駒大苫 6連覇 全道高校アイスホッケー大会決勝
- 2024年12月17日
第回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は17日、帯広市内で駒大苫小牧対武修館の決勝戦が行われた。5連覇中の駒大苫は第1ピリオドから先手を取るものの、すぐに追い付かれる展開。両チームともスピードを生かした攻守の切り替えが速い決勝にふさわしい好試合となった。第2ピリオドを終わって3―3。第3ピリ
第回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は17日、帯広市内で駒大苫小牧対武修館の決勝戦が行われた。5連覇中の駒大苫は第1ピリオドから先手を取るものの、すぐに追い付かれる展開。両チームともスピードを生かした攻守の切り替えが速い決勝にふさわしい好試合となった。第2ピリオドを終わって3―3。第3ピリ
苫小牧市澄川町のぱん工房むぎ麦は今月、市内西部地域の保育園や学校など5カ所に絵本「パンどろぼうとりんごかめん」(作・柴田ケイコ、KADOKAWA)を寄贈した。 2020年から続ける地域貢献。今年の寄贈先は、同店がある地域に近い澄川小学校、苫小牧支援学校、錦岡保育園、認定こども園苫小牧もも花
苫小牧市桜木町のさくらぎ保育園(本間聖子園長)は12日、ウインナーの飾り切り体験を同園のプレイルームで行った。園児が専門家の手ほどきを受けながら、さまざまな飾り切りに挑戦した。 市健康こども部健康支援課が2019年に始めた食育人材バンク事業を活用し、日本ハムカスタマー・コミュニケーションカ
苫小牧市北光町在住の紺野健治さん(73)と市柳町のトヨタカローラ苫小牧はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に米133・57キロ、ジャガイモ240キロ、カボチャ28・5キロを寄贈した=写真=。善意は愛情銀行を通し、市内のこども食堂に贈られる。 紺野さんの母は2年前に100歳を迎えて市から祝
苫小牧の中学硬式野球チーム、苫小牧リトルシニアに所属する内野手の横谷翔人(青翔中2年)が16日、苫小牧市役所を訪れ、北海道選抜チームの一員として「日台会長杯争奪国際親善野球大会」(27~31日、台湾)に出場することを金澤俊市長に報告した。 チームの浜谷千春監督、吉田雄二会長と共に表敬訪問し
バスケットボールBリーグ2024~251部のレバンガ北海道は14、15両日、川崎市とどろきアリーナで、第12節の川崎ブレイブサンダース戦に臨み2連勝、東地区の順位を5位に上げた。次戦は18日、札幌市の北海きたえーるで同地区6位の茨城ロボッツと対戦する。 15日 レバンガ北海道84-83川崎
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は16日、準決勝の2試合が行われた。連覇を狙う駒大苫小牧は北海道栄に先制されながら、中盤以降は道栄を圧倒し7―1で完勝した。前回準優勝の武修館は清水との接戦をものにし、17日の決勝に進んだ。決勝は午前10時10分開始。 16日 ▽準決勝 駒
日本アイスホッケー連盟は16日、女子日本代表が臨む2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選G組(25年2月6~9日、苫小牧市・ネピアアイスアリーナ)の出場国のうち、最後の1枠がポーランドに決まったと発表した。 ポーランドは欧州3カ国で行われた3次予選(15日まで)F組で韓国
【ニューヨーク時事】米大リーグのオリオールズが16日、プロ野球の巨人から海外フリーエージェント(FA)権を行使した菅野智之投手(35)と1年契約で合意したと発表した。スポーツ専門局ESPN(電子版)によると、1300万ドル(約20億円)の契約。 菅野は東海大からドラフト1位で2013年に巨
【ニューヨーク時事】米大リーグの今季ワールドシリーズ(WS)第1戦で、ドジャースのフリーマンが延長十回に放った逆転サヨナラ満塁本塁打のボールが、オークションで156万ドル(約2億4000万円)で落札された。15日に大リーグ公式サイトが伝えた。ヤンキース戦で出たこの一発は、WS初のサヨナラ満塁本塁打
白老町は16日、町地域おこし協力隊員の活動報告会を町東町のいきいき4・6で開いた。町民や関係者ら約50人が参加し、まちの活性化に向けて芸術文化、スポーツ、産業振興といった各分野で取り組む5人の活動内容や成果に耳を傾けた。 報告者は、3年目で文化芸術担当の山岸奈津子さん(44)、観光振興担当
白老町は14日、「2024認知症フォーラムinしらおい~認知症になっても住み慣れた街で暮らすために」を町中央公民館で開いた。認知症であることを公表したタレントで漫画家の蛭子能収さん(77)=東京在住=、マネジャー森永真志さんと会場をテレビ電話でつなぎ、町民ら約150人が症状や現状を伝える話に耳を傾
白老ふれあい食堂実行委員会(井原美智子代表)は14日、白老町川沿で運営する地域食堂「ウタル」で恒例のクリスマス会を開いた。地域のボランティアや食堂を利用する住民ら12人と4~15歳の子ども11人の計23人が参加。自分たちの手で作ったクリスマスケーキを頬張り、笑顔が広がった。 同実行委は地域
むかわ町は14日、学校法人日本体育大学(東京)と連携協定を締結した。町産業会館で締結式が行われ、竹中喜之町長と松浪健四郎理事長が協定書に署名した。両者の持つ教育資源や地域資源を最大限に活用し、町が取り組む震災からの創造的復興・創生の推進、人材の育成、社会貢献を進める。 相互の協力事項は、▽
安平町内に移住して起業を目指す人を育成するプログラム「Fanfare(ファンファーレ)あびら起業家カレッジ」の最終プレゼンテーションが15日、早来学園まなびおで開かれた。男女4人がエントリーして審査員ら約20人の前に立ち、ジビエの新しい食文化発信や宿泊施設開業など、独創的な事業プランを披露した。
厚真町社会福祉協議会と町ボランティアセンターは13日、町総合福祉センターで防災講座を開いた。初めての体験型講座で、町民や町外の福祉関係者など33人が参加。講師を務めたNPO法人したっけ(札幌市)の水口綾香代表理事(43)の案内を受けながら、ゲーム型プログラム「風水害24」を体験した。 風水
クラブへの深い愛情があるからこそのメッセージだった。今季限りで現役を引退したJ1浦和の元日本代表FW興梠慎三(38)。8日に埼玉スタジアムで行われた最終節でのセレモニーで、サポーターに向けて「僕から三つだけお願いがあります」。そう言って胸中を明かした。 まず触れたのが、忘れてはならない出来
プロ野球の楽天を自由契約になった田中将大投手(36)を、巨人が獲得に乗り出していることが16日、関係者の話で分かった。巨人では今季15勝を挙げた菅野智之が米大リーグへの移籍を目指しているため、先発投手の補強が課題となっている。 田中将は駒大苫小牧高から高校生ドラフト1巡目で2007年に楽天
J1福岡の新監督に就任した金明輝氏(43)が16日、福岡市内で記者会見した。過去のパワーハラスメント行為でチームを指揮する資格を失っていたが、Jリーグの監督に復帰。「うれしく思うとともに、責任を感じている。言動で信頼を取り戻していきたい」と話した。 金氏は鳥栖を率いていた2021年に選手ら
米大リーグ、レッドソックス傘下3Aを自由契約となっていた上沢直之投手(30)をソフトバンクが獲得することが16日、分かった。関係者が明らかにした。 上沢は千葉・専大松戸高からドラフト6位で2012年に日本ハム入団。通算70勝(62敗)を挙げ、昨オフにポスティングシステムを利用して米球界に挑