小学生図画コンクールの作品募集 特別賞は商品に 三星
- 2024年7月31日
パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は8月3~17日、苫小牧市内小学生図画コンクールの作品を募集する。今年で71回目を迎える恒例行事で、特別賞の受賞作はパンかお菓子になる。 対象は市内の小学生で、作品は1人1点。図画の題材は自由だが、同社指定テーマ「自分が食べてみたいお菓子かパン」に応募
パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は8月3~17日、苫小牧市内小学生図画コンクールの作品を募集する。今年で71回目を迎える恒例行事で、特別賞の受賞作はパンかお菓子になる。 対象は市内の小学生で、作品は1人1点。図画の題材は自由だが、同社指定テーマ「自分が食べてみたいお菓子かパン」に応募
第69回とまこまい港まつり(8月2~4日、メイン会場・中央公園)の実行委員会は、同まつりを対象にしたフォトコンテストを実施する。毎年恒例の取り組みで、8月5~23日に作品を募集する。 写真は今年の同まつりや関連行事が対象。カラープリント限定で、サイズは六つ切り、四つ切り、A4判のいずれか。
2023年の日本人の平均寿命が先日厚生労働省から発表された。男性81・09歳、女性87・14歳。新型コロナ禍の死亡率がやや減ったため3年ぶりに男性0・04歳、女性0・05歳の伸びとなった。 27日付本紙によると平均寿命は戦後間もない1947年に男性50・06歳、女性53・96歳と算出されて
苫小牧市が昨年3月に閉鎖した支笏湖畔のモーラップ樽前荘(千歳市モラップ)は8月3日から、「モラップ清香ハウス Villa(ヴィラ)」として再出発する。苫小牧市で自動車関連の会社を経営する2人が共同出資し、市から建物を取得。当面はレジャー客の休憩所として開放し、軽食などを販売。来年6月をめどに宿泊事
本道上空に暖気が流れ込んだ30日、東胆振各地は厳しい暑さに見舞われた。気象庁によると、苫小牧市の最高気温は30・8度で今季2回目の真夏日。新冠町新和と並び、道内全観測地点で最も高い気温を記録した。 前日までの大雨から一転、晴天に恵まれた市内の公園には子どもたちの歓声が響き渡った。苫小牧港・
とまこまい港まつりメイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)で、毎年子どもたちを喜ばせてきた「こども港づくり体験ひろば」が、今年で30周年の節目を迎える。建設現場で活躍する重機の展示や試乗体験などを通し、建設業の魅力や築港の歴史に触れてもらいたいと、苫重建設(市糸井、桜田泰清社長)を中心とするTOMA
白老町森野の「白老キャンプフィールドASOBUBA(アソブバ)」で29日午前0時40分ごろ、利用客から「キャンプ場の受付付近にクマがいる」と110番通報があったが、苫小牧署などのその後の調べで、クマの痕跡は確認されなかった。 同署によると、地元猟友会らと同日午前5時ごろまで周辺を警戒したが
苫小牧市宮前町にある錦岡樽前山神社には、江戸時代前期の僧の円空が造仏した権現像が奉納されている。大きさは高さ45センチ、幅26・5センチ、厚さ11センチ。オンコ(イチイ)の木でできており、背に「たろまゑ乃たけ」と刻まれている。 円空は美濃国(現在の岐阜県)の生まれ。1665年30代の頃に、
苫小牧保健所は31日、管内一円の苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ各町に食中毒警報を発令した。 今季4度目。管内全域で最高気温28度以上が予想されるためで、期間は8月7日午前10時まで。
苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生34人が25日、菓子・パン製造販売三星(本社苫小牧市)の商品企画・販売担当者に、道産素材を使った新商品のプレゼンテーションを行った。5月に始まった商品開発の授業の一環で、斬新なアイデアを売り込み、10月の商品化を目指す。 事前に三星側が道産サツマイモやア
苫小牧海上保安署(一和哉署長)は23~25日の3日間、港湾関係者向けに苫小牧港湾合同庁舎(苫小牧市港町)内にある「船舶通航信号所」の見学会を実施した。 船舶入出港時の安全確保のための管制業務を担う同信号所。道内では珍しい施設で2017年から見学会を継続しており、苫小牧海上交通安全協議会に加
中国秦皇島市との交流を進める苫小牧市の市民団体「秦皇島市友好の会」(田村雄二会長)は26日、定期総会を市内のホテルで開いた。今年度の事業計画を審議し、コロナ禍などで中止していた訪問団の派遣を10月以降、5年ぶりに実施することを決めた。 会員33人が出席し、田村会長(74)は「秦皇島市から『
国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(佐藤美枝子会長)はこのほど、JR苫小牧駅改札口付近の花壇を整備した。 駅利用者に喜んでもらおうと、2003年から毎年続けている。 アイビーやヒメコギク、コロロジャンボなど夏を意識した花苗をメンバー7人で心を込めて植えた。佐藤会長は「花
第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会最終日は30日、高知県内の球場で決勝が行われ、道代表として出場した苫小牧の飛翔スワローズが12―1で可部南少年野球クラブ(広島県)を下し、道勢初の優勝を飾った。 飛翔は北海道チャンピオンシップ協会主催のC―1トーナメントに出場して5連勝を収め、大会上位に与
苫小牧緑陵中の近田彩梨(3年)と蓮(2年)のきょうだいが、胆振中学校体育大会第13回胆振卓球競技大会(7月、苫小牧市)の男女個人戦で優勝し、ともに2年連続で全道大会(8月2日)へ出場する。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合う2人は「全国への切符を勝ち取る」と力を込める。 千葉県出身の
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の開会式が30日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。全国から集った全28チームが出席。主催者を代表し木村淳副市長は、あいさつで「市民にとってもなじみの深い大会。日ごろの練習成果を発揮し、フェアプレーで戦ってほしい」と選手たちを激励した。 苫小牧
北海道中学校体育大会第54回北海道中学校バスケットボール大会が8月2日、室蘭市などで開幕する。苫小牧からは胆振大会で優勝した男子の青翔、準優勝で開催管内枠を勝ち取った啓北が出場。道内各地から集う18校が、2校のみに与えられる全国への切符を競う。 胆振大会を制した青翔。競技指導には外部顧問が
競泳は30日、3種目の決勝などが行われ、男子200メートル平泳ぎ準決勝で、渡辺一平(トヨタ自動車)は全体5位の2分9秒62、花車優(イトマン東進)は同7位の2分9秒72をマークし、ともに31日の決勝に進んだ。 男子800メートルリレー決勝で、日本(村佐、松元、真野、柳本)は7分7秒48で7
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ブルージェイズの菊池雄星投手(33)がアストロズに交換トレードで移籍することが決まり、29日に両球団が発表した。アストロズは今季、ア・リーグ西地区で首位争いをしている。3選手がブルージェイズに移る。 プロ野球西武で73勝を挙げた菊池は、2019年に大リーグの
▽準々決勝(31日、とましんスタジアム) 新興電気 40103―8 20302―7 勇払ホーユーBC (五回時間切れ) (新)岡坂、佐藤大―西村 (勇)照井―棚橋🉁佐藤大、岡坂(新)五味川、増田(勇)🉂大西、大滝(新)池田2(勇) ▽球審 成田昭 ▽塁審 吉田、玉田、松原