• 苫勢対決、市役所制す
道南ブロックリーグ・社会人サッカー
    苫勢対決、市役所制す 道南ブロックリーグ・社会人サッカー

       苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で9日に行われた第22回道南ブロックサッカーリーグは地元で”苫小牧ダービー”の対戦カードとなり、苫小牧市役所が2―0でトヨタ自動車北海道を下した。  開始早々に苫市役所は向中野が持ち込んで、村下につなぎ、先制ゴールを奪った。後半も一進一退し

    • 2024年6月12日
  • フライングディスク教室開催
14日まで参加者募集中
    フライングディスク教室開催 14日まで参加者募集中

       苫小牧市は22日午前10時から、市福祉ふれあいセンター体育館で開くフライングディスク教室の参加者を募集している。  北海道障害者フライグディスク連盟の加賀洋一さんを講師に迎え、基礎や実技体験、ゲームを行う。対象は障がいをを持つ人と援助者、小学3年生以上の健常者で定員40人。参加費は無料で、室

    • 2024年6月12日
  • 北日本産商が打ち勝つ
大鷲旗朝野球
    北日本産商が打ち勝つ 大鷲旗朝野球

       ▽予選1回戦(12日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000300―3 32011X―7 北日本産商 (六回時間切れ) (下)坂本―原田 (北)高橋、橋本―山田🉁斎藤、熊田(北)🉂斎藤(北) ▽球審 玉井 ▽塁審 成田清、赤堀  北日本産商が好機に加点。一回は死球と

    • 2024年6月12日
  • パークゴルフ・苫小牧ハウジング親睦大会
    パークゴルフ・苫小牧ハウジング親睦大会

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、苫小牧ハウジング親睦大会が開かれた。男子47人、女子31人が出場し、各ストロークプレーを展開した。男子は96の田中正、女子は102の林がそれぞれ優勝した。  【順位】(同スコアは規定)  ▽男子 (2)桧垣97(3)小林98(4)筒井99(5

    • 2024年6月12日
  • ボウリング
    ボウリング

       ◇ボウリング苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) (1)高橋義則815(2)北片784(3)八木橋764▽ハイゲーム 高橋221

    • 2024年6月12日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第11回日本橋杯朝野球(12日)  ▽Aブロック1回戦 苫小牧グランドスラム6―1ナムコスターズ  ◇第5回宝達建設杯朝野球 (12日)  ▽1回戦  Sluggers4―1オールスターM1  ◇第48回アポロ杯朝野球(12日)  ▽2回戦

    • 2024年6月12日
  • ワイン事業、着々 来月、ワイナリー起工式 ダイナックス 15日、町民招き植樹祭  安平
    ワイン事業、着々 来月、ワイナリー起工式 ダイナックス 15日、町民招き植樹祭  安平

       安平町追分地区でワイン事業を進める自動車部品製造のダイナックス(千歳市)は、7月にワイナリーの起工式を行うことを決めた。外構や基礎工事の後、9月に建物の建設工事を本格化させ、2025年9月の完成、同10月のワイン醸造開始を目指す。ブドウは今年、町追分旭の畑に約1万5000本の苗木を植える計画で、1

    • 2024年6月12日
  • 小中学校 「ふっこう応援給食の日」 能登牛カレーに舌鼓  白老
    小中学校 「ふっこう応援給食の日」 能登牛カレーに舌鼓  白老

       白老町の小中学校で11日、石川県のブランド牛「能登牛」を使ったビーフカレーが給食に提供された。白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)が能登半島地震の被災地支援のため購入した牛肉。町教育委員会(しらおい食育防災センター)が児童生徒に被災地の状況を知り、食事の大切さを感じてもらおう―と同協議会から50キ

    • 2024年6月12日
  • 卒業後の進路考える 穂別中で高校説明会 町内外から7校参加  むかわ
    卒業後の進路考える 穂別中で高校説明会 町内外から7校参加  むかわ

       むかわ町の穂別中学校(川本健二校長)は11日、同校で1~3年生51人が参加する高校説明会を行った。町内外の高校など7校がブースを設置し、生徒たちは関心のある高校の担当者から特色や学べる内容の説明を聞き、中学卒業後の進路を考えた。  生徒に進路に関する情報を提供し、学校生活をより良く過ごせるよ

    • 2024年6月12日
  • 介護の基礎学ぶ 町社協 養成研修開講式  白老
    介護の基礎学ぶ 町社協 養成研修開講式  白老

       白老町社会福祉協議会(山崎宏一会長)は10日、いきいき4・6で介護職員養成研修の開講式を行った。20~70代の町民10人が受講し、7月5日まで未経験者でも基礎を学べる「介護入門的研修」に臨む。  同研修は介護の基礎知識を身に付け、高齢者福祉施設などで活躍してもらうのが狙い。国が介護人材の育成

    • 2024年6月12日
  • 現職の遠藤氏、無投票当選 平取町長選 「種を大きく育てたい」  
    現職の遠藤氏、無投票当選 平取町長選 「種を大きく育てたい」  

       任期満了に伴う平取町長選が11日に告示され、現職の遠藤桂一氏(66)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、2期連続無投票で当選した。再選が決まると、後援会事務所に集まった支援者から大きな拍手が送られた。  遠藤氏は午前8時半に町選挙管理委員会に立候補の届け出を済ませると、後援会会長の津川司日

    • 2024年6月12日
  • 日本 6戦全勝 W杯予選 シリアに5-0、無失点 サッカー
    日本 6戦全勝 W杯予選 シリアに5-0、無失点 サッカー

       サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、各地で最終戦が行われ、B組の日本はエディオンピースウイング広島でシリアに5―0で快勝した。6戦とも無失点で全勝。  既に同組首位で最終予選進出を決めていた日本は、前半に上田(フェイエノールト)が先制ゴールを奪い、堂安(フライブルク)も得

    • 2024年6月12日
  • ホーバス監督 「8強への第一歩」 バスケットボール
    ホーバス監督 「8強への第一歩」 バスケットボール

       バスケットボール男子のパリ五輪日本代表候補が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの合宿を公開し、参加選手20人がシュート練習などで汗を流した。  パリ五輪に向けた強化試合はオーストラリア戦(22、23日、北海道・北海きたえーる)でスタート。ホーバス監督は「パリでのベスト

    • 2024年6月12日
  • 小郷、またも劇的一打 楽天 プロ野球
    小郷、またも劇的一打 楽天 プロ野球

       交流戦で絶好調な楽天の小郷が、またも劇的な一打を放った。九回、押し出し四球で1点差に迫り、なお2死満塁の打席。制球に苦しむバルドナードに追い込まれたが、「球は見えている。腹をくくった」。5球目を捉え、右中間への逆転サヨナラ二塁打。「サヨナラヒットは初めて。最高」と喜んだ。  4点を追う苦しい

    • 2024年6月12日
  • 女子ゴルフ 小祝、被災地に ピアノ寄贈
    女子ゴルフ 小祝、被災地に ピアノ寄贈

       女子ゴルフの小祝さくら(26)が、今春のヤマハ・レディース葛城(3月28~31日、静岡・葛城GC山名)で優勝した際に得た副賞のグランドピアノを石川県能登町の能都中学校に寄贈し、同校で11日、贈呈式とミニコンサートが開催された。  小祝は贈呈式の会場で映し出されたビデオに登場。「とてもすてきな

    • 2024年6月12日
  • 五輪切符へ勝負の4戦 NL 出場圏内守りたい日本 女子日本代表 バレーボール
    五輪切符へ勝負の4戦 NL 出場圏内守りたい日本 女子日本代表 バレーボール

       バレーボール女子日本代表のパリ五輪切符を懸けた戦いはあと4試合。ボーダーラインと差のある出場圏内につけた状態で、ネーションズリーグ(NL)1次リーグ最終週の福岡大会に臨む。  パリ五輪の出場枠は、開催国フランスと昨秋の五輪予選を突破した6チームが確保し、残りは5枠。NL1次リーグ終了時点の世

    • 2024年6月12日
  • 国スポ 改革前倒しを要望
    国スポ 改革前倒しを要望

       国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の開催を予定する鳥取や群馬など7県の知事が11日、大会を共催する文部科学省と日本スポーツ協会(JSPO)に対し、開催地の実情に応じて大会方式などを柔軟に運用できるよう要望書を出した。JSPOが設置を決めた有識者会議では2035年以降の大会の在り方を見直すこ

    • 2024年6月12日
  • 道、旧本庁舎条例制定へ 指定管理者制度導入で 定例道議会に提案 補正は14億円
    道、旧本庁舎条例制定へ 指定管理者制度導入で 定例道議会に提案 補正は14億円

       道は11日、第2回定例道議会(18日に開会)に提出する議案を発表した。大規模改修工事中で完成後に指定管理者制度を導入する道庁赤れんが庁舎について、公の施設として位置付けるため「北海道庁旧本庁舎条例」案を新規制定条例として提案。14億4600万円の2024年度一般会計補正予算案も提出する。  

    • 2024年6月12日
  • JR北 新たな「中期経営計画」取り組み方針示す 綿貫社長 DXで生産性向上
    JR北 新たな「中期経営計画」取り組み方針示す 綿貫社長 DXで生産性向上

       JR北海道の綿貫泰之社長は11日、定例記者会見で4月に発表した新たな「中期経営計画2026」(24~26年度)の取り組み方針を示した。  経営改善の目標として33項目を設定した。取り組み方針としては(1)想定外の環境変化に強い事業への変革を加速(2)急速に回復しコロナ禍前の状況に戻りつつある

    • 2024年6月12日
  • 新しい総合計画案 道総合開発委が答申 向こう10年の指針 今夏策定
    新しい総合計画案 道総合開発委が答申 向こう10年の指針 今夏策定

       鈴木直道知事の付属機関、北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北大総長)は11日、道の新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)案を、知事に答申した。  昨年8月22日に知事から諮問を受け、委員会を3回、専門部会を4回開催し、最終案としてまとめた。  新たな総合計画は

    • 2024年6月12日