来月12日にカレンダー即売会 苫小牧市ボラ連絡協
- 2024年12月25日
苫小牧市内の奉仕団体でつくる市ボランティア連絡協議会(伴辺久子会長)は来年1月12日、市民活動センターでカレンダーのチャリティー即売会を開く。市民や企業などから提供されたカレンダーを販売し、益金を市内のボランティア活動促進に充てる恒例の活動で10、11日に同センターで寄贈を受け付ける。 即
苫小牧市内の奉仕団体でつくる市ボランティア連絡協議会(伴辺久子会長)は来年1月12日、市民活動センターでカレンダーのチャリティー即売会を開く。市民や企業などから提供されたカレンダーを販売し、益金を市内のボランティア活動促進に充てる恒例の活動で10、11日に同センターで寄贈を受け付ける。 即
苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」は1月5日午後2時から、市文化会館ホールで演奏会を開く。しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生とOB、OGがピアノやサックス、クラリネットで新年にふさわしい音色を届ける。 隔年で開催しており20回目。市内在住のピアニスト三浦秀美さん、桐
苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は20日、道内の養護学校や一般校の教員ら31人を招いて公開授業研究会を開いた。同校は2023年度から、ICT(情報通信技術)を活用した授業の実践研究を進めており、集まった教員らが授業の様子を見学した。 小中学部の図工、生活単元学習、音楽の授業を公開。タブレッ
幅広い年代の苫小牧市民が「思い込み」の経験を発表し、相互理解には対話が不可欠なことを実感するワークショップが20日、市福祉ふれあいセンターで開かれた。小学生から大人まで15人が参加し、性別や年代、職業などによる先入観について話し合った。 住みよい社会を目指し、同センターが6月から隔月で開い
苫小牧市の土木建築業小金澤組は23日、うとない保育園の年中、年長児33人を同社に招き、クリスマス用絵本の読み聞かせ会を開いた。 サンタに扮(ふん)した小金澤昇平社長が「おおきいサンタとちいさいサンタ」「100にんのサンタクロース」を朗読。園児らは物語の世界に引き込まれるように聴き入り、年長
苫小牧市内の老人クラブ双葉会はこのほど、歳末たすけあい募金に3万3919円を寄付した。月2回の例会時に募金箱を置き、会員から募った善意。伊藤ハルヱ会長、松山健会計部長が、同募金の事務局がある市社会福祉協議会に届けた。
苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)と苫小牧地区自動車整備協同組合(牧野敏夫専務理事)は、苫小牧市立中央図書館に図書73冊(20万円相当)を寄贈した。 最新の自動車技術や名車を紹介したカタログなど自動車関連の図書をはじめ、児童向け大型絵本、イラストが飛び出る仕掛け本などをそろえた。
アイヌ民族文化財団(札幌市)は、来年1月11日に全国から高校生を白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)に集め、共生社会について考えてもらう「ウアイヌコロ会議」の道外参加校9校を発表した。合わせて同会議の視察を希望する教育関係者の募集を始めた。締め切りは同月6日。 会議は、国土交通省北海道局が
白老町上下水道事業運営審議会(会長=中村隆一町内会連合会副会長)は24日、大塩英男町長に諮問された水道事業経営効率化・健全化の方向性を示す「町新水道ビジョン・経営戦略(案)」(計画期間2024~33年度)の方向性や今後の水道料金の在り方について「料金の引き上げは必要」とする内容の答申書を大塩町長に
一般社団法人白老モシリは21、22両日、アイヌ文様刺しゅうのミニ体験会を白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開いた。町内や苫小牧市から10人が参加し、同町のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)の会員の手ほどきで伝統技法を学んだ。 イオル(伝統的生活空間)体験交流
白老町は23日、町役場庁舎西側駐車場のアスファルトを補修した菱中建設(本社札幌市、本店苫小牧市)に感謝状を贈った。 同社は道開発局の発注で、町社台の中央通りと国道36号が交わる交差点の右折レーン拡幅を含む「一般国道36号白老町中央通交差点舗装工事」に関わったことから町に地域貢献を願い出た。
むかわライオンズクラブ(LC、渋谷昌彦会長会長)は23日、歳末たすけあい義援金として5万円をむかわ町共同募金委員会(馬場信悦会長)に寄付した。歳末見舞金の支給やおせち料理の配送などの事業に充てられる。 同LCは毎年、クラブ活動費の一部を届けている。渋谷会長と成田忠則会計が町社会福祉協議会を
白老町虎杖浜で庭園施設「ナチュの森」を運営する化粧品メーカー、ナチュラルサイエンス(本社東京、小松令以子社長)は23日、企業版ふるさと納税として300万円を町に寄付した。 高畠章工園長と広報担当中川彰人さんが町役場を訪れ「地域活性化には呼び水が必要。少しでも手伝いができたら」と善意を寄せた
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は今月、欧州であった4カ国対抗トーナメント(11~14日)に臨み、1勝2敗の3位で大会を終えた。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧市)を前にした最後の強化遠征には海外組も合流して実戦に臨んだ。飯塚祐司監督は帰国後に
バスケットボールの第77回全国高校選手権大会(東京都)で駒大苫小牧は24日、1回戦の桐光学園(神奈川)に70―50で勝利し、初戦を突破した。2回戦は25日、夏のインターハイで準優勝を飾った優勝候補の一角、美濃加茂(岐阜)と激突する。 ▽1回戦 駒大苫小牧70-50桐光学園 -女子は京都精
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンが24日、青森県八戸市で開幕した。初日は1回戦の8試合が行われ、全日本選手権でベスト4に進出した東洋などが2回戦に駒を進めた。 日本一を懸けたシーズン最後の大会。全国から32チームが集い、29日
中学バレーボールの第1回東胆振地区ビギナーズカップバレーボール大会が22日、安平町の追分中学校体育館で開かれた。東胆振中体連バレーボール専門委員会が主催し、中学から競技を始めた1、2年生のみに参加資格が与えられる大会。8チームがトーナメント戦を展開し、ABIRA・VCが頂点に立った。上位2チームは
第77回北海道高校スピードスケート選手権大会が22日までの3日間の日程で帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われた。関係分では男子で阿部春琉斗(駒大苫小牧)が500メートル36秒04をマークし優勝。女子は田畑妃毬(同)が1000メートル1分20秒67、1500メートル2分6秒33でそれぞれ3位となっ
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月から3月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の第3期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。 初回は1月9日で、毎週木曜日(指定3日間を除く)の午後1時30分から1時間程度行う。各月3回の全9回
第35回北海道新聞社杯争奪C級大会最終日は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装がゲームウイニングショット(GWS)の末、3―2でナラサキスタックスを下した。 ニシムラ塗装は2点を追う第3ピリオドに多田の2連続得点で追い付いた。その後のGWSでは山野下、多田が決