• 首長の予定
    首長の予定

       (25日)苫小牧 午前9時、苫小牧ライオンズクラブ旗争奪第54回苫小牧少年剣道大会(川沿公園体育館)。午前10時、ハスカップ青春の集い木育・子ども椅子作家展(アイビープラザ)。午前11時、第54回市民植樹祭(緑ケ丘公園)。午後5時、拓勇東町のこどもたちと市長との懇談会。千 歳 午前9時30分

    • 2025年5月24日
  • 伊藤 冷静に難敵破る
    伊藤 冷静に難敵破る

       ▽…女子シングルス準々決勝の伊藤は冷静な試合運びで中国の難敵に勝利。世界選手権のシングルスで初めて4強入りした。第1ゲームは接戦を落としたが、自身のサービスでは着実に得点。手応えをつかみ、「(相手のサービスを)2本のうち1本取ればチャンスはある」。緩急や回転を変えた打球で揺さぶり、4ゲームを連取し

    • 2025年5月24日
  • 声援受け駆け抜ける 体育大会シーズン到来
    声援受け駆け抜ける 体育大会シーズン到来

       胆振東部の厚真、安平、むかわの3町で、小学校の運動会、中学校の体育大会シーズンを迎えている。厚真町の厚真中学校(渡辺知峰校長)は22日、同校グラウンドで体育大会を開き、全校生徒73人が大縄跳びやリレーなど8種目の競技に全力で臨んだ。男子1500㍍走には、6人が出場。スタート後、本部席や保護者応援席

    • 2025年5月24日
  • 「勇気もらった」「被災地に光」 優勝の歓喜に沸く大の里地元 石川県津幡町
    「勇気もらった」「被災地に光」 優勝の歓喜に沸く大の里地元 石川県津幡町

       大相撲夏場所13日目の23日、大の里関のふるさと石川県津幡町に設けられたパブリックビューイング会場では、地元期待の大関が優勝を決めた瞬間、300人以上の町民が歓喜に沸いた。かつて大の里関が所属していた少年相撲教室に、昨年から通い始めたという小学4年の萩原健登さん(9)は、「当たりの強い相撲を見せて

    • 2025年5月24日
  • みんなできれいな町に 小学生と高齢者花壇作り ― えりも ―
    みんなできれいな町に 小学生と高齢者花壇作り ― えりも ―

       花壇に花苗を植栽する小学生 えりも町教育委員会は19日、日高山脈襟裳十勝国立公園誕生記念事業の一貫で、明るい町づくり「子ども・高齢者花壇整備事業」を町内で初めて実施した。高齢者と小学生が、本町灯台公園沿いの国道の歩道の花壇に、ベゴニアなどの花苗を植栽した。 世代間交流や観光客がきれいな町に好感を

    • 2025年5月24日
  • おおたき国際ノルディックウォーキング 6月29日―参加者募集中
    おおたき国際ノルディックウォーキング 6月29日―参加者募集中

       おおたき国際ノルディックウォーキング実行委員会(藤田隆明委員長)は6月29日に伊達市の大滝総合運動公園で行われる第26回おおたき国際ノルディックウォーキングの参加者を募集している。 12㌔、9㌔、6㌔、3㌔の距離別4種目を行い、当日は午前8時半から受け付けを開始。9時半から開会式がスタートする

    • 2025年5月24日
  • 内閣不信任 悩む立憲・野田氏 あおる維国、「結束」は不透明
    内閣不信任 悩む立憲・野田氏 あおる維国、「結束」は不透明

       今国会の会期末まで1カ月となり、立憲民主党が最終盤に石破内閣不信任決議案を提出するかどうかが最大の焦点となる。提出要件を満たさない日本維新の会、国民民主両党からは提出を促す声が相次ぐが、立憲の野田佳彦代表は判断に苦慮している。 「ご高説を参考にさせていただく」。野田氏は23日の記者会見で、不信

    • 2025年5月24日
  • 車にはねられ男児重傷 苫小牧の市道、運転の41歳男逮捕
    車にはねられ男児重傷 苫小牧の市道、運転の41歳男逮捕

       23日午後5時55分ごろ、苫小牧市桜木町3の市道の交差点で、横断していた同市しらかば町の小学生の男児(7)が乗用車にはねられた。男児は頭から血を流すなどの重傷を負い、市内の病院に救急搬送された。苫小牧署は、乗用車を運転していた同市見山町4の派遣社員長沢裕二容疑者(41)を自動車運転処罰法違反(過失

    • 2025年5月24日
  • 原稿と編集ボランティア募集 白老郷土文芸第45号
    原稿と編集ボランティア募集 白老郷土文芸第45号

       白老町文化団体連絡協議会は、町民らによる文芸誌「白老郷土文芸」第45号への原稿と、編集作業を支援するボランティアを7月31日まで募集している。 原稿は、町内の在住者、通勤・通学者、文芸サークル会員(高校生含む)の作品を対象とし、小中学生の作品は学校で指導し、まとめて提出する。 募集内容は①

    • 2025年5月24日
  • 鈴木、13号含む3安打 大谷、四球で出塁  米大リーグ
    鈴木、13号含む3安打 大谷、四球で出塁  米大リーグ

       【ニューヨーク時事】米大リーグは23日、各地で行われ、カブスの鈴木はレッズ戦に3番右翼で出場し、八回に2試合ぶりの本塁打となる13号3ランを放つなど5打数3安打3打点と活躍した。カブスは13―6で勝ち3連勝。 ドジャースの大谷はメッツ戦に1番指名打者で出場し、第3打席まで無安打。三回に四球で出

    • 2025年5月24日
  • 自民に消費減税論相次ぐ 「ガス抜き」勉強会、紛糾せず
    自民に消費減税論相次ぐ 「ガス抜き」勉強会、紛糾せず

       自民党は23日、所属する国会議員を対象に、消費税に関する税制調査会の「勉強会」を党本部で開いた。執行部は参院選に向けた経済対策としての消費減税を見送る方針を固めており、減税派の「ガス抜き」を図る狙いがありそうだ。実際、減税を求める意見が相次いだものの、会議自体は紛糾せず約1時間20分で終了した。

    • 2025年5月24日
  • レンジャーの有料ミニツアーをスタート ウトナイ湖ネイチャーセンター
    レンジャーの有料ミニツアーをスタート ウトナイ湖ネイチャーセンター

       ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(苫小牧市植苗)は今月、有料の自然観察ミニツアーをスタートさせた。日本野鳥の会レンジャーの案内で湖畔を散策し、ラムサール条約湿地に登録されている同湖への関心を深めてもらう。参加費は湖畔の環境保全や生態系調査などの活動資金に充てる。 同センターによると、以

    • 2025年5月24日
  • /FMとまこまい(日・月曜日)83.7/  0144-84-3975   /あああ12345あああ
    /FMとまこまい(日・月曜日)83.7/  0144-84-3975   /あああ12345あああ

       【日曜日】 0:00 CS放送10:00 HIPHOP11:00 English(再)11:30 加藤どうぶつ病院(再)12:00 いい夢旅気分(再)12:30 とまこまいFUN(再)13:00 ロック裁判所13:30 FREA MARKE    TS(再)14:00 加藤胃腸科内

    • 2025年5月24日
  •  ● 30年ぶりの五稜郭/大内 妙子(苫小牧市・68歳)
     ● 30年ぶりの五稜郭/大内 妙子(苫小牧市・68歳)

       ゴールデンウイークが終わってみんなまた、元の生活を始めました。 今年のわが家は主人と2人で、4月29日と30日の1泊2日で、古里の函館市へ行く計画を立てました。1日目は幼稚園から高校までの友人たちの顔を見て回り、昼は姉の家で食事をしました。81歳で一人暮らしをしている姉は、病気はあるけれど痛みは

    • 2025年5月24日
  •  ● 今は亡き、妻との思い出/金子 修(苫小牧市・86歳)
     ● 今は亡き、妻との思い出/金子 修(苫小牧市・86歳)

       妻が浄土に旅立ってから、1年と数カ月が過ぎました。当初は心と体が非常に重くなり、今後に不安を抱えて日々を過ごしていましたが、だんだんと時が解決してくれて、この頃は1人での生活にも慣れてきました。炊事、洗濯、買い物、不要な物の片付け、身の周りの整理、庭の手入れなど、日々やることが結構あって体を動かす

    • 2025年5月24日
  • ◆ ◇ 日々の暮らしで感じたこと、思い出、出来事など ◇ ◆
    ◆ ◇ 日々の暮らしで感じたこと、思い出、出来事など ◇ ◆

       5月の読者ぷらざに多くの投稿を頂き、ありがとうございました。6月の締め切りは20日、掲載は同月28日の予定です。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを自由に書いてお寄せください。 ▽原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れ

    • 2025年5月24日
  • 整理のつぶやき メディアリテラシー
    整理のつぶやき メディアリテラシー

       職場からの帰宅後は夜のニュース番組をよく見ている。もちろん「大谷さん」の活躍も目的の一つだが、耳を疑うほど多くの事件事故が連日報道され、疲れた体に気持ちまでめいる。中でも情報を発信する側の不祥事や偏った報道などは、視聴者やスポンサーからの信用失墜に直結する。 疑問を感じた記事はSNSや動画配信サ

    • 2025年5月24日
  •  ● 5月を迎えて/茂森 裕子(苫小牧市・68歳)
     ● 5月を迎えて/茂森 裕子(苫小牧市・68歳)

       新緑の5月。今月は家族などで花見に出掛けた方が多いだろう。美しい花々を見ることができる春は、本当にうれしい。 早いもので、私は来月で69歳になる。これからも、この苫小牧市で鍵盤に向かう。そして、手が動く限り、体力がある限り、ペンを持って書いていきたいと決意を新たにした。 今月に入り、ヒマワリの

    • 2025年5月24日
  •  ● 20回の引っ越し/佐々木 哲弘(苫小牧市・80歳)
     ● 20回の引っ越し/佐々木 哲弘(苫小牧市・80歳)

       小学校教員時代の後半、「私の昔話」と題して特別授業をしたことがある。自分の生い立ちから説き起こして、何回かの転校、初任地のこと、道内あちこちへの転勤、そして各地域の人々との出会いなどを語った。話に説得力を持たせるために、北海道地図に居住した町を書き入れ、視覚的に分かりやすくするなど工夫した。小学1

    • 2025年5月24日
  •  ● 慰問/永田 緋佐代(苫小牧市・78歳)
     ● 慰問/永田 緋佐代(苫小牧市・78歳)

       今年の3月、2019年以来6年ぶりに施設へのボランティア訪問をしました。新型コロナウイルスの流行で、デイサービスなどの施設への出入りが禁止されていたからです。久しぶりの活動に張り切って6人で行くと、何と6年前にもいらっしゃった人と再会することができました。待っていてくれて、大変うれしくなりました。

    • 2025年5月24日