• 9月1日レース 参加者募る 北海道ランバイク協会
    9月1日レース 参加者募る 北海道ランバイク協会

       一般社団法人北海道ランバイク協会(西谷由希子代表理事)は9月1日午前9時~午後5時、ペダルのない二輪車(ランバイク、ストライダー)のレース、第23回ハッピーカップを苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開催する。対象は2~12歳(小学6年生)の子どもで、14日まで参加者を募っている。  ランバイ

    • 2024年8月5日
  • バスツアー参加者募集 9月16日実施美苫みのり会
    バスツアー参加者募集 9月16日実施美苫みのり会

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は、9月16日に実施するバスツアー「2024美苫を味わう小樽散策の旅~田中酒造亀甲蔵搾り見学会~」の参加者を募集している。  行程は、午前8時30分JR苫小牧駅北口集合、同8時45分出発。苫小牧の地酒「美苫」を醸造する小樽市の田中酒造を見学し

    • 2024年8月5日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇光洋町のスーパーでの出来事  プリペイドカードで支払うと5%引きになるセールの日に買い物に行った。レジで残高が不足していると言われたのでチャージを頼んだが、もうできないと言われた上、不足金額を間違えたと申し訳なさそうな様子もなく言ってきた。仕方なく現金で支払ったが、現金払いでは5%引きには

    • 2024年8月5日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       7月26日(金)▽窃盗 苫小牧市内=車内に保管していた4000円在中の財布が入ったポーチ  27日(土)▽窃盗 ときわ町=コンビニエンスストアで化粧品3点(3300相当)▽詐欺 錦町=スナックで飲食代金(4200円)を支払わず逃走  28日(日)▽窃盗 北栄町=JR駐車場で無施錠の自転

    • 2024年8月5日
  • 時空を超えて とまこまいの文化財(12)
【ラムサール条約登録湿地】ウトナイ湖 国境越え移動する水鳥
    時空を超えて とまこまいの文化財(12) 【ラムサール条約登録湿地】ウトナイ湖 国境越え移動する水鳥

       苫小牧東部郊外に位置し、湿原の風景を残すウトナイ湖は周囲9キロ、平均水深0・6メートルの淡水湖。人々の生活が間近にありながら、原始の自然環境を残す貴重な場所だ。1991年、ラムサール条約の登録湿地に選ばれた。  ラムサール条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約

    • 2024年8月5日
  • 男子団体 輝く新たな歴史 今大会メダル獲得5個に フェンシング
    男子団体 輝く新たな歴史 今大会メダル獲得5個に フェンシング

       フェンシングは4日、男子フルーレ団体が行われ、日本(松山、飯村、敷根、永野)は決勝でイタリアに45―36で勝ち、金メダルを獲得した。同種目では2012年ロンドン五輪の銀以来、3大会ぶりのメダルで、金は初めて。  今大会で日本がフェンシングで獲得したメダルは金2、銀1、銅2の計5個となった。

    • 2024年8月5日
  • 日本男子史上初の快挙 ゴルフ
    日本男子史上初の快挙 ゴルフ

       ゴルフは4日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(7174ヤード=パー71)で男子の最終ラウンドが行われ、首位と3打差の4位から出た松山英樹は、6バーディー、ボギーなしの65とスコアを伸ばし、通算17アンダーで3位に入った。日本男子のメダル獲得は史上初。  世界ランキング1位のスコッティー・シェフ

    • 2024年8月5日
  • 最後はお家芸フルーレ
    最後はお家芸フルーレ

       日本のメダルラッシュに沸いたグラン・パレでの熱戦を締めくくるにふさわしい、「お家芸」の堂々たる戦いぶりだった。敷根は「やっと男子フルーレの努力が報われた」。日本のフェンシングの歴史を切り開いてきた種目で、悲願の金メダル。選手たちは誇らしげに日の丸を掲げた。  1回戦でカナダを難なく退けると、

    • 2024年8月5日
  • 女子サーブル団体で銅
    女子サーブル団体で銅

       フェンシングは3日、女子サーブル団体が行われ、日本(江村、高嶋、福島、尾崎)は3位決定戦でフランスを45―40で破り、銅メダルを獲得した。日本のサーブルでのメダル獲得は男子を含めても初めて。  ウクライナが決勝で韓国に競り勝ち、今大会初の金メダルを獲得した。

    • 2024年8月5日
  • 早田が銅メダル 女子シングルス 卓 球
    早田が銅メダル 女子シングルス 卓 球

       卓球は3日、女子シングルスが行われ、早田ひな(日本生命)は3位決定戦で申裕斌(韓国)を4―2で下して銅メダルを獲得した。  中国勢同士の対戦となった決勝は、陳夢が孫穎莎を4―2で下して2連覇を達成した。

    • 2024年8月5日
  • サニブラウン、決勝進出ならず 陸上競技
    サニブラウン、決勝進出ならず 陸上競技

       陸上は4日、男子100メートル準決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(東レ)は日本歴代2位の9秒96(追い風0・5メートル)をマークして3組4着、全体10位にとどまり、日本勢92年ぶりの決勝進出を逃した。  決勝ではノア・ライルズ(米国)が9秒79(追い風1・0メートル)で金メダル。

    • 2024年8月5日
  • 日本、仏に敗れ銀 柔 道
    日本、仏に敗れ銀 柔 道

       柔道は最終日の3日、混合団体が行われ、この種目初の金メダルを目指した日本は2大会連続の銀メダルだった。決勝でフランスに代表戦の末、3―4で敗れた。フランスは連覇を果たした。  日本は3―1と王手をかけたが、阿部一二三(パーク24)、高市未来(コマツ)が連敗して3―3で並ばれた。代表戦では斉藤

    • 2024年8月5日
  • 江村、覚悟決めて前へ
    江村、覚悟決めて前へ

       3点あったリードが、1点に縮まる。地元フランスの逆転を期待する大歓声がこだまする中、女子サーブルの江村は覚悟を決めた。「迷わず前に出よう」。思い切り踏み込んで剣を振るう。41―40からの4連続得点で、一気に試合を制した。銅メダル獲得が決まったピストの上で、喜びと開放感から涙があふれた。  本

    • 2024年8月5日
  • 松山、3年越しの雪辱
    松山、3年越しの雪辱

       3年前に手が届かなかったメダルを、松山らしいプレーでつかんだ。「(前回の)悔しさはあるけど、それをいつまでも考えているようではプロゴルファーとしてやっていけない」。常に目の前の試合に向き合い続けた結果、輝かしい戦歴に五輪のゴルフで日本男子初となる快挙が加わった。  初日に63をマークするロケ

    • 2024年8月5日
  • 駒大苫「氷上の甲子園」制す
武修館を振り切る、3位は道栄 アイスホッケー
    駒大苫「氷上の甲子園」制す 武修館を振り切る、3位は道栄 アイスホッケー

       第19回全国高校選抜アイスホッケー大会「氷上の甲子園」は最終日の4日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝戦が行われた。駒大苫小牧は第1ピリオドに2点を先行するものの、第2ピリオドに追い付かれ最終ピリオドへ。数的優利なパワープレーの好機を生かして勝ち越しゴールを奪い、そのまま3―2で武修館を振り切

    • 2024年8月5日
  • 堅守でつかんだ勝利
    堅守でつかんだ勝利

       前年と同じカードとなった決勝戦。第1ピリオド、FW山口が2得点を挙げて先行するも第2ピリオド、前回大会覇者の意地を見せる武修館の反撃にあい2失点。同点で迎えた第3ピリオド前半、連続ペナルティーによる3対5(キルプレー)のピンチを乗り越えると、逆に数的有利なパワープレーでリバウンドに反応したFW中谷

    • 2024年8月5日
  • 苫小牧VC!全国届かず 中体連全道大会 バレーボール
    苫小牧VC!全国届かず 中体連全道大会 バレーボール

       北海道中学校体育大会第54回北海道バレーボール大会は2日までに、根室管内中標津町などで行われた。苫小牧から出場した苫小牧VC!は準決勝で下音更に敗れ、全国への切符をつかむことはできなかった。大会は男女共に札幌大谷が制し、女子は下音更、男子は潮見が丘が準優勝だった。  ▽準決勝 下音更 

    • 2024年8月5日
  • 次世代戦力が全力プレー 菅原工務店旗争奪 少年野球
    次世代戦力が全力プレー 菅原工務店旗争奪 少年野球

       第10回菅原工務店旗争奪新人少年野球大会が4日、苫小牧市少年野球場で開幕した。合同を含む11チームの小学5年生以下の次世代戦力がトーナメントで競う。  大会は10、11両日を合わせた3日間の熱戦。上位3チームが17、18両日、同球場で行われるエネサンス北海道全道新人胆振予選の出場権を獲得する

    • 2024年8月5日
  • 志田、松山組 銅メダル 山口、大堀4強ならず バドミントン
    志田、松山組 銅メダル 山口、大堀4強ならず バドミントン

       バドミントンは3日、各種目が行われ、女子ダブルスで志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が銅メダルを獲得した。マレーシアのペアとの3位決定戦を2―0で制した。バドミントンでは今大会2個目のメダル。陳清晨、賈一凡組(中国)が優勝した。  女子シングルス準々決勝で山口茜(再春館製薬所)は世界ランキ

    • 2024年8月5日
  • なでしこ 準々決勝敗退 米国に延長で敗れる サッカー
    なでしこ 準々決勝敗退 米国に延長で敗れる サッカー

       サッカーは3日、女子の準々決勝が行われ、1次リーグC組を2位で通過した日本(なでしこジャパン)はB組1位の米国に延長戦の末、0―1で敗れた。延長前半ロスタイムに決勝点を奪われた。8強止まりは2大会連続。  通算の対戦成績は日本の1勝8分け31敗(PK戦は引き分け扱い)となった。  ドイ

    • 2024年8月5日