どのように行動すればよいかなどを学んだ。  団員は避難の際に心掛けてほしいこととして、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らないの頭文字

    • 2024年5月1日
  • 消火器の使い方学ぶ 市消防本部が防火教育
    消火器の使い方学ぶ 市消防本部が防火教育

       苫小牧市消防本部は4月25日、春の火災予防運動(同20~30日)に合わせて、市内音羽町の妙見寺で防火教育を行った。隊員10人と、住職や近隣に住む小学生から大人まで20人が参加。消防士の放水の様子を見学した後、訓練用消火器を使って自らも放水を体験した。  隊員は手取り足取り操作方法を教え、子ど

    • 2024年5月1日
  • 林会長ら再任 総会で活動方針決める 市文団協
    林会長ら再任 総会で活動方針決める 市文団協

       苫小牧市文化団体協議会(林広志会長)は4月25日、市文化会館で2024年度定期総会を開いた。加盟団体の代表者ら40人が出席し、今年度の活動方針と事業計画を決めた。役員改選では林会長らを再任した。  林会長は「各団体が支え合い、会員数を増やすため、若年層を取り込む方策を考えなくてはならない」と

    • 2024年5月1日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇バス路線減少について  4月24日のなんでもトークで、バス路線減少についての投稿を読みました。利用者にとっては打撃でしかないと思いますが、市営から営利を目的とした民営に変わったことによる不採算路線の削減は、致し方ないことだと思います。「不採算=利用者減」です。もちろん企業側も市民の足を思っ

    • 2024年5月1日
  • BGM
    BGM

       この頃、苫小牧市役所の館内放送でゆったりとしたBGMが流れ始めた。「ジャズ」、「オルゴール」に「ボサノバ」まで。まるでカフェにいるかのようだ。カフェ巡りが趣味の記者は、市役所内で記事を書きながら「なんとなく心が落ち着くな」と感じている。  始まったのは3月21日からで、市職員の働き方改革の一

    • 2024年5月1日
  • 支笏湖 再整備の第5駐車場 運用開始 水辺利用で500円
    支笏湖 再整備の第5駐車場 運用開始 水辺利用で500円

       環境省は1日から、千歳市支笏湖温泉で再整備した支笏湖第5駐車場エリアの運用を始めた。千歳川上流部に面したエリアにカヌーなどの管理ヤードを新設したほか、同日から水辺利用者への環境保全協力金制度を導入。1人500円(小学生以下無料)の協力金を徴収し、環境保全や利用者の安全確保に充てる。  同省の

    • 2024年5月1日
  • 廃品でSDGsこいのぼり 園児が製作し展示 苫小牧
    廃品でSDGsこいのぼり 園児が製作し展示 苫小牧

       苫小牧市表町のファッションメールプラザで、柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)の園児93人が作った「SDGsこいのぼり」が展示されている。材料は布の端切れや使用済み封筒、使い捨てビニール手袋などの廃品。散歩で拾い集めた松ぼっくりや木の枝も活用して1点ずつ計93点を製作した。10日まで。

    • 2024年5月1日
  • 手作り雑貨を販売 3~5日、道の駅ウトナイ湖で 苫小牧
    手作り雑貨を販売 3~5日、道の駅ウトナイ湖で 苫小牧

       苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で3~5日、手作り雑貨などを販売するゴールデンウイークイベント「にじいろふぇすた」が開催される。市内のハンドメード作家らでつくる実行委員会が主催。メンバーの松本智美さんは「子どもも大人も一日中、道の駅で楽しんでもらえるようなイベントにしたい」と意気込んでいる。

    • 2024年5月1日
  • 車から内縁の夫振り落とす 安平町の42歳女を逮捕
    車から内縁の夫振り落とす 安平町の42歳女を逮捕

       車のボンネットから男性を振り落としたとして、苫小牧署は4月30日、殺人未遂の疑いで安平町の飲食店経営者の女(42)を逮捕した。  逮捕容疑は、同日午前5時25分ごろ、同町の路上で、ボンネットに40代の内縁の夫がしがみついているのを知りながら乗用車を走らせ、転落させた疑い。  同署による

    • 2024年5月1日
  • (1)教育思想を今に 18日 研究者が基調講演 座談会、スイーツも
    (1)教育思想を今に 18日 研究者が基調講演 座談会、スイーツも

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は寺内の図書館「斎藤征義記念 宮沢賢治ライブラリ虔十庵(けんじゅうあん)」で、宮沢賢治苫小牧来訪100年記念企画「賢治の歩いた苫小牧」と銘打った基調講演とクロストーク(座談会)を予定している。  講師は賢治の研究者で、札幌新陽高校の国語教師髙橋励起氏。「

    • 2024年5月1日
  • 9月に白老で女性大会 共生社会の実現へ 主管は白婦連 北海道女性団体連絡協
    9月に白老で女性大会 共生社会の実現へ 主管は白婦連 北海道女性団体連絡協

       北海道女性団体連絡協議会(道女連)主催の第75回北海道女性大会並びに胆振管内女性大会が9月7、8両日、白老町中央公民館などで開かれる。同町での開催は初めてで、全道各地から関係者300人が来町する見込み。「お互いに認め合うまちづくりを!」をテーマに、アイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間」(ウポポイ)

    • 2024年5月1日
  • 地酒「鵡川」の新酒を販売 「今年はバランスの良い味に」   むかわ
    地酒「鵡川」の新酒を販売 「今年はバランスの良い味に」 むかわ

       むかわ町で収穫した食米「ななつぼし」を使用した地酒「鵡川」の新酒が、町内外の小売店で販売されている。旧鵡川町と旧穂別町の合併15周年を記念し、2021年度から醸造されている日本酒。フルーティーな味が特徴で、町観光協会は「多くの方に飲んでほしい」としている。  秋田県横手市の酒蔵「大納川(だい

    • 2024年5月1日
  • 新教育長に井内氏 安平町議会臨時会で同意
    新教育長に井内氏 安平町議会臨時会で同意

       安平町は4月30日、種田直章教育長(64)が1日付で退任し、新教育長に町地域プロジェクトマネジャーの井内聖氏(50)を選任、町議会第3回臨時会に人事案を提出し、同意された。  井内氏は旧追分町出身。1996年3月に北海学園大学を卒業後、千歳市や江別市の中学校で社会科の教諭を9年間務めた。20

    • 2024年5月1日
  • 小鳩保育園改築など可決 白老町議会定例会4月会議
    小鳩保育園改築など可決 白老町議会定例会4月会議

       白老町議会は4月30日、定例会4月会議を開き、2024年度一般会計補正予算案など議案3件を原案通り全会一致で可決した。補正予算は、認定こども園の改築事業など2億8085万300円を追加し、一般会計総額を118億6085万3000円とした。  改築事業は、築37年の幼保連携型認定こども園白老小

    • 2024年5月1日
  • むかわ町、あす保護者説明会 さくら認定こども園問題
    むかわ町、あす保護者説明会 さくら認定こども園問題

       むかわ町は公私連携保育所型認定こども園さくら認定こども園(町穂別地区)の保護者を対象に、初めての説明会を2日午後7時から、穂別町民センターで開く。町は同園を運営する宗教法人真光寺に対し、職員数の不足や保育士へのパワーハラスメント(パワハラ)の疑いなどについて、2023年9月と12月に改善勧告を出し

    • 2024年5月1日
  • 新規事業に デッサン教室など 白老町文連協総会
    新規事業に デッサン教室など 白老町文連協総会

       白老町文化団体連絡協議会(文連協、竹下和男会長)は4月26日、町中央公民館で定期総会を開いた。中高生対象のデッサン教室や胆振管内の高校生によるダンス発表会などの新規事業を盛り込んだ2024年度事業計画を決めた。  竹下会長は「文化の火をともし続ける皆さまに感謝申し上げる」とあいさつ。

    • 2024年5月1日
  • 文化の伝承など決める 白老アイヌ協会総会
    文化の伝承など決める 白老アイヌ協会総会

       白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は4月26日、白老生活館で定期総会を開き、アイヌ文化の伝承など2024年度事業計画を決めた。  事業計画には、むかわ町宮戸のイモッペ生活館で開く胆振地区連合アイヌ協会総会への参加(5月26日)をはじめ、町虎杖浜地区にあるアヨロ海岸でのアイ・オロ・オ・コタン慰霊

    • 2024年5月1日