• 来月1日「冬の遊び」 シカ皮のソリ体験など 白老モシリ
    来月1日「冬の遊び」 シカ皮のソリ体験など 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは、2月1日午前10時から白老小学校敷地内などで開く「冬の遊び」の参加者を募集している。  白老小駐車場に集合し、弓矢体験、クチャ(仮小屋)作り、シカ皮を使ったソリの体験を行うほか、山の幸で作った料理を試食し、アイヌ民族の伝統的な冬季の狩猟を学ぶ。  対象

    • 2025年1月18日
  • 白老山岳会 ― 参加者募集 来月1日、「氷瀑ツアー」
    白老山岳会 ― 参加者募集 来月1日、「氷瀑ツアー」

       白老山岳会(鈴木靖男会長)は、2月1日に白老町森野地区の山北沢とカジカ沢の滝の凍結風景などを楽しむ「氷瀑ツアー」の参加者を募集している。  午前8時に町役場駐車場を出発し、二つの滝付近を散策。午後2時ごろまでに戻り、解散する。昼食時に甘酒を振る舞う。  対象は小学3年生以上で、定員は3

    • 2025年1月18日
  • イチローさん アジア初選出確実 米野球殿堂 満票の可能性も 野 球
    イチローさん アジア初選出確実 米野球殿堂 満票の可能性も 野 球

       【ニューヨーク時事】全米野球記者協会の記者投票で決まる今年の米野球殿堂入り表彰者が、21日(日本時間22日)に発表される。2019年に引退したイチローさん(51)=本名鈴木一朗=が今回初めて候補者に。先に日本の野球殿堂入りが発表されたばかりの元名選手は米国でアジア人初の選出が確実視されており、史上

    • 2025年1月18日
  • 照ノ富士「激しい相撲人生」 優勝10回、未練なく引退 大相撲
    照ノ富士「激しい相撲人生」 優勝10回、未練なく引退 大相撲

       大相撲の横綱照ノ富士(33)=本名杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が初場所6日目の17日、東京・両国国技館で引退会見に臨み、「14年間、本当に激しい相撲人生だったと思う。今場所では思い通りの相撲ができなくなった」とすっきりした表情で述べた。  3場所ぶりの出場に踏み切った今場所は4日

    • 2025年1月18日
  • 全豪OP 大坂、3回戦を途中棄権 テニス
    全豪OP 大坂、3回戦を途中棄権 テニス

       【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは17日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス3回戦で大坂なおみ(フリー)はベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦し、第1セットを6―7で落とした後に、腹筋のけがのため棄権した。優勝した2021年以来の4回戦進出はならなかった。シングル

    • 2025年1月18日
  • 「自分にうそつかず」
    「自分にうそつかず」

       波乱に満ちた約14年間の現役生活を終えた照ノ富士が、引退会見の中で笑顔を見せた瞬間があった。悔いはなかったのかと問われ、「全くない。逆に言うとやり過ぎた」。どん底からはい上がり、多くの力士やファンに勇気を与えた横綱だからこそ、許される言葉だった。  平成生まれで初の大関として期待されたが、両

    • 2025年1月18日
  • 伊勢ケ浜 親方、しみじみ
    伊勢ケ浜 親方、しみじみ

       伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、照ノ富士の引退会見の最後に弟子の横綱からサプライズで花束を受け取り、照れくさそうに笑った。日馬富士に続き、自身が育てた2人目の横綱。「残念だが、十分やった」とねぎらった。  間垣部屋の閉鎖に伴い、2013年の幕下時代に伊勢ケ浜部屋に転籍してきた。厳しい稽古に耐

    • 2025年1月18日
  • 照ノ富士の一問一答
    照ノ富士の一問一答

       現役引退が発表され、記者会見に臨んだ横綱照ノ富士の一問一答は次の通り。  ―初日の段階で引退を考えていた。  場所前の体の状態、稽古内容を踏まえた上で不安も感じていた。  ―家族には。  初日の夜に「これ以上、相撲を取れる体ではない」と伝えた。(家族は)ほっとした気持ちにな

    • 2025年1月18日
  • スマートテレビを寄贈 市科学センターへ 苫小牧あすなろ会
    スマートテレビを寄贈 市科学センターへ 苫小牧あすなろ会

       苫小牧市の奉仕団体、苫小牧あすなろ会(西方正巳会長)は15日、50インチの大画面スマートテレビ1台(3万8280円相当)を市科学センターに寄贈した。インターネットに接続すると動画などを放映でき、実験行事で説明に使用したり、入り口に設置して案内板代わりにしたり、さまざまな用途で活用される。  

    • 2025年1月18日
  • 「きめ細かな支援行う」 強制不妊補償法施行で 知事会見 道内は被害者全国最多
    「きめ細かな支援行う」 強制不妊補償法施行で 知事会見 道内は被害者全国最多

       鈴木直道知事は17日の定例記者会見で、旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術などを強いられた障害のある人らへの補償金支給法が同日施行され、全国の都道府県で申請の受け付けが始まったことについて「被害者や家族の方々が速やかに補償が受けることができるよう、きめ細かな支援を行っていきたい」との姿勢を

    • 2025年1月18日
  • 5校が定員超え 特別支援高等部出願状況 道教委
    5校が定員超え 特別支援高等部出願状況 道教委

       道教育委員会は、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2025年度入試の当初出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち5校で出願者数が定員を超えた。22日正午まで出願変更を受け付け、24日に最終出願状況を発表する。  職業学科とコースのある24校

    • 2025年1月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇新年あいさつ ▽苫東石油備蓄代表取締役社長、中井浩之氏▽同常務取締役、加藤正晴氏▽同取締役、松下悟司氏▽同苫小牧事業所取締役事業所長、佐野和仁氏。

    • 2025年1月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前10時、ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント出場選手・関係者による表敬訪問。午前11時、新中野町内会新年会(新中野町総合福祉会館)。午前11時30分、美光町内会新年交礼会(美光町総合福祉会館)。正午、市身体障がい者福祉連合会新年交礼会(新苫小牧プリンスホテル和)

    • 2025年1月18日
  • 佐々木がドジャースへ―米大リーグ
大谷、山本と同僚に
    佐々木がドジャースへ―米大リーグ 大谷、山本と同僚に

       【ニューヨーク時事】プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指していた佐々木朗希投手(23)が17日、大リーグのドジャースとマイナー契約を結ぶことになったと自身のSNSで発表した。「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑

    • 2025年1月18日
  • 命の大切さ、伝え続ける
震災後生まれ、兄が犠牲に―小学校教諭の高光愛恵さん
    命の大切さ、伝え続ける 震災後生まれ、兄が犠牲に―小学校教諭の高光愛恵さん

       阪神大震災で当時2歳の兄が犠牲になった兵庫県芦屋市立岩園小学校の高光愛恵教諭(29)は、児童らに命の大切さを伝え続けている。震災後生まれで被災経験はないが、30年の節目となった17日も「(地震で)救えなかった命があったことを知ってほしい」と授業で語り掛けた。  兄の大地ちゃんは震災当日、がれき

    • 2025年1月18日
  • 中国主席、トランプ氏と電話会談
就任前、対話維持で合意
    中国主席、トランプ氏と電話会談 就任前、対話維持で合意

       【北京、ワシントン時事】中国外務省によると、習近平国家主席とトランプ次期米大統領が17日、電話会談した。今後の米中関係について協議し、「戦略的な意思疎通チャンネル」を構築し、共通の関心事についての対話を維持していくことで合意した。ロシアが侵攻を続けるウクライナ問題や中東情勢についても意見交換した。

    • 2025年1月18日
  • 港社長が謝罪、調査委設置へ
中居さんトラブルで―フジテレビ
    港社長が謝罪、調査委設置へ 中居さんトラブルで―フジテレビ

       フジテレビの港浩一社長は17日、東京都内で記者会見し、同社社員が関与したとの報道がある、タレントの中居正広さん(52)と女性とのトラブルを巡り、「多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをおわびする」と謝罪した。この問題に関して、今後速やかに第三者の弁護士を中心にした調査委員会を設置することを明らかに

    • 2025年1月18日
  • 高齢就労者の年金減、月62万円から
26年4月に基準引き上げ―政府
    高齢就労者の年金減、月62万円から 26年4月に基準引き上げ―政府

       政府は17日までに、一定の収入を得て働く高齢者の厚生年金を減額する「在職老齢年金制度」について、年金の減額が始まる基準額(賃金と年金の合計)を、現行の月額50万円から62万円に引き上げる方針を固めた。2026年4月からの実施を目指し、24日召集の通常国会に提出する関連法案に盛り込む。  高齢者

    • 2025年1月18日
  • 葉物野菜が高騰、苫小牧市民の食卓直撃
    葉物野菜が高騰、苫小牧市民の食卓直撃

       昨年11月中旬から、全国的に葉物野菜の高騰が続いている。苫小牧市内の青果市場の卸値も全般的に高く、特にキャベツは年明けの市場価格が前年同期の約4・5倍に。家庭で鍋物に欠かせないハクサイや飲食店の引き合いが強いレタスも高値安定で食品スーパーなどでの小売価格も上昇しており、市民生活を直撃している。

    • 2025年1月17日
  • 消費生活サポーター養成講座 来月13日開講 苫小牧
    消費生活サポーター養成講座 来月13日開講 苫小牧

       苫小牧市は2月13日、消費生活サポーター養成講座を初開催する。賢い消費者育成へ年1回ペースで、身近な消費者トラブルや対処法などについて学ぶ講座を実施していく。  第2次消費者教育推進計画(2023~27年)の基本方針に掲げる「消費者教育の担い手育成」の一環。養成講座を受けた市民を、地域での消

    • 2025年1月17日