藤井七冠、竜王戦4連覇―将棋 4勝2敗で防衛
- 2024年12月13日
将棋の藤井聡太竜王(22)=名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=に佐々木勇気八段(30)が挑戦する第37期竜王戦7番勝負の第6局が11、12日、鹿児島県指宿市で指され、後手の藤井七冠が106手で勝ち、4勝2敗として防衛を決めた。藤井七冠は竜王戦4連覇。 藤井七冠が中盤にリードを奪
将棋の藤井聡太竜王(22)=名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=に佐々木勇気八段(30)が挑戦する第37期竜王戦7番勝負の第6局が11、12日、鹿児島県指宿市で指され、後手の藤井七冠が106手で勝ち、4勝2敗として防衛を決めた。藤井七冠は竜王戦4連覇。 藤井七冠が中盤にリードを奪
明治安田生命保険が13日公表した2024年生まれの赤ちゃんの名前調査によると、男の子は「陽翔(はると、ひなと、はるか)」、女の子は「紬(つむぎ)」が1番人気だった。「陽翔」は7年ぶりの首位で、「紬」は3年ぶり2回目のトップ。同社はいずれも「激動の時代に、明るく希望にあふれ、丈夫に育ってほしいとの願
漢字1文字で今年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。金メダルに沸いたパリ五輪・パラリンピックや「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録、政治の裏金問題などを反映した。 「金」が選ばれたのは5回目で、森貫主は「国民の思いが集中
-イベント+クリスマスコンサート(14日午前10時、豊川コミュニティセンター)市内で活動する苫小牧ブラスアンサンブル、市内の明倫、啓北中学校吹奏楽部が曲を披露。スリッパを持参する。詳細0144(74)3072。+soare 今年最後の大感謝祭―笑って喋って福を呼ぶ!!!―(14日午前10時~午
新年が間近に迫る中、苫小牧市内で「おせち商戦」が最終盤を迎えている。原材料価格などの高騰は長引くが、おせち価格を例年通り設定する店もある他、年末年始は9連休となる影響もあって、市内の各商業施設やホテルなどで予約も順調。インターネットを使った注文を拡充する企業もあるなど、需要を取り込もうと力を入れて
「今あるまちは5期18年弱、岩倉市政を支え、歩んだ軌跡。さまざまな課題の解決、可能性にチャレンジしていくことこそが、新しい苫小牧をつくっていくことになる。いかがでしょうか」―。8日夜、苫小牧市長選で初当選を決めた金澤俊氏(50)は、詰め掛けた支持者らに力強く問い掛け、大きな拍手を浴びた。苫小牧市に
苫小牧市晴海町の木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は11日、山神祭安全祈願祭を樽前山神社で行った。同社とグループ会社の関係者13人が出席し、本格化する冬山の造材作業に向けて無事故を願い、安全対策の徹底や情報の共有を誓った。 「山神の日」(12月12日)に合わせた毎年恒例の神事。岡本社長は玉串を
〈野球選手とは、ちょうど詩人や画家や歌手のようなものだ。彼らは作られるものではなく誕生するものなのだ〉。1920年代にヤンキースのミラー・ハギンス監督が述べたそうだ。大リーグ史を扱った名著「野球は言葉のスポーツ」(伊藤一雄、馬立勝著、中公新書)にある。 半世紀ほど前、故郷に「打撃の神様」が
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、10月の輸出入総額は前年同月比93・2%増の44億8600万円で、前年実績を3カ月ぶりに上回った。千歳市で次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場建設が進む中、半導体関連の輸入が増えて全体を押し上げた。 輸出は13・5%増の13億8
今年4月に入社した私は幼児教育分野や町内会活動の取材を担当しており、未就学児から高齢者まで幅広い年代の市民と触れ合う機会に恵まれた。 記者1年生として取材現場を訪れると皆、勉強不足を責めず、辛抱強く、丁寧に対応してくれた。時には手作りパンや手打ちそばをごちそうになるなど大変かわいがってもら
苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町の市民活動センター4~5階)は、5階エレベーターホールで毎月1回、若い世代を対象とした居場所づくり事業「カクレガ」を展開している。自宅や学校、職場ではない第三の居場所で心を解放し、自分らしい時間を過ごしてもらうのが狙い。さまざまな立場の大人世代がアドバイザー
苫小牧市文化交流センターは25日まで、1階ギャラリーで「アイビークリスマス展」を開いている。同センターで活動するサークル会員らが作ったクリスマスにちなんだ作品など約210点を並べている。 同センター恒例の催しで、プリザーブドフラワーや雪景色の写真、色とりどりのステンドグラスなど7サークルの
苫小牧市美術博物館は来年1月5日午前10時から、同館で開催する書き初め会の参加者を募集している。対象は小学3~6年生で、定員は8人(先着順)。参加無料。 同館の体験プログラム「ミュージアムラボ」の一環で、書道の師範資格を持つ沖津かんな学芸員が講師を務める。 沖津学芸員は「書く字は自
苫小牧市民ら文芸愛好者14人でつくる「つれづれの会」(中津正志会長)は、文芸誌「かぎろひ」第8号を発行した。随筆や随想、論考など12作と、昨年12月から今年10月までに発行した月例会誌「エンレイ草」に掲載した作品の中からエッセー138作を収録した。 中津会長(79)の「巻頭言」をはじめ、文
苫小牧市文化交流センターは、来年1月10~12日に行う「子どもヒップホップジャズダンス講座」の受講生を募集している。市内の小学生が対象で、定員40人。締め切りは21日。 川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」のインストラクター真田悠伸さんが音楽に合わせ、基本のステップや振り付け
【インフルエンザ】 ▽11日から学年閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校(15日まで)、苫小牧東小学校(16日まで) 【風邪症状】 ▽11日から学級閉鎖 苫小牧沼ノ端中学校(15日まで)
サッカーの第3回新時代佐野直史杯全国少年サッカー大会北海道予選(11月4日まで、厚真町・浜厚真野原公園サッカー場)で苫小牧地区のASC北海道が準優勝し、年末の決勝大会(28~30日、三重県鈴鹿市)に出場する。道予選の決勝では、くりやまに1―1、PK2―3で惜しくも敗れたものの、メンバーは道勢随一の
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が13日、帯広市で開幕する。東胆振からは駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄、苫小牧東、苫小牧工業が出場。来年1月、苫小牧市で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)の切符を懸け、道内12チームが激突する。 道高校体育連盟や道アイスホッケー連盟
苫小牧地区空手道連盟(越川慶一会長)の創立50周年記念祝賀会がこのほど、グランドホテルニュー王子で開かれ、道内各地からの来賓や地区役員、関係者ら約50人が出席し、団体発足から迎えた半世紀の節目を祝った。 式典の冒頭、越川会長があいさつし、「空手道の裾野を広げながら、私たちに夢や希望を持たせ
【モービル(米アラバマ州)時事】米女子ゴルフツアーの最終予選会が10日に終了し、馬場咲希が24位に入って来季の出場権を獲得した。 通過ラインに1打足りず迎えた最終18番。約8メートルのバーディーパットが、「入れ、入れ」という熱望を乗せてカップに消えた。涙が止まらない。「最後にバーディーパッ