あす先着順 スズムシ読者にプレゼント 苫小牧民報山下販売店
- 2024年8月23日
苫小牧市ときわ町4の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は24日午前10時から、本紙読者を対象に同店でスズムシをプレゼントする。山下店主が育てたスズムシ約400匹を雄、雌2匹ずつ、プラスチックの容器に入れて約100ケース配布する。先着順で、無くなり次第終了する。 感謝を込めた毎年恒例の企画
苫小牧市ときわ町4の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は24日午前10時から、本紙読者を対象に同店でスズムシをプレゼントする。山下店主が育てたスズムシ約400匹を雄、雌2匹ずつ、プラスチックの容器に入れて約100ケース配布する。先着順で、無くなり次第終了する。 感謝を込めた毎年恒例の企画
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)と苫小牧市美術博物館は25日午後1時半から、第42回市民公開講座を同館1階研修室で開催する。元NHKディレクターの狩猟家で作家の黒田未来雄さんが講師を務め、「獲る 食べる 生きる」をテーマに語る。入場無料、申し込み不要。午後3時終了予定。 黒田さんは1
小中学校での学び直しを希望する市民らを対象にした「ナナカマド教室」の昼の部が20日、苫小牧市民活動センターで始まった。40~80代の市民11人が、生涯学習への決意を新たにした。 2014年度から毎年実施している事業で、教員OBや外国語指導助手(ALT)を講師に国語、算数・数学、英語を学習。
アジア各国を経て、パリオリンピックの直前にフランスに降り立ち、目下ヨーロッパを周遊中だ。そこで旅の携行品の話をしよう。 海外を一定期間取材して歩く時、携行品一つ一つの重さにとても神経質になっている。100グラムどころか、時には10グラムでも軽いものにしようというのだから、周りには異様なこだ
◇どうしてなんだろう 苫小牧市内の3町をまたぐ「木もれびの道」はウオーキングに最適な散策路で、私も毎日のように利用しています。しかし歩いていると、所々にあるベンチの後ろや、藤棚になっている木枠の隅に、ペットボトルや缶などがよく捨てられています。この道を歩き、ごみを捨てている人は、自分の行動
岸田文雄首相の後継を選出する自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)を巡り、小泉進次郎元環境相(43)は月末にも出馬を表明する方向で調整に入った。林芳正官房長官(63)は27日にも記者会見を検討。高市早苗経済安全保障担当相(63)は来週中を軸に表明する意向だ。それぞれの陣営関係者が22日明らか
顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」に対し、来店拒否などの対策を公表する小売りやサービス関連企業が増えている。少子化やインバウンド(訪日客)回復で人手不足が深刻化する中、働く側はSNSによる嫌がらせを含め心理的な負担が増しており、安心して働ける環境づくりは急務。大手運輸幹部は「
生まれつき歯が少ない先天性無歯症の患者を治療する「歯生え薬」の開発に向けた臨床試験(治験)を北野病院(大阪市)と京都大付属病院(京都市)などの研究グループが9月から開始する。まず、奥歯を失った健康な成人男性に投与して安全性を確認。その後、子どもの無歯症患者を対象に治療効果を検証し、2030年ごろの
日清食品(大阪市)が、小売業者に対し「カップヌードル」などカップ麺の販売価格を引き上げるよう求めていたとして、公正取引委員会は22日、独禁法違反(再販売価格の拘束)の恐れがあると警告した。 警告対象となった商品は、カップヌードルのレギュラーやカレー、シーフード、「日清のどん兵衛きつねうどん」
大人に代わって家族の世話や介護、家事などを担う18歳未満の子ども・ヤングケアラーを地域で孤立させないため、苫小牧市内の中高生らが手掛けた啓発動画3作品が23日から順次、インターネット上で公開される。市ヤングケアラー支援条例に基づく市の事業。祖母を介護する子どもやヤングケアラーの友人を心配する子ども
苫小牧市教育委員会は21日、義務教育学校への移行を検討している勇払小学校と勇払中学校について、2030年4月スタートを目指し、中学校校舎の大規模改修・増築で小学校を統合する方針を明らかにした。校舎は地域住民の津波避難機能を備えた建物にする考えも示し、同日の定例委員会で了承された。 事務局案
苫小牧合唱連盟(佐々木徴会長)は10月5日午後1時半から、第20回苫小牧市民合唱祭を市民会館大ホールで開催する。初の試みとして、一般公募の市民による「市民合唱団ステージ」を計画しており、9月29日まで参加者を募集している。 合唱祭には、すでに市内や近郊の16団体の出演が決まっている。市民合
苫小牧市は9月15日午後2時から、気象予報士で紙芝居師のくぼてんきさんを招き、ゼロカーボン(脱炭素)や地球温暖化をテーマにした講演会を市民会館小ホールで開催する。対象は市内在住の小中学生とその保護者。参加無料で、30日までに申し込む。定員300人を超えた場合は抽選。 市の「ゼロカーボン&t
22日午前7時55分ごろ、苫小牧市美沢の道央自動車道の上り線で、軽自動車が単独事故があり、乗っていた4人のうち、16歳の男女2人が病院に運ばれた。このうち女性1人は重傷とみられ、ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。 道警高速道路交通警察隊などによると、追い
22日午前7時20分ごろ、むかわ町花岡の町道沿いで、農作業をしていた男性が草むらを走るヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は道道穂別鵡川線の花岡一区バス停から南に約1・5キロの地点で、ヒグマは西方向に走り去ったという。約13センチの足
苫小牧市科学センターで24日午前10時から、苫小牧で見られる天文現象を知ることができるイベント「夏の大三角形の見つけ方と彗星(すいせい)のおはなし」が初開催される。参加無料。 同センター学芸員の縄田美蘭さんが夏の大三角形の見つけ方、彗星はなぜ現れるのかなどを解説する。 今年は約70
生まれつき聴覚障害がある苫小牧市糸井の大沢勇一さん(58)が、貸し切りバス事業などを展開する日軽北海道(苫小牧市晴海町)に、バス運転手として採用された。大沢さんはずっと抱き続けてきた夢をかなえ、乗務に向けて訓練に励んでおり、「お客さまを乗せることを楽しみたい」。北海道運輸局によると、道内で聴覚障害
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)と、苫小牧市民有志のまちづくり団体・一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)が、24、25日にネピアアイスアリーナ(若草町)で開催する「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」の詳細が決まった。両日ともに午前11時~午後8時、入場無料
人材派遣業シグマスタッフ(東京)が苫小牧市と道の介護関連事業で委託料を不正に過大請求していた問題で、市は21日、19日付で同社関係者を詐欺の疑いで苫小牧署に告訴したと発表した。 同社は市と道に対し、委託業務の経費と偽って人件費や募集費を計上したほか、車両費や燃料費などを重複請求していた。2
苫小牧市長が地域に出向いて市民と直接意見を交わす「まちかどミーティング」が21日、住吉コミュニティセンターで始まった。今年は岩倉博文市長が現在自宅療養中のため副市長が代行し、この日は山本俊介副市長が応対。音羽町、木場町、美園町地区の12町内会・自治会の住民31人が参加し、町内会の会員減少対策などの