5 みついし(新ひだか町) 海風感じ、温泉満喫 人気の三石羊羹に春限定セット
- 2024年5月6日
太平洋からの海風を楽しめる新ひだか町のマリンレジャー拠点・三石海浜公園の中にあり、雄大な自然を満喫できるオートキャンプ場を備える。三石地区の特産昆布を湯船に浮かべた風呂などが人気の温泉宿泊施設「みついし昆布温泉蔵三」も敷地内にあり、観光スポットとなっている。 「蔵三」は年間約10万人が訪れ
太平洋からの海風を楽しめる新ひだか町のマリンレジャー拠点・三石海浜公園の中にあり、雄大な自然を満喫できるオートキャンプ場を備える。三石地区の特産昆布を湯船に浮かべた風呂などが人気の温泉宿泊施設「みついし昆布温泉蔵三」も敷地内にあり、観光スポットとなっている。 「蔵三」は年間約10万人が訪れ
「どの相手でも接戦に持ち込めた点は良かったが、そこから逆転につなげられなかったことは課題と思う」と言ったのは中島彰吾主将。4日の夜、イタリアで開かれていたアイスホッケー世界選手権ディビジョン1A(2部相当)最終のルーマニア戦を2―4で終えての所感だ。 パソコンを開き、国際連盟ウェブサイトの
千歳市モラップの支笏湖で3日、カヌーをこいでいたとみられる苫小牧の男性が水中に転落し意識不明の重体となる事故が発生したのを受け、地元の観光関係者でつくる一般社団法人「国立公園支笏湖運営協議会」は、湖の利用方法についてまとめた独自の「支笏湖ルール」を再検証する。夏も水温が低いといった湖の特性を踏まえ
第51回緑ケ丘公園まつり(実行委員会主催)が5日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園金太郎の池周辺で行われた。サクラの花びらが舞う中、ステージイベントや焼き鳥やチョコバナナなどの飲食販売が行われ、前年の約2倍の1万1000人が来場した。 開会式で市町峰行実行委員長は「半世紀以上続く恒例のイベントで
苫小牧市美術博物館は5日、常設展示や企画展示を無料で鑑賞することができる無料開放イベント「ゴーゴーミュージアム」を実施した。こどもの日にちなんだ恒例企画で、前年比177人増の992人が来館し、同館の魅力に触れた。 この日は展示資料を通じて苫小牧の歴史や自然を学べる常設展や、本道ゆかりの現代
5日午後1時ごろ、浦河町上杵臼で山菜採りをしていた様似町大通、無職佐藤勝さん(81)がヒグマに襲われ、重傷を負った。 浦河署や日高振興局などによると、佐藤さんは首元や胸をかまれ、ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送され、治療を受けている。命に別条はないという。 現場はメナシュンベツ川
4日、苫小牧市内で野火が相次いだ。 苫小牧市消防本部によると、午後0時5分ごろ、高砂町1の空き地で「雑草が燃えている」と苫小牧署の警察官が119番通報。火は約30分後に同本部が消し止めたが、枯れ草や廃材など約400平方メートルを焼いた。 午後3時ごろには樽前の市道脇から火が出ている
白老町に約30年ぶりに”まちの本屋”の灯がともった。町地域おこし協力隊員、羽地夕夏さん(25)が町で唯一の書店となる「またたび文庫」を大町で3日に開店したもので、クラウドファンディングで150万円を超える寄付を集め、築50年ほどの建物を店舗に改修した。町民は「本を介して世界
安平町の和太鼓チーム「白鼓」の同町での初めてのコンサートが5日、追分公民館で開かれた。町内や札幌市、富良野市、オホーツク管内置戸町など道内各地に住むメンバー18人が約1時間半、オリジナル曲13曲を演奏し、町内外から訪れた来場者約130人を魅了した。 白鼓は、2022年4月に結成。全体練習は
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は5日、よろいかぶとの試着や手焼きせんべい作りができる、こどもの日のイベントを実施した。また白老東高校の生徒2人と白老小学校の児童1人が館内ガイドとしてデビュー。町内外から来館した216人は、さまざまな体験を楽しみ、高校生、小学生ガイドの解説に熱心に聞き入った。
安平町追分本町の法養寺(足利芳文住職)は3日、「第27回法養寺子ども会」を開いた。町内と札幌市の子ども4人が参加。遊びや抽選会などを行い、祝日に楽しいひとときを過ごした。 子どもたちに寺に親しんでもらおうと1997年から続ける取り組み。寺の建物内で、探検、大きなトランプやだるま落としを使っ
厚真町教育委員会の軽舞遺跡調査整理事務所は、約30年前の広報あつまに関する写真を整理するボランティアを募集している。役場の広報担当者が撮影した写真について、分かる範囲で撮影場所や年代、被写体に関係するエピソードなどを記録化する。 ボランティアは基本的に毎週水曜日午後1時~同3時30分の間で
オホーツク管内遠軽町出身の造形作家吉田傑さんを講師に迎えたワークショップが4月28日、苫小牧市美術博物館で開かれた。9組32人の親子が段ボールを使ってシカの角づくりに挑戦し、アートを通じたものづくりを楽しんだ。 吉田さんや市内樽前を拠点にする金属工芸家藤沢レオさんら現代作家3人による企画展
苫小牧市花園町のはなぞの認定子ども園(髙松雅弘園長)は1日、端午の節句(5月5日)の由来を楽しく学ぶ「こどもの日集会」を開いた。園児ら63人が自作のこいのぼりを披露し、髙松園長のマジックショーも楽しんだ。 3~5歳児のクラスごとに代表園児が前に出て、制作物を発表。年長のピーマンクラスは、こ
苫小牧海上保安署と苫小牧署は2日、旅客フェリーでのテロ行為、犯罪阻止へ合同警戒を実施した。ゴールデンウイーク(GW)期間中で利用者が増える船内を巡回し、危険物や不審者に目を光らせた。 海上保安官と警察官計6人が苫小牧西港フェリーターミナルに停泊していた八戸行きの川崎近海汽船「シルバーエイト
かわいいマスコットキャラクターにロゴマーク―。各地の弁護士会で、見た目に訴える取り組みが相次いでいる。背景にあるのは、「堅い」と思われがちな弁護士のイメージ。少しでも身近に感じてもらおうと模索が続く。 東京弁護士会は3月、額に「弁」としま柄が入ったキャラを発表した。「べんとらー」と
アイヌ民族への差別を禁じたアイヌ施策推進法は、24日で施行から5年を迎える。同法付則は、5年の経過後に施行状況を検討し、必要があれば「所要の措置を講ずる」と明記。自民党の杉田水脈衆院議員による差別的投稿をきっかけに、罰則規定を求める声が強まっているが、政府は慎重姿勢だ。 杉田氏は2016年
日本政策金融公庫札幌支店は、2024年1~3月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(23年10~12月期)から2・0ポイント上昇して9・0となった。同支店では「中小企
苫小牧道税事務所(旭町)は、自動車税(種別割)を期日の31日までに納付するよう呼び掛けている。スマホアプリやクレジットカードを利用したキャッシュレス納税も導入し、納付率向上を目指す。 自動車税は、軽自動車、特殊自動車などを除く車の所有者に課せられる道税。税率は車の種類や大きさなどで異なる。
◇あっという間に! 高齢になるほど月日が過ぎるのが速く感じるのはなぜ?と思っていたが、年代ごとの感じ方の違いを車のスピードに例えた話を聞いて納得した。年代と同じ数字を時速と考えて、10代は時速10キロでスローだから周囲をよく観察できる。30、40代になると、それなりに時間の感覚が安定してく