LC44クラブ集結 市民会館で年次大会開く
- 2024年5月2日
道南地域の44クラブで構成されるライオンズクラブ(LC)国際協会331―C地区の第70回年次大会が4月26日、苫小牧市民会館で5年ぶりに開かれた。会員ら597人が苫小牧市に集結し、一層の結束を確認した。 地区ガバナーの渡部義男大会長は「本当に援助を必要としている人は誰かを考えて、活動してき
道南地域の44クラブで構成されるライオンズクラブ(LC)国際協会331―C地区の第70回年次大会が4月26日、苫小牧市民会館で5年ぶりに開かれた。会員ら597人が苫小牧市に集結し、一層の結束を確認した。 地区ガバナーの渡部義男大会長は「本当に援助を必要としている人は誰かを考えて、活動してき
5月2日は、その語呂合わせから「こ(5)んかつ(2)の日」と言われ「今年中に結婚するぞ!」と、改めて婚活に取り組むことを誓う日とされています。2009年に某大手結婚相談所が、もっと多くの方に気軽に「婚活をしてもらいたい」という思いから、日本記念日協会の正式認定を受けて制定されたそうです。
日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・岩倉博文市長)は4月25日、2024年度総務委員会を市役所で開いた。委員ら10人が年間活動計画を審議し、今年度も5月を増強月間に位置付け、企業や町内会などに社資(活動資金)の協力を呼び掛けることを決めた。 岩倉地区長はあいさつで、能登半島地震の被災地で日本
室蘭地区トラック協会苫小牧支部(門脇考靖支部長)は4月26日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。関係者約50人が参加し、今年度の事業計画を承認した。 計画には▽違法行為を排除し適正運行を順守するための啓発活動の推進▽街頭での指導や啓発による交通事故の防止▽講習会や研修会を通じた労働災害
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)の年長児13人が4月26日、市内錦岡の錦多峰川で、シロザケの稚魚放流を体験した。地域の豊かな自然に触れてもらおう―と苫小牧漁業協同組合の協力で、毎年実施している。 園児たちはまず、同漁協錦多峰さけ・ますふ化場の飼育池で稚魚が跳ねたり、泳いだりする様
むかわ町美幸の道の駅「むかわ四季の館」内にあるトレーニングジムが静かな人気を集めている。昨年夏に施設内をリニューアルし、背筋や腹筋、下半身など全身を満遍なく鍛えられる機器を充実させたことで町民はもちろん、大浴場などの利用も兼ねて町外から足を運ぶ利用者から好評。関係者は「震災やコロナ前と比べても倍近
【ニューヨーク時事】米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの今永はメッツ戦に先発し、7回を投げ3安打無失点、7奪三振で今季5勝目を挙げた。メジャーデビューから6試合目の先発でいまだ無傷。カブスは1―0で勝った。 ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦で、休養のため今季初めて先発メンバーを
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で4月28日、月例会が開かれ、男子82人、女子52人が36ホールストロークプレーを展開。男子は久保智が92、女子は野表恵子がベストグロスの90でそれぞれ優勝した。ベストグロス男子は久保春夫の97。 なお、21日の苫小牧P・G協会会長杯男子のベストグロスは
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループAはイタリア、ボルツァーノで現地4月30日と5月1の両日続開。日本はイタリアに延長の末3―4で敗れた後、韓国とのアジア勢対決を逆転の4―3で制し、戦績を1勝2敗とした。次戦は同3日、スロベニアと対戦する。 (1日) 日 本4―3韓 国 (4
【パリ時事】セーヌ川が舞台となるパリ五輪開会式の安全対策は、フランスにとってかつてない規模になる。パリ警視庁が4月25日に開いた記者会見で、本番までの規制やテロ警戒区域などが明らかになった。 7月26日の開会式では各国・地域の選手団が船で6キロほど川を下る。式典はエッフェル塔近くのトロカデ
JALスカイ札幌と苫小牧市、北海道エアポート(HAP)は4月26日、同市美沢の新千歳空港に通じる道道130号線沿いで、初の合同清掃活動を行った。 参加者34人は4班に分かれ、火ばさみとごみ袋を手に沿道3・6キロにわたってごみを拾い集めた。約1時間で空き缶やペットボトル、弁当容器など可燃・不
オホーツク管内大空町の三平廣幸さん(68)は1日、厚真町新町の災害公営住宅、のぞみ団地で、手打ちそばをボランティアで地域住民に振る舞った。2018年9月の胆振東部地震発生後、町内の仮設住宅で同様にそばを提供しており、今回は約4年ぶりの活動。心のこもった手打ちそばを味わい、町民からは感謝の声が聞かれ
胆振東部のむかわ、厚真、安平の3町は1日、都市部から地方へ移住し、地域活性化に協力する地域おこし協力隊を計6人受け入れた。着任した隊員たちは、各町での新規就農や起業、地元企業での企画、実践などを通じ、地域の課題解決を目指していくことに意欲を高めている。 むかわ町は同日、委嘱状交付式を町役場
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで4月29日、建物内で展示する蒸気機関車(SL)D51―320号の屋外展示とキハ183系の車内公開、ミニSLの乗車体験が行われた。鉄道ファンや家族連れが訪れ、ゴールデンウイーク(GW)の行楽を楽しんだ。 D51の屋外展示とミニSLの運行は追
白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は4月27日、町総合福祉センターで総会を開き、湿原内の看板塗装や湿原の価値を高める広報活動など2024年度の事業を決めた。 行動計画に「無理なく無駄なく楽しく」を掲げた。事業には湿原の価値を町内外の人に知ってもらう野鳥観察(5月)や町民見学会(6月
厚真町教育委員会は6日午前9時~午後5時、町軽舞の軽舞遺跡調査整理事務所を特別開放する。入場無料で、申し込み不要。入退場も自由にできる。 同事務所は、縄文土器や石器などの郷土資料1万点以上を保管、展示している。開館日は平日のみだが、多くの人に足を運んでもらおうと休日に開館する。 特
白老観光協会(福田茂穂会長)は5~12日、母の日(12日)用のメッセージカードを作るワークショップを白老駅北観光インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)で開く。 同センター内で1人1000円以上の買い物をしたレシートを観光案内受付に提示すると、無料で参加できる。時間は午前10時~正午と
白老町町内会連合会(粂田正博会長)は4月26日、定期総会を町中央公民館で開いた。各町内会の会長ら約60人が出席し、2024年度事業計画を承認した。 粂田会長は「心を一つに、住みよいまちづくりに努めたい」とあいさつ。 事業計画では、「支え合い、助け合う事業」に単位町内会や地区町連の活
同点の九回2死二塁。二回に先制ソロを放っていた若林楽人(白老町出身、駒大苫高-駒大出)が打席に入った。「後悔するよりは空振りでいい。攻めないと自分の持ち味じゃない」。覚悟を決めてバットを振り抜くと、打球は西武ファンの待つ左翼席へ。劇的なサヨナラ本塁打に、連敗続きで重苦しかったベンチが歓喜に沸いた。
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップで、8大会連続12度目の五輪出場を決めた日本は、3日午後6時半(日本時間4日午前0時半)からドーハでウズベキスタンとの決勝に臨む。優勝すれば2016年以来4大会ぶり。優勝か準優勝かによって、パリ五輪1次リー