運動教室の受講者募集中 苫小牧市スポーツ協会 簡単楽しく!からだ変身
- 2024年12月25日
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月から3月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の第3期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。 初回は1月9日で、毎週木曜日(指定3日間を除く)の午後1時30分から1時間程度行う。各月3回の全9回
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月から3月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の第3期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。 初回は1月9日で、毎週木曜日(指定3日間を除く)の午後1時30分から1時間程度行う。各月3回の全9回
第35回北海道新聞社杯争奪C級大会最終日は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装がゲームウイニングショット(GWS)の末、3―2でナラサキスタックスを下した。 ニシムラ塗装は2点を追う第3ピリオドに多田の2連続得点で追い付いた。その後のGWSでは山野下、多田が決
日ハム・オープニング杯が21日、糸井の森パークゴルフで開かれ、男女56人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット86の目黒直司、女子は同78の山本えり子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子は90の目黒直司、女子は99の小林茂子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)長勢89(3)関
2015年の全国高校相撲選抜大会団体決勝。埼玉栄の鎌谷将且は相手の喉輪をいなして送り出しを決め、優勝の立役者となった。 同校出身の高山和典さんはこの後輩の姿を見て、教師になることを決意した。猛勉強の末に夢をかなえ、20年に赴任した白老町の北海道栄高校でゼロから相撲部をつくった。 稽
苫小牧港・西港漁港区を拠点とする新漁船「第68大勢丸」(7・9トン)が完成し、同港で19日、進水式が行われた。漁業関係者ら約100人が神事を行い、安全操業と大漁を祈願した。 船はFRP(繊維強化プラスチック)製で、全長18メートル、全幅4・5メートル。船主は苫小牧漁協組合監事の大島秀樹さん
苫小牧市文化交流センターは22日、1階交流ひろばでクリスマスロビーコンサートを開いた。市内を拠点に活動する吹奏楽団苫小牧ウインドアンサンブル(毎田光則代表)がクリスマスにちなんだ楽曲を披露し、来場者約60人を楽しませた。 サンタクロースに扮(ふん)した鳥越浩一さんが指揮。出演者も赤い帽子や
苫小牧サッポロビール会(平田幸彦会長)は20日、苫民ボランティア振興基金に現金3万円を寄託した。平田会長と南沢雄二副会長が苫小牧民報社を訪れ、善意を届けた。 会員の寄付や毎月第3木曜日に開く例会のチャリティーイベントの益金を1998年から毎年、同基金に寄せている。累計金額は108万5240
◇うまい字 年賀状を書いていると、自分の字をたくさん見ることになります。癖があってバランスが悪い、微妙な字です。ボールペンなんかで、さらさらと整った字を書く人には憧れます。でも「達筆」と言われている人の字は、私には読めないこともあり、「うまい字って何だろうな」と考えます。新聞の「今年の漢字
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は来年1月4日から12日まで、「第60回苫小牧市内小学生書き初めコンクール」の作品を募集する。小学校の冬休みに合わせて毎年実施している。対象は市内小学生で、1人1点まで。 題材は、夢や目標、好きな言葉など自由で、書き初め用紙を使用する。作品に学年、名前を書き、
苫小牧市選挙管理委員会は23日、任期満了に伴う委員の改選を行い、新たな委員長に岡部吉則氏を選任した。 職務代理者には、委員長指名で椎名貴誇氏を再任。委員には邨山達哉氏を再任したほか、新たに藤田健次郎氏を選んだ。任期はそれぞれ4年。
同じ苦労を知る先輩の言葉は、よく響く。今年のパリ・パラリンピックで銅メダルを獲得した射撃女子の水田光夏(白寿生科学研究所)が、特別支援学校などで精力的に競技普及活動を行っている。20日には東京都町田市にある母校、町田の丘学園を訪問。ビームライフルを実演して後輩たちを沸かせた。「興味のあることに少し
プロ野球楽天を自由契約になった田中将大投手(36)が巨人に入団する。新天地でチームメートとなる坂本勇人内野手(36)は、兵庫県伊丹市の昆陽里小で同級生だった。6年生の時は坂本が投手、田中が捕手でバッテリーを組んだことも、よく知られている。それから四半世紀近く。縁あって来季から同じユニホームを着るこ
鈴木直道知事は24日、苫小牧民報など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2024年を表す漢字一字に「生(せい)」を選んだ。知事は「今年一年を語る上で欠かせないのは1月1日に能登半島地震があった」と指摘。さらに各地で「大雨などもあった。生命をしっかり守るということ。災害に対する危機対応ということを意
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の「忘年会・新年会に関する調査」結果を発表した。忘・新年会を「実施する」企業は59.3%にとどまり、コロナ禍前(2019年末の忘年会、20年の新年会)の水準に届いていない。 昭和から平成にかけては会社の恒例行事だったが、コロナ禍で事態が一変し、宴会離れ
次世代半導体の量産化に向けた金融支援などに充てるため、政府が2025年度予算案に3328億円を計上することが24日、固まった。次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)への支援が念頭にある。予算編成を巡る加藤勝信財務相と武藤容治経済産業相の閣僚折衝で合意した。 ラピダスは27年の量産開始
千歳の年末恒例「チャリティーカラオケフェスティバル」(千歳商工会議所、千歳圏人会主催、千歳市後援)が22日、千歳市内の北ガス文化ホールで開かれた。 4部、延べ6時間超のロングラン構成。千歳を代表する企業、団体から63組総勢130人が出場した。 第1部は千歳商議所3役による「センチメ
北海道新聞社は24日、堀井友二取締役企画室長(55)が社長に昇格し、宮口宏夫社長(66)が代表権のある会長に就く人事を同日の取締役会で決議したと発表した。2025年4月1日付。 堀井 友二氏(ほりい・ゆうじ)北大理卒。1993年北海道新聞社入社。編集局次長、執行役員企画室長を経て24年6月
(26日) 苫小牧 午前7時30分、モーニングプラザ朝食懇談会(グランドホテルニュー王子)。午後4時30分、公明党議員団からの要望書提出。 千 歳 午後4時、寄付採納。午後5時、市・指宿市青少年相互交流事業歓迎式(福祉センター)。 白 老 午後4時30分、町立病院運営会議(町立病
(25日) ◇年末あいさつ 日本珠算連盟苫小牧支部支部長、小林正昌氏。 (24日) ◇年末あいさつ 苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部部長、狩野哲哉氏▽北海道軟式野球連盟苫小牧支部副支部長、最上誠司氏▽同理事長事務局長、渡辺実氏▽南北海道三菱自動車販売代表取
厚生労働省は24日、健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2022年は男性72・57歳、女性75・45歳だったとする推計値を発表した。前回19年調査と比べ、男性は0・11歳短く、女性は0・07歳長かった。都道府県別では男女とも静岡がトップ、岩手が最下位だった。 健康寿命