駒大苫小牧が6連覇 武修館と激闘 GWS制す 全道高校選手権 アイスホッケー
- 2024年12月18日
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(帯広市)は17日、決勝戦が行われた。連覇を狙う駒大苫小牧は武修館と激闘。延長戦でも決着がつかず、3―3のままGWS(ゲームウイニングショット)戦に突入。最後は駒大苫の3人が決めて4―3で勝利。6大会連続33回目の優勝を果たし、苫小牧市で来月開催される
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(帯広市)は17日、決勝戦が行われた。連覇を狙う駒大苫小牧は武修館と激闘。延長戦でも決着がつかず、3―3のままGWS(ゲームウイニングショット)戦に突入。最後は駒大苫の3人が決めて4―3で勝利。6大会連続33回目の優勝を果たし、苫小牧市で来月開催される
第18回苫小牧ジュニアインドアテニストーナメントが14日、苫小牧市総合体育館で行われた。年代別3部門の男女別で予選と決勝トーナメントを展開した。17歳以下ダブルスの部では男子が安藤健真・千葉康介(苫東高)、女子は大関小花未・杉本芽唯(室蘭テニス)がそれぞれ優勝した。 北海道テニス協会主催、
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は15日、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで2024年度後期級位審査会を開いた。市内6道場の計48人が昇級に挑んだ。 小学1年から6年までの参加者が打ち込みと互角稽古を見せ、4級以上は木刀を使っての形の審査も受けた。 合格者は次の通り。 ▽1
日本野球連盟北海道地区連盟の2024年度ベストナイン・連盟表彰式が14日、札幌市内のホテルで行われ、被表彰者らが年間と通年の功績をたたえられ、関係者が1シーズンの労をねぎらい合った。 ベストナインは年間の個人戦績や各試合での印象を基に選考された。JR北海道クラブ遊撃手の石川楓雅(駒大苫小牧
屋内開幕・ペアマッチ大会が14日、糸井の森パークゴルフで開催され男女48人24組が54ホール・ストロークプレーを展開。高安昭仁・門脇豊子ペアが133で優勝した。 上位は次の通り。 ▽(2)豊田・近江135(3)谷口・渡辺135(4)久保・斉藤136(5)前北・新栄138=同スコアは
◇NBF月例会(17日、ディノスボウル苫小牧) ▽6G (1)山口伸幸1277(2)赤崎1233(3)工藤1222(4)石田1219(5)竹中1205▽ハイゲーム 258
◇第2回苫小牧地区高校弓道錬成射会(14日、駒大苫小牧高弓道場) ▽団体 (1)苫東A(工藤・南部谷・高沢・尾崎・瀬尾)(2)苫西A(3)苫西C ▽個人 (1)大川柊聖(駒大苫D)(2)吉田(苫西A)(3)工藤(苫東A)
むかわ町洋光の鵡川ししゃもふ化場で、2024年度に収容されたシシャモの数は2万4302匹となった。前年度の2591匹から9倍以上増加し、22年に同ふ化場が完成して以降、最も多い捕獲数となった。町内のシシャモ漁が2年連続で休漁となる中、資源の回復傾向が見られる。25年以降の漁を再開するかは、遡上(そ
師走に入り白老町で新店舗の誕生が相次ぎ、大町を中心に活気づいている。でんきの北翔チェーンこんの店が13日、東町から大町2の生花店跡に移転したほか、16日には大町3の旧つぼ八跡に食堂の熊谷商店とピザ店オルセットがオープン。萩野でも14日、弁当店のマイカントリーが北吉原から室蘭信用金庫萩野支店跡地に移
白老町教育委員会と町体育協会は15日、町総合体育館で多世代交流大運動会「しらおいスポーツフェス2024」を開いた。子どもからお年寄りまで幅広い世代の町民ら約120人が参加し、心地よい汗を流した。 地域おこし協力隊員の小箱駿太さん(30)が主管し、町と包括連携協定を結ぶ札幌市の総合型地域スポ
北海道アイヌ協会は15日、白老町高砂町の白老生活館でアイヌ民俗技術・民俗芸能伝承講座発表展示会を開いた。北海道教育委員会から事業を受託した同協会が白老町、むかわ町、札幌市、帯広市、釧路市、釧路管内鶴居村の6カ所で開講したアイヌ民俗文化財伝承・活用講座の受講生による作品を並べ、ステージでは古式舞踊、
厚真地区伝統文化いけばな親子教室(上田敦子代表)が14日、厚真町青少年センターで開かれた。全7回の教室の年内最後の回で、町内外から親子15人が参加。講師の指導を受けながら季節の花々を剣山に挿し、年末年始に楽しめる作品を作り上げた。 小原流苫小牧支部が文化庁伝統文化親子教室事業の採択を受け、
胆振地域子ども会育成連絡協議会(菊地明会長)は15日、厚真町総合福祉センターで第35回胆振地域子ども会かるた大会を開いた。同町での開催は7年ぶり。小学生の部に6チーム、中学生の部に3チームが出場。いずれも室蘭市のチームで、小学生の部蘭中呼童、中学生の部室蘭の金屏風が優勝した。優勝、準優勝チームは来
道は17日、庁議を開き、12日の定例道議会で可決・成立した「北海道宿泊税」について、2026年4月導入に向けた作業を加速させることを確認した。鈴木直道知事は「これまでの議会議論、そして付帯意見などさまざまな意見を頂いている」と指摘し、道内の市町村に対しては「条例、制度の内容の説明・相談に、より一層
連合北海道(須間等会長)は17日、札幌市内で第37回年次大会を開き、2025年度活動方針を決定した。来年夏の参院選道選挙区(改選数3)には、支援する立憲民主党と国民民主党の「野党で2議席確保に向けて、組織の総力を挙げて取り組む」ことを確認した。ただ、現在未定の野党の2人目の候補については、来賓で出
政府は17日の閣議で、東京高裁部総括判事の舘内比佐志氏を高裁長官に任命することを決めた。最高裁は舘内氏を来年1月28日に定年退官する近藤宏子札幌高裁長官の後任に充てる。発令日は同29日以降。 舘内 比佐志氏(たてうち・ひさし)東大法卒。1988年判事補。法務省訟務局長、仙台地裁所長などを経
(17日) ◇年末あいさつ ▽駒沢大学付属苫小牧高校校長、金野彰氏▽同副校長、渡辺穣治氏▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店執行役員支店長、林和則氏▽同苫小牧中央支店・苫小牧北支店副支店長、糸川尚人氏▽同同渉外課課長、小林憲司氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏▽苫小牧エージ
(19日) 苫小牧 東京出張(就任あいさつ・トップセールス)。 千 歳 午後3時30分、市景観審議会。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前10時30分、来客対応。午後2時30分、北海道町村会理事会(札幌市)。 むかわ 午前10時
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて調整に入ったことが18日、分かった。持ち株会社を設立し、両社が傘下に入る案を検討する。日産が出資する三菱自動車の将来の合流も視野に入れている。3社は電気自動車(EV)分野などで協業の検討を進めてきたが、海外メーカーとの競争で大きく出遅れており、統合によって巨額の
自民、公明、国民民主3党の税制調査会長は17日、所得税が課される年収の最低ラインである「103万円の壁」の見直しに関する協議を国会内で開いた。国民民主の古川元久税調会長は、自公から新たな提案がなかったとして、「これ以上協議はできない」と述べ、退出。一致点を見いだすことはできなかった。 6回目