セ、パのリーグ戦再開 ハム、乱打戦も引き分け プロ野球
- 2024年6月22日
プロ野球は21日、セ、パのリーグ戦が再開され、各地で6試合が行われた。 パで首位を独走するソフトバンクはロッテに9―4で快勝。オリックスは西武を2―0で下した。交流戦を制した楽天は日本ハムと点を奪い合い、9―9で引き分けた。 セでは阪神が交流戦を7連勝で終えたDeNAに1―0でサヨ
プロ野球は21日、セ、パのリーグ戦が再開され、各地で6試合が行われた。 パで首位を独走するソフトバンクはロッテに9―4で快勝。オリックスは西武を2―0で下した。交流戦を制した楽天は日本ハムと点を奪い合い、9―9で引き分けた。 セでは阪神が交流戦を7連勝で終えたDeNAに1―0でサヨ
バスケットボール女子の国際強化試合は21日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを95―87で下した。パリ五輪代表候補で臨んだ日本は、今回の強化試合を2連勝で終えた。 日本は頻繁に選手を交代しながら戦い、前半は林(富士通)が3点シ
そろって躍動した。日本は馬瓜姉妹がチームをけん引し、オーストラリアに連勝。姉のエブリンが13得点を挙げれば、3学年下のステファニーも負けじと12得点をマークした。 共にコートに立った第4クオーターには、エブリンのパスを受けたステファニーが得点する場面も。息の合ったところを見せ、姉は「自分が
ラグビー日本代表は22日、東京・国立競技場で昨年のワールドカップ(W杯)フランス大会3位のイングランド代表とテストマッチを行う。両チームは21日に試合会場で最終調整。雨の中、日本は練習着ではなく代表ジャージーを着用して汗を流した。 ジョーンズ・ヘッドコーチが9年ぶりに復帰し、最初の試合。「
バレーボールのネーションズリーグは21日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、日本はオランダを3―0で下した。通算7勝3敗となり、2試合を残して準々決勝進出が決まった。 準々決勝はポーランドのウッジで27、28日に行われる。
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで行われ、スケートボード女子ストリート予選で赤間凛音が2位に入り、上位16人で争う準決勝に進んだ。昨年の世界選手権覇者の織田夢海、東京五輪金メダルの西矢椛(ともにサンリオ)ら日本勢は6人全員が突破した。
丸彦渡辺建設人事(21日) 【新任】取締役執行役員管理本部長兼コンプライアンス室長兼総務部長 芝秀彦▽取締役執行役員事業本部副本部長兼札幌支店長 永井貴也▽非常勤取締役 竹中康博▽監査役 余野清一 【退任】余野清一・取締役、鈴木正道・監査役
第2回定例道議会は21日、本会議を再開して一般質問に入った。畠山みのり氏(民主・道民連合)は、ラピダス(東京)が千歳市に建設中の次世代半導体工場で2027年の本格稼働時に使用する水を、苫小牧東部地域(苫東)の苫小牧地区工業用水道(工水)から供給することに伴い「苫東における、関連企業を含めた将来的な
道が導入を検討する法定外目的説「宿泊税」を巡り、21日の定例道議会一般質問で論戦となった。鈴木直道知事は17日に道議会に示した「観光振興を目的とした新税の考え方」(道案)について「観光立国北海道の実現を目指し、導入に向けた議論を一段前に進めるため、まずは税の必要性や税率といった新税の基本的な事項に
鈴木直道知事は21日の定例道議会本会議で、「GX(グリーントランスフォーメーション)金融・資産運用特区」における進出企業などへの道税の優遇措置について「設備投資への支援となる不動産取得税、経営支援となる法人事業税」などを検討していることを明らかにした。渡辺靖司氏(自民党・道民会議)の一般質問に答え
(23日) 苫小牧 午前11時、庖丁塚建立20周年感謝祭(樽前山神社)。 千 歳 午前11時、第11普通科連隊自衛官候補生課程修了式(東千歳駐屯地)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前9時、第52回あつま田舎まつり(表町公園)。 むか
室蘭市は21日、西日本から出る高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を同市内の処理施設で受け入れることを承諾した。同日の市議会議員協議会で、青山剛市長が表明した。 PCBは照明器具や変圧器に使用されていた物質で、製造禁止後、国が全額を出資する特殊会社が室蘭市を含む全国5カ所で無害化処理
札幌ドームが21日発表した2024年3月期決算は、純損益が6億5100万円の赤字(前期は1億2000万円の黒字)に転落した。プロ野球日本ハムファイターズの本拠地が北広島市のエスコンフィールド北海道に移転し、来場者数が大幅に減少したことが響き、売上高は前期比57・3%減の12億7100万円に落ち込ん
環境省は21日、日高山脈周辺地域を25日に国立公園に指定すると発表した。名称は「日高山脈襟裳十勝国立公園」。25日付の官報で告示する。国立公園の誕生は35カ所目。 現在の日高山脈襟裳国定公園から格上げし、名称に「十勝」を追加。指定区域は現在の2倍以上に拡張し、陸域面積は約24万6000ヘク
岸田文雄首相は21日の記者会見で、9月の自民党総裁任期満了に伴う総裁選に関し「デフレ脱却や政治改革、憲法改正といった道半ばの課題がある」と述べ、再選に意欲を示した。「今日まで結論を出せなかった課題に、勇気と覚悟を持って結論を出していく。歴史的な転換点だから、そうした決断が求められる」とも述べた。
日本が商業捕鯨を再開して間もなく5年。近年、クジラは食材としてのなじみが薄れつつあるが、ここへきて水産庁がクジラの捕獲枠を新設する方針を示したほか、大型捕鯨母船が初操業するなど、新たな動きが出てきた。 日本は古くからクジラを利用してきたが、資源保護のため1982年に国際捕鯨委員会(IWC)が
苫小牧市宮前町の錦岡樽前山神社例大祭で、錦岡円空神輿会(藤井豊会長)は18日、伝統行事の「みこし巡行」を5年ぶりに行った。白老町や紋別市、小樽市など道内25のみこし団体から仲間が駆け付け、約60人が参加した。 みこしは午後5時に宮前町の藤井会長宅を出発。威勢の良い掛け声とともに錦岡南通を西
苫小牧市明るい選挙推進協議会(木村裕子会長)は18日、明るくきれいな選挙の精神をまちづくりにつなげる「春のゼロごみの日大掃除」を市役所や苫小牧東小、中学校の周辺で行った。明推協の会員、市職員合わせた14人が、地域の美化に汗を流した。 選挙啓発事業の一環として毎年、春と秋に行っている奉仕活動
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は17日、入居している市教育・福祉センターの敷地内の花壇を整備した。同じ建物内の「とまこまい子育て支援センター」も参加し、両施設の職員と利用者計24人が、協力しながら作業を進めた。 高齢者、子育て中の母親、幼児などが、軍手をはめ、ショ
苫小牧市のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(48)とジャズピアニスト岩城麻実さん(34)は18日、能登半島地震被災地への義援金として5万5000円を市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に寄付した。 かんばやしさんらは11日、市糸井の三星本店ハスカップホールでジャズピアニスト大森史子