新会長にTOMASEIホールディングス渡辺氏 苫工高同窓会 24年度総会
- 2024年8月1日
苫小牧工業高校同窓会(田中稔会長)の2024年度総会が7月27日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員100人が出席し、今年度の事業計画などを承認した。役員改選では田中会長が退任し、TOMASEIホールディングス会長の渡辺健治氏を新会長に選任した。 今年度事業では▽会員拡大強化策として各支部
苫小牧工業高校同窓会(田中稔会長)の2024年度総会が7月27日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員100人が出席し、今年度の事業計画などを承認した。役員改選では田中会長が退任し、TOMASEIホールディングス会長の渡辺健治氏を新会長に選任した。 今年度事業では▽会員拡大強化策として各支部
高齢者の生活援助を行う苫小牧市内の有償ボランティア団体「サポ♥ラブ」は3日午後1時から、澄川町の飲食店「花カフェ」でイベントを開く。アコースティックライブを楽しむほか、高齢化が進展する地域内でのボランティア活動について語り合う。 「サポ♥ラブ」は生活上の手助けを
道路建設(本社札幌市、本店苫小牧市、宮崎健悟社長)、グループ企業の景観緑化(本社苫小牧市、宮崎洋二社長)と協力企業でつくる安全協議会(宮田清彦会長)は7月26日、2024年度定時総会を苫小牧市内のホテルで開いた。約80人が出席し、繁忙期の安全意識の徹底を再確認。早朝安全集会や安全パトロール、安全大
苫小牧市消防本部は9日まで、2025年度消防職員採用試験の受験申し込みを受け付けている。1997年4月2日から2007年4月1日までに生まれた人が対象で、採用人数は若干名(昨年は6人)。 1次試験は総合適性検査で、9月1~16日の間にテストセンターまたは16日に同本部で受験する。合格者は同
道は7月31日、道内企業を対象に実施した「賃金引き上げ状況調査」結果を発表した。2024年に「賃上げを実施する(した)」と回答した企業は83・5%に上り、前年調査の72・9%から10・8ポイント上昇した。 賃上げを実施した企業の業種別では、建設業が88・4%で最も高い。これに製造業(86・
北海道労働局は、6月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年同月比0・09ポイント減の0・88倍となり、15カ月連続で前年を下回った。 6月の新規求人数は前年同月比15・8%減の2万6032人となり、16カ月連続で前年を下回った。主要8産業の医療・福祉
7月31日に道内で観測された日降水量は、最も多い所でも十勝地方の音更町駒場の7・5ミリで、5日ぶりに10ミリ以上となった所がありませんでした。1日も雨は降っても全般に弱いですが、宗谷地方は夜に激しい雨となる恐れがあるため注意が必要です。 (日本気象協会北海道支社)
(2日) 苫小牧(職務代理者) 姉妹都市交流事業対応。 千 歳 在庁執務。 白 老 午後6時、とまこまい港まつり(苫小牧市)。 安 平 午後6時、とまこまい港まつり(苫小牧市)。 厚 真 午前10時30分、来客対応。 むかわ 午後6時、とまこまい港まつり(苫小牧
苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤で釣果を競う「2024一本防波堤フィッシィングダービー」が終了した。アブラコ部門とソイ部門で江別市の野間優矢さん(32)、カレイ部門で札幌市北区の沖崎浩さん(51)が優勝した。野間さんは6月のサクラマス部門も1位で、一本防波堤ダービー3冠を果たした。
苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 入船公園、キラキラ公園などの夜釣りで2~3匹。小指ほどのサイズばかり 苫小牧・西港 サバ 15~20センチがいい人で30匹。同サイズのイワシも交じる 苫小牧沖 カレイ 僚船含めて情報乏しい 苫小牧・東港一本防波堤 平物、根魚、青物
体操男子団体総合で好演技を見せて金メダルに貢献し、個人総合でも頂点に立った岡慎之助選手(20)。「言葉にならない」「ぐっときた」。パリに応援に駆け付けた両親は31日、息子の偉業に戸惑いつつも喜びを隠せない様子だった。 会場の電光掲示板が順位の「1」を表示し、優勝を知らせると、岡選手は共に出場
旧優生保護法に基づき不妊手術を強制されたとして、東京都日野市の西スミ子さん(77)が国に損害賠償を求めた訴訟は31日、東京地裁(片山健裁判長)で和解が成立した。全国で起こされた同様の訴訟で初めての和解となった。 強制不妊訴訟を巡っては、最高裁大法廷が同法の規定を違憲として国の賠償責任を認定。
政府は31日、新たな感染症危機に備えて専門家らが対応方針を議論する「新型インフルエンザ等対策推進会議」を開催した。7月2日に閣議決定した行動計画に基づき、国と都道府県が平時に備えるべき点や有事の際の対応を整理した「ガイドライン案」を示し、大筋で了承された。8月末をめどに取りまとめる。 ガイド
愛知県立愛知商業高(名古屋市東区)は5月から、毎週金曜日に生徒がメークをして登校できるよう校則を改めた。校則を巡っては、不合理な内容の見直しや、生徒らが参画して改める動きが広がっている。同校でも生徒会主導で改定しており、専門家は「主権者教育にもつながる」と評価している。 卒業する生徒の約半数
【パリ時事】パリ五輪第6日は7月31日に行われ、体操男子個人総合決勝で初出場の20歳、岡慎之助(徳洲会)は、すべての種目で安定した美しい演技を行い、見事金メダルを獲得。団体総合との2冠に輝いた。前回の東京大会覇者の橋本大輝(セントラルスポーツ)は6位に終わった。 柔道男子90キロ級の村尾三四
-イベント +とまこまい港まつり(8月2日正午~午後10時、3日午前10時~午後10時、4日午前10時~午後9時、若草町中央公園、漁港区西側広場)ステージではマーチング演奏やダンス、歌、地元アイドルなどのパフォーマンスが楽しめる。3日は市民おどり、とまみん苫小牧百年花火(午後7時30分、雨天時
苫小牧市は30日、市公共交通協議会(下夕村光弘会長)の会合で、市が今年度に行う自動運転バスと夜間バスの各実証事業の詳細を公表した。自動運転バスは、9月7、8両日開催の複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)」で「レベル4」(特定条件下で無人の自動運転)設
【パリ時事】パリ五輪第5日は30日に行われ、柔道男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)は落ち着いた戦いを続け、決勝でも強さを発揮。見事1本勝ちし、東京大会に続く連覇を達成。リオデジャネイロ大会の銅と合わせて3大会連続でメダルを獲得する快挙だった。 サッカー男子で、8強入りを決めている日本は1次
福岡市で行われている全国高校総合体育大会陸上競技は30日、男子の4×100メートルリレーが行われ、北海道栄(西川飛翔=2年、城石陸斗=3年、川本健太=同、小澤斗維=同)が優勝し、見事日本一を勝ち取った。この種目を道内勢が制したのは初の快挙。 4×100メート
苫小牧市は30日、「健康経営優良法人2024」の認定企業に対する表彰式を市役所で行った。大規模法人部門「ホワイト500」に選ばれた市内勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)、中規模法人部門「ブライト500」に選ばれた市内晴海町の飼料加工・製造苫小牧飼料(高松裕司社長)を表彰した。