初老ジャパンに馬事文化賞 JRA 馬 術
- 2025年1月8日
日本中央競馬会(JRA)は7日、2024年度の「JRA賞馬事文化賞」に、パリ五輪で銅メダルを獲得した総合馬術団体の日本代表が決まったと発表した。 受賞者は田中利幸、戸本一真、大岩義明、北島隆三と各選手の騎乗馬。4人は平均年齢が40歳を超えて高めだったことから、「初老ジャパン」の愛称でも親し
日本中央競馬会(JRA)は7日、2024年度の「JRA賞馬事文化賞」に、パリ五輪で銅メダルを獲得した総合馬術団体の日本代表が決まったと発表した。 受賞者は田中利幸、戸本一真、大岩義明、北島隆三と各選手の騎乗馬。4人は平均年齢が40歳を超えて高めだったことから、「初老ジャパン」の愛称でも親し
巨人の大勢と丸が7日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開した。大勢はキャッチボールなどで調整し、「すごく順調。キャンプインが楽しみ」と笑顔で心境を話した。 中日からセーブ王のマルティネスが加入。抑えの座を争うことになるが、「最後はチームが勝てばいいと思う。日本一に向かってしっ
日本を代表する冬のイベント「2025さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)の雪像造りが7日、始動した。メイン会場の大通公園で雪輸送開始式が行われ、今年も5基の大雪像などが設置される。まつりは2月4日に開幕し、11日まで8日間にわたり、国内外の観光客らの目を楽しませる。 大通公園
連合北海道(須間等会長)は7日、札幌市内で2025年新年交礼会を開いた。来賓としてあいさつした国民民主党道連の稗貫秀次代表代行は、7月20日投開票が有力視される参院選の道選挙区(改選数3)の対応について「何とか国民民主党で候補予定者を擁立していく。その作業を精力的に進めている」との姿勢を示した。「
江別市の公園で昨年10月、大学生長谷知哉さん=当時(20)=が暴行を受け死亡した事件で、札幌家裁(梶川匡志裁判長)は7日までに、少年審判を開き、強盗致死などの非行内容で送致された16~18歳の少年4人を検察官送致(逆送)とする決定をした。 事件では、強盗致死罪などで、いずれも江別市の大学生
札幌商工会議所(岩田圭剛会頭)は7日、札幌市内で2025年議員新年交礼会を開き、巳(み)年の経済界の飛躍を誓った。 同会議所の議員や来賓、経済記者クラブの記者ら約220人が出席した。 主催者を代表して年頭あいさつに立った岩田会頭は昨年を振り返り「札幌商工会議所は『リフォーム札幌』を
(8日) ◇新年あいさつ ▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部部長、狩野哲哉氏。 (7日) ◇新年あいさつ ▽マルトマ苫小牧卸売代表取締役社長、西田浩一氏▽同塩干冷凍部長、佐々木勝彦氏▽同鮮魚部長、北嶋隆博氏▽同総務部長、佐藤学氏▽岩倉建設代表取締役会長、宮
(9日) 苫小牧 午前11時、臨時記者会見。午後6時30分、苫小牧地区連合新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後6時30分、千歳ロータリークラブ新年交礼会(ベルクラシックリアン)。 白 老 午後6時、町民生委員児童委員協議会新年交流会(ホテルいずみ)。 安
苫小牧市新開町の不動産管理業「Iburi Management」(川上将司社長)はこのほど、双葉町でこども食堂を運営するNPO法人木と風の香りに肉や乳製品などの食材(5万円分)を寄贈した。 社会貢献事業の一環で川上社長ら5人が同食堂を訪れ、子どもたちに「いっぱい食べてね」と呼び掛けて善意を
苫小牧市表町の商業施設ファッションメールプラザのギャラリーで13日まで、干支(えと)を書で表現した「春の書展~十二支揃え」が開かれている。作者は平取町出身、室蘭市在住の元道展会友山本紅流さん(84)。今年の巳(み)、来年の午(うま)などを象形文字も交えて表現した力作が並ぶ。 45センチ四方
苫小牧ライオンズクラブ(LC、阿部良一会長)はこのほど、DV被害者の保護、自立支援をする苫小牧市内のNPO法人ウィメンズ結に「ななつぼし」の新米20キロを寄贈した。善意は暴力被害者や子どもの生活支援に役立てられる。 厚真町で行われている「田んぼのオーナー制度」を利用して会員が米作りを体験し
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣布を巡り、内乱などの容疑で捜査している高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの捜査本部は7日、ソウル西部地裁に再び請求していた尹氏に対する拘束令状が発付されたと明らかにした。昨年末に発付された令状は6日で期限を迎えていた。 捜査本部は3日、令状
石破政権内で、今夏の参院選に合わせて衆院選を行う「衆参同日選」論がくすぶっている。昨年10月の前回衆院選から間を置かず、自民、公明両党は次期衆院選の準備を進める方針で一致。背景には、24日召集予定の通常国会を少数与党で乗り切る道筋が描けないことへの焦りが透ける。 「今年は選挙の年だ。自公を中
自民党は近く、選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論に着手する。森山裕幹事長が7日の記者会見で明らかにした。公明党が求める与党協議も視野に入れる。ただ、自民内は保守派を中心に慎重論も根強く、結論を得られるかは見通せない。 活動が中断している党の「氏制度のあり方に関する検討ワーキングチーム」(座長
小林製薬の「紅麴(べにこうじ)」配合サプリメントを巡る健康被害問題で、大阪大学の研究グループは7日、日本腎臓学会の会員医師から寄せられた患者192人の調査結果を発表した。腎機能障害が確認された患者のうち、追跡調査した87%で、腎機能の働きが基準値を下回ったままだった。研究グループは「患者の経過を長
苫小牧市の金澤俊市長は6日、新年最初の記者会見を開いた。金澤市長は「子どもは、社会の希望であり、未来への力」と強調した上、公約で一番に掲げた「子どもど真ん中のまち苫小牧」の実現に向けて、「子育て世代を取り巻く状況やニーズを踏まえ、時代の要請に応じた総合的な子育て関連施策を推進していく」と述べた。
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは13日まで、中央競馬の牝馬三冠馬で国内外のG1レースで7勝を挙げたジェンティルドンナの優勝トロフィーやゼッケンなど記念品12点を集めた特別展を開いている。 同馬は同パーク運営母体の牧場ノーザンファーム(安平町)が生産。牝馬三冠、ジャパンカップ連覇をはじめ
苫小牧市の金澤俊市長は記者会見で、女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選が2月6~9日にネピアアイスアリーナ(市若草町)で開催されることを受け、「選手たちの活躍を願うとともに、全国初のスポーツ都市宣言を行ったまちとして、最終予選を盛り上げていきたい」と述べた。
苫小牧港開発(市入船町)の関根久修社長は6日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。関根社長は「苫小牧を取り巻くさまざまな成長機会を事業に取り込んでいきたい」などと今年を展望した。 同社が管理運営する西港フェリーターミナルは1975年4月の使用開始から、今年で50周年の節目を迎えることに触れ
新千歳空港振興会(会長・蒲生猛北海道エアポート社長)は6日、新年交礼会を同空港内のポルトムホールで開いた。新型コロナウイルス禍で中止していたため、2020年以来5年ぶりの開催。66団体166人が出席し、旅客需要の回復などに期待を寄せた。 国土交通省新千歳空港事務所の小谷浩一空港長が冒頭あい