朝野球
- 2024年7月31日
◇第5回宝達建設杯朝野球(31日) 苫小牧ヤンキース3―2北日本産商
◇第5回宝達建設杯朝野球(31日) 苫小牧ヤンキース3―2北日本産商
白老町は30日、交通事故死ゼロの最長記録1000日を達成した。統計を開始した1974年以来初の4桁で、町防災交通室の高野基哉室長は「新記録達成は喜ばしいが、ここを通過点として2000日、3000日を目指したい」と述べた。 2021年11月3日、白老港の車両転落事故を最後に約2年9カ月、交通
むかわ町議会は30日、臨時会を開き、穂別地区の復興拠点施設等整備事業1の事業費を盛り込んだ2024年度一般会計補正予算案など議案6件を可決した。同事業は25年度までに博物館施設と温浴カフェ、まちなか交流施設などを整備し、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目指す。総事業費は21億9700
太陽光発電事業を手掛けるH・Eエナジー(本社札幌市)はこのほど、白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」隣接地に自家消費型太陽光発電設備を導入し、運用を開始したと発表した。同森を運営し、土地を所有するナチュラルサイエンス(本社東京)は2050年の脱炭素化社会実現に向け「環境に優しい電力で実現に貢献した
少年野球の第18回むかわ野球連盟旗争奪ジュニアファイターズカップ(同連盟主催)が27、28両日、むかわ町の田浦球場で開かれた。同町や苫小牧市、札幌市などから8チームが出場。28日の決勝では、苫小牧市の美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同が10―4で鵡川ジュニアファイターズを破り、優勝した。
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は8月2、3両日の午後7時半から、同館周辺の史跡内で陣屋跡ホタル観察会を開く。史跡近くを流れるウトカンベツ川の水辺に生息し、夏の夜に光を放って乱舞するヘイケボタルを鑑賞する。 事前学習として、友の会に入会の白老東高生徒と白老小児童が「ホタルの生活史の学習
厚真町農業委員会は、8月30日~9月1日に町内で開く「厚真町の農業男性との婚活パーティー」に参加する女性を募集している。参加費無料で定員5人(応募多数の場合抽選)。対象は25~45歳の独身女性。締め切りは8月5日。 町内で農業者人口が減少する中、結婚を考えている女性に農業者や農業の魅力を知
住民基本台帳に基づく白老町の6月末人口は1万5230人で、前月比で40人減った。男性は7239人で15人減、女性は7991人で25人減。前年同月の1万5547人に比べ、317人減少した。 自然動態は出生5人に対し、死亡41人で36人減。社会動態は転入40人に対し、転出44人で4人減だった。
白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は8月3日午前10時半から、郷土史と自分史を考える「自分でつくる白老町史」を店内で開催する。 「自分の人生は社会や地域の歴史と密接につながっている」という仙台藩白老元陣屋資料館(町陣屋町)の武永真館長をアドバイザーに迎え、自身の半生とまちの歩み
柔道は30日、男女各1階級が行われ、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)が、決勝でタト・グリガラシビリ(ジョージア)を下し、五輪連覇を達成した。2016年リオデジャネイロ五輪の銅と合わせて3大会連続メダル。 女子63キロ級の高市未来(コマツ)はメダルを逃した。2回戦でカタリナ・クリスト(クロア
サッカーは30日、男子1次リーグ最終戦が行われ、既に8強入りを決めていたD組の日本はイスラエルに1―0で競り勝ち、3戦全勝で同組1位となった。終盤、細谷(柏)のゴールで均衡を破った。8月2日の準々決勝で、C組2位のスペインと顔を合わせる。 日本はスペインに勝てば、モロッコ―米国の勝者と準決
バスケットボールは30日、男子の1次リーグ第2戦が行われ、B組の日本は東京大会銀メダルのフランスに延長戦の末に90―94で競り負け、2連敗となった。次戦は8月2日にブラジルと対戦する。 日本は3点シュートを主体とし、前半を44―49で折り返した。後半もほぼ互角の展開。八村(レーカーズ)が退
バドミントンは30日、各種目の1次リーグが行われ、女子ダブルスC組の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は韓国ペアに0―2で敗れたが、2勝1敗の同組2位で準々決勝に進んだ。同A組で本道出身ペアの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は、東京五輪銀の陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で敗れ、1勝2敗の同組
【パリ時事】パリ五輪のスケートボード男子ストリートで連覇を遂げた堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が30日、パリ市内で記者会見に臨んだ。最後に大技を成功させた劇的な逆転優勝から一夜明け、「一度は(五輪を)諦めたこともあった。応援してくれている人やサポートしてくれている人の気持ちが逆転につ
道議会は31日、道議と各会派に交付された2023年度(統一地方選の道議選後の23年5月~24年3月)の政務活動費(政活費)の収支報告書と全ての領収書のコピーを公開した。議員分と会派分を合わせた交付総額は5億8300万円で、うち実際に使われた支出額は5億2986万7837円。執行率は89.1%となり
北海道新幹線札幌延伸が予定していた2030年度末から数年単位で遅れる問題を巡り、国や道、沿線自治体などでつくる新組織「北海道新幹線札幌延伸推進会議」(座長・鈴木直道知事)の初会合が30日、札幌市内で開かれた。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、地質不良により工事が難航して
北海道新幹線建設促進期成会(会長・鈴木直道知事)は30日、札幌市内で2024年度総会を開き、新年度の事業計画を決めた。また、新函館北斗―札幌間の整備促進に関する決議案も採択した。 総会には役員、会員ら約70人が出席。23年度の事業報告、収支決算案、24年度の事業計画案と収支予算案を承認した
千歳市に建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場に工業用水が供給される安平川から国の飲用水の暫定目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、千歳市の横田隆一市長は30日、「早期の原因究明が必要」との考えを示した。 同日の定例会見で語った。約2年後に供給を受ける同
(8月1日) 苫小牧(職務代理者) 午後3時、胆振地域づくり連携会議。 千 歳 午後1時、寄付採納。 白 老 午前9時、苫小牧食品衛生協議会来庁。午後3時、胆振地域づくり連携会議(苫小牧市)。 安 平 午後3時、胆振地域づくり連携会議(苫小牧市)。 厚 真 午前10時
(30日) ◇事業終了あいさつ▽苫小牧工業高校創立百周年記念事業協賛会会長、田中稔氏▽苫小牧工業高校校長、小山彰博氏。