• 「サクラソウを守ろう」 まちの森で雑草を除去 ネイチャー研究会inむかわ
    「サクラソウを守ろう」 まちの森で雑草を除去 ネイチャー研究会inむかわ

       むかわ町のネイチャー研究会inむかわ(小山内恵子会長)は24日、町大成のまちの森花咲く森で、雑草の除去活動「まちの森のサクラソウを守ろう!」を行った。会員のほか、町内の小学生や幼児も参加し、合わせて約30人がイワミツバやタンポポなどの外来種を除去した。同研究会によると、サクラソウは町米原地区に自生

    • 2025年5月27日
  • 苫小牧民報人事
    苫小牧民報人事

       苫小牧民報社人事(27日) 販売局長(販売局次長)越戸昭仁▽販売局販売部長(販売局販売部長兼とまみんサービス出向部長兼沼ノ端・勇払販売所長)松川和仁

    • 2025年5月27日
  • サッカー部員が飲酒 山梨学院高
    サッカー部員が飲酒 山梨学院高

       強豪として知られる山梨学院高(甲府市)のサッカー部に所属する数人の生徒が飲酒し、一部が退学していたことが26日、同校への取材で分かった。 今月に判明し、校則に従って処分を科したという。詳細は「個人の特定につながる」として明らかにしなかった。サッカー部はこれまで通り活動を続ける。 同校では昨

    • 2025年5月27日
  • 在外邦人は読み仮名確認を 外務省 改正戸籍法巡り
    在外邦人は読み仮名確認を 外務省 改正戸籍法巡り

       外務省は26日、同日施行された改正戸籍法で戸籍に氏名の「読み仮名」を記載する新制度が始まったことを受け、海外在住の日本人に対し、マイナポータルなどで自ら確認や届け出を行うよう呼び掛けた。氏名の読み方に不安があり、マイナポータルも利用できない場合、在外公館にまずは正確な読み仮名を届け出るよう求めた。

    • 2025年5月27日
  • 月1回、追分公民館で/吹奏楽講習会と無料コンサート 地域おこし協力隊員の堀江龍太郎さん 成果披露、町民を楽しませる 安平
    月1回、追分公民館で/吹奏楽講習会と無料コンサート 地域おこし協力隊員の堀江龍太郎さん 成果披露、町民を楽しませる 安平

       2025年度に安平町の地域おこし協力隊の隊員となり、芸能コーディネーターを務める堀江龍太郎さん(46)=町追分本町=が、5月から月1回、追分公民館で吹奏楽の講習会と入場無料ミニコンサートを開く。堀江さんは指揮者や編作曲家、吹奏楽指導者として国内外で活動しており、初回の24日は、町外を中心にさまざまな

    • 2025年5月27日
  • 30日はごみゼロの日 イオンで環境啓発イベント 苫小牧
    30日はごみゼロの日 イオンで環境啓発イベント 苫小牧

       環境美化運動を推進する全国一斉の「530(ごみゼロ)の日」に合わせ、苫小牧市は30日午前10時から、イオンモール苫小牧(柳町)で環境啓発イベントを行う。正しいごみの捨て方を学んだり、リサイクル工作を楽しんだりするコーナーを設け、先着200人に「減量グッズ」をプレゼントする。参加無料で、申し込みは不

    • 2025年5月27日
  • 白老観光協会が消費税申告漏れ 8月までに260万円追納
    白老観光協会が消費税申告漏れ 8月までに260万円追納

       白老観光協会(福田茂穂会長)は26日、しらおい経済センターで開いた通常総会で、2019~22年度に消費税の申告漏れがあり、今年8月までに計260万円を追納することを明らかにした。これに伴い、会三役に連帯保証が求められていることも報告された。 同協会は駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)と大型バ

    • 2025年5月27日
  • DeNA 蝦名、悲しみ胸に活躍 兄を亡くし お立ち台で涙 
    DeNA 蝦名、悲しみ胸に活躍 兄を亡くし お立ち台で涙 

       DeNAの蝦名達夫外野手は強い覚悟を内に秘めていた。22日の中日戦。3安打1打点と活躍した27歳の頭にあったのは、突然亡くなった兄の姿だった。6年目の今季は開幕から3戦連続で先発メンバーに名を連ねた後、2年目の度会や桑原の復帰に押し出される形でベンチを温めた。「やっぱりまだレギュラーになれていない

    • 2025年5月27日
  • 「捜査に問題」証言生かして 起訴取り消しの大河原化工機社長 国賠訴訟あす二審判決 東京高裁
    「捜査に問題」証言生かして 起訴取り消しの大河原化工機社長 国賠訴訟あす二審判決 東京高裁

       噴霧乾燥機の不正輸出容疑で警視庁公安部に逮捕され、後に起訴が取り消された機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)側が国と東京都に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁で言い渡される。社長の大川原正明さん(76)は「『捜査に問題があった』という警察官の証言を生かした判決にしてほしい」と願う。

    • 2025年5月27日
  • 浦河町で震度4 震源は十勝地方南部
    浦河町で震度4 震源は十勝地方南部

       26日午後5時47分ごろ、十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50㌔、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・3。その他関係分の震度は次の通り。 震度3=様似町、えりも町、新ひだか町 震度2=苫小牧市、千歳市、恵庭市、北広島市、登別市、

    • 2025年5月27日
  • 「誰かの心に/寄り添える/   歌を」/2社で同時メジャデビュー/歌心 りえ
    「誰かの心に/寄り添える/   歌を」/2社で同時メジャデビュー/歌心 りえ

       圧倒的な歌唱力を武器に、日本と韓国で人気の歌手、歌心りえ。3人組ユニットでの活動などを経て、このほどソロでメジャーデビュー。ビクターから「SONGS」、エイベックスから「HEARTS」と、2枚のアルバムを同時にリリースした。 どちらもカバー曲を主軸に構成しつつ、「SONGS」には故郷栃木や家族へ

    • 2025年5月27日
  • 「FPU~若き勇者たち~」/命懸けの任務に挑むアクション
    「FPU~若き勇者たち~」/命懸けの任務に挑むアクション

       国連平和維持活動(PKO)のために組織される警察部隊=FPU。その中国部隊の分隊長(ホアン・ジンユー)と狙撃手(ワン・イーボー)らが、派遣されたアフリカの某国で、命懸けの任務に挑むアクション。製作総指揮を「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウが担当した。(ハーク、DVD、101分、418

    • 2025年5月27日
  • 町田 そのこ 作/〘17〙/金子 幸代 画
    町田 そのこ 作/〘17〙/金子 幸代 画

       一章 亀裂 そういや、母に話しかけないな。 遅まきながら、気付く。普段は父が母に「ティッシュくれ」「酒くれ」「そこの肉よそってくれ」などと細かく要求するのだが、それがない。母も「お父さん、これ食べる?」「そろそろお酒に切り替える?」「テレビ、お父さんが好きそうなのやってるかしらねえ」などと声

    • 2025年5月27日
  • 老いても元気な口のために 5 窒息死、年9千人も 自分の能力知って
    老いても元気な口のために 5 窒息死、年9千人も 自分の能力知って

       日本人の死因のトップはがんですが、事故死も第7位に位置しています。中でも多いのが、窒息事故です。 事故というと交通事故を思い浮かべる人が多いでしょう。一時は年2万人を超えていた交通事故死も、車の安全性向上、交通違反の取り締まり強化、シートベルト着用推進などさまざまな対策が講じられ、今では3000

    • 2025年5月27日
  • とまこまい医報 とても痛い尿管結石 外科的治療は二通り
    とまこまい医報 とても痛い尿管結石 外科的治療は二通り

       尿管結石のイメージ前田俊浩医師 尿管結石は、腎臓でつくられた結石が尿管(腎臓からぼうこうに尿を運ぶ管)に落ちてきたものです。結石が腎臓にあるときにはほとんど症状はありませんが、尿管に結石が詰まると痛みが生じます。 これは、尿の流れが結石によって妨げられ、腎臓が腫れることで起こります。そのため、尿管

    • 2025年5月27日
  • 健康診断未受診は糖尿病リスク高
    健康診断未受診は糖尿病リスク高

       健康診断を3年受診していない人は受診している人に比べ2型糖尿病や将来的に透析に至るリスクが高いと、国立循環器病研究センターなどの研究グループが発表した。 研究グループは、2021年度に健康診断を受診した40歳以上の国民健康保険加入者3472人のデータを分析。18~20年度の健診受診頻度と2型糖尿

    • 2025年5月27日
  • 50代、メタボとロコモ併発に注意
    50代、メタボとロコモ併発に注意

       メタボリックシンドローム(メタボ)と、筋力の衰えで移動機能が低下するロコモティブシンドローム(ロコモ)は、50代に併発しやすく早期介入が重要と、千葉大大学院などの研究グループが発表した。 研究グループは、2021年度に健康診断を受けた3万5059人(平均年齢50歳)のデータを基に、メタボやロコモ

    • 2025年5月27日
  • 「厨房から見たロシア」/ヴィトルト・シャブウォフスキ著        芝田文乃訳/食と権力の深い関わり
    「厨房から見たロシア」/ヴィトルト・シャブウォフスキ著        芝田文乃訳/食と権力の深い関わり

       著者はポーランドのジャーナリスト。前作「独裁者の料理人」で、イラクのフセインやキューバのカストロといった独裁者に仕えたシェフらを取材し、グルマン世界料理本賞を受賞している。 本書では、旧ソ連やロシアをめぐり、さまざまな時代の食の現場に立ち会った人たちから話を聞き出した。まさに厨房(ちゅうぼう)か

    • 2025年5月27日
  • 地域の人々つなげる本棚/「まちライブラリー」国内外に広がり
    地域の人々つなげる本棚/「まちライブラリー」国内外に広がり

       寄贈者のメッセージや読んだ人の感想がつづられている「みんなの感想カード」=東京都西東京市の「まちライブラリー@MUFG PARK」緑に囲まれた「まちライブラリー@MUFG PARK」。軒下にはテラス席も=東京都西東京市 「まちライブラリー」という言葉がある。カフェやオフィス、病院、個人宅の玄関先など

    • 2025年5月27日
  • 「父が牛飼いになった理由」/河崎秋子著
    「父が牛飼いになった理由」/河崎秋子著

       北海道の酪農家に生まれた直木賞作家が、自身のルーツをたどる。旧満州から引き揚げ、大阪から北海道に移住を決めた祖父と、独立して自分の牧場を開いた父。酪農家の日常も紹介しながら、脳卒中で倒れた父への思いと介護、酪農を取り巻く厳しい状況から暴れ牛との戦い方まで、軽やかで温かい筆致で描く。(集英社新書・

    • 2025年5月27日