• イーグルス3選手 速く走るこつ伝授
出光カルチャーパークでイベント
    イーグルス3選手 速く走るこつ伝授 出光カルチャーパークでイベント

       苫小牧市立中央図書館は8日、出光カルチャーパークで「図書館を駆け抜けろ!」を開催した。アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道(REH)の選手がランニングコーチとなり、子どもらに速く走るこつを伝えた。  未就学児から小学生まで19人が参加し、最初に同パーク内で絵本の読み聞かせに耳を

    • 2024年6月12日
  • 駒沢苫小牧幼稚園が遠足
    駒沢苫小牧幼稚園が遠足

       初夏の訪れに合わせ、駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は7日、年少、年中、年長児の一斉遠足を行った。青空が広がる絶好の遠足日和となり、約90人で緑ケ丘公園を目指した。  年少児を先頭に、列をつくって出発。展望台がある同公園まで2キロ余りを、歌を歌うなどしながら元気いっぱいに歩いた。  公

    • 2024年6月12日
  • 副業うたう人生相談サイトで詐取容疑
8千人、19億円超被害か―詐欺グループメンバー26人逮捕・警視庁
    副業うたう人生相談サイトで詐取容疑 8千人、19億円超被害か―詐欺グループメンバー26人逮捕・警視庁

       副業サイトで「人生相談に乗ってくれれば報酬を得られる」と宣伝し、女性から現金約40万円をだまし取ったなどとして、警視庁犯罪収益対策課は11日までに、詐欺容疑などで、特殊詐欺グループのメンバーで職業不詳の鈴木一樹容疑者(48)=千葉県市川市真間=ら男女26人を逮捕した。いずれの認否も明らかにしていな

    • 2024年6月12日
  • 保護司の安全確保策強化へ
担い手不足拍車に危機感―法務省
    保護司の安全確保策強化へ 担い手不足拍車に危機感―法務省

       大津市で保護司の男性が殺害された事件を受け、法務省は保護司の安全確保策を強化する方針だ。保護司制度見直しに関する有識者検討会の議題に追加し、27日の次回会合で議論を始める。不安を払拭できなければ、深刻な担い手不足に拍車が掛かりかねないと危機感を強めている。  事件では男性が担当していた保護観察

    • 2024年6月12日
  • 検事、取り調べは「不穏当」
プレサンス元社長無罪の国賠訴訟―大阪地裁
    検事、取り調べは「不穏当」 プレサンス元社長無罪の国賠訴訟―大阪地裁

       学校法人の土地取引を巡る業務上横領事件で大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の山岸忍元社長(61)が国に損害賠償を求めた訴訟で、捜査に関わった検事2人の証人尋問が11日、大阪地裁(小田真治裁判長)であった。最初に証言した検事(52)は自身

    • 2024年6月12日
  • まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し
    まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し

       苫小牧市は、成長戦略の方向性などをまとめた「都市再生コンセプトプラン」の推進事業として、今後のまちづくりの在り方を定める検討調査に乗り出す。目まぐるしく変化する社会情勢への対応が必要になったためで、持続的発展につながるまちを実現しようと、成果や課題を洗い出して将来像の青写真を描く。来年3月までに考

    • 2024年6月11日
  • 堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会
    堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会

       次期衆院選に向けて自民党道9区支部内から支部長交代を求める動きがある堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が同支部役員と面会し、自身の進退について「(結論を)待ってほしい」と伝えていたことが10日までに分かった。  面会した役員によると、9日に堀井氏と話し合いの場を持ち、5月19日に開

    • 2024年6月11日
  • デフ五輪
    デフ五輪

       デフリンピック(デフ五輪)という競技を聞いたことがあるだろうか。恥ずかしながら、記者はごく最近になって知った。デフとは英語で「耳が聞こえない」という意味から、ろうあ者の五輪のことだ。しかも、その日本大会(夏季)が来年、東京を中心に初めて開催される。  デフ五輪は、健常者が競う五輪と同じ夏季と

    • 2024年6月11日
  • 「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社
    「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社

       苫小牧市勇払の過酸化水素製造、新酸素化学の社長に就いた川上勉氏(55)が10日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。川上社長は初の苫小牧勤務で「工業の街で活気がある。地域密着で互いに成長していけたら」と抱負を述べた。  過酸化水素は製紙工場のパルプなどの漂白に用いる。川上社長は、製紙業の国内

    • 2024年6月11日
  • 好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演
    好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演

       苫小牧港利用促進協議会は総会に引き続き講演会を開き、JFEスチール(東京)顧問で前国土交通省港湾局長の堀田治氏(61)が「北海道の将来性と港湾~苫小牧港への期待」をテーマに講演した。  堀田氏は、北海道が人口減などさまざまな課題を抱える一方、ラピダスの進出やGX(グリーントランスフォーメーシ

    • 2024年6月11日
  • 駅前再開発など議論 市議会会期、21日までの9日間 議運委
    駅前再開発など議論 市議会会期、21日までの9日間 議運委

       苫小牧市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)は10日、13日に開会する第6回定例会の会期を21日までの9日間と決めた。  一般質問は13~14日、17~18日の計4日間、25人が登壇する。市と不動産業大東開発(市若草町)の合意で注目される駅前再開発をはじめ、ゼロカーボンや防災、部活動の地

    • 2024年6月11日
  • 5月旅客数エア・ドゥは前年比増 航空各社の本道発着路線
    5月旅客数エア・ドゥは前年比増 航空各社の本道発着路線

       主要航空各社がまとめた5月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は前年実績と比べ、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の両社は下回り、AIRDO(エア・ドゥ)は上回った。  JALは7・5%減の57万4127人で、2カ月連続のマイナス。新千歳空港発着路線は8・8%減の38万3651人で

    • 2024年6月11日
  • 11月に東京でセミナー 苫小牧港利用促進協が総会
    11月に東京でセミナー 苫小牧港利用促進協が総会

       港湾関係の企業、団体で構成する苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は10日、2024年度総会を市内のホテルで開いた。昨年は4年ぶりにポートセールスを海外で行ったが、今年は円安や燃料費高騰など環境の変化も踏まえ、国内でのみ実施する方針を決めた。  ポートセールスは、苫小牧港の知名

    • 2024年6月11日
  • 再エネ条例策定へ 苫小牧市 住民説明会を義務付け
    再エネ条例策定へ 苫小牧市 住民説明会を義務付け

       苫小牧市は「市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」(仮称・再エネ条例)を今年度中に策定する考えを明らかにした。脱炭素社会の実現に向け再エネ発電事業を推進する一方、開発行為でまちの自然環境や景観に深刻な影響を与えないようにするのが目的で、事業者に市との事前協議や住民説明会を義

    • 2024年6月11日
  • 14、15日 出雲神社例大祭 出店や音楽ライブ 苫小牧
    14、15日 出雲神社例大祭 出店や音楽ライブ 苫小牧

       苫小牧市錦町の出雲神社例大祭(実行委員会主催)が14、15の両日、隣接するいずも公園で行われる。子どもみこしや音楽ライブなど多彩な催しで、初夏の中心街を盛り上げる。  14日は午後3時に焼き鳥や生ビール、りんご飴などの出店が営業を開始。同4時、子どもみこしが二区総合福祉会館前を出発し錦町、表

    • 2024年6月11日
  • 15日まで髙橋さんの水彩画展 喫茶プロムナード 苫小牧
    15日まで髙橋さんの水彩画展 喫茶プロムナード 苫小牧

       苫小牧市弥生町のアマチュア画家髙橋大吾さん(57)の水彩画小品展が15日まで、表町の喫茶プロムナードで開かれている。渓流釣りが趣味で、川で釣った魚や風景を描いた12点を展示している。  同店での小品展は27回目。一昨年から今年にかけて描きためた作品を並べた。アメマスやヤマメのほか、美々川や音

    • 2024年6月11日
  • 20日にチャリティー寄席 国際ソロプチ苫小牧
    20日にチャリティー寄席 国際ソロプチ苫小牧

       女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(後藤裕子会長)主催の第40回チャリティー寄席が20日午後6時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。三遊亭好楽さんと三升家小勝さん、三遊亭好好さん、桂右女助さんが落語、三味線奏者の柳家小菊さんが演奏を披露する。  青木節子実行委員長は「おなかを抱えて

    • 2024年6月11日
  • 14日にインクルーシブ社会を学ぶ講座 苫小牧
    14日にインクルーシブ社会を学ぶ講座 苫小牧

       性別や人種、障害の有無などにかかわらず誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」について学ぶ講座が14日午後6時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害者差別解消法の改正で今年4月から、障害者への合理的配慮の提供が事業者に義務化された点に着目し、共生社会の在り方を考える。

    • 2024年6月11日
  • イーグルス選手と氷上で交流
あおばこども園でスケート教室
    イーグルス選手と氷上で交流 あおばこども園でスケート教室

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の3選手が7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開かれた苫小牧あおば認定こども園(見山町)のスケート教室に参加した。園児たちと氷上で一緒に滑って交流した。  FWの中島彰吾さんと小林斗威さん、DFの佐々木一正さんは、スケートの楽しさを伝えな

    • 2024年6月11日