20日にチャリティー寄席 国際ソロプチ苫小牧
- 2024年6月11日
女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(後藤裕子会長)主催の第40回チャリティー寄席が20日午後6時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。三遊亭好楽さんと三升家小勝さん、三遊亭好好さん、桂右女助さんが落語、三味線奏者の柳家小菊さんが演奏を披露する。 青木節子実行委員長は「おなかを抱えて
女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(後藤裕子会長)主催の第40回チャリティー寄席が20日午後6時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。三遊亭好楽さんと三升家小勝さん、三遊亭好好さん、桂右女助さんが落語、三味線奏者の柳家小菊さんが演奏を披露する。 青木節子実行委員長は「おなかを抱えて
性別や人種、障害の有無などにかかわらず誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」について学ぶ講座が14日午後6時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害者差別解消法の改正で今年4月から、障害者への合理的配慮の提供が事業者に義務化された点に着目し、共生社会の在り方を考える。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の3選手が7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開かれた苫小牧あおば認定こども園(見山町)のスケート教室に参加した。園児たちと氷上で一緒に滑って交流した。 FWの中島彰吾さんと小林斗威さん、DFの佐々木一正さんは、スケートの楽しさを伝えな
北洋銀行(札幌市)は5日、住宅リフォーム業のトマト(苫小牧市三光町)が5月に発行し、同行が引き受けた「SDGs(ふるさと応援)私募債」の金利の一部に当たる10万円を苫小牧市に寄付した。善意は、市の脱炭素化推進事業「苫小牧ゼロカーボンシティプロジェクト」に活用される。 同社が同私募債を活用し
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、明治大卒のFW三浦稜介、東洋大卒のFW中島照人、DF木村俊太、GK佐藤永基と、アイスウルヴス(NAHL)より移籍したFW安藤優作の5人の新入団選手会見を、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行った。荻野順二監督は「5人の新人加入というのは、こ
第13回東胆振中学校夏季サッカー大会は8、9両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦が行われた。決勝は光洋が大会3連覇中の青翔を2―0で下し、栄冠を勝ち取った。9チームが出場し、光洋と青翔は7月の胆振大会へ駒を進めた。 決勝は前半、青翔の守備の隙を突いた光洋が、ボールを奪ってその
天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント南大会苫小牧支部予選最終日は9日、清水野球場で決勝が行われ、苫小牧市消防署が2―0で苫小牧市役所を下して4年ぶり6度目の優勝を遂げた。 試合は寒河江(消防署)、福士(市役所)両先発の好投で互いにゼロ行進。消防署は延長十回に2点を先取して逃
第47回北海道サッカーリーグ第3節は9日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は札幌サッカーアミューズメントパークでノルブリッツ北海道(前回3位)に4―0(3―0、1―0)で快勝し、初白星をマークした。首位のBTOP北海道は3連勝で勝ち点9に伸ばした。 ASCは風上での前半に
第1回常口アトム旗争奪第26回春季北海道女子軟式野球大会が8、9両日、札幌市の太陽グループ少年野球場で開かれた。苫小牧、札幌など5チームの総当たり戦の末、4戦全勝の札幌ブルーシェジュニアが優勝。2勝2敗で2チームが並んだ結果、規定により翡翠(ジェイド)が準優勝、苫小牧ガイラルディアは3位で全国大会
▽予選1回戦(11日、とましんスタジアム) 道央佐藤病院 00101―2 3002X―5 OGH (五回時間切れ) (道)酒井―吉田 (O)横川―会津🉂大浦、高田(道)会津(O) ▽球審 沼袋 ▽塁審 河野、松原 OGHが終始先行した。一回は後藤、会津の適時打で3点。四
第48回アポロ杯朝野球大会が12日から市内グラウンドで行われる。20チームが出場し、トーナメントで優勝を競う。開幕戦はオールドボーイ―勇払ホーユー。 組み合わせは別表の通り。
むかわ町穂別地区の特産品「ほべつメロン」の初競りが11日、札幌市中央卸売市場で行われ、「秀」1ケース(5玉入り)で15万円の最高値を付けた。前年と同じ金額となり、市場関係者から「贈答用や小売りなど幅広い用途に使いやすい大きさの玉が多い」と評価されている。 1・5ヘクタールの畑でメロンを栽培
白老町の2023年度の町内観光入り込み客数は、前年度比6万8974人減の213万2961人だったと町が公表した。200万人を14年ぶりに超えた前年度に比べて減ったものの、200万人台を堅持した。一方、訪日客の増加は堅調で、同3万6003人増の5万1241人だった。円安が追い風となり、台湾や香港、韓
安平町追分若草の「Waraku Art Music(ワラクアートミュージック)」は、和太鼓教室の生徒を募集している。オンラインを活用し、教室から離れた場所に住む人も講師の指導が受けられる。代表でプロ和太鼓奏者の田村幸崇さん(34)は「見学や体験も可能なので、興味のある方は連絡してほしい」と呼び掛け
行楽シーズンを迎え、白老町虎杖浜の倶多楽湖でカヤックやカヌーの体験ツアーが行われている。家族連れやカップル、個人などさまざまな参加者がアクティビティーを楽しみながら、湖上からの景色を満喫している。 倶多楽湖は円形で、透明度は摩周湖に次ぐ全国第2位。アウトドア体験プログラムを提供する団体「パ
白老青年会議所(JC、道見翔太理事長)は、25日午後7時から白老町虎杖浜74の海の子保育園で開くYOGA(ヨガ)体験の参加者を14日まで募集している。先着20人で、定員になり次第締め切る。 町民の肥満防止や日常的に軽い運動を習慣化してもらおう―と、初めて企画した。担当者は「子どもも大人も年
初めまして。苫小牧工業高等専門学校の杉本大志です。これから1年間、「ゆのみ」の執筆を担当いたしますので、どうぞよろしくお願いします。 僕は生まれも育ちも苫小牧市の35歳で、2016年から6年間は香川、愛媛県で研究者として活動した後、22年に母校である苫小牧高専へ戻って参りました。暇を見つけ
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で8、9両日、台湾の台南市産高級マンゴーの販売会が行われた。8日は午前10時の販売前から、新聞で情報を知った人などが特設売り場に続々と来場。1玉1000円の格安価格に驚き、大量に買い求める人もいた。 日本国内で台湾のプロモーションを手掛ける企業「アンスミングジ
危険業務従事者として瑞宝単光章を受章した元苫小牧市消防司令の松村弘さん(72)=澄川町=の叙勲伝達式が7日、市役所で行われた。胆振総合振興局の松本正司副局長から勲記と勲章を受け取った松村さんは「とても光栄。自分の中で一区切りができた」と喜びをかみしめた。 壮瞥町出身。大学卒業後の1976年