• 外国人は360人 5月末人口1万5270人  白老
    外国人は360人 5月末人口1万5270人  白老

       住民基本台帳に基づく白老町の5月末人口は1万5270人で、前月比で11人減った。男性は7254人で6人減、女性は8016人で5人減。前年同月の1万5597人に比べ、307人減った。  自然動態は出生3人に対し、死亡28人で25人減。社会動態は転入49人に対し、転出33人で16人増。その他の要

    • 2024年6月10日
  • 岩田、メジャー初制覇 石川とのプレーオフ制す ツアー選手権男子 ゴルフ
    岩田、メジャー初制覇 石川とのプレーオフ制す ツアー選手権男子 ゴルフ

       【男子ゴルフ・日本ツアー選手権森ビルカップ】最終日(9日、茨城・宍戸ヒルズCC西、7430ヤード=パー71、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円)  首位タイから出た岩田寛が68で回り、通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを制して今季初優勝を果たした。ツアー通算6勝目で

    • 2024年6月10日
  • サントリー女子 大里、3年ぶりV
    サントリー女子 大里、3年ぶりV

       【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】最終日(9日、兵庫・六甲国際GC、6526ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)  トップと1打差の2位から出た大里桃子が通算12アンダーに伸ばして逆転優勝した。2021年5月のほけんの窓口レディース以来となるツアー

    • 2024年6月10日
  • 加藤貴、1000投球回 日本ハム
    加藤貴、1000投球回 日本ハム

       日本ハムの加藤貴之投手は9日のヤクルト3回戦(神宮)で、通算1000投球回を達成した。プロ野球370人目。初登板は2016年3月26日のロッテ2回戦(QVC)。

    • 2024年6月10日
  • 才木、快挙に迫る力投 阪神 プロ野球
    才木、快挙に迫る力投 阪神 プロ野球

       阪神の才木は八回1死から初安打となる三塁打を許しても、心は揺らがなかった。ノーヒットノーランこそ逃したが、8回1安打無失点の力投で両リーグトップの7勝目。それでも「チャンスはなかなかないと思うので悔しい」と率直な心境を口にした。  150キロを超える直球は「きょうが(今季で)一番良かった」と

    • 2024年6月10日
  • 苫小牧 ワインバー和伊ん場 ローマ焼きのピザ「マルゲリータ」
 薄い生地を技で焼き上げ
    苫小牧 ワインバー和伊ん場 ローマ焼きのピザ「マルゲリータ」 薄い生地を技で焼き上げ

       苫小牧の繁華街から少し離れた一角に4月に開業した。世界各国のワインとピザやパスタなどを提供し、国内外のワイン通も訪れている。  店主でソムリエの及川隆人代表(59)は、ワイン好きが行ってみたいと思う店を―と3年かけて実現させた。「和の雰囲気の中でワインが楽しめる隠れ家」がコンセプト。1400

    • 2024年6月10日
  • YOSAKOI閉幕 東胆振の「夜桜金魚」「はるな座」も登場 大賞に「平岸天神」 メインステージで熱い演舞
    YOSAKOI閉幕 東胆振の「夜桜金魚」「はるな座」も登場 大賞に「平岸天神」 メインステージで熱い演舞

       5日から札幌の初夏を盛り上げた「第33回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌市など主催)が9日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目会場のメインステージでファイナルステージが行われ、審査の結果、実力派チームの「平岸天神」(札幌市)が7年ぶり11回目の大賞に輝いた。  今年は韓国

    • 2024年6月10日
  • 来夏参院選道選挙区 「野党で2議席奪取」 衆院選重点政策も決定 立憲道連定期大会
    来夏参院選道選挙区 「野党で2議席奪取」 衆院選重点政策も決定 立憲道連定期大会

       立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は8日、札幌市内で第5回定期大会を開き、次期衆院選の重点政策を決めたほか、来年7月の参院選の対応方針を承認した。参院選道選挙区(改選数3)については、現職の勝部賢志氏(64)=1期目=の現有議席死守を目指すほか、2人目の候補は民主連絡調整会議(国民民主党道連、連合北海

    • 2024年6月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設厚生企業組合等からの要望書提出。 千 歳 午前11時、全国市長会理事・評議員合同会議。午後1時30分、同第1分科会。午後4時、北海道市長会春季政策懇談会(以上、東京)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前8時

    • 2024年6月10日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇業務あいさつ▽苫小牧市シルバー人材センター理事長、守屋久義氏▽同副理事長、飛渡吉男氏▽同副理事長、道端敬子氏▽同常務理事事務局長、渡部勲氏。

    • 2024年6月10日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       (6月1~8日)  ◇新千歳-ソウル線就航と新千歳国際化の35周年式典(3日) 新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳-ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が同空港国際線ターミナルビルで行われた。本道と海外を結ぶ直航便は、1989年6月2日の大韓航空「新千歳-ソウル線」が始まり。新型コロナの

    • 2024年6月10日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       9日の最高気温は稚内で23.9度、留萌で24.6度など、道北の沿岸を中心に、今年に入ってから最も高い気温となった所がありました。10日の最高気温は道東や胆振、日高地方、稚内で18度くらい、その他は全般に23度前後でしょう。道北や道東方面では9日より4度くらい低くなりますが、それでも全道的に平年並み

    • 2024年6月10日
  • ◇5 昭和31年 遠足 坊主山、緑ケ丘へ向かう大行列 「遠足のおやつ」論議を真剣に 風景今昔 山頂からの景色は激変
    ◇5 昭和31年 遠足 坊主山、緑ケ丘へ向かう大行列 「遠足のおやつ」論議を真剣に 風景今昔 山頂からの景色は激変

       「遠足」という学校行事は、いつの時代から始まったのだろう。明治33(1900)年の文部省通達に「兵式教練」の一環として水泳などとともに遠足を教育の中に取り入れるようにとの指示があったというから、多分それ以前から何かの形で遠足らしきものがあったに違いない。体を鍛える、集団行動に慣れる、社会見学、そし

    • 2024年6月10日
  • 企業版ふるさと納税 豊浦建設工業 市に50万円寄付
    企業版ふるさと納税 豊浦建設工業 市に50万円寄付

       豊浦町の豊浦建設工業は5日、企業版ふるさと納税として苫小牧市に50万円を寄付した。善意は市の脱炭素化推進事業「苫小牧ゼロカーボンシティプロジェクト」に充てられ、関連のイベントや小中学生向け出前講座に活用される。  社会貢献活動の一環。昨年4月の苫小牧営業所開設をきっかけに始め、今回で2回目。

    • 2024年6月10日
  • 「歯と口の健康」 ポスター入賞作品
    「歯と口の健康」 ポスター入賞作品

       【低学年の部】 苫小牧市教育長賞 苫小牧沼ノ端小学校3年 天野 雄斗君 〈3〉

    • 2024年6月10日
  • 途上国にワクチンを 一般社団法人ネットワーク苫小牧 衣類や日用品な  どバザー
    途上国にワクチンを 一般社団法人ネットワーク苫小牧 衣類や日用品な  どバザー

       一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は4、5の両日、家庭で不要になった衣類や日用品などを販売し、開発途上国の子どもにポリオワクチンを贈る活動に充てる「古着de(で)ワクチンバザー」を苫小牧市民活動センターで行った。  日本リユースシステム(東京)の事業「古着deワクチン」を支援す

    • 2024年6月10日
  • 清掃奉仕で景観美化 南北海道たばこ販売協同組合
    清掃奉仕で景観美化 南北海道たばこ販売協同組合

       南北海道たばこ販売協同組合苫小牧支部婦人部(井上真希部長)は5日、JR苫小牧駅前から市道駅前通り、同駅前中央通り、国道36号にかけての沿道で清掃奉仕を実施した。12人が参加し、景観美化へたばこの吸い殻などを拾い集めた。  清掃奉仕は年10回程度、市内各所で実施。この日は、全国たばこ販売協同組

    • 2024年6月10日
  • 全国初、70歳以上専用講習所
高齢ドライバー免許更新で活用―受講待ち期間、短縮狙う・埼玉県警
    全国初、70歳以上専用講習所 高齢ドライバー免許更新で活用―受講待ち期間、短縮狙う・埼玉県警

       埼玉県警は全国で初めて、70歳以上のドライバー専用施設「岩槻高齢者講習センター」(さいたま市岩槻区)を開設した。高齢者の運転免許更新に必要な講習の待ち期間を短縮するとともに、認知機能や身体機能の低下を自覚してもらい、安全運転につなげる狙いがある。  更新期間満了日に70歳以上となるドライバーは

    • 2024年6月10日
  • 北里の書簡下書き、初公開へ
新千円札の顔、新渡戸にお礼―博物館「貴重な資料」
    北里の書簡下書き、初公開へ 新千円札の顔、新渡戸にお礼―博物館「貴重な資料」

       7月3日に発行が始まる新千円札の「顔」となる北里柴三郎が、旧五千円札に肖像が使われた新渡戸稲造に宛てた書簡の下書きが保管されていることが8日、分かった。所蔵する北里柴三郎記念博物館(東京都港区)は発行開始当日に初公開する方針で、担当者は「時代を切り取った貴重な資料だ」と話している。  北里は破

    • 2024年6月10日
  • 「ポスト岸田」候補、菅氏思案
自民・石破、小泉氏軸か
    「ポスト岸田」候補、菅氏思案 自民・石破、小泉氏軸か

       9月の任期満了に伴う自民党総裁選では、菅義偉前首相の対応が焦点の一つだ。岸田文雄首相と一定の距離を置く菅氏が推す候補は非主流派を中心とする勢力の結集軸になり得るためだ。裏金事件で自民に逆風が吹く中、菅氏は「党を生まれ変わらせること」を条件に思案を重ねているとみられる。  菅氏は8日、鹿児島市内

    • 2024年6月10日