神話
- 2024年8月26日
食品店のコメ売り場に行くと、商品棚に品物がなく「本日完売」と掲示されていた。特売日でも見たことのない景色に、2年前に高病原性鳥インフルエンザの発生で品薄になり「1人1パックまで」と制限された卵売り場を思い出した。 品薄の理由は、物価高の中、パンや麺より値上がりが緩いので需要が伸びた、訪日客
食品店のコメ売り場に行くと、商品棚に品物がなく「本日完売」と掲示されていた。特売日でも見たことのない景色に、2年前に高病原性鳥インフルエンザの発生で品薄になり「1人1パックまで」と制限された卵売り場を思い出した。 品薄の理由は、物価高の中、パンや麺より値上がりが緩いので需要が伸びた、訪日客
白老町町制施行70周年・大昭和製紙北海道黒獅子旗獲得50周年記念の第76回北海道社会人野球結成記念大会が24、25両日、日本製紙白老球場で開かれた。最終日の決勝でJR北海道硬式野球クラブが7―3で北海道ガスを下し、4年ぶり11度目の優勝を決めた。WEEDしらおいは同日午前の準決勝から登場し、0―3
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は24、25両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで東北フリーブレイズとプレシーズンゲームを行った。冬季五輪最終予選の日本代表選出7選手を欠く中で2連勝した。 24日は、第1ピリオド、数的有利なパワープレーでFW高橋が鮮やかなミドル
道学生野球1部秋季リーグは24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われて開幕した。北洋大は今季1部に昇格した釧路公立大と連戦し、12―0、2日目は10―1で連勝して好発進した。春季リーグ優勝の東京農大北海道オホーツクも道教育大旭川に連勝した。 北洋大は第2節(9月1、2両日
第1回日本生命苫小牧少年野球大会が25日、苫小牧市少年野球場で開幕した。31日と9月1日を合わせた3日間のトーナメントで地区の単独・合同12チームが優勝を競う。 第1日は出場チームがそろって開会式が開かれ、日本生命苫小牧支社の松本康孝支社長が「夏休みの練習成果を思う存分発揮して」と激励。市
第47回北海道サッカーリーグ第10節は25日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園でノルブリッツ北海道に0―4(0―3、0―1)で敗れ、勝ち点8のまま足踏みした。 首位の北海道十勝スカイアースがCANALE小樽に4―0で勝ち、開幕以来負けなしで連勝を1
◇第54回サカイスポーツ杯朝野球 ▽2回戦 オールドボーイ5―0サカイスポーツ ◇第48回アポロ杯朝野球 ▽準々決勝 下川原アルミ工業5―4清水鋼鐵
◇第13回苫小牧ビアリーグ(25日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループA マスターズ5―0エレガンツァIHC▽同D HC・KAMIGUMI3―1おとなレッズ▽同E アルバータSr4―1シャルロット
安平町追分白樺の鹿公園で25日、第6回ひまわり音楽祭(同音楽祭実行委員会主催)が開かれた。町観光PR雪だるま大使の高橋涼子さんら、まちおこしなどに活動する道内アーティスト7組が出演し、歌や弾き語りを披露した。町内業者による飲食物販売も行われ、来場者は夏のひとときを楽しんだ。 同音楽祭は、旧追
認知症の妻を90代の夫が介護する日々を、夫妻の娘で監督の信友直子さんが撮影した記録映画の第2弾「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」の上映会が24日、白老町東町のいきいき4・6で開かれた。町民ら約350人が訪れ、上映後の信友さんの講話にも耳を傾けた。 映画は、認知症
日本貨物鉄道北海道支社(札幌市)は24日、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「JR貨物グループ貨物鉄道フェスティバル」を開いた。屋内外で線路の幅の測定体験やコンテナの実物展示、キーホルダー販売などを行い、家族連れを中心に大勢の人でにぎわった。 鉄道物流の公益性について理解
厚真町の厚北地域防災コミュニティセンターならやまで24日、「ならやまマルシェ」が開かれた。町民グループ、あつまるカフェならやまが主催し、2回目。町民を中心に約100人が来場し、町産野菜をはじめ、カレーやかき氷などを販売する10店を回って目当ての品を購入したほか、知り合い同士での歓談を楽しんだ。
白老町の白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は24日、町内の観光スポットを巡って紹介し、まちの魅力を発信するバスツアー「しらおい たんけん」を行った。町民ら約20人が参加し、社台地区の屋外写真展や陣屋町の国史跡「白老仙台藩陣屋跡」などを見学した。 同実行委の地域コーディネーター、村上
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は24日、町東部に広がる環境省選定「日本の重要湿地」のヨコスト湿原でごみ拾いを行った。会員や町職員、北海道開発局、賛同企業から計約40人が参加し、作業を通じて環境保全意識を高めた。 クリーンアップ事業の一環で、毎年実施している。 この日は、海に面し
苫小牧市ときわ町4の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は24日、店頭で本紙の読者にスズムシをプレゼントした。感謝の気持ちを込めて毎年実施しており、21回目。 配布開始の午前10時には、親子連れなどがずらりと列をつくった。山下店主は自ら育ててカップに入れた雄と雌のスズムシ2匹ずつと、育て方
苫小牧市錦西町の北洋大学で23、25の両日、むかわ町国保穂別診療所副所長で同大客員教授の香山リカさん(64)による市民向け集中講義「科学技術と社会―インターネットの”闇”の心理学と対策」が行われた。初日の23日は学生や市民計30人が受講し、香山さんは「自分を客観視するメタ認
苫小牧市ゼロごみ推進課は21、22の両日、小学生対象の工作講座「夏休みだよ!2024リサイクル研究所」を市内の各コミュニティセンター4カ所で行い、計136人が参加した。小学校の長期休業に合わせた恒例企画で、今回は▽使用済みの牛乳パックで作るバッグ▽重曹とクエン酸などを混ぜ合わせた入浴剤▽トイレット
◇心からお礼を 先日、墓参りに行った際に、暑さのせいか血圧が低くなって、墓石の前で倒れてしまいました。気が付くと、近所に墓参りに来ていた女性の方が、脈を取ったり、足を高く上げたりと、私の介抱をしてくれていました。聞いたところ、クリニックの看護師さんとのことでした。救急車にも連絡してくださり
道は、恐竜やアンモナイト、クビナガリュウなど古生物への興味を広げてもらおうと「ほっかいどう恐竜・化石カレンダー」配布キャンペーンを実施している。むかわ町の穂別博物館など道内10カ所の展示施設で、クイズやアンケートに答えるともらえる。入館料がかかる施設もある。キャンペーンは9月24日までだが、数に限
北海道運輸局は、「北海道における宿泊旅行統計調査」結果を発表した。2023年の道内の延べ宿泊者数(確定値)は前年比35.9%増の3963万人となり、過去最多だった新型コロナウイルス感染拡大前の19年(3698万人)を7.2%上回った。コロナ禍による旅行需要抑制の反動や、国の全国旅行支援が後押しした