30年はスペインなど共催、34年はサウジ W杯2大会同時決定 サッカー
- 2024年12月12日
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は11日、オンラインで臨時総会を開き、ワールドカップ(W杯)の開催地について、2030年大会はスペイン、ポルトガル、モロッコの共催、34年大会はサウジアラビアに決めた。30年はW杯100周年を記念し、第1回開催国のウルグアイに、アルゼンチンとパラグアイを
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は11日、オンラインで臨時総会を開き、ワールドカップ(W杯)の開催地について、2030年大会はスペイン、ポルトガル、モロッコの共催、34年大会はサウジアラビアに決めた。30年はW杯100周年を記念し、第1回開催国のウルグアイに、アルゼンチンとパラグアイを
2026年大会から出場チーム数が32から48に増えるサッカーW杯。肥大化によって招致へのハードルが高くなり、複数国・地域の共催かオイルマネーで潤う中東での開催の流れが加速した。30年はスペイン、ポルトガル、モロッコの共催。34年は国家事業でスポーツ投資を推進するサウジアラビアに決まった。
◇第13回苫小牧ビアリーグ(11日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど) ▽グループC プラグレス7―5キャピタルズ▽同E 港開発ダブルサルコウ4―2北海道石油共同備蓄、室蘭どぼく3―3鮨天ウイニーズ
◇小学校スピードスケートバッジテスト記録会(7日、ハイランドスポーツセンター) 【男子】 ▽小学1年250メートル・500メートル総合 (1)三井湊太(浦河東部)206・560▽小学2年同 (1)山野玲(苫SS連合)136・310(2)葛西(同)▽小学3年500メートル・1000メ
苫小牧商工会議所の商業部会(吉本光国部会長)と食品飲食業部会(高橋憲司部会長)は11日、むかわ町で初めての合同視察見学会を開いた。会員9人が町商工会や町内事業者と交流し、自社の発展や胆振地域の経済活性化に向け知識を深めた。 同商議所の道内視察の一環で、一行は町松風の町商工会を訪問。経営指導
白老町議会定例会12月会議は11日、一般質問を続行した。貮又聖規氏(会派無所属)は自身に寄せられた匿名の投書に基づいて、町消防職員の退職が人間関係に影響している可能性があると指摘。職場環境改善に向けた取り組みについて町の見解をただした。 貮又氏に寄せられた投書は差し出し人不明で全文ワープロ
北海道アイヌ協会は15日午後2時から、白老町高砂町2の白老生活館で、アイヌ民俗技術・民俗芸能伝承講座発表展示会を開く。白老やむかわ町など全道6カ所で開講したアイヌ民俗文化財伝承・活用講座の受講生による作品展示や古式舞踊、トンコリ演奏などを披露する。 同協会は今年度、北海道教育委員会から受託
安平町は10日、秋の叙勲で旭日単光章(中小企業振興功労)を受章した小林正道町商工会会長(75)への伝達式を町役場で行った。及川秀一郎町長が小林会長に勲記を手渡した。 町によると、小林会長は1988年9月から2008年3月まで旧早来町商工会副会長、08年5月から09年5月まで安平町商工会副会
白老町社会福祉協議会(山﨑宏一会長)は10日、町東町のいきいき4・6で介護職員初任者研修修了式を行った。35~65歳の町民8人が9月2日から12月10日までの研修を終え、修了証を受け取った。 研修は通信20日間、通学33日間の計53日間実施。介護職員としての基礎的な知識を学ぶ講義のほか、入
厚真町議会定例会は11日開会し、町スポーツ施設設置条例の一部改正案や財産の取得など議案5件を可決した。一般質問には6人が登壇し、ゼロカーボンタウン構想や有害鳥獣対策などについて議論を交わした。 従来の健康保険証の新規発行が2日で終了し、マイナ保険証に本格移行する問題で、町はマイナンバーカー
お金の代わりに人の得意なことを運用する社会福祉プロジェクト「とくいの銀行 白老支店」は18日午後3時から、白老町大町2のカフェ結で地域食堂「とくいの食堂」を開く。手打ちそばや赤飯、複数のおかずを提供する予定。 自身の「とくい」を同銀行に登録(貯得=ちょとく)した町民らが参加者に手料理を振る
昨今、少子高齢化などの影響で人手不足が続いていますが、コロナ禍を経て採用現場は大きく変わりました。WEB(ウェブ)面接などのITツールの進化や採用代行サービスなどの新しい手法が活性化し、働き手側からするとやりたい仕事を探しやすい環境になってきていると感じます。 私の学生時代はまだインターネ
中学校の部活動の地域移行を巡り、苫小牧市教育委員会は10日、アイスホッケーを2025年度からクラブチームに移行する方針について保護者説明会を苫小牧東中学校体育館で開いた。関係者や保護者ら123人が出席し、スクリーンを使った説明やクラブチームのPRに耳を傾けた。 市教委は当初、26年度まで現
苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターが主催する小学生向けのボランティアスクールが7日、晴見町の日本軽金属苫小牧製造所の体育館で行われた。9月のパリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表の池崎大輔選手(46)が講話と体験会の講師を務め、諦めずに挑戦し続けることや人との相互
苫小牧市は7日、市民会館小ホールでこころの健康づくり講演会を開いた。「ゲートキーパー養成講座基礎編」と「食べる元気は、こころの元気」の2講座を実施し、市民ら約110人が聴講した。 前半のゲートキーパー養成講座は千歳病院(千歳市)の精神看護専門看護師、坂東敬一氏が講師を務めた。坂東氏は「気付
苫小牧市は第3次市総合防犯計画(2025~29年度)の策定に向け、計画素案に対する市民からの意見公募(パブリックコメント)を16日から来年1月16日まで実施する。 計画では▽防犯意識の向上▽地域における防犯力の強化▽安全で安心な環境の整備―の三つの課題を挙げ、自主防犯団体の活動支援や「なが
陸上男子短距離で五輪4大会連続出場の飯塚翔太(ミズノ)が、オフに発展途上国の子供たちとの交流で力を蓄えている。国際協力機構(JICA)の派遣事業で、2022年のバングラデシュ、23年のルワンダに続いて今年は東ティモールを訪問。「速く走り続けないといけないというモチベーション、エネルギーにさせてもら
【モービル(米アラバマ州)時事】米女子ゴルフツアーの来季出場権を争う最終予選会は10日、アラバマ州モービルのマグノリアグローブGCで前日順延された最終第5ラウンドが再開され、山下美夢有が通算27アンダーで1位となり、出場権を獲得した。 6打差で2位の岩井千怜、16アンダーで5位の姉明愛、1
陸上女子やり投げでパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL、旭川市出身)が11日、東京都内で行われたイベントに参加し、「しっかりと戦い切れた」と充実の表情で今年1年を振り返った。栄養士に自身の活動拠点であるチェコに来てもらうなど、コンディションを整えることに気を使った結果だと語った。 過度な
ラグビーのリーグワンで、21日に開幕する新シーズンの担当審判員として、今夏のパリ五輪7人制で主審を務めた桑井亜乃さん(35)が、女性で初めて選ばれた。11日に開かれた試験実施ルールなどの説明会で紹介された。前身のトップリーグと合わせ、過去に女性が主審を務めた例はないという。 北海道出身の桑