ゼロカーボンかるた完成 苫小牧市、来月7日に体験会
- 2024年12月24日
苫小牧市は今年、地球温暖化防止や環境問題について考える「ゼロカーボンかるた」を作成した。「CO2 CO2(こつこつ)と未来のためにゼロカーボン」をテーマに市民から読み句を公募し、完成させた。来年1月7日、イオンモール苫小牧で開催される「ゼロカーボンまつり」で体験会を開く。 市によると、昨年
苫小牧市は今年、地球温暖化防止や環境問題について考える「ゼロカーボンかるた」を作成した。「CO2 CO2(こつこつ)と未来のためにゼロカーボン」をテーマに市民から読み句を公募し、完成させた。来年1月7日、イオンモール苫小牧で開催される「ゼロカーボンまつり」で体験会を開く。 市によると、昨年
苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)は23日、全校生徒152人を対象とした「苫商ゼミ」を行った。教諭の得意分野を生かしたこの時期恒例の特別活動。生徒が全12講座の中から一つを選択し、囲碁やリース作りなどを学んだ。 情報類型担当の藤原幸二教諭は、パソコンを使った囲碁入門を開講。「二眼(空きスペー
【インフルエンザ】 ▽22日から学級閉鎖 苫小牧沼ノ端小学校(23日まで〈期間延長〉) ▽23日から学校閉鎖 苫小牧北光小学校、苫小牧美園小学校(24日まで) ▽23日から学年閉鎖 苫小牧糸井小学校(24日まで)、苫小牧豊川小学校(27日まで)
むかわ町のむかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」は、2021年4月のJR日高線鵡川―様似間(116キロ)の廃線で、廃駅となった旧汐見駅(町汐見)の周辺で使われていたレールから、町のふるさと納税返礼品を5種類開発した。インターネットの返礼品サイトに掲載しており、鉄道ファンなどの注目が集まること
白老町立図書館は21日、町中央公民館で図書館クリスマス会を開いた。町内から2組の親子が参加し、職員やボランティアによる絵本の読み聞かせやクリスマスリース作りを楽しんだ。 子どもの読書活動推進計画に基づく恒例の親子ふれあい事業。図書館職員らがサンタクロース姿でクリスマスをテーマとした絵本3冊
安平町教育委員会は、旧追分町成人式で参加者の一部が書いた手紙について、受け取りを希望する人の連絡を呼び掛けている。2月に封筒が入ったタイムカプセルが見つかった時点で100枚あったが、23日現在、19枚残っており、町教委は27日まで保管した後、処分する方針。 町教委によると、手紙をタイムカプ
東京を拠点に活動する男性3人組ボーカルグループ「Zuttoiru―ずっといる―」は20日、むかわ町松風のチャレンジショップで音楽ライブを開いた。石川県を拠点とするシンガー・ソングライターおだともあきさんと共に道内外で展開しているツアーの一環。町民ら約20人が来場し、2組の熱唱を堪能した。
白老町青色申告会(山口美津男会長)は20日、町教育委員会に町立図書館の図書購入費として3万円を寄付した。 山口会長と合野美恵子、飯島健両副会長が町教委を訪れて善意を届けた。山口会長は「税務関係の図書充実を」と述べ、井内宏磨教育長は「読書や活字離れが進む中、読書環境充実に生かしたい」と感謝し
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は22日、町中央公民館でクリスマス会を開いた。中国や米国からの外国人9人を含む15人が参加し、自己紹介の後、おしゃべりやビンゴゲーム、けん玉遊びなどで交流を深めた。 同法人は8月から、町内の外国人労働者を対象に日本語教室を主宰。参加者は語学検
北海道栄高校生徒会は20日、全校生徒と教職員から寄せられた1万2511円を赤い羽根共同募金に寄付した。会長の佐々木奏太さん(17)=2年=は「困っている人のために役立てて」と、白老町共同募金委員会の平野弘会長に善意を手渡した。 同校は2000年から毎年この時期、生徒会が中心となって校内で募
苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)は20日、今年最後の町内パトロールを行った。青色回転灯を装着した同町内会の車両2台と、苫小牧署や市消防団の協力による赤色灯の車2台で、師走の夜に防犯や防火を呼び掛けた。 同町内会は、車両でのパトロールを少なくとも週1回登下校時間などに行い、町内で不審者
苫小牧市永福町の野田電気設備は18日、歳末たすけあい募金に10万円を寄付した。「困っている人に役立てば」と続けてきた取り組みで、4回目。取締役の野田孝文さんと堀川利雄さんが届けた=写真=。
苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)はこのほど、2024年度研修講演会を市民会館で開き、会員ら約75人が参加した。日本防災士会の金子哲俊さん(52)が「まさかは必ずやってくる」をテーマに、町内会の備えの大切さを説いた。 金子さんは津波が河川を伝って内陸部に進む特徴を挙げ、「カーブのある苫小
苫小牧障がい児・者福祉連絡協議会が19日、苫小牧市民活動センターで開かれた。教育と障害者福祉の関係者間で情報交換を行うための会合で、市内外の支援学校や中学校の教員、障害者の就労支援施設やグループホーム、相談支援事業所の担当者など約40人が出席。生徒の進路希望の傾向や各施設の受け入れ状況などを報告し
苫小牧勇払中学校の生徒会はこのほど、赤い羽根共同募金に1万3298円を寄付した。9月に勇払地区で開かれたイベントで来場者から募った善意。秋田栞生徒会長など代表生徒5人が善意を寄せた=写真=。
第55回北海道中学アイスホッケー大会最終日は23日、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、東胆振合同C(啓明、苫東、和光、凌雲)が釧路鳥取を5―3で下して、苫小牧勢として2年連続の優勝を決めた。 合同Cは第1ピリオド12分台に先制を許すが、3分後に1人多いパワープレーでいったん同点に追い付いた
苫小牧北ロータリークラブ杯第55回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。 苫小牧北ロータリークラブが主催。苫小牧連合少年団をはじめ、千歳、浦河などの6団体に所属する男女54人が出場した。好天の下、選手たちは2種目総合やリレーで競い合
バスケットボールBリーグ2024―251部のレバンガ北海道は21、22両日、愛知県豊橋市総合体育館で、第14節の中地区1位の三遠ネオフェニックス戦に臨み2連敗を喫した。次戦は28、29両日、北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOでシーホース三河と対戦する。 22日 三遠ネオフェニ
【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキー、ジャンプ女子の一戸くる実(CHINTAI)が、スイスのエンゲルベルクで21日に行われたワールドカップ(W杯)個人第5戦で自己最高の15位に入った。今季に入り力を付けてきた20歳。「ベストを更新できてうれしい」と笑顔を見せた。 昨季までW杯
バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京体育館などで開幕して男女の1回戦が行われ、女子は最多24度の優勝を誇る桜花学園(愛知)や前回4強の東海大福岡(福岡)が2回戦に進んだ。桜花学園は聖和学園(宮城)に77―46で快勝し、東海大福岡は日本航空北海道(北海道)を63―60で下した。 男