• 市に6万円 を寄付
北洋銀行とLandeo
    市に6万円 を寄付 北洋銀行とLandeo

       北洋銀行(札幌市)は22日、産業廃棄物の処分業やリサイクルを行うLandeo(苫小牧市樽前)が9月に発行し、同行が引き受けた保証付き適格機関投資家限定の無担保社債「SDGs(ふるさと応援)私募債」を活用し、市に6万円を寄付した。  同行苫小牧中央支店・苫小牧北支店の渉外課の小林憲司課長と同課

    • 2024年11月27日
  • 神秘的な空間で演奏 市科学センターでイベント
    神秘的な空間で演奏 市科学センターでイベント

       苫小牧市科学センターとエルム楽器苫小牧支店は23日、同センタープラネタリウム室でコンサート「プラネタリウム エレクトーンオンステージ」を初開催した。同市出身のエレクトーンデモンストレーター今村弥生さんや高校生らが出演。市民ら56人が”星空”と音楽が織り成す世界を堪能した。

    • 2024年11月27日
  • スマイルプロジェクトへ懸ける思い
スポーツの楽しさ伝えたい
アイスホッケー女子元日本代表主将 大沢ちほ
    スマイルプロジェクトへ懸ける思い スポーツの楽しさ伝えたい アイスホッケー女子元日本代表主将 大沢ちほ

       2022年に現役選手を引退したアイスホッケー女子元日本代表主将で、苫小牧出身の大沢ちほさんが「スマイルプロジェクト」を発足させ、2年が経過した。「好きで取り組んでいたスポーツの楽しさを伝えられるので全てが楽しく、やりがいも感じている」と語る大沢さんに活動や苫小牧への思いを聞いた。  ―プロジ

    • 2024年11月27日
  • 「得点力」強化主題に
苫小牧11月合宿スタート
アイスホッケー女子
    「得点力」強化主題に 苫小牧11月合宿スタート アイスホッケー女子

       アイスホッケー女子のユーススキルアップキャンプが苫小牧で始まった。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォの冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧)をにらんだ、日本代表候補国内組の11月強化合宿。ネピアアイスアリーナで26日から氷上練習も始動して選手たちはハードなメニューをこなした。  

    • 2024年11月27日
  • イーグルス選手がスケート授業参加
沼ノ端小で競技の魅力伝える
アイスホッケー
    イーグルス選手がスケート授業参加 沼ノ端小で競技の魅力伝える アイスホッケー

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた苫小牧沼ノ端小学校のスケート授業に参加した。DF今勇輔、FW三田村康平がアイスホッケーの体験を通し、競技の魅力を伝えた。  授業は3年生約60人が出席。児童たちは二つのコーンの間

    • 2024年11月27日
  • 男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会が優勝
苫小牧民報杯
    男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会が優勝 苫小牧民報杯

       第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は23、24両日に男女の決勝リーグ12試合がウトナイ小で行われ、男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会がそれぞれ優勝した。男子の3位、女子の準優勝までのチームが北海道大会(来年1月10~12日

    • 2024年11月27日
  • 苫小牧ビアリーグ
    苫小牧ビアリーグ

       ◇第13回苫小牧ビアリーグ(26日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど)  ▽グループB ガレージヒートアップ8―5むかわプライズ▽同C プラグレス6―2ホワイトラビッツ

    • 2024年11月27日
  • ワールドチーズアワード2024 シルバー賞受賞 プロセスグループ夢民舎 スモークカマンベールチーズはやきた   安平
    ワールドチーズアワード2024 シルバー賞受賞 プロセスグループ夢民舎 スモークカマンベールチーズはやきた 安平

       安平町のプロセスグループ夢民舎(宮本正典社長)は、15~18日にポルトガルで開かれたチーズの世界大会ワールドチーズアワード2024に「スモークカマンベールチーズはやきた」(120グラム、950円)を出品し、シルバー賞に選ばれた。スーパーゴールド、ゴールドに次ぐ3番目の賞で、同社が海外コンテストで入

    • 2024年11月27日
  • 人形を使い AED操作 厚南中で 救急救命講習  厚真
    人形を使い AED操作 厚南中で 救急救命講習  厚真

       厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は25日、同校で救急救命講習を行った。胆振東部消防組合上厚真分遣所の職員3人が講師を務め、AED(自動体外式除細動器)と心肺蘇生法を説明した。参加した2年生18人は、人形を使って実際にAEDを操作し、胸骨圧迫を体験した。  保健体育の授業の一環で毎年、緊急時

    • 2024年11月27日
  • 厚真、むかわ町から感謝状 盛興建設 地域の環境整備に貢献
    厚真、むかわ町から感謝状 盛興建設 地域の環境整備に貢献

       苫小牧市の盛興建設(原広吉社長)が協力会社と共に行ったボランティアの環境整備について、厚真町とむかわ町から25日、感謝状が贈呈された。原社長は「会社としてボランティアを行い、少しでも地域に貢献したい」と話した。  厚真町では、公私連携保育所型認定こども園の宮の森こども園(町上厚真)で、モルタ

    • 2024年11月27日
  • ルーツ&アーツしらおい閉幕 来場者延べ1万8400人
    ルーツ&アーツしらおい閉幕 来場者延べ1万8400人

       白老町内の11カ所を会場に開かれた芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2024―白老文化芸術共創」が1日に閉幕し、主催した白老文化観光推進実行委員会事務局は26日までに、会期中の来場者数を昨年の9900人の2倍近い延べ約1万8400人と発表した。期間中に町内で開かれた各種イベントの来場・参加者と共有でき

    • 2024年11月27日
  • 子ども食堂で役立てて 白老LCが3万円寄付
    子ども食堂で役立てて 白老LCが3万円寄付

       白老ライオンズクラブ(LC、吉谷一孝会長)は25日、子ども食堂への支援金3万円を白老ふれあい食堂実行委員会(井原美智子代表)に寄付した。LC会員で谷野電設会長の谷野文明さん(85)が子ども食堂の活動を知り、クラブとしての支援を提案した。  同LC事務局がある町大町の白老経済センターで、吉谷会

    • 2024年11月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇業務あいさつ▽北海道電力広報部長、石出伸一氏▽同同報道・エネルギー広報グループ担当課長、川口常和氏▽同同グループ主任、吉田丞秀氏▽同コミュニケーション戦略グループ主任、山本周人氏▽同同グループリーダー、塚田篤志氏。

    • 2024年11月27日
  • 宿泊税条例案も提出、段階的定額制を導入 道カスハラ条例成立 
議員提案で全国初、来年4月施行 道議会開会
    宿泊税条例案も提出、段階的定額制を導入 道カスハラ条例成立 議員提案で全国初、来年4月施行 道議会開会

       第4回定例道議会が26日、開会した。本会議では、議員提案された「北海道カスタマーハラスメント(カスハラ)防止条例」案を全会一致で可決、成立させた。全国の都道府県では10月の東京都に次いで2番目。議員提案の形では全国初となり、2025年4月1日から施行する。最短で26年4月の導入を目指す宿泊税条例案

    • 2024年11月27日
  • 年度内に指針作成 PRに力、道が率先取り組み
    年度内に指針作成 PRに力、道が率先取り組み

       鈴木直道知事は26日の定例記者会見で、道議会が議員提案で「北海道カスタマーハラスメント(カスハラ)防止条例」を定例会本会議で可決・成立させたことを受け、「今後、道としては労働者、使用者、学識経験者で構成する労働審議会の委員などから幅広く意見を頂いて、年度内に指針を作成する」と述べた。来年4月1日か

    • 2024年11月27日
  • ススキノビルで爆発 男女4人負傷、放火視野に捜査
    ススキノビルで爆発 男女4人負傷、放火視野に捜査

       26日午後3時20分ごろ、札幌市の繁華街ススキノにある商業ビルで「爆発音がする」と119番があった。同ビル2階のガールズバーで爆発が起きたとみられ、男女4人がやけどを負うなどして病院に搬送された。うち男性1人が意識不明という。道警は、放火の可能性も視野に詳しい原因を調べている。  消防や道警

    • 2024年11月27日
  • 首長動静
    首長動静

       (28日) 苫小牧(職務代理者) 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後4時、新和産業からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時、災害時における福祉避難所の設置および運営に関する協定締結式。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディアプラザ)。午後2時、災害

    • 2024年11月27日
  • 避難所にベッド、調理設備を
関連死防止へ被災者支援強化―能登地震教訓に報告書・政府作業部会
    避難所にベッド、調理設備を 関連死防止へ被災者支援強化―能登地震教訓に報告書・政府作業部会

       能登半島地震を教訓に災害対応の在り方を検討してきた政府の作業部会(主査・福和伸夫名古屋大名誉教授)は26日、報告書をまとめた。高齢化地域における災害関連死を防止する観点から、被災者支援の強化を打ち出したのが柱。段ボールベッドの準備、調理設備の設置などを通じた避難生活環境の改善のほか、トイレの確保を

    • 2024年11月27日
  • 燃焼試験中に爆発、火災発生
イプシロンSロケット―けが人なし・種子島宇宙センター
    燃焼試験中に爆発、火災発生 イプシロンSロケット―けが人なし・種子島宇宙センター

       26日午前8時半ごろ、鹿児島県・種子島宇宙センターで宇宙航空研究開発機構(JAXA)が行っていた固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段の地上燃焼試験中に爆発が起き、火災が発生した。同試験での爆発事故は昨年7月に続き2度目で、JAXAは試験を中止して、原因を調べている。けが人はいなかった。  

    • 2024年11月27日
  • 政権安定へ賃上げ重視
「手取り増」、国民民主を意識
    政権安定へ賃上げ重視 「手取り増」、国民民主を意識

       石破政権下で初の「政労使会議」が開かれ、石破茂首相は賃上げ実現への意欲を強調した。経済の好循環を目指す岸田政権からの流れを定着させられるかどうかが、政権安定のカギを握るとみているからだ。10月の衆院選で躍進した国民民主党が「手取りを増やす」取り組みを訴えていることも意識している。  首相は26

    • 2024年11月27日