• 災害テーマに市民塾 避難所の運営体験も 市教委と女性団体連絡協
    災害テーマに市民塾 避難所の運営体験も 市教委と女性団体連絡協

       苫小牧市教育委員会と市女性団体連絡協議会が共催する市民向けの生涯学習講座「市民塾」が21日、市文化交流センターで開かれた。市危機管理室の北構孝悦さんが講師となり、苫小牧で起こり得る自然災害や身の守り方を講話。ゲームを通じた避難所運営の体験も行った。  同協議会のメンバーや関心を寄せる市民など

    • 2024年8月24日
  • 誤嚥を防ぐには 29日に講演会65歳以上対象
    誤嚥を防ぐには 29日に講演会65歳以上対象

       苫小牧市主催の介護予防講演会が29日午後1時半から、市民活動センターで開かれる。65歳以上の市民が対象で、食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥(ごえん)を防ぐ方法を体験を交えながら学ぶ。  講師は市内在住の誤嚥ケアインストラクターの森田志保さん。誤嚥は、日本人の死因上位になっている肺炎の原

    • 2024年8月24日
  • 最新機器を特別価格で あすまで「ガス展」 苫小牧
    最新機器を特別価格で あすまで「ガス展」 苫小牧

       苫小牧ガスと苫ガス燃料は24、25の両日、最新ガス機器や人気製品を展示販売する「2024ガス展」を苫小牧ガス本社(末広町2)で開いている。  こんろや乾燥機、ガス炊飯器など約60台を用意し、特別価格で提供。ガス管診断などを受けられる相談コーナーも構えている。  本社駐車場には、芦別市名

    • 2024年8月24日
  • 無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧
    無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧

       苫小牧市高丘の高丘霊園内の無縁仏納骨堂で23日、無縁仏供養法要が行われた。地域福祉に携わる市民ら約50人が参列。供養する身寄りのない人や、身元が判明しないまま市内で亡くなった人の冥福を祈った。  市社会福祉協議会が主催。市町内会連合会、市民生委員児童委員協議会の共催、苫小牧仏教会の協力で行わ

    • 2024年8月24日
  • 外国出身者とアイヌ文化学習 来月28日 平取で体験型イベント
    外国出身者とアイヌ文化学習 来月28日 平取で体験型イベント

       NPO法人エクスプローラー北海道(苫小牧市)は9月28日、平取町二風谷で同市や近郊の青少年と、外国出身の若者らが一緒にアイヌ文化を学ぶ体験型のイベントを開催する。多文化共生社会推進を目的とした初の試み。参加希望者は9月2日までにQRコードから申し込む。  参加者は外国語指導助手(ALT)など

    • 2024年8月24日
  • あすまでサークルまつり 活動成果を披露 苫小牧
    あすまでサークルまつり 活動成果を披露 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)の第48回アイビーサークルまつりが24日、市文化交流センターで始まった。作品展示やステージ発表を楽しむ市民らでにぎわいを見せている。  ギャラリーでの作品展示には、同センターで活動する8サークルが絵画や写真など約200点を出品。ホールでのス

    • 2024年8月24日
  • まちかどミーティング 市住跡地、エゾシカの隠れ場に
    まちかどミーティング 市住跡地、エゾシカの隠れ場に

       錦岡地区は23日にスプリングタウン総合福祉会館で開かれ、住民21人が出席した。対象の町内会は南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、うぐいす団地、のぞみ、美原、明徳1丁目、樽前。  ―日新温水プールの出入り口のスロープに手すりがないなど、身体障害者が使いに

    • 2024年8月24日
  • 国道にヒグマ 苫小牧市美沢
    国道にヒグマ 苫小牧市美沢

       23日午前8時10分ごろ、苫小牧市美沢の国道で、千歳市方面へ車を走らせていた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで、現場は国道36号と道道新千歳空港線の交差点付近。東から西へ道路を横断後、草やぶに入ったという。人畜への被

    • 2024年8月24日
  • 東室蘭駅で設備不具合、2本運休 JR北海道
    東室蘭駅で設備不具合、2本運休 JR北海道

       23日午前10時20分ごろ、JR室蘭線の東室蘭駅構内(室蘭市東町)で信号設備の一部が点灯しない不具合が発生した。JR北海道社員による電球の更新で復旧したが、函館線・千歳線の普通列車2本が運休。室蘭発千歳行き普通列車で38分遅れ、約230人に影響した。

    • 2024年8月24日
  • 思い込めた短冊奉納
苫小牧スポーツ協会樽前山神社へ
    思い込めた短冊奉納 苫小牧スポーツ協会樽前山神社へ

       苫小牧市スポーツ協会は20日、ネピアアイスアリーナ(市若草町)で行った七夕企画「スポーツ短冊で願い事をかなえよう」で、施設の利用者などから集まった短冊を樽前山神社に奉納した。  企画では、施設の受付横に高さ2メートルほどの竹ザサを用意し、7日まで利用者などに願い事を書いた短冊を自由に掛けても

    • 2024年8月24日
  • マルハンがお菓子寄贈
錦岡児童センターに7箱分
    マルハンがお菓子寄贈 錦岡児童センターに7箱分

       苫小牧市木場町のパチンコ店マルハン苫小牧駅前店(佐藤健太店長)は21日、市錦岡児童センターに段ボール箱7箱分のお菓子を寄贈した。  客が受け取らなかった景品の菓子を地域の子どもたちに贈る社会貢献活動。  同店の従業員4人とマスコットキャラクター「にゃんまる」が同センターを訪れた。集まっ

    • 2024年8月24日
  • アイスホッケー「苫小牧ビアリーグ」愛好者が熱戦展開
    アイスホッケー「苫小牧ビアリーグ」愛好者が熱戦展開

       アイスホッケーの第13回苫小牧ビアリーグが、市内のスケートリンクで開かれている。苫小牧、室蘭両市内、むかわ町から参戦の27チームが来年3月ごろまで長丁場のリーグ戦などを繰り広げる。  有志で組織する苫小牧ビアリーグ普及委員会が主催。生涯スポーツをうたう社会人カテゴリーのローカルリーグの位置付

    • 2024年8月24日
  • スポーツライフ苫小牧開講
運動の習慣化目指す
    スポーツライフ苫小牧開講 運動の習慣化目指す

       働く世代や運動に無関心な人たちの運動習慣化を目指す苫小牧市のスポーツ習慣化促進事業「スポーツライフとまこまい」が21日、スタートした。受講者30人が、苫小牧市保健センターで運動機能の測定を行い、その後ネピアアイスアリーナでスケーティングの基礎などを学んだ。  受講者はまず、市保健センターで機

    • 2024年8月24日
  • 全5部門で栄冠競う
会長杯苫小牧卓球選手権
    全5部門で栄冠競う 会長杯苫小牧卓球選手権

       会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会(一般の部)がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女シングルス、ダブルスと混合ダブルスの5部門でトーナメント戦を展開した。  苫小牧卓球連盟が主催。男女シングルスには97人、男女ダブルスには44組、混合ダブルスには20組が出場し、栄冠を競った。  【

    • 2024年8月24日
  • 糸井ゴルフパーク54
8月月例杯
    糸井ゴルフパーク54 8月月例杯

       糸井ゴルフパーク54で22日、8月月例杯が開かれた。男女85人が出場し、男子は96で村上正彦、女子は104で工藤みき子が優勝した。  ▽男子 (2)牧田97(3)小形98(4)伊藤99(5)山口99  ▽女子 (2)問田108(3)岩野110(4)門脇111(5)福田111=同スコアは

    • 2024年8月24日
  • 鈴木、4打数2安打 大谷は一回に一直 米大リーグ
    鈴木、4打数2安打 大谷は一回に一直 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレイズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回は一直に倒れた。  カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番DHで出て、4打数2安打。カブスは6―3で勝った。レッドソックスの吉田はダイヤモンドバックス戦に6番DHで出場し、3打数無安

    • 2024年8月24日
  • 松山、腰痛めて棄権 米男子プレーオフ第2戦 男子ゴルフ
    松山、腰痛めて棄権 米男子プレーオフ第2戦 男子ゴルフ

       【キャッスルロック(米コロラド州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は23日、コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、第1ラウンドを首位と1打差の2位で好発進した松山英樹は腰の負傷により、スタート前に棄権した。63をマークしたアダム・ス

    • 2024年8月24日
  • 樺太アイヌの資料 道内に ドイツの博物館から無期限貸与 白老
    樺太アイヌの資料 道内に ドイツの博物館から無期限貸与 白老

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)に23日、樺太(現サハリン)地方のアイヌ民族の男児が身に着けたとされる装身具「ホホチリ」が、ドイツ・ケルン市のラウテンシュトラウフ=ヨースト博物館(RJM)から寄託された。同民族博物館によると、ホホチリとみられる

    • 2024年8月24日
  • 環境や体への影響など質問相次ぐ  風力発電施設の説明会開く 厚真
Daigasガスアンドパワーソリューション
    環境や体への影響など質問相次ぐ  風力発電施設の説明会開く 厚真 Daigasガスアンドパワーソリューション

       厚真町浜厚真地区と苫小牧市で風力発電施設の設置を計画しているDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)は23日、町厚南会館で「(仮称)苫東厚真風力発電事業再エネ特措法・環境影響評価準備書説明会」を開いた。町内外から約60人が出席。同社の説明を聞いた後、生活環境や体への影響に関する質問が相

    • 2024年8月24日
  • 平和を次世代に引き継ぐ 戦没者追悼式 遺族や来賓が参列 厚真
    平和を次世代に引き継ぐ 戦没者追悼式 遺族や来賓が参列 厚真

       2024年度厚真町戦没者追悼式が23日、町総合福祉センターで行われた。遺族や来賓合わせて35人が参列。太平洋戦争などで犠牲となった町内の戦没者の冥福を祈り、黙とうや献花をして平和への決意を新たにした。  宮坂尚市朗町長は式辞で「戦争を直接知らない世代が多数を占める今、改めて過去の歴史に向き合

    • 2024年8月24日