核兵器廃絶訴える 高校生平和大使 原爆パネル展 札幌駅チカホ
- 2025年1月20日
広島、長崎に原爆が投下された終戦から80年目の夏を迎える2025年。あの戦争、原爆の悲惨さを伝えるパネル展がこのほど、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開かれた。核兵器廃絶を訴える「高校生平和大使」ら8人の高校生が「核なき世界の実現」を求めた署名活動も展開し、6時間で約400筆を集めた。
広島、長崎に原爆が投下された終戦から80年目の夏を迎える2025年。あの戦争、原爆の悲惨さを伝えるパネル展がこのほど、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開かれた。核兵器廃絶を訴える「高校生平和大使」ら8人の高校生が「核なき世界の実現」を求めた署名活動も展開し、6時間で約400筆を集めた。
北海道消費者協会は、1月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり126円9銭となり、前月から4円58銭(3.77%)値上がり。政府の元売り補助が段階的に縮小しているためで、リーマンショック(2008年9月、127円34銭)並みの高値となった。前年同月比では7円
(21日) 苫小牧 午前10時、阪急交通社との災害時における支援活動等に関する協定締結式。午前11時、統計功労者表彰伝達式。午後1時30分、日本空手松涛連盟志濤館選手・関係者による表敬訪問。午後2時、苫小牧港まつり第3回実行委員会。午後3時、苫小牧スケートまつり第2回実行委員会。午後6時、苫
(1月11~18日) ◇苫小牧で「はたちを祝う会」、各地でも式典(12日) 苫小牧市の2025年「はたちを祝う会」(同実行委員会主催)が市民会館で開かれた。振り袖やスーツ姿の若者1094人が参加し、大人としての決意を新たにした。対象者は04年4月2日~05年4月1日生まれ。代表して市消防本
苫小牧光洋中学校区学校運営協議会(板野勝会長)は16日、教育講演会「子ども理解とアプローチ」を同校で開いた。教職員のほか、地域住民、苫小牧市のスクールソーシャルワーカー(SSW)など約60人が参加し、成長期の子どもの心理について知識を吸収した。 児童生徒の心情を理解し、現場で生かしていくの
飲食店での食べ残しを持ち帰るための容器について、約8割の人が「利用したい」と考えていることが20日、民間企業の調査で分かった。消費者庁などは昨年末、食品ロス削減に向け、食べ残しを持ち帰る際のガイドラインを新設しており、同庁は「指針を参考に持ち帰りの取り組みを進めてほしい」としている。 調査は
【エルサレム時事】パレスチナ自治区ガザで発効した停戦を受け、イスラム組織ハマスは19日、2023年10月の奇襲でイスラエルから拉致した人質の女性3人を解放した。イスラエルのネタニヤフ首相は「この瞬間はイスラエルの英雄の犠牲と戦闘により実現した」とたたえた上で、人質全員の帰還を含め「全ての戦争目的を
大手百貨店のバレンタイン商戦が今月下旬から本格化する。今年は包材費などとともに、世界的な供給不足を背景としたカカオ豆価格の高騰が直撃。「(チョコレート菓子の)原価は倍になっている」(洋菓子店)との声が上がる中、各社は焼き菓子やケーキ、カレーなど商品を多様化して対応する構えだ。 「しょっぱいも
「今の踊りはすべて神戸からつながっているんですよ」―。半世紀以上にわたって国内外の街頭で創作舞踊を踊り、「伝説の大道芸人」とも呼ばれるギリヤーク尼ケ崎さん(94)=本名・尼ケ崎勝見=が18日、神戸市長田区の「みくらすいせん公園」で、同市では10年ぶりの青空舞踊公演を行った。30年前、阪神大震災の犠
大学入学共通テストが18日、全国一斉に始まった。東胆振の会場となる苫小牧市錦西町の北洋大学では前年度よりも8人多い450人が出願。志望校合格を目指して受験者が試験に臨んだ。受験シーズンが本格的に幕を開けた。 前年度までの6教科30科目から、新教科の「情報」を加えた7教科21科目に再編された
冬のマリーナににぎわいを―。苫小牧市勇払の勇払マリーナで25日から2月2日まで、冬季イベント「ライトアップ勇払マリーナ」が開催される。期間中は午後5~8時、アイスキャンドルや約1万球のLED(発光ダイオード)電飾で敷地内や船を彩る。入場無料。 同マリーナの指定管理者ベルポート北海道と目黒商
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は18日、2025年度の推薦入試を行った。募集定員約100人に対し、114人(前年度比2人増)が出願。面接に臨んだ受験生は、志望動機や学習意欲を精いっぱいアピールした。 昨年度に引き続き、受験生が自分の長所や実績などをPRする自己推薦制で実施。面接は同
胆振総合振興局が主催する合同企業説明会が2月1日午前10時から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。国内でも特に人手が不足している農業や林業、建設業、運輸業などの企業20社程度と求職者のマッチングを図る。事前登録をした求職者はキャリアコンサルティングも受けることができる。 業種別に時間を区
苫小牧市内の四つの書道サークルでつくる鶴心書道会(佐藤彩海代表)の第31回小品展が19日まで、市文化交流センター(本町)で開かれている。会員30人の詩や水墨画などの力作90点を並べた。 「お部屋に飾るイメージ」で、はがきや色紙サイズを中心に会員がしたためた書を展示。「壽」「豊」「福」といっ
環境省と苫小牧市は「世界湿地の日」の2月2日、ウトナイ湖畔で自然観察イベントを行う。定員15人程度(先着順)で、小学生以下は要保護者同伴。参加無料。 当日は午後1時にウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)に集合し、環境省職員らの案内で湖畔を巡る。動植物の痕跡を探したり、湿地の生き物のつなが
苫小牧市の2024年末人口は16万5590人となり、前年に比べて1256人減り、11年連続で前年を下回った。出生数は過去最少を更新する779人となり、3年連続で1000人を下回った。死亡数は過去最高の2216人と、2年連続で2000人台に乗った。死亡数が出生数を上回る「自然減」も膨らみ続けており、
胆振地域林業担い手確保推進協議会(会長・小坂利政苫小牧広域森林組合組合長)は17日、今年度第2回協議会を苫小牧市役所で開いた。関係者26人が参加し、活動状況などを報告。林業の担い手確保に向けて、事業を継続して進めることを確認した。 活動報告では、鵡川、厚真、追分など管内の各高校で林業現場体
苫小牧市静川で国内最大の国家石油備蓄基地を管理運営する、苫東石油備蓄(東京)の中井浩之社長は17日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。 中井社長は「石油はエネルギー供給のとりで」と訴え、「石油タンクの定期点検や災害に備えた訓練などを引き続き行っていく」と新年を展望した。 一方、石
一番好きな外国は?と聞かれたら、いつもシリアと答えている。冷戦まっただ中の1980年代後半、写真で見たパルミラの遺跡をどうしてもこの目で見たくなり、ソ連のアエロフロート機の激安チケットを手に入れ、モスクワ経由で「鉄のカーテン」の向こう側の古都ダマスカスに飛んだ。当時アエロフロートの操縦士はみなソ連
われながら悪趣味だと思う。最近、晩酌をしながらネットサーフィンし、芸能人らの不祥事ニュースをあさり読みするのが日課になった。とりわけ謝罪文に注目しており、この文面では炎上しそうとか、よく練り上げられて株を上げそうとか、独りごちつつ杯を傾けている。 競馬界のレジェンド武豊騎手が公式サイトにつ