来夏参院選道選挙区 「野党で2議席奪取」 衆院選重点政策も決定 立憲道連定期大会
- 2024年6月10日
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は8日、札幌市内で第5回定期大会を開き、次期衆院選の重点政策を決めたほか、来年7月の参院選の対応方針を承認した。参院選道選挙区(改選数3)については、現職の勝部賢志氏(64)=1期目=の現有議席死守を目指すほか、2人目の候補は民主連絡調整会議(国民民主党道連、連合北海
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は8日、札幌市内で第5回定期大会を開き、次期衆院選の重点政策を決めたほか、来年7月の参院選の対応方針を承認した。参院選道選挙区(改選数3)については、現職の勝部賢志氏(64)=1期目=の現有議席死守を目指すほか、2人目の候補は民主連絡調整会議(国民民主党道連、連合北海
(11日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設厚生企業組合等からの要望書提出。 千 歳 午前11時、全国市長会理事・評議員合同会議。午後1時30分、同第1分科会。午後4時、北海道市長会春季政策懇談会(以上、東京)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前8時
(10日) ◇業務あいさつ▽苫小牧市シルバー人材センター理事長、守屋久義氏▽同副理事長、飛渡吉男氏▽同副理事長、道端敬子氏▽同常務理事事務局長、渡部勲氏。
(6月1~8日) ◇新千歳-ソウル線就航と新千歳国際化の35周年式典(3日) 新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳-ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が同空港国際線ターミナルビルで行われた。本道と海外を結ぶ直航便は、1989年6月2日の大韓航空「新千歳-ソウル線」が始まり。新型コロナの
9日の最高気温は稚内で23.9度、留萌で24.6度など、道北の沿岸を中心に、今年に入ってから最も高い気温となった所がありました。10日の最高気温は道東や胆振、日高地方、稚内で18度くらい、その他は全般に23度前後でしょう。道北や道東方面では9日より4度くらい低くなりますが、それでも全道的に平年並み
「遠足」という学校行事は、いつの時代から始まったのだろう。明治33(1900)年の文部省通達に「兵式教練」の一環として水泳などとともに遠足を教育の中に取り入れるようにとの指示があったというから、多分それ以前から何かの形で遠足らしきものがあったに違いない。体を鍛える、集団行動に慣れる、社会見学、そし
豊浦町の豊浦建設工業は5日、企業版ふるさと納税として苫小牧市に50万円を寄付した。善意は市の脱炭素化推進事業「苫小牧ゼロカーボンシティプロジェクト」に充てられ、関連のイベントや小中学生向け出前講座に活用される。 社会貢献活動の一環。昨年4月の苫小牧営業所開設をきっかけに始め、今回で2回目。
【低学年の部】 苫小牧市教育長賞 苫小牧沼ノ端小学校3年 天野 雄斗君 〈3〉
一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は4、5の両日、家庭で不要になった衣類や日用品などを販売し、開発途上国の子どもにポリオワクチンを贈る活動に充てる「古着de(で)ワクチンバザー」を苫小牧市民活動センターで行った。 日本リユースシステム(東京)の事業「古着deワクチン」を支援す
南北海道たばこ販売協同組合苫小牧支部婦人部(井上真希部長)は5日、JR苫小牧駅前から市道駅前通り、同駅前中央通り、国道36号にかけての沿道で清掃奉仕を実施した。12人が参加し、景観美化へたばこの吸い殻などを拾い集めた。 清掃奉仕は年10回程度、市内各所で実施。この日は、全国たばこ販売協同組
埼玉県警は全国で初めて、70歳以上のドライバー専用施設「岩槻高齢者講習センター」(さいたま市岩槻区)を開設した。高齢者の運転免許更新に必要な講習の待ち期間を短縮するとともに、認知機能や身体機能の低下を自覚してもらい、安全運転につなげる狙いがある。 更新期間満了日に70歳以上となるドライバーは
7月3日に発行が始まる新千円札の「顔」となる北里柴三郎が、旧五千円札に肖像が使われた新渡戸稲造に宛てた書簡の下書きが保管されていることが8日、分かった。所蔵する北里柴三郎記念博物館(東京都港区)は発行開始当日に初公開する方針で、担当者は「時代を切り取った貴重な資料だ」と話している。 北里は破
9月の任期満了に伴う自民党総裁選では、菅義偉前首相の対応が焦点の一つだ。岸田文雄首相と一定の距離を置く菅氏が推す候補は非主流派を中心とする勢力の結集軸になり得るためだ。裏金事件で自民に逆風が吹く中、菅氏は「党を生まれ変わらせること」を条件に思案を重ねているとみられる。 菅氏は8日、鹿児島市内
ヨットによる単独無寄港、無補給の世界一周に挑んでいた兵庫県西宮市の会社員木村啓嗣さん(24)が9日、約230日の航海を終え、出発地の同市のヨットハーバーに降り立った。日本人最年少記録を30年ぶりに更新する「24歳9カ月」での世界一周達成となった。 これまでの最年少記録は海洋冒険家の白石康次郎
苫小牧市内の小学校は、運動会シーズンを迎えた。8日は東小、錦岡小、拓勇小など11校で行われ、児童たちが保護者らの声援を浴びながらはつらつと競技に汗を流した。 競技が始まった午前9時ごろ、市内の気温は17・4度とやや肌寒かった前日の同時刻よりも3・4度上昇し運動会日和となった。 東小
今年、創立50周年を迎える苫小牧マンドリン合奏団(今田和史代表)は7月7日午後2時から、苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)で記念コンサートを開く。1カ月後に本番を控え、団員たちの練習に熱がこもっている。 前身の苫小牧マンドリン同好会は、1974年12月に発足。市内のマンドリン愛好
盆栽愛好家でつくる苫小牧草春会(畠山實代表)の第17回作品展示会が9日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員6人が丹精込めて育てた317点が並ぶ。 ツツジ、モミジなどの花や木の幹、葉がコンパクトな「豆盆栽」から寄せ植えまで多彩。大きめの鉢に数種類を植え、庭園のように見立てた作品な
苫小牧市植苗・美沢地区で7日、ヒグマの目撃情報が相次いだ。植苗の道央自動車道では路肩ののり面に現れ、東日本高速道路(ネスクコ東日本)が苫小牧東インターチェンジ(IC)―新千歳空港IC間の上下線を同日正午から通行止めにし、道警高速隊や市などと確認作業に追われた。 ネスクコ東日本や市などによる
小原流苫小牧支部(石間友子支部長)の作品展「花の輪・人の輪―みんなの花展」が8日、苫小牧市サンガーデンで始まった。9歳から89歳までの会員が手掛けた39作品が展示され、来場者の目を楽しませている。 小原流生け花の魅力を伝えるイベント。 今回は初夏をテーマにアジサイやシャクヤクなどで
繁華街の路上で面識のない女性に暴行を加えたとして、苫小牧署は7日、苫小牧市木場町2、指定暴力団山口組系誠友会構成員上杉信吾容疑者(41)を暴行の疑いで逮捕した。調べに対し、「覚えていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は4日午後9時30分から同9時40分ごろにかけて、同市錦町2の歩道上で