• 男子複 小田と三木、流れ渡さず
    男子複 小田と三木、流れ渡さず

       ▽…韓国ペアに2ゲームを連取され、2―3で迎えた第2セットの第6ゲーム。小田と三木は言葉を交わさなくても、「ここを取らないと危ない」と共通認識を持っていた。小田がサーブで押し込み、三木も強気に攻めた。集中力を高めて、このゲームをキープ。流れを渡さず、結局ストレートで退けた。  

    • 2024年9月4日
  • 第3回定例道議会に提案 補正総額は360億円 ヒグマ出没増加に対応 新国立公園指定で誘客促進
    第3回定例道議会に提案 補正総額は360億円 ヒグマ出没増加に対応 新国立公園指定で誘客促進

       道は3日、2024年度補正予算案を発表した。一般会計と特別会計を合わせて総額360億1000万円の補正。人里への出没増加に対応するためヒグマの防除対策費を盛ったほか、6月の日高山脈襟裳十勝国立公園の指定を契機としたインバウンド(訪日客)誘客促進費も計上した。10日に開会する第3回定例道議会に提案す

    • 2024年9月4日
  • 定例会10日から25日間 道議会議運委 会期内定
    定例会10日から25日間 道議会議運委 会期内定

       道議会の議会運営委員会(船橋賢二委員長)は3日、第3回定例会の会期について10日から10月4日までの25日間とすることを内定した。  10日に本会議を開いて鈴木直道知事が提出議案を説明する。11、12日は休会し、13日から代表質問をスタート。14日からの3連休を挟み、17日まで続行する。

    • 2024年9月4日
  • パラ金メダル獲得 車いすラグビー・池崎選手 「心より敬意」 知事が談話
    パラ金メダル獲得 車いすラグビー・池崎選手 「心より敬意」 知事が談話

       パリ・パラリンピック車いすラクビーで、日本代表の函館市出身の池崎大輔選手(46)=三菱商事=が金メダルを獲得したことについて、鈴木直道知事は3日、「4大会連続で出場し、リオデジャネイロ、東京に続き3大会連続でメダルを獲得した池崎さんの姿は、私たち道民のみならず、全国に勇気と感動を与えてくれた」との

    • 2024年9月4日
  • 公立高配置計画を了承 道議会文教委
    公立高配置計画を了承 道議会文教委

       道議会文教委員会(大越農子委員長)は3日開き、道教委の2025~27年度の公立高校配置計画案を了承した。  道教委は6月に、渡島学区の南茅部(1学年1学級)を27年度に募集停止するなどの計画案を発表済み。その後の道議会での議論、地域別検討協議会での意見などを踏まえ、最終案として提示し、決定し

    • 2024年9月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前11時、市戦没者追悼式(青葉公園)。午後6時、アジアゴルフフレンドリーマッチ前夜祭(ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)。 白 老 午前9時、答弁調整会議。 安 平 午前8時、追分八幡神社例大祭(追分八幡神社)。

    • 2024年9月4日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       4日午前7時までの最低気温が道内で最も低くなったのは、上川地方の下川で7.5度でした。道内で1桁気温の地点があったのは、8月21日以来2週間ぶりのことでした。今日の最高気温は、内陸を中心に広く27度前後で、平年より3度ほど高くなる見込みです。 (日本気象協会北海道支社)

    • 2024年9月4日
  • 省庁再々編、改憲に意欲
自民総裁選、林氏が出馬表明
    省庁再々編、改憲に意欲 自民総裁選、林氏が出馬表明

       自民党の林芳正官房長官(63)は3日、国会内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した。派閥裏金事件を踏まえ「全力で党の信頼回復に努め、国民の共感を得られる政治を取り戻す」と訴えた。中央省庁の再々編や憲法改正に意欲を示した。正式表明は4人目。茂木敏充幹事長(68)は4日

    • 2024年9月4日
  • 奄美のマングース、根絶を宣言
6年以上捕獲なし―環境省
    奄美のマングース、根絶を宣言 6年以上捕獲なし―環境省

       環境省は3日、世界自然遺産の鹿児島県・奄美大島で駆除を進めてきた外来種マングースの根絶を宣言した。2018年4月に1匹を捕獲したのを最後に、6年以上捕獲が確認されていないことなどから、有識者検討会が科学的に評価。同省によると、長期間定着した外来のマングースを根絶した事例としては世界最大規模という。

    • 2024年9月4日
  • 「当事者の会」解散を発表
「目的の大部分達成」―旧ジャニーズ性加害
    「当事者の会」解散を発表 「目的の大部分達成」―旧ジャニーズ性加害

       旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)の性加害問題で、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は3日、同事務所が創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害を認めて謝罪してから1年となる7日に解散すると発表した。  平本淳也元代表と石丸志門副代表は、昨年6月の立ち上げ後、救済と補償についてこれまでに約

    • 2024年9月4日
  • 自民岸田派が解散
67年の歴史に幕
    自民岸田派が解散 67年の歴史に幕

       自民党岸田派(宏池会)は3日、政治団体の解散届を総務相宛てに提出した。森山派に続く2例目。67年の歴史に幕を閉じた。  解散は2日付。派閥に残っていた資金は党本部に寄付する。岸田文雄首相は首相官邸で記者団に「国民の信頼を回復するためにはどうあるべきなのかを考え、解散を行った。引き続き努力は続け

    • 2024年9月4日
  • 世代超えて結束 沼ノ端の4町内会が合同運動会
    世代超えて結束 沼ノ端の4町内会が合同運動会

        苫小牧市沼ノ端地区の4町内会(ウトナイ、沼ノ端中央、沼ノ端北栄、東開)は1日、ウトナイ小学校グラウンドで「第57回合同大運動会」を開いた。地域住民約400人が集まり、青空の下で伸び伸びと体を動かした。  今年は徒競走やリレー、綱引き、炭酸ジュースの早飲み競争など全17種目。町内会対抗で繰り

    • 2024年9月3日
  • 日本金メダルラッシュ 車いすラグビー、バドミントン男女
    日本金メダルラッシュ 車いすラグビー、バドミントン男女

       パリ・パラリンピック第6日の2日は、日本勢の金メダルラッシュに沸いた。車いすラグビー決勝は日本が米国と対戦。函館出身の池崎大輔選手をはじめ、ベテランと若手ががっちりかみ合った試合展開で米国を寄せつけず48―41で勝ち、悲願の金メダルを獲得した。バドミントン男子シングルス(車いすWH2)決勝は梶原大

    • 2024年9月3日
  • 今季の頂点にFeliz 2年ぶり2度目栄冠勝ち取る
 第62回大鷲旗争奪 主催 苫小牧民報社、苫小牧市
    今季の頂点にFeliz 2年ぶり2度目栄冠勝ち取る 第62回大鷲旗争奪 主催 苫小牧民報社、苫小牧市

       第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社、苫小牧市主催)は3日早朝、とましんスタジアムで決勝が行われ、Feliz(フェリース)が2―1でEquess(イークエス)89を下して2年ぶり2度目の優勝を遂げた。  頂上決戦は緊迫した投手戦を繰り広げた。Felizは一回に捕逸で先制し四回にも

    • 2024年9月3日
  • 定例会の会期は9日間 市議会議運委
    定例会の会期は9日間 市議会議運委

       苫小牧市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)は2日、5日に開会する第7回定例会の会期を13日までの9日間と決めた。  一般質問は5~6日、9~10日の計4日間で、21人が登壇。JR苫小牧駅前再開発や部活動の地域移行を中心に、防災や不登校対策など多岐にわたって論戦を交わす。8月28日に公務

    • 2024年9月3日
  • 6日にGXフォーラム セミナーや講演、パネルディスカッション
    6日にGXフォーラム セミナーや講演、パネルディスカッション

       グリーントランスフォーメーション(GX)について講演やパネルディスカッションを通じて考える「苫小牧信用金庫presents けいナビ GXフォーラムin苫小牧」が6日午後4時から、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれる。  苫小牧市や札幌市、企業などでつくる「きたのまちGX推進協議

    • 2024年9月3日
  • トヨタ北海道 部品生産を再開
    トヨタ北海道 部品生産を再開

       苫小牧市勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道は2日夜、8月28日夜から停止していた部品生産を再開した。  トヨタ自動車(愛知県)が台風10号の影響で、国内全車両工場を停止したことに伴う対応で、同社の工場再開と歩調を合わせた。

    • 2024年9月3日
  • 13日まで延長 お魚料理コンテストのレシピ募集
    13日まで延長 お魚料理コンテストのレシピ募集

       苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町)の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は13日まで、苫小牧産お魚料理コンテストのオリジナルレシピを募集している。  苫小牧産魚介類の魅力発信や消費拡大を狙いにした、料理のレシピと写真による書面コンテスト。3回目を迎える今回は、夏の苫小牧産

    • 2024年9月3日
  • モデル港
    モデル港

       道内ではこれまで苫小牧港だけだった「釣り文化振興モデル港」に室蘭港と桧山の江差港が新たに指定された。防波堤や堤防など、原則は立ち入りを規制している港の施設を釣り場として活用することに国土交通省がお墨付きを与えた。2港では、早ければ来年にも試行的な釣り行事やプレ開放などが行われ、再来年には本格開放と

    • 2024年9月3日
  • 駅前が遊び場に 「まちなかイベントひろば」にぎわう 歩行者天国で活性化
    駅前が遊び場に 「まちなかイベントひろば」にぎわう 歩行者天国で活性化

       苫小牧の中心市街地活性化を目的としたイベント「まちなかイベントひろば」(実行委主催)が1日、JR苫小牧駅南口で開かれた。通行人も足を止め、出店や多彩な路上パフォーマンスなどを楽しんでいた。  「南口広場」を開放したり、道路の一部を歩行者天国にしたりして駅前の活性化を促すイベントで、8回目。

    • 2024年9月3日