ダイヤモンドリーグ 陸上・やり投げ 北口、今季自己最高で逆転V 最終投てきで大台
- 2024年7月13日
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。 女子5000メートルで、田中希実(
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。 女子5000メートルで、田中希実(
苫小牧市のアルテンパークゴルフで10日、7月月例会が開かれた。男女30人がラウンドし、男子は99の樽本能明、女子は112の谷口和子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)高橋101(3)武藤105(4)原田105(5)田畑106▽女子 (2)門脇112(3)射水115(4)岩野115(5)中村
白老町のアイヌ文化復興・発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)は12日、開業4周年を迎えた。国土交通省北海道局のまとめによると、開業から今年6月末までの入場者数は累計120万2人。このうち23年度は前年度を3万5941人下回り、33万3097人となった。同年5月の新型コロナの5類引き下げで旅の志向
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)は11日、安平町追分弥生に新築する農産物集出荷貯蔵施設の地鎮祭を行った。JAとまこまい広域や同町、工事の実施会社など36人が出席して神事を執り行い、工事の安全を祈願した。 同施設は、鉄骨造平屋建て、延べ床面積945平方メートル。事業費は2億1
白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」で開かれている企画展「ナチュの森で縄文にであう展」に12日、国宝に指定された土偶「中空土偶」のレプリカが新たな資料として加わった。3体限りの複製の1体。貴重な品はガラスケースに入れて展示されている。 中空土偶は約50年前、函館市尾札部町(旧南茅部町著保内
登別伊達時代村はこのほど、推定樹齢300年のイチイ3本などを植栽した約100平方メートルの庭園を村内の忍者砦(とりで)に隣接する空き地に完成させた。広報担当者は「これから暑い日が続く。木陰で一休みしながら村内巡りを楽しんで」と話す。 植栽したのは市民から寄贈されたシャクナゲやツツジで、イチ
江戸時代の街並みを再現したテーマパーク、登別伊達時代村(登別市中登別町)は8月7日まで、七夕まつりを開催している。来村者は村内にある休憩スペース「小川園」で短冊に願い事を書き、ササへの飾り付けを楽しめる。 家族連れのほか、訪日客も日本語で願いを書いている。ササには「家族が元気で」「すてきな
むかわ町教育委員会は、町美幸の四季の館1階のいこいの広場で「文化財ミニ展示 明治末期の鵡川市街写真パネル展」を開催している。100年以上前の鵡川で撮影された写真2枚をそれぞれ引き延ばし、幅2メートル、高さ1.2メートルのパネルにして展示している。31日まで。 過去の地図や写真をパネルにして
新天地の巨人で、白老町出身の26歳が輝きを放った。6月25日に西武から加入したばかりの若林が、2―2の九回にサヨナラ適時打。「本当にうれしい。冷静に自分のやるべきことができた」。お立ち台で笑顔がはじけた。 大城卓の二塁打と坂本の進塁打で築いた1死三塁の好機。若林が初球を積極的に振り抜くと、
バドミントンのパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。女子シングルスで上位進出が期待される山口茜(再春館製薬所)は「だんだん動き自体は良くなっていると思う」。4~5月に行われたユーバー杯で右脚の付け根を痛めていたが、この日はコート上で軽快な動きを
卓球のパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、女子の早田ひな(日本生命)は「憧れだった五輪に出場できてうれしい。最後まで後悔なく戦いたい」と抱負を述べた。 東京五輪では補欠としてチームに同行し、今回が初の大舞台となる。決勝進出が有力視される混
セ、パ両リーグは12日、「スカパー! サヨナラ賞」の6月の受賞者が、セは丸佳浩外野手(巨人)、パは小郷裕哉外野手(楽天)に決まったと発表した。丸は2度目、小郷は初の受賞。 丸は6月28日の広島戦(東京ドーム)で、2―2の延長十回1死から本塁打。小郷は同11日の巨人戦(楽天モバイルパーク宮城
白老町のアイヌ文化復興・発信拠点「ウポポイ」(民族共生象徴空間)が開業から4周年を迎えた12日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)でイベント「体験・体感!! アイヌ文化の魅力inチカホ」が開かれ、多くの観光客や札幌市民の関心を集めた。 道とウポポイ官民応援ネットワークが共催。10日から3日間
鈴木直道知事は12日の定例記者会見で、6月25日に環境省から国内35カ所目の国立公園の指定を受けた日高山脈襟裳十勝国立公園について「今月中にも本庁関係部と日高、十勝の振興局による連携推進会議を立ち上げる」ことを明らかにした。同会議の設置により「庁内で認識を共有し、連携して保全と利活用に向けて取り組
(14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時30分、長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント2024表彰式(ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)。午後7時10分、スカイ・ビア&YOSAKOI祭第24回YOSAKOIソーランちとせトーナメント表彰式(グリー
北見では12日まで16日連続で夏日となっており、7月上旬が全て夏日となったのは1976年の統計開始以来、初めてのことでした。13日の北見の予想最高気温は24度で、久しぶりに夏日にならないかもしれません。 (日本気象協会北海道支社)
ウェブサイトのセキュリティー対策のもろさを狙った不正アクセス被害が後を絶たない。警察庁によると、昨年の全国での不正アクセス認知件数は、前年比約3倍の6312件に上った。 昨年8~9月には飲食チェーンなど複数企業のホームページ(HP)に「破産手続きを開始しました」と事実無根の内容が表示される被
次期衆院選を巡り、立憲民主党内で共産党との共闘路線の是非が焦点となっている。東京都知事選で立民が支援した蓮舫前参院議員が敗北し、連合や国民民主党は共産との「決別」を改めて要求。ただ、立憲内には「共産と手を切れば得をするのは自民党だ」(党幹部)といった声も根強く、泉健太代表は板挟みとなっている。
国土交通省は、トラック運転手が飲酒運転をした場合、本人が勤務する運送事業者への行政処分を厳罰化する。これまでも飲酒運転自体に対する車両使用停止処分はあったが、運転手の酒気帯びの有無を確かめる点呼の未実施などが判明した場合は処分期間を上乗せする。現在は意見を公募中で、来年1月に施行する見通しだ。
梅雨の時期、公園などでよく見掛けられたカタツムリの姿が少なくなっている。識者は市街地化の進展や乾燥化が原因と指摘。近畿地方では半数の種が絶滅の危機に直面しているとされ、移動能力に乏しいため、新たに緑地を設けても移るのが困難という。 カタツムリは貝の仲間で、日本には約800種生息する。滋賀県立