• 本社来訪
    本社来訪

       (19日)  ◇転任あいさつ▽北海道電力秘書室長(北海道電力ネットワーク道央南統括支店長)松井利顕氏。  ◇業務あいさつ▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店業務部企画総務グループ副長、工藤拓也氏。

    • 2024年6月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午前9時、韓国パークゴルフ視察団による表敬訪問。午前10時、市議会総合開発特別委員会。 千 歳 午前10時、市消防職・団員訓練市長査閲(防災学習交流施設防災訓練広場)。午後6時、千歳飛行場騒音地区整備協議会通常総会(鉄東コミュニティセンター)。 白 老 午前1

    • 2024年6月19日
  • 著名人かたる投資、相談10倍に
SNS「まず疑って」―国民生活センター
    著名人かたる投資、相談10倍に SNS「まず疑って」―国民生活センター

       著名人の名前や顔写真を無断で使ったSNS上の広告による詐欺被害が相次いでいる問題で、昨年度に消費者から寄せられた相談件数は1629件で、前年度の10倍近くに急増した。契約金額も約3倍に増えており、国民生活センターは「SNSでの勧誘はまず疑って」と呼び掛けている。  同センターによると、全国の消

    • 2024年6月19日
  • 増加する子どもの近視 低年齢の発症予防が鍵
    増加する子どもの近視 低年齢の発症予防が鍵

       裸眼視力1・0未満の子どもの割合が増えている。その多くが近視によるものだ。日本眼科医会は子どもの近視予防の啓発動画を制作して、学校や家庭でのデジタル端末の適正使用と屋外活動の重要性を訴えている。「特に大切なのは、就学前の低年齢で近視を発症させない点です」と東京都立広尾病院(東京都渋谷区)眼科の五十

    • 2024年6月19日
  • 自動運転、25年度運行目指す
デジタル行革会議が方針
    自動運転、25年度運行目指す デジタル行革会議が方針

       政府は日、デジタル行財政改革会議(議長・岸田文雄首相)を首相官邸で開き、特定の条件下で無人運転を可能とする「自動運転レベル4」の事業化を巡り、2025年度に全都道府県の一般道で運行開始を目指す方針を決めた。これに先立ち、今年度から事業者の初期投資に対する財政支援を始める。  自動運転では道路

    • 2024年6月19日
  • 小池氏、第1子から保育料無償化
蓮舫氏は多子世帯の家賃支援―都知事選で公約発表
    小池氏、第1子から保育料無償化 蓮舫氏は多子世帯の家賃支援―都知事選で公約発表

       任期満了に伴う東京都知事選(7月7日投開票)の告示2日前となった18日、3選を目指す小池百合子知事(71)と蓮舫参院議員(56)はそれぞれ公約を発表した。小池氏は第1子からの保育料の無償化などを柱として提示。蓮舫氏も子どもが多くいる世帯への家賃補助など少子化対策を掲げた。  小池氏は午前にオン

    • 2024年6月19日
  • 首相、文通費改革「うそではない」
監査機関26年1月設置目指す
    首相、文通費改革「うそではない」 監査機関26年1月設置目指す

       岸田文雄首相(自民党総裁)は18日の参院政治改革特別委員会で、国会議員に月100万円支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革を巡り、日本維新の会が首相にだまされたと反発していることについて「うそをついた認識はない」と反論した。「早期に前に進めるという強い思いに偽りはない」と強調した

    • 2024年6月19日
  • 不登校6年連続最多588人 市教委は対策に苦慮 市議会
    不登校6年連続最多588人 市教委は対策に苦慮 市議会

       苫小牧市議会定例会は17日、本会議で一般質問を再開した。市内小中学校で不登校の児童生徒は2023年度、前年度比95人増の588人となった。6年連続で過去最多を更新し、原因も多岐にわたっている現状で、市教育委員会も対策に苦慮している。  小野寺幸恵氏(共産)、金沢俊氏(新緑)の質問に答えた。

    • 2024年6月18日
  • 民児委充足率95・8% 一定数は確保も周知に力 市議会
    民児委充足率95・8% 一定数は確保も周知に力 市議会

       苫小牧市民生委員児童委員数は5月末現在、定数360人に対して345人で、充足率95・8%となっている。全国平均93・8%を上回り、市は「他自治体と比べて一定数は確保できている」と捉えるが、成り手不足が懸念される今後に向けて一層の周知に努める。  17日の市議会定例会で喜多新二氏(新緑)の一般

    • 2024年6月18日
  • 来月14日、原千晶さんがんセミナー RFLJとまこまい実行委
    来月14日、原千晶さんがんセミナー RFLJとまこまい実行委

       苫小牧市でがん撲滅に取り組むリレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)とまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)などは7月14日午後1時から、がん経験者の女優・タレント原千晶さんを招き、がんセミナーを表町のグランドホテルニュー王子で開催する。入場無料で、定員300人を先着順で募集している。

    • 2024年6月18日
  • 23年度売上高1996億円 製品販売台数は前年下回る トヨタ北
    23年度売上高1996億円 製品販売台数は前年下回る トヨタ北

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)は2023年度、売上高は前年度比3・5%増の1996億円だった。2期連続の増収決算となったが、物価やエネルギー価格の高騰による製品の価格調整の面が大きく、製品の販売台数は前年実績を下回った。  製品の販売台数は、無段変速機(C

    • 2024年6月18日
  • 苫小牧市人口16万6094人 5月末、2カ月連続「社会増」
    苫小牧市人口16万6094人 5月末、2カ月連続「社会増」

       苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は5月末現在、前月比70人減の16万6094人だった。前年同月比では1408人減となった。  内訳は、男性が前月比38人減の8万1491人、女性が32人減の8万4603人。  社会動態は、転入者440人に対し、転出者が390人で差し引き50人増。2カ月

    • 2024年6月18日
  • 水稲の生育は平年並み 胆振管内の農作物状況
    水稲の生育は平年並み 胆振管内の農作物状況

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育状況はおおむね平年並みに推移している。  水稲の生育は平年並みに進んでおり、草丈、葉数は平年並み、茎数は少ない。  この他、ジャガイモ、大豆、小豆、テンサイ、牧草、飼料用トウモロコシは平年並み。秋まき小麦とリンゴ

    • 2024年6月18日
  • 期待
    期待

       当コラムは決まった担当者の回り番になっている。記者はほぼ3週間ごとで、計画的に用意することもあれば、締め切り間近で焦ることもある。今回は後者。たった500字余りだが、書きたいことが浮かばず冗談半分、生成AI(人工知能)「チャットGPT」に頼ってみた。  「コラムが書けず困っています。代筆して

    • 2024年6月18日
  • 中3男子が大けが 自転車用道路 ごみステーション突起に接触
    中3男子が大けが 自転車用道路 ごみステーション突起に接触

       苫小牧市三光町の自転車用道路を自転車で走行中の中学3年の男子生徒(15)が12日夜、置かれていた鉄製ごみステーションの角とみられる突起部分で、左ふくらはぎを約15センチ切る大けがを負った。事態を重く見た市は同ステーションを近くの事業所敷地内に移動させるとともに17日、国のモデル事業で整備した自転車

    • 2024年6月18日
  • 学生の健やかな成長願い 苫小牧高専 開校60周年で記念植樹
    学生の健やかな成長願い 苫小牧高専 開校60周年で記念植樹

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は17日、同校敷地内で開校60周年を記念した植樹式を行った。来賓らと同校の発展と次代を担う学生たちの健やかな成長を願い、ベニヤマボウシ1本を植樹した。  高専制度創設60周年を記念して、全国の高専で取り組んでいる植樹事業・高専の森プロジェクトの一環。同校

    • 2024年6月18日
  • 住民らで会場にぎわう 錦岡樽前山神社例大祭
    住民らで会場にぎわう 錦岡樽前山神社例大祭

       苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社で17、18の両日、例大祭が行われた。  錦岡樽前山神社例大祭実行委員会の主催で、境内の特設ステージではおやつのつかみ取りやカラオケなどの参加型プログラムが繰り広げられた。  17日は沖縄出身のシンガー・ソングライター森島和輝さんが、会場のリクエストに応え

    • 2024年6月18日
  • 表情豊かな写真ずらり チームアニスがポートレート作品展
    表情豊かな写真ずらり チームアニスがポートレート作品展

       苫小牧市と近郊のアマチュアカメラマンによるフォトサークル・チームアニス(中屋努代表)は、市内有珠の沢5のカフェ、セントラルパークを会場に「ポートレート作品展」を開いている。表情豊かな一般女性モデルの写真15点を展示し、訪れる人の目を楽しませている。30日まで。  メンバー5人が先月、樽前の森

    • 2024年6月18日
  • 列車2本 起動できず 計6本が運休 3100人に影響
    列車2本 起動できず 計6本が運休 3100人に影響

       18日午前0時20分ごろ、JR苫小牧駅構内で、苫小牧発小樽行き普通列車となる車両(6両編成)のブレーカー設備などが起動せず、発車できないトラブルがあった。  JR北海道によると、乗務員の車両点検で不具合が発覚。原因を調べるため、当該列車の1本を運休。約700人に影響が出た。  同駅では

    • 2024年6月18日
  • 美沢の市道で ヒグマ1頭目撃
    美沢の市道で ヒグマ1頭目撃

       17日午後4時5分ごろ、苫小牧市美沢の市道で車を走らせていた女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は北海道ブルックスカントリークラブから北西に数百メートルの地点。道路を横断後、北の草むらに入っていったという。  同署や市がヒ

    • 2024年6月18日