パークゴルフ・苫小牧ハウジング親睦大会
- 2024年6月12日
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、苫小牧ハウジング親睦大会が開かれた。男子47人、女子31人が出場し、各ストロークプレーを展開した。男子は96の田中正、女子は102の林がそれぞれ優勝した。 【順位】(同スコアは規定) ▽男子 (2)桧垣97(3)小林98(4)筒井99(5
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、苫小牧ハウジング親睦大会が開かれた。男子47人、女子31人が出場し、各ストロークプレーを展開した。男子は96の田中正、女子は102の林がそれぞれ優勝した。 【順位】(同スコアは規定) ▽男子 (2)桧垣97(3)小林98(4)筒井99(5
◇ボウリング苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) (1)高橋義則815(2)北片784(3)八木橋764▽ハイゲーム 高橋221
◇第11回日本橋杯朝野球(12日) ▽Aブロック1回戦 苫小牧グランドスラム6―1ナムコスターズ ◇第5回宝達建設杯朝野球 (12日) ▽1回戦 Sluggers4―1オールスターM1 ◇第48回アポロ杯朝野球(12日) ▽2回戦
安平町追分地区でワイン事業を進める自動車部品製造のダイナックス(千歳市)は、7月にワイナリーの起工式を行うことを決めた。外構や基礎工事の後、9月に建物の建設工事を本格化させ、2025年9月の完成、同10月のワイン醸造開始を目指す。ブドウは今年、町追分旭の畑に約1万5000本の苗木を植える計画で、1
白老町の小中学校で11日、石川県のブランド牛「能登牛」を使ったビーフカレーが給食に提供された。白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)が能登半島地震の被災地支援のため購入した牛肉。町教育委員会(しらおい食育防災センター)が児童生徒に被災地の状況を知り、食事の大切さを感じてもらおう―と同協議会から50キ
むかわ町の穂別中学校(川本健二校長)は11日、同校で1~3年生51人が参加する高校説明会を行った。町内外の高校など7校がブースを設置し、生徒たちは関心のある高校の担当者から特色や学べる内容の説明を聞き、中学卒業後の進路を考えた。 生徒に進路に関する情報を提供し、学校生活をより良く過ごせるよ
白老町社会福祉協議会(山崎宏一会長)は10日、いきいき4・6で介護職員養成研修の開講式を行った。20~70代の町民10人が受講し、7月5日まで未経験者でも基礎を学べる「介護入門的研修」に臨む。 同研修は介護の基礎知識を身に付け、高齢者福祉施設などで活躍してもらうのが狙い。国が介護人材の育成
任期満了に伴う平取町長選が11日に告示され、現職の遠藤桂一氏(66)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、2期連続無投票で当選した。再選が決まると、後援会事務所に集まった支援者から大きな拍手が送られた。 遠藤氏は午前8時半に町選挙管理委員会に立候補の届け出を済ませると、後援会会長の津川司日
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、各地で最終戦が行われ、B組の日本はエディオンピースウイング広島でシリアに5―0で快勝した。6戦とも無失点で全勝。 既に同組首位で最終予選進出を決めていた日本は、前半に上田(フェイエノールト)が先制ゴールを奪い、堂安(フライブルク)も得
バスケットボール男子のパリ五輪日本代表候補が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの合宿を公開し、参加選手20人がシュート練習などで汗を流した。 パリ五輪に向けた強化試合はオーストラリア戦(22、23日、北海道・北海きたえーる)でスタート。ホーバス監督は「パリでのベスト
交流戦で絶好調な楽天の小郷が、またも劇的な一打を放った。九回、押し出し四球で1点差に迫り、なお2死満塁の打席。制球に苦しむバルドナードに追い込まれたが、「球は見えている。腹をくくった」。5球目を捉え、右中間への逆転サヨナラ二塁打。「サヨナラヒットは初めて。最高」と喜んだ。 4点を追う苦しい
女子ゴルフの小祝さくら(26)が、今春のヤマハ・レディース葛城(3月28~31日、静岡・葛城GC山名)で優勝した際に得た副賞のグランドピアノを石川県能登町の能都中学校に寄贈し、同校で11日、贈呈式とミニコンサートが開催された。 小祝は贈呈式の会場で映し出されたビデオに登場。「とてもすてきな
バレーボール女子日本代表のパリ五輪切符を懸けた戦いはあと4試合。ボーダーラインと差のある出場圏内につけた状態で、ネーションズリーグ(NL)1次リーグ最終週の福岡大会に臨む。 パリ五輪の出場枠は、開催国フランスと昨秋の五輪予選を突破した6チームが確保し、残りは5枠。NL1次リーグ終了時点の世
国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の開催を予定する鳥取や群馬など7県の知事が11日、大会を共催する文部科学省と日本スポーツ協会(JSPO)に対し、開催地の実情に応じて大会方式などを柔軟に運用できるよう要望書を出した。JSPOが設置を決めた有識者会議では2035年以降の大会の在り方を見直すこ
道は11日、第2回定例道議会(18日に開会)に提出する議案を発表した。大規模改修工事中で完成後に指定管理者制度を導入する道庁赤れんが庁舎について、公の施設として位置付けるため「北海道庁旧本庁舎条例」案を新規制定条例として提案。14億4600万円の2024年度一般会計補正予算案も提出する。
JR北海道の綿貫泰之社長は11日、定例記者会見で4月に発表した新たな「中期経営計画2026」(24~26年度)の取り組み方針を示した。 経営改善の目標として33項目を設定した。取り組み方針としては(1)想定外の環境変化に強い事業への変革を加速(2)急速に回復しコロナ禍前の状況に戻りつつある
鈴木直道知事の付属機関、北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北大総長)は11日、道の新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)案を、知事に答申した。 昨年8月22日に知事から諮問を受け、委員会を3回、専門部会を4回開催し、最終案としてまとめた。 新たな総合計画は
道議会議会運営委員会(船橋賢二委員長)は11日、第2回定例会の会期を18日から7月5日までの18日間とすることで内定した。 初日の18日は本会議を開いて、鈴木直道知事が提出議案を説明。19、20日は休会し、21日から一般質問をスタート。26日まで延べ4日間(22、23日は休会)にわたり論戦
(13日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 白 老 午前9時、答弁調整会議。 安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 午前10時、介護用具贈呈式。午後1時、来客対応。
(12日) ◇業務あいさつ▽新生代表取締役社長、堀元雅司氏▽同苫小牧・室蘭支社支社長、前田英治氏。