監督ら札幌市長を表敬 レッドイーグルス北海道
- 2024年8月26日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)の役員や監督らが23日、札幌市役所を訪れ、秋元克広市長を表敬訪問した。竹俣一芳社長は「札幌でもアイスホッケーを広めたい、子供たちにぜひ見に来てほしい」と期待を寄せた。 REHは前身の王子イーグルス時代を経て、2022年のクラブ化後
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)の役員や監督らが23日、札幌市役所を訪れ、秋元克広市長を表敬訪問した。竹俣一芳社長は「札幌でもアイスホッケーを広めたい、子供たちにぜひ見に来てほしい」と期待を寄せた。 REHは前身の王子イーグルス時代を経て、2022年のクラブ化後
道主催の「北海道IT企業合同説明会2024」が24日、札幌市内で開かれた。道内IT企業の人材確保を支援するのが狙い。IT業界セミナーも織り交ぜたイベントで、関心を寄せる学生や求職中の人たちが足を運び、耳を傾けた。 社会全体でデジタル化の取り組みが進む中、デジタル化を支える道内IT産業では人
(27日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、大同舗道からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 アンカレジ市訪問交流事業(アンカレジ市)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前11時、地域づくり総合交付金要望(室蘭市)。 厚 真 午前10時30分、君の椅子贈呈式(総合ケアセ
(8月17~24日) ◇安平町が起業家カレッジ(17、18日) 安平町は、同町に移住して起業を目指す人を発掘する「Fanfare(ファンファーレ)あびら起業家カレッジ」事業で、参加者が町内に1泊してまちの課題と解決アイデアを考える「あびらアイデアソン合宿」を実施した。札幌市や北見市など町外
29日にかけて全道的に雨が降りやすく、日本海側は30日も雨が残りそうです。26日午前6時の最新の台風情報では、31日には台風10号の予報円が道南に掛かっています。もし、台風が北海道に上陸すると、甚大な被害をもたらした2016年以来、8年ぶりとなります。低気圧や前線、台風の動きによって雨や風が強まり
昭和35年4月、8年前に開店した苫小牧初の総合デパート「鶴丸百貨店」が3階建てに増築され、その屋上に「飛行塔」ができた。ゴールデンウイーク初日の29日、屋上開きが行われ、飛行塔は親子連れに大人気。子どもたちはぐるぐる回る飛行機から発展する街を眺め、夢を膨らませた。苫小牧港の内陸掘り込みが急ピッチで
自民党は、岸田文雄首相の後継を選ぶ党総裁選(9月12日告示、27日投開票)で全国遊説を行う方針だ。派閥裏金事件で党勢が低迷する中、今秋の可能性が取り沙汰される次期衆院選をにらみ、世論の関心を集めて局面転換を図りたい考え。ただ、米国のトランプ前大統領銃撃事件などを受け、会場では厳戒態勢を敷くなど制約
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出では、これまでの1年間で計8回、約6万トンが海に流された。国や東電が周辺海域で行っている調査では、処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度は基準値を大幅に下回っており、国際原子力機関(IAEA)は7月、国際的な安全基準に合致しているとする報告書を公表し
岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出から同日で1年を迎えたのに合わせ、福島県いわき市の「小名浜魚市場」を訪れた。首相は記者団に対し、中国による日本産水産物の禁輸で影響を受ける水産事業者を支援するため、秋の経済対策取りまとめに向けて月内に追加対策の方向性を示す方針を明らかにした
自民党の石破茂元幹事長は25日、派閥裏金事件に関係した国会議員の選挙での公認について、「新体制になってどうするのか決める。(党総裁に)なってもいない者が予断を持って言うべきではない」と述べ、非公認の可能性に言及した24日の発言の軌道修正を図った。鳥取県倉吉市で記者団に語った。 石破氏は24日
国土交通省は2025年度、気候変動に伴って災害リスクが増大する中、官民連携による港湾浸水対策への財政支援に乗り出す。護岸や岸壁といった施設の管理主体は官民にまたがっていることから、関係者を交えた協議会を立ち上げて対策を進める自治体を後押しする。また、計画的に護岸のかさ上げをする民間企業への税制優遇
いきなり自分の話になるが、私は動物が大好きだ。子どもの頃から実家でいろいろなペットを飼い、東京にいた時はよく近郊の動物園巡りをしていた。 だから、穂別に来た頃は「獣害」といわれても、あまりピンと来なかった。「野生動物に囲まれた暮らしなんてステキじゃない」と心の中で思っていた。 とこ
2026年3月のオープン予定に向けて建設工事が進んでいる苫小牧市の複合型施設「苫小牧市民文化ホール」(旭町)の現場見学会が23、24両日、市民向けに初開催された。2日間で定員いっぱいの約160人が参加。作業現場をAR(拡張現実)、VR(仮想現実)で投影した映像と照らし合わせながら見て回り、新施設誕
苫小牧市で暑い夏と冷たい氷を掛け合わせた初のイベント「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」が24日、ネピアアイスアリーナ(若草町)で始まった。夏らしい日差しが降り注ぐ駐車場にはキッチンカーや縁日など約30店が並んでお祭りムードを演出し、アイスホッケー競技などが行われる涼しいリンクに市民をいざなってい
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は23日、七夕にちなんで新千歳空港などで集めた短冊約3400枚を千歳神社に奉納した。同社の岡田浩千歳空港支店長ら従業員3人が神事に臨み、七夕に書かれた願い事がかなうよう心を込めた。 同社は「旅の思い出の一つにして」と、2011年から七夕にちなんだイベントを展
苫小牧市内に住むA子さんは、若い頃から海外に興味があった。結婚や子育てで出発の機会を逃し続け、間もなく後期高齢者に仲間入りする年齢だが、今でも頑張っている留学生や旅行者を見ると、力になれることはないか―と考える。 先週末、スーパーへ買い物に出掛けた時、口座の点検をするため金融機関のコーナー
自転車旅行から戻った後、自分と同じように大量の荷物を積んで走っている自転車旅行者が気になるようになった。 そんなある日、薄暗い中、1人の青年が走っているのを見掛けた。今夜はどこに泊まるのだろうと気になり、車を停めて話し掛けた。すると、まだ寝床を決めていないという。本当は私の家に泊めたかった
苫小牧市双葉町の主婦で苫小牧美術協会会員の和泉みなぎさん(69)による水彩画作品展が31日まで、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウィンドーを活用した「とまチョップミュージアム」で行われている。5人の孫をモデルにした絵を中心に7点を展示し、道行く人の心を和ませている。 野原で手にした花を見詰
法務省と全国人権擁護委員連合会は27日まで、全国一斉こどもの人権相談強化週間として、専用相談電話「こどもの人権110番」を開設している。全国共通のフリーダイヤル(0120)007110で、道内全域のいじめや体罰、児童虐待などの悩みについて、人権擁護委員と札幌法務局人権擁護部職員が相談に応じる。LI
日胆地区測量設計協会青年部の日胆次世会(野沢浩一会長)は31日と9月1日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストホールで「測量ふれあい展in苫小牧」を開催する。測量機器の展示に加え、ドローンの実機を操縦できるコーナーも初めて設ける。同会の久保貴裕副会長は「イベントをきっかけに測量の仕事を知っ